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日本料理店「龍吟」の赤むつ料理「龍鱗」を紹介

こちらは「TOKYOGASTRONOMY」が公開した、日本料理店「龍吟」のスタッフ資料として作成された動画「日本料理 龍吟 龍鱗2012」です。

動画でご覧になれる六本木の日本料理店「龍吟」の料理人山本征治さんは、スペインで開かれた世界料理サミットにて芸術的な魚料理「龍鱗」を披露しました。
是非こちらの動画でその美しい逸品をお楽しみください

料理人による赤むつ調理の過程

龍吟の赤むつの画像
画像引用 :YouTube screenshot

「龍吟」の料理人山本征治さんが選んだ食材は、脂肪や水分を十分に含み、骨や鱗までを美味しく食べることができる赤むつです。
赤むつは口の中が黒いことから「のどぐろ」とも呼ばれる、日本海で取れる最高級の魚介類です。
「揚げる」「焼く」といったシンプルな調理法で素材の旨味を最大限に引き出すのが、日本料理の職人の技です。

山本さんは日本伝統の「魚の干物の炙り焼き」を分析し、干して熟成させることで生まれる最高級の食材の旨味を最高級の日本料理に取り入れたのです。
動画では0:26より綺麗に鱗を取り、0:58からプリプリの身に包丁を入れ捌いていきます。
捌いた魚を乾燥させた後は12:47からご覧になれるように油で揚げます。
そして出来上がった絶品料理は14:50からご覧になれます。

おいしい伝統料理の作り方を見学しよう

龍吟の赤むつ調理の画像
画像引用 :YouTube screenshot

日本には、数多くの日本料理店や高級料理店があります。
また、地域の歴史ある旅館や料亭、お食事処などでもおいしい日本料理を食べることができます。

日本料理店では地元産の厳選食材を使い、仕込みから調理法など、細部にこだわって料理を作っています。
中には、板前の包丁さばきを間近で見学できる日本料理店もあります。
海外からの観光の折には、ぜひ日本料理店で伝統の和食文化を堪能してみてくださいね。

最高級の日本料理紹介まとめ

龍吟の赤むつ料理の画像
画像引用 :YouTube screenshot

今回は、日本料理店「龍吟」の職人が赤むつを使って作る「龍鱗」の匠の技をご紹介いたしました。
日本の高級料理店では、動画でご紹介したような芸術的な逸品を食べることができます。
日本料理店へ行ったら、お品書き(メニュー)をチェックして好みの献立をオーダーしてみましょう。
きっと、美味しい海鮮や地元産の食材をふんだんに使った最高の食事を楽しむことができますよ。

◆日本料理店「龍吟(りゅうぎん)」 店舗概要紹介◆
【住所】東京都千代田区有楽町1-1-2 ミッドタウン日比谷 7F
【交通アクセス】東京メトロ千代田線・日比谷線 ・都営地下鉄三田線「日比谷」駅直結
【営業時間】17:30~23:00
【定休日】不定休
【電話番号】03-6630-0007

【公式ホームページ】日本料理 龍吟 | Nihonryori RyuGin
http://www.nihonryori-ryugin.com/

【食べログ】龍吟(りゅうぎん)
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13001457/

この記事を書いた人
最終更新日 : 2021年5月29日
日本
坂崎 なお(Nao Sakazaki)
日本の文化や伝統に興味津々!ステキな風景を紹介していきます!
東京都港区六本木の日本料理店「龍吟」の料理人が絶品料理を作り出す!華麗な手さばきで作られる逸品はまさに芸術の一言!
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