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動画記事 6:03
「闘牛の里」と呼ばれる沖縄県うるま市では牛同士の熱い戦いが目の前で観戦できる!動画からもひしひしと伝わる大激闘が繰り広げられる沖縄で一番熱いスポットを紹介!
伝統文化 観光・旅行- 200 回再生
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沖縄県うるま市伝統の闘牛とは こちらの動画「沖縄伝統文化 ~闘牛の里~ うるま市」は沖縄県うるま市の歴史ある沖縄伝統文化、闘牛を紹介する動画です。 写真:沖縄 うるま市 宮城島 シヌグ堂バンタからの眺め 沖縄は日本国内にいながらにしてリゾート気分を楽しめる常夏の島です。 そんな沖縄のうるま市には、迫力ある闘牛を見学できる穴場観光スポットがあるのです。 本場スペインの闘牛に負けない迫力ある雰囲気は、動画からもひしひしと感じることができますよ。 闘牛の里うるま市ってどんなスポット? 画像引用 :YouTube screenshot 沖縄県うるま市の闘牛の里は、日本国内で闘牛を観戦できる珍しいスポットです。 闘牛を見学できるのは、平成19年に建てられたうるま市石川多目的ドームと呼ばれるドーム型の闘牛場。 沖縄県内の強い牛を集めて行なう全島闘牛大会のイベントをはじめ、闘牛の里では年間20回以上のさまざまな闘牛大会が開催されています。 特に、春・夏・秋の年3回開催される「全島闘牛大会」は沖縄一の闘牛を決める4,000人以上の観客が訪れる大注目の大会です。 「ウシオーラセー」と呼ばれる沖縄闘牛の歴史は古く、農村娯楽として昔から多くの島民に愛されてきました。大会で優勝して、チャンピオンになっても賞金が貰えるわけでは無く、名誉のために戦っているのです。 闘牛の里では全席指定のチケットを当日購入できるので、気軽に観光に出かけてみましょう。 周辺にある牛農舎(ウシカラヤー)を散歩がてら見学するのもおすすめですよ。 伝統文化・沖縄闘牛のルールや見どころ 画像引用 :YouTube screenshot 沖縄闘牛は牛と闘牛士が戦うスタイルではなく、牛同士の一騎打ちです。 勢子(せこ)と呼ばれる闘牛士には、牛に威勢よく「ヤグイ」と呼ばれる掛け声をかけ、牛の闘争心を引き出す役割があります。 闘牛の里うるま市で行なわれる全島闘牛大会は850kg以下の軽量級、970kg以下の中量級、そして無差別級の3大タイトルマッチが行なわれ、ルールは逃げたら負けというシンプルなもの。相撲のように横綱などの番付もあります。 沖縄闘牛の試合には角をぶつけ合う「押し」や「カケ」「ツキ、ワリ」「腹取り」をはじめとしたさまざまな技があり、大技が決まれば闘牛の里に集まった観客が熱気の渦に包まれます。 角にはトガイー、ガン、カブラー、タッチュー、ヒラ―、ボーヌー、ヒーゲーの種類があり、それぞれの形や向きなどの特徴により攻撃や防御の得意不得意があります。 詳しい角の特徴や闘牛の技は動画の1:21より紹介していますので是非ご覧ください 日本の闘牛の魅力を伝える人々 画像引用 :YouTube screenshot 闘牛の里うるま市には、闘牛文化を盛り上げるローカルヒーロー「伝統神ウルマー」がいます。 「闘牛戦士ワイドー」という沖縄ローカルのヒーロー番組も人気を集めています。 動画の4:56より紹介されており、このローカルヒーローにより子どもにも闘牛の魅力が伝わりました。 沖縄の闘牛カメラマンによる写真集「闘牛女子」も要チェック。うるま市では、闘牛を愛する多くの人がそれぞれの形で闘牛の魅力を発信しているのです。 闘牛の里うるま市紹介まとめ 沖縄旅行の観光地は、定番の首里城公園や美ら海水族館といったスポットだけではありません。 うるま市の闘牛の里は、伝統文化の闘牛の真剣勝負を観戦できる、日本でも数少ない闘牛場。 地元のファンはもちろんのこと観光客や訪日外国人も近年増え、沖縄の新たな観光資源となっています。 秋に行われる「うるま祭り」では闘牛大会を無料で観戦することができます。 この動画からも伝わる闘牛の迫力! 手に汗握るような伝統文化である闘牛の熱戦を体験するため、闘牛の里うるま市にぜひ観光に出かけてみてくださいね。 沖縄闘牛の日程やスケジュールは公式ホームページなどでご確認ください。 ◆石川多目的ドーム闘牛場施設概要紹介◆ 【住所】沖縄県うるま市石川2298-1 【営業期間】イベントにより異なります。 【定休日】不定休(イベントにより異なります。) 【交通アクセス】那覇空港より那覇空港自動車道を利用して約50分 石川インターより約2分 【駐車場】あり。無料駐車場130台 【電話番号】 うるま市観光課 098-965-5634 【 うるま市役所】闘牛を観戦しよう! https://www.city.uruma.lg.jp/sp/iina/2394 -
動画記事 4:04
天童将棋駒ができるまでを動画で紹介!プロがタイトル戦で使う将棋駒の特徴と奥深さを解説!素晴らしい工芸の世界をのぞいてみよう
観光・旅行 伝統文化 伝統工芸- 289 回再生
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天童将棋駒の動画紹介 こちらは『伝統工芸 青山スクエア』制作の山形県の伝統工芸品を紹介する『手技TEWAZA「天童将棋駒」TENDO-SHOGI-KOMA/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square』という動画です。 天童将棋駒とは 画像引用 :YouTube screenshot この動画で紹介される天童将棋駒(読み方:てんどうしょうぎこま)は、山形県天童市とその周辺で作られる将棋の駒。天童将棋駒産業は、全国の将棋駒の生産量の約9割をしめます。 天童将棋駒には作り方や材料によって種類があり、値段もさまざま。天童将棋駒の材料は、高級品の本黄楊(ほんつげ)のほか、ウリハダカエデやホオノキなどが使われます。 樹類だけでなく、木目の出方も天童将棋駒にとって重要で「柾目(まさめ)」「虎斑(とらふ)」「根杢(ねもく)」などの美しい模様が入るほど高級な駒になります。 天童将棋駒のうち、最もお手頃価格の初心者向けのこまが「押し駒」で、文字をスタンプしたタイプ。ついで文字を漆で書く「書き駒」、文字部分を彫る「彫り駒」、彫った文字の溝に漆を入れる「彫埋駒」、彫埋駒にさらに漆を乗せて文字を立体的に盛り上げた駒が「書体盛り上げ駒」です。 手彫り・漆を筆で乗せる伝統工芸品の駒が美しい仕上がりで高級品とされています。 プロがトーナメント戦で使用する駒は、このうち本黄楊の書体盛り上げ駒。天童将棋駒の値段は、数千円から、最高級品は1組で20万円を超えるものまであります。将棋駒は通販でも販売されており購入することができます。 手作りの天童将棋駒は、高級感のあるなめらかな手触りと、将棋を指したときの透き通るような音が、特徴であり魅力といえるでしょう。 天童将棋駒の歴史・起源について インドを発祥にして、西洋の「チェス」が東に渡ったことが将棋駒の由来です。天童将棋駒は、幕末・武士の内職として奨励されたのが製造の始まりといわれています。 財政が困窮したため救済策として駒の製造を推奨したのは、江戸時代の天童織田藩です。 天童市の観光 写真:山形県天童市・天童公園の将棋のオブジェ 山形県天童市では、将棋駒の里としてまちづくりをおこなっています。 動画では、将棋の町・天童市に点在する将棋の駒のオブジェをご覧いただけます。 【動画】0:01~ 街の中に点在する将棋の駒のオブジェ 観光客によく知られているのが天道桜まつり「人間将棋」。甲冑や着物姿の人間が駒になりプロが対局するイベントです。 また、JR天童駅の「天童市将棋資料館」では、イベントホールにおいて、天童将棋駒の展示やお土産グッズの販売が行われています。書き駒作りの体験教室などもあるので、参加してみてはいかがでしょうか。 天童将棋駒ができるまで 画像引用 :YouTube screenshot 天童将棋駒の最高級品「書体盛り上げ駒」ができるまでを紹介します。 作業工程 1. 駒木地づくり 駒の原木を乾燥させて、駒の形まで割っていきます。 2. 駒彫り 文字が書かれた紙を乗せて、手彫りで彫っていきます。 3. 駒埋め 文字を彫った溝に、天然の漆を塗っては乾かすことを繰り返します。 4. 瀬戸引き 駒の表面を研ぐときの最後の仕上げは、瀬戸物を使って磨きます。 5. 盛り上げ駒 駒に文字が浮き出るように、漆で文字を何度も重ねます。 動画では、職人がそれぞれの工房で作業する様子をご覧いただけます。 【動画】0:26~ 天童将棋駒ができるまで 天童将棋駒まとめ 動画では、木の美しさや駒の手触りまで伝わってくるようですね。熟練の匠の技が伝わってきます。天童将棋駒の盛り上げ駒は、プロ棋士の集中力をアップさせるともいわれています。 今も職人によって受け継がれる、日本の伝統的工芸品「天童将棋駒」をぜひ動画でご覧ください。 -
動画記事 6:41
伝統的な舞台芸術である人形浄瑠璃の世界を支える木偶(でこ)の魅力を探る!人形師の手仕事によって作られる美術品のような美しい作品の貴重な制作工程を知る!
伝統工芸 伝統文化- 233 回再生
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日本の伝統文化、人形浄瑠璃とは こちらは「浄瑠璃街道」が公開した日本の伝統文化、人形浄瑠璃の紹介動画「人形浄瑠璃を支える徳島の木偶 Footprints of the Puppets “AWA DEKO”」です。 人形浄瑠璃というのは3人の人形遣いと語りべの太夫、そして三味線とで物語を演じる人形劇のこと。 ここでは、伝統的な舞台芸術である人形浄瑠璃の世界を支える木偶(でこ)の魅力についてご紹介します。 日本の伝統芸能、人形浄瑠璃の歴史 画像引用 :YouTube screenshot 阿波人形浄瑠璃は、徳島県に古くから伝わる日本伝統芸能です。 江戸時代に大阪で大衆演芸として生まれた人形浄瑠璃は、太夫と三味線、そして人形が三位一体で作り上げる総合芸術です。 大衆演芸として楽しまれるだけでなく、人形浄瑠璃は文楽のように高い芸術性をもって公演されたり、神事として奉納されたりすることも多いものです。 人形浄瑠璃の木偶を作る職人の技法とは 画像引用 :YouTube screenshot 人形浄瑠璃に使われている人形のことを木偶と呼びますが、木偶の頭は現在ほとんどが阿波の人形師による手仕事で作られています。 木偶の作りはとても精巧で、まさに匠の技と呼ぶべき仕上がりです。 阿波木偶は人形浄瑠璃に使われる人形の中でも大きめなので、軽くするために作品の材料には桐が使われます。 人形は頭の中のからくりで表情やしぐさを操作する仕掛けになっており、一体の人形を作り上げるためには職人の精巧な技術が必要不可欠です。 動画では1:04より阿波人形師の人形洋(甘利洋一郎)さんによる制作工程がご覧になることができます。 桐の木を丁寧に彫刻刀で顔を削り、2:02からご覧になれるように耳の前で二つに切り、中にからくり(仕掛け)を入れるのです。 このからくりにより眉や目を動かすことができます。 日本の伝統芸能、人形浄瑠璃を深く知るには? 画像引用 :YouTube screenshot 徳島県内には、日本の人形浄瑠璃の歴史や文化を知ることができる人形浄瑠璃芝居資料館があります。 資料館では木偶の種類や材料、具体的な作り方、制作の技法や完成までの工程をご覧になることができます。 また、人形浄瑠璃の上演を間近で見られる徳島県立阿波十郎兵衛屋敷もおすすめです。冒頭の動画でご紹介したような人形浄瑠璃の演目を実際に見学して日本文化を感じたい方は、こういった施設を訪れてみましょう。 日本の伝統芸能、人形浄瑠璃紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 日本伝統芸能として愛される人形浄瑠璃には、精巧な木偶を作る職人の存在が欠かせません。 時代を越えて愛される伝統芸能、人形浄瑠璃の芸術品のような文化をぜひ堪能してみてくださいね。 -
動画記事 1:38
若き天才将棋棋士・藤井聡太が偉業を達成!羽生九段以来の史上二人目の朝日杯オープン戦2連覇を果たした藤井七段の強さの秘密を紹介!
ニュース 日本人・著名人- 44 回再生
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藤井七段が金字塔を成し遂げた朝日杯の動画について 「KyodoNews」が公開した「藤井七段、朝日杯2連覇 将棋、羽生九段以来2人目」は、朝日杯2連覇を達成した藤井七段の偉業を紹介しているニュース動画です。 朝日杯の2連覇は羽生九段以来の史上2人目で、大一番の強さを発揮しました。 この偉業をメディアは大きく取り上げられ、国民の注目を浴びました。 この記事では、将棋の最年少プロ棋士である藤井七段を紹介いたします。 将棋の朝日杯で成し遂げた藤井七段の偉業 画像引用 :YouTube screenshot 2019年2月16日に東京都千代田区の有楽町朝日ホールを会場に行われた「第12回朝日杯オープン戦」で、藤井聡太七段がタイトル保持者である初対局の渡辺明棋王を決勝で破り、みごとに優勝を手にしました。 藤井七段は前回大会でも、圧倒的な戦績を残している羽生九段などを破り優勝しており、2連覇を達成。 これは羽生善治九段以来の史上二人目となる素晴らしい記録です。 渡辺明棋王との決勝の対局の模様は動画の0:07よりご覧になれます。 藤井七段の棋戦優勝は2018年の新人王戦以来となり、嬉しい優勝となりました。 この優勝をきっかけに今後の活躍も期待したいですね。 動画の0:41からご覧になれる藤井七段の対局後のインタビューでは「この経験を活かしもっと強くなれるように頑張りたい」と答えています。 1:05から渡辺明棋王のインタビューでは藤井七段の強さを認め、藤井七段はまだこれからも力を付けてくるので対抗できるようにしたいと語ります。 棋士として、お互いまだまだ高見を目指す発言となっています。 将棋で素晴らしい成績を残している藤井聡太とは? 画像引用 :YouTube screenshot 藤井聡太は2002年に愛知県瀬戸市で生まれ、5歳の時に母方の祖父母の影響から将棋を始めました。 メキメキと上達し、13歳には史上最年少で奨励会三段に昇格。14歳でプロ入りと素晴らしいキャリアを歩んでいます。 中学生棋士は、加藤一二三・谷川浩司・羽生善治・渡辺明に続いて史上5人目。 2016年に行われたランキング戦での加藤一二三との対戦でプロデビューをし、結果は勝利を収めています。 公式戦勝利の最年少記録(14歳5か月)を更新しています。 そこから勝利を積み重ね、なんとデビューから29連勝。 圧倒的な成績からメディアの注目も浴びています。 その後も、中学生棋士の中での通算50勝や、通算100局の最年少記録更新などさまざまな記録を残し、棋士としての腕を上げていきます。 挑戦者として自分より格上の名人やタイトル戦、順位戦に挑み、多くの勝利を収めています。 さまざまな将棋の名人と対局している藤井七段の凄さ 画像引用 :YouTube screenshot 藤井聡太の凄さは、戦局の読みの速さだったり、序盤の棋譜の速さだったり、さまざまありますが、一番は「寄せの速さ」だとプロの棋士から評価されています。 羽生善治は藤井聡太について「最短コースで寄せ切るのがうまい」と評価しており、一七世名人の資格を保持している谷川浩司と似ていると発言しています。 この年齢では考えられないくらい完成度が高く将来性もあるので、全棋士の頂点である 名人位・竜王位への期待も高まります。 2020年2月時点で将棋の強さを表すレーティングで藤井七段の順位は3位となっています。 若き将棋のプロ棋士である藤井七段の記事のまとめ 写真:将棋 「KyodoNews」が制作する、「藤井七段、朝日杯2連覇 将棋、羽生九段以来2人目」は、朝日杯2連覇を達成した藤井七段の偉業を紹介している動画です。 2020年に行われた「第13回朝日杯オープン戦」では、藤井聡太は難なく予選を突破しましたが、準決勝の一局で千田翔太七段に敗れ、3連覇とはなりませんでした。 幼少期のころから将棋のエリート街道を突き進む藤井七段のすごさをこの動画と記事から感じられましたでしょうか。 これからの活躍も期待ですね! -
動画記事 11:49
日本の伝統的なゲーム「将棋」のルールと遊び方を紹介!簡単そうに見えて、実は戦術性・戦略性の高い頭脳戦を制せ!
体験・遊ぶ- 107 回再生
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将棋のルールを説明する動画をご紹介! 今回は「HAIR EY遊べる美容室」が制作した動画「将棋を全く知らない人向けのルール説明」をお届けします! 「日本の伝統的なゲームの将棋に興味があるけれどルールが分からない」とお困りの方は少なくないと思います。 こちらの動画をご覧になれば、将棋盤上の駒の配置や動かし方、さらには将棋用語や戦法・戦略なども分かるようになりますよ。 動画で紹介されている将棋とはどんなゲーム? 写真:将棋 将棋は2人でやるボードゲーム(盤上遊戯)で、チェスやシャンチーと区別するために日本将棋とも呼ばれます。 日本将棋連盟によると、将棋人口は1,200万人にもなります。 近年では世界コンピュータ将棋選手権も開催され、日本国内だけでなく海外からも愛されるようになりました。 将棋の伝来や歴史は不明ですが、日本最古の将棋の駒は奈良県の興福寺で発掘された平安時代のものです。 動画で紹介されている将棋のルールを詳しくチェックしよう 写真:将棋 将棋の持ち駒には王将と玉将、飛車、角行、金将、銀将、桂馬、香車、歩兵があります。 これらの駒を、動画の冒頭から紹介されているルールに従って、自陣から敵陣へと持ち時間内で移動させていきます。 動画では0:08より駒の名前と動かし方が紹介されています。 歩兵は前方に一歩だけ進めるなど、駒の種類によって動かし方が決まっています。 動画の7:28からはやってはいけないルールが紹介され、10:26からは駒の並べ方がご覧になれます。 相手の王将または玉将を取れる手は王手と呼ばれます。 単純なように思えるゲームですが、その戦略性はかなり深く、高齢者から子供まで幅広い年代のプレーヤーが熱中しています。 動画で紹介されている将棋のプロにはどんな人がいる? 写真:将棋 江戸時代に「将棋指し」と呼ばれた将棋プレーヤーは、現在でいう「プロ棋士」です。 羽生善治九段、藤井猛九段、豊島将之名人、佐藤天彦九段、藤井聡太七段、山崎隆之八段、佐藤康光九段、木村一基九段などが有名な棋士です。 現在は女流棋士も多く活躍しています。 プロ棋士は将棋の対局に勝つことで名人、竜王、王位、王座といったタイトルを得られます。 順位戦の対局結果やプロ棋士の棋譜といった情報は、NHKの将棋中継番組やネットの速報でチェックできます。 将棋のルール説明動画まとめ 今回は、解説つきで分かりやすく将棋のルールをチェックできる動画をご紹介いたしました。 スマホの将棋アプリ「将棋ウォーズ」などをインストールすれば、1人でも簡単に将棋にチャレンジできますよ。 将棋ゲームはレーティングやランキングが自動で集計されるので、白熱した戦いが楽しめます。 動画を見て将棋に興味を持った方は、この機会にぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】日本将棋連盟 https://www.shogi.or.jp/ -
動画記事 5:36
外国人も虜にする兵庫県の伝統芸能「淡路人形浄瑠璃」を堪能!初心者が知りたい「淡路人形浄瑠璃」の歴史や醍醐味、見どころをたっぷり紹介!
伝統文化- 121 回再生
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伝統芸能「淡路人形浄瑠璃」の初心者向け動画をご紹介! 今回は「淡路人形座」が公開した「淡路人形浄瑠璃って何やろ?」をご紹介します。 こちらは、日本の伝統芸能である人形浄瑠璃の初心者向け動画です。 人形浄瑠璃は、日本の大衆向けに作られた伝統芸能。 淡路人形浄瑠璃について詳しく解説されている動画をチェックして、日本ならではの魅力的な文化に気軽に触れてみましょう。 動画では0:25より淡路人形協会理事長の正井良徳さんが淡路人形浄瑠璃についてわかりやすく説明されています。 動画で紹介されている伝統芸能「淡路人形浄瑠璃」とはどんな文化? 画像引用 :YouTube screenshot 兵庫県の淡路島では今から約500年も前、日本が江戸時代だった頃から人形芝居が上演されていました。 歴史ある淡路人形浄瑠璃はもともと、西宮のえびす神に神事として奉納されていたという文化があります。 人形浄瑠璃は文楽とも呼ばれる舞台芸術文化で、動画の2:09からご覧になれる浄瑠璃語りの義太夫、音楽を奏でる三味線弾き、そして動画の3:08から紹介されている人形遣いの三者で物語を演じます。 淡路人形浄瑠璃の人形は、3人の人形遣いの手によって、まるで生きているかのように自在に動かされます。 淡路人形浄瑠璃の人形遣いは男性だけではなく、女性の座員も数多く活躍しています。 動画で紹介されている伝統芸能「淡路人形浄瑠璃」の魅力とは 画像引用 :YouTube screenshot 淡路人形座は、淡路人形浄瑠璃を常設でご覧になれる文化施設です。 淡路島は「国生み神話」に残る歴史あるスポットで、淡路人形浄瑠璃にはこの神話にちなんだ「戎舞(えびすまい)」という演目があります。 淡路人形浄瑠璃には、早変わりや大道具返しといった独特の演出方法があり、よりダイナミックな伝統芸能の劇を楽しむことができます。 近年では淡路人形浄瑠璃は日本だけでなく海外からも注目されています。 淡路人形座では海外公演の巡業を行なうなど、日本伝統芸能文化のさらなる普及に努めています。 日本伝統芸能「淡路人形浄瑠璃」の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画には、伝統的な淡路人形浄瑠璃文化の魅力や特徴が余すことなく紹介されています。 日本独自の伝統芸能である淡路人形浄瑠璃は、ぜひ一度はご覧になっておくべき文化といえるでしょう。 鳴門海峡のうずしおで有名な淡路島に訪れるなら、淡路人形浄瑠璃館や淡路人形浄瑠璃資料館、淡路人形座へぜひ立ち寄ってみましょう。 【公式ホームページ】淡路人形座: トップページ https://awajiningyoza.com/ -
動画記事 5:41
美しさと気迫を兼ね備えた日本伝統芸能「剣詩舞」を要チェック!格調高い剣詩舞を演じる「剣詩舞スーパーチーム」の華麗な舞いをお届け!
伝統文化- 60 回再生
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剣詩舞スーパーチームの演技に要注目! こちらは「日本吟剣詩舞振興会」が公開した「剣詩舞スーパーチーム プロモーション映像 『PASSION~火焔の如く~』」です。 吟剣詩舞という日本伝統芸能は、剣舞と詩舞という2つの舞踊を合わせた芸能のこと。 動画で紹介されている日本吟剣詩舞振興会は、吟剣詩舞の指導や舞台公演、全国大会などの実施を通して日本伝統芸能である吟剣詩舞の魅力を広める活動を続けています。 日本の伝統芸能・剣詩舞とは 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されている日本伝統芸能の吟剣詩舞の歴史は古く、江戸時代の武士が刀剣を持って舞をしたことに始まると言われます。 日比野雷風が剣術の型をもとにして現在の剣詩舞の形に整えたのは、明治時代に入ってからのことです。 剣術や居合術の動作で格調高い演技をする剣舞と、漢詩や和歌、詩吟や邦楽の技術を取り入れた詩舞は、別々の登場人物が担当することがほとんど。 演技は剣舞と詩舞の2人で行なわれることもあれば、大人数で行なうこともあります。 日本伝統芸能である剣詩舞の舞踊には刀や扇が取り入れられるのが特徴。 伝統芸能である剣詩舞の演技者には武士道の精神や武人らしい気迫、格調が求められます。 動画では0:44より迫力ある実際の演舞の様子をご覧になることができます。 剣詩舞スーパーチームってどんな団体? 画像引用 :YouTube screenshot 剣詩舞スーパーチームは、日本伝統芸能の剣詩舞の流れを継承しながら次世代の剣詩舞界を育てようと始められたプロジェクトです。 剣詩舞スーパーチーム柴田昭煌は、日本壮心流に所属するメンバーで、小学生の頃に伝統芸能の剣詩舞を始めました。 柴田昭煌をはじめ、入倉昭皇、五月女凱昂、沓川鳳容、杉浦裕容、長澤美心といった高い技術をもつメンバーで演じられるのが、冒頭の動画でご紹介した剣詩舞スーパーチーム公演「PASSION~火焔の如く~」です。 そのダイナミックかつ緊張感のある剣詩舞の動きには、多くの観客が熱い視線を送ります。 剣詩舞スーパーチーム紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 剣詩舞スーパーチームは日本伝統芸能の剣詩舞を現代風にアレンジして公演を行なっている魅力たっぷりの団体です。 日本伝統文化を体験したい方は、ぜひ剣詩舞スーパーチームの実演をチェックしてみてくださいね。 【公式ホームページ】剣詩舞スーパーチーム - 日本吟剣詩舞振興会 http://www.ginken.or.jp/index.php/kenshibu_super_team