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沖縄県うるま市伝統の闘牛とは
こちらの動画「沖縄伝統文化 ~闘牛の里~ うるま市」は沖縄県うるま市の歴史ある沖縄伝統文化、闘牛を紹介する動画です。
沖縄は日本国内にいながらにしてリゾート気分を楽しめる常夏の島です。
そんな沖縄のうるま市には、迫力ある闘牛を見学できる穴場観光スポットがあるのです。
本場スペインの闘牛に負けない迫力ある雰囲気は、動画からもひしひしと感じることができますよ。
闘牛の里うるま市ってどんなスポット?
沖縄県うるま市の闘牛の里は、日本国内で闘牛を観戦できる珍しいスポットです。
闘牛を見学できるのは、平成19年に建てられたうるま市石川多目的ドームと呼ばれるドーム型の闘牛場。
沖縄県内の強い牛を集めて行なう全島闘牛大会のイベントをはじめ、闘牛の里では年間20回以上のさまざまな闘牛大会が開催されています。
特に、春・夏・秋の年3回開催される「全島闘牛大会」は沖縄一の闘牛を決める4,000人以上の観客が訪れる大注目の大会です。
「ウシオーラセー」と呼ばれる沖縄闘牛の歴史は古く、農村娯楽として昔から多くの島民に愛されてきました。大会で優勝して、チャンピオンになっても賞金が貰えるわけでは無く、名誉のために戦っているのです。
闘牛の里では全席指定のチケットを当日購入できるので、気軽に観光に出かけてみましょう。
周辺にある牛農舎(ウシカラヤー)を散歩がてら見学するのもおすすめですよ。
伝統文化・沖縄闘牛のルールや見どころ
沖縄闘牛は牛と闘牛士が戦うスタイルではなく、牛同士の一騎打ちです。
勢子(せこ)と呼ばれる闘牛士には、牛に威勢よく「ヤグイ」と呼ばれる掛け声をかけ、牛の闘争心を引き出す役割があります。
闘牛の里うるま市で行なわれる全島闘牛大会は850kg以下の軽量級、970kg以下の中量級、そして無差別級の3大タイトルマッチが行なわれ、ルールは逃げたら負けというシンプルなもの。相撲のように横綱などの番付もあります。
沖縄闘牛の試合には角をぶつけ合う「押し」や「カケ」「ツキ、ワリ」「腹取り」をはじめとしたさまざまな技があり、大技が決まれば闘牛の里に集まった観客が熱気の渦に包まれます。
角にはトガイー、ガン、カブラー、タッチュー、ヒラ―、ボーヌー、ヒーゲーの種類があり、それぞれの形や向きなどの特徴により攻撃や防御の得意不得意があります。
詳しい角の特徴や闘牛の技は動画の1:21より紹介していますので是非ご覧ください
日本の闘牛の魅力を伝える人々
闘牛の里うるま市には、闘牛文化を盛り上げるローカルヒーロー「伝統神ウルマー」がいます。
「闘牛戦士ワイドー」という沖縄ローカルのヒーロー番組も人気を集めています。
動画の4:56より紹介されており、このローカルヒーローにより子どもにも闘牛の魅力が伝わりました。
沖縄の闘牛カメラマンによる写真集「闘牛女子」も要チェック。うるま市では、闘牛を愛する多くの人がそれぞれの形で闘牛の魅力を発信しているのです。
闘牛の里うるま市紹介まとめ
沖縄旅行の観光地は、定番の首里城公園や美ら海水族館といったスポットだけではありません。
うるま市の闘牛の里は、伝統文化の闘牛の真剣勝負を観戦できる、日本でも数少ない闘牛場。
地元のファンはもちろんのこと観光客や訪日外国人も近年増え、沖縄の新たな観光資源となっています。
秋に行われる「うるま祭り」では闘牛大会を無料で観戦することができます。
この動画からも伝わる闘牛の迫力!
手に汗握るような伝統文化である闘牛の熱戦を体験するため、闘牛の里うるま市にぜひ観光に出かけてみてくださいね。
沖縄闘牛の日程やスケジュールは公式ホームページなどでご確認ください。
◆石川多目的ドーム闘牛場施設概要紹介◆
【住所】沖縄県うるま市石川2298-1
【営業期間】イベントにより異なります。
【定休日】不定休(イベントにより異なります。)
【交通アクセス】那覇空港より那覇空港自動車道を利用して約50分 石川インターより約2分
【駐車場】あり。無料駐車場130台
【電話番号】 うるま市観光課 098-965-5634
【 うるま市役所】闘牛を観戦しよう!
https://www.city.uruma.lg.jp/sp/iina/2394
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