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動画記事 15:04
和食に欠かせない人気海鮮食材「ウニ」を味わう!絶品のウニを料理人が素早く捌き、新鮮なうちに食す様子はあなたの胃袋を刺激する!
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ウニ料理は人気を集める絶品の日本食 こちらは「路边小吃」が公開した、日本食の中でも特に人気の海鮮食材、ウニについてご紹介する動画「日本路邊小吃 - 生海膽 日本海鮮」です。 ウニ(雲丹)は、ころんと丸い胴体にたくさんの鋭いトゲが生えている特徴的な海の生き物。 日本ではウニを捌いて刺身や寿司、うに丼などにして食べる習慣があります。 絶品の日本食を食べられる海鮮の名店で、極上のウニを味わう最高のひとときを過ごしてみましょう。 人気の海鮮食材「ウニ」の生態 写真:雲丹 ウニは磯や深海で採れる、トゲのある海産物です。 棘皮動物であるウニは五放射相称の形をしているのが特徴。 その生態に関しては、まだ分かっていない事柄も多いのだそうです。 日本では北海道や岩手県の三陸海岸をはじめ、沿岸部に広く生息しています。 ウニの旬は6月から8月頃。 身入りがよく味がのってくる時期のウニはまさに絶品です。 一般的に食べられているウニの中身のツブツブとした部分は卵のように思えますが、実は生殖小のうと呼ばれる部位です。 食用のウニにはどんな種類がある? 写真:雲丹 ウニは日本近海で約180種類、世界中では約800種類以上にもなると言われています。 生ウニとして日本国内でよく食べられているのは、北海道や東北が主な産地のバフンウニやエゾバフンウニ、ムラサキウニやキタムラサキウニです。 日本では天然のウニだけでなく、禁漁期には養殖のウニも多く食べられています。 養殖技術が確立されたおかげで、日本では一年を通して絶品のウニを食べることができるのです。 海鮮丼や寿司など、ウニの食べ方はいろいろ 写真:雲丹の寿司 ウニは多くの日本食に使われる人気食材です。 その食べ方は、海鮮丼や刺身、寿司やウニ丼などさまざまです。 日本の海岸沿いを旅行するのなら、海辺の名物食材、ウニの魅力を心ゆくまで味わってみましょう。 お店ごとに調理のレシピが異なるので、さまざまな名店のウニを食べ比べてみるのもおすすめですよ。 動画では8:56より、雲丹の殻を剥いて新鮮な状態で食べる様子がご覧になれます。 人気の海鮮、ウニ紹介まとめ 写真:雲丹 日本食には人気のウニをはじめ、マグロやカツオといった魚類、ホタテなどの貝類などさまざまな海鮮食材が使われます。 動画で紹介されているように、日本食の名店ではウニを手早く捌く料理人の技を間近で見学することもできます。 日本観光の折には美味しい海鮮が食べられるお店へ足を運び、日本食文化を堪能してみてくださいね。 -
動画記事 16:27
沖縄県那覇市の国際通り屋台村で味わうダイナミックなヤシガニ料理!巨大なヤシガニのプリプリの食感は食通の舌をうならせる!
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沖縄の屋台で食べられるヤシガニとは? こちらは、「Travel Thirsty」が公開した沖縄の屋台で食べられている一風変わったヤシガニ料理の紹介動画「日本の屋台の食べ物 - 巨大なヤシガニ 沖縄」です。 ヤシガニとは、沖縄県に生息している巨大な甲殻類。 沖縄の一部地域では古くから、珍味としてヤシガニを食べてきた歴史があります。 沖縄の人気観光地である沖縄県那覇市の国際通り屋台村では、巨大なヤシガニ料理をいただくことができます。 「沖縄のゲテモノ名物」と呼ばれることもあるヤシガニですが、ぷりぷりとした食感や素材の出汁の味を感じられることから「食べると意外とおいしい!」という観光客も多いのです。 ヤシガニはどのように調理されるの? 写真:ヤシガニの料理 沖縄の屋台では、ヤシガニ料理を数千円といった値段で食べることができます。 ヤシガニ料理は、一般的なカニの調理法とほとんど同じ作り方です。 屋台では、動画の8:09からご覧になれるようにヤシガニをまるごと蒸してから殻を外し、ソースや出汁といった調味料をつけて食べることがほとんどです。 ヤシガニの殻は硬く、捌くのにも一苦労です。 沖縄のヤシガニってどんな生物? 写真:ヤシガニ ヤシガニは一見カニのように見えますが、実際はヤドカリの仲間です。 漢字では「椰子蟹」と書きます。 その生息地は沖縄県の宮古島や石垣島、西表島などで、大きいもので体長40cm以上、重さ4kg以上になるものもあるのだとか。 ヤシガニは甲殻類最強といわれ、大きなハサミで挟む力は体重の約90倍、ライオンが噛む力ほどにもなります。 ヤシガニを捕獲するときには怪我をしないよう十分に注意しなければなりません。 屋台でヤシガニを食べるときの注意点 写真:ヤシガニの料理 ヤシガニは雑食で魚の死骸や腐ったものなども食べてしまうため、体内に病原菌が蓄積されることがあります。 こういったヤシガニの個体を調理して食べると、食中毒を起こすことがあるので気をつけましょう。 ヤシガニは絶滅危惧種に指定されていることもあり、現在ではあまり食べられることはない貴重な食材となっています。 屋台のヤシガニ料理紹介まとめ 写真:ヤシガニの料理 巨大な甲殻類として知られるヤシガニを食べる沖縄の文化はとてもダイナミックなものです。 沖縄の屋台には、動画の4:40から調理工程がご覧になれるちゃんぷるや、ラフテー、ミミガーや海ぶどうなどたくさんの名物グルメがあります。 沖縄旅行をする際には、動画でご紹介した屋台のヤシガニにもぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 ◆沖縄国際通り屋台村 施設概要紹介◆ 【住所】沖縄県那覇市牧志3丁目11番 【交通アクセス】ゆいレール「牧志駅」から徒歩4分 【営業時間】屋台内の店舗により異なります。 【定休日】屋台内の店舗により異なります。 【駐車場】無し 【公式ホームページ】国際通り屋台村 https://www.okinawa-yatai.jp/ 【トリップアドバイザー】国際通り屋台村 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298224-d11848458-Reviews-Kokusaidori_Yataimura-Naha_Okinawa_Prefecture.html -
動画記事 3:05
大人も子供も大好きな懐かしの味、ナポリタンのレシピを真似してみよう!ナポリタンって洋食なの?日本食なの?意外な起源も紹介!
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人気メニュー「ナポリタン」の作り方を動画でご紹介! こちらの「簡単本格!懐かしの『ナポリタン』の作り方【ワンパン】【料理レシピはParty Kitchen】」では、日本で人気を集めるメニューの1つであるナポリタンのレシピを、分かりやすく、かつちょっとコミカルに紹介しています。 ナポリタンスパゲティは野菜やトマトケチャップを使った本格的な日本風パスタ料理。 食感の良いナポリタンは、日本国内の喫茶店や洋食屋での定番ランチメニューになっています。 日本食の独特の文化で発展し、多くの日本人に愛されるメニューとなったナポリタンスパゲティのレシピ動画は、今すぐにでも真似して作りたくなってしまいますよ。 ナポリタンとは?ナポリタンが作られるようになった歴史を紹介 写真:ナポリタン ナポリタンは「ナポリ」という地名が入っているのでイタリアの食べ物と思われがちですが、実は日本で生まれた料理です。 その起源は、日本が戦後を迎えた頃にさかのぼります。 少ない食べ物を使って美味しいパスタが食べられるよう、横浜の老舗ホテルが新しい献立としてレシピを開発したのが、ナポリタンだったのです。 ナポリタンスパゲティは昭和時代に爆発的な人気を集めました。 また、東京都八王子市では地元食材を使った「八王子ナポリタン」というご当地グルメも注目されています。 動画で紹介されている「ナポリタン」の作り方を詳しくご紹介! 画像引用 :YouTube screenshot フライパン1つでカンタンに本格的なお店の味に仕上がるのがナポリタンスパゲティの魅力。 ここからはナポリタンスパゲティの作り方をチェックしてみましょう。 まずは、レシピ動画の0:13から紹介されているように玉ネギや輪ピーマン、マッシュルームや厚切りベーコンなどの材料を包丁で切り、オリーブオイルで炒めます。 続いて、レシピ動画の1:28から紹介されているようにパスタを時間通り茹で、水分がなくなったらケチャップや中濃ソースを加えます。 ここに炒めた野菜を投入し、隠し味に塩コショウと有塩バターをまぶし、粉チーズやパセリをかけて仕上げましょう。 2:40からご覧になれるように、完成した濃厚ソースの具だくさんな真っ赤なナポリタンスパゲティは、動画を見ているだけでもよだれが出てくる美味しそうな逸品! ナポリタンのレシピ動画まとめ 写真:ナポリタンの材料 今回は、ナポリタンスパゲティの詳しい作り方をレシピ動画でご紹介しました。 絶品のナポリタンスパゲティの作り方は意外とカンタンなので、レシピ動画を参考にしながら作ってみましょう。 和食や日本料理を楽しむ日本旅行を楽しんでいる外国からの旅行者も、ときには趣向を変えてナポリタンの名店・老舗店に足を運んでみてはいかがですか。 ナポリタンの変わり種レシピは、日本パスタ協会のサイトでも紹介されているので、こちらもチェックしてみてくださいね。 【公式ホームページ】日本パスタ協会|パスタのレシピ情報満載! https://www.pasta.or.jp/ 【公式ホームページ】八王子ナポリタン http://8napo.com/ -
動画記事 6:41
中国や韓国で愛されてきた伝統宮廷菓子「龍の髭飴」の目を見張る実演販売動画!陽気な職人が作り出す繊細な飴細工はまさに神業!
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「龍の髭飴」実演販売動画について こちらは、新大久保にある屋台の飴職人が伝統菓子「龍の髭飴」を作る様子を撮影した動画です。 繊細な飴細工として知られる龍の髭飴は、韓国の伝統宮廷菓子で、クルタレまたは龍髭糖とも呼ばれます。 こちらの動画は龍の髭飴職人の驚きの技法、そして飴の歴史や特徴についてまとめました。 動画とともにお楽しみください。 龍の髭飴とは? 画像引用 :YouTube screenshot 龍の髭飴(クルタレ)は中国や韓国、台湾で昔から食べられている歴史的なお菓子です。 カナダ、シンガポール、アメリカ、台湾、香港などの諸外国にも広がっています。 その起源は約2,000年前の中国にあります。 龍の髭飴は宮廷で食べられる皇帝点心としてだけでなく、庶民の駄菓子としても愛されてきました。 龍の髭飴の主な材料・原料は、麦芽水飴という麦とお米で作る水飴や、ハチミツ、そしてコーンスターチ。 固い飴をどんどん伸ばすと、フワフワサクサクと食感のいいお菓子になるのです。 甘くまろやかな味わいを楽しめる高級菓子なので、ソウルでは縁起物としてプレゼントする方が多いようです。 新大久保の「龍の髭飴」職人の技術がすごい! 画像引用 :YouTube screenshot 龍の髭飴はすべて職人による手作業工程で作られます。 職人が最初に用意するのは、上記で紹介した麦芽水飴。 職人はカチカチの水飴をくり抜くように穴を開け、この穴を少しずつ引き伸ばしていきます。 水飴を伸ばしていく模様は動画の全編で紹介されています。 コーンスターチをまぶしながらどんどん伸ばしていくと、飴はまるで龍の髭のような細い糸のようになっていくのです。 飴がちぎれないよう、限界まで細く伸ばすのが職人の技。 伸ばし続けると、最後はなんと16,384本の糸になります。 この約16,000本という本数で止める理由は、食感と口どけが雪解けに近くするためにと、龍の髭飴職人は4:26より語っています。 動画の2:20で龍の髭飴職人が語られていますが、35秒から40秒くらいで商品は完成します。 この動画の一番の見どころは、完成した「龍の髭飴」を指でなぞるとまるでシルクのようなサラサラとした糸状に!お客さんからも歓声が上がります。 こちらは動画の4:18から見ることができますので是非ご覧ください! この美しい細い糸はインスタ映えするのではないでしょうか? 画像引用 :YouTube screenshot しっかりと伸ばしたら、最後に砕いたピーナッツやアーモンド、ゴマやココナッツなど、さまざまな種類のフレーバーを内側に巻き込むようにすれば完成です。 料金は1個数百円で購入できます。 作り方が難しいため、実演販売ができるほどの技術を持つ職人の数は少ないそうです。 「龍の髭飴」職人紹介まとめ 新大久保や横浜中華街の屋台では、しばしば職人による龍の髭飴の実演販売が行なわれています。 また、インターネット通販で購入することもできます。 通販では「ドラゴンキャンディー(龍鬚糖)」として販売されています。 その繊細な味わいを体験したいのなら、お手頃なお値段で購入できるものもあるので、ぜひ商品を探してみてくださいね。 動画で紹介されている、一個の塊だった水飴があっという間に美しい商品に変わる模様を見ると、一度は食してみたくなったのではないでしょうか。 -
動画記事 5:59
世界で注目の「高速餅つき」はこだわり抜いた味への追及が生み出した日本に伝わる伝統技法。奈良県奈良市にある和菓子屋・中谷堂の職人が魅せる、目にもとまらぬ凄技・神業・早業は動画をチェック
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世界で注目の「高速餅つき」は目が離せない神業! ユネスコ無形文化遺産に選ばれたことにより、日本の食文化「和食」への注目は世界中で高まっています。 日本のグルメを楽しむために多くの外国人観光客が日本に訪れるようになりました。 そんな大注目の和食の中でも人気の高いお餅。 美味しいお餅を作るには、材料へのこだわりだけでなく、調理方法の「餅つき」も欠かせない要素です。 正月に臼と杵で餅つきをする様子は、日本の風物詩でもあります。 写真:餅つき さて、そんな餅つきの中でも、みなさんは威勢のよい掛け声を掛け合いながら臼と杵を使い、目が離せないほどのものすごいスピードで餅をつく、奈良県にある和菓子屋・中谷堂の高速餅つきをご覧になったことはありますか? この動画ではパフォーマンスだけではなく、美味しいお餅を作るために生み出されたそんな高速餅つきを紹介しています。 あまりの速さと神業・凄技に圧倒されること間違いなしです! 高速餅つきとは?なぜ名人は高速で餅をつくのか 画像引用 :YouTube screenshot 餅つきは、つき手と合いの手をする人の職人の呼吸を合わせて、餅を臼の中でまんべんなくつく技術や、水分の調節など高い技術力を要求されます。 餅米の温度が低くなってしまうと、切れやすく伸びにくい餅になってしまいます。 餅米の温度が下がらない熱々のうちに素早く餅つきをすることで、やわらかく伸びもよく、コシのある美味しいお餅に仕上がります。 この高速餅つきは、中谷堂店主の故郷である奈良県吉野郡上北山村に昔から伝わる歴史と文化のある餅つきの方法です。 高速餅つき名人は使用する道具にもこだわりがあり、臼は堺市の臼作りの職人が作っており、お餅を思い通りに返しやすいように浅めになっており、杵は杵自体の重さでどっしりと付けるものを使用しています。 道具以外にも中谷堂店主の餅つきへのこだわりの詰まった動画となっています。 材料へのこだわり 画像出典 :中谷堂 中谷堂で人気のよもぎ餅。 この人気のよもぎ餅は、名人の餅のつき方だけでなく、材料にもこだわっているんですよ。 餅米は佐賀県産のひよく餅米、小豆は北海道十勝産の中から上質なものを選りすぐっており、よもぎは愛媛県宇和島産の新芽を使用しています。 調理方法・材料と味への追究をして出来上がるこの逸品は別格です! 中谷堂の高速餅つきまとめ テレビで神業・凄技とも言えるほどの圧巻の職人技の餅つきを披露し、日本中の注目を集めた中谷堂の名人による高速餅つきですが、最近は海外のメディアに取り上げられて人気が高まっています。 この中谷堂の高速もちつき職人の動画は、日本人だけにとどまらず、世界の人たちの間でも話題となっています。 是非この伝統技法の驚愕の凄技をこの動画でご覧ください! 高速餅つきを見てお客様に喜んでもらい、そして食べてもっと喜んでもらいたいと動画内で語る中谷堂さんの思いが世界に届いています。 ユネスコ無形文化遺産に登録された和食だけでなく、日本の文化が世界中から賞賛を集めるなんて、日本人として誇らしいことですよね。 ◆中谷堂店舗概要紹介◆ 【住所】〒630-8217 奈良県奈良市橋本町29 【交通アクセス】近鉄奈良駅より徒歩5分 【営業時間】10:00~19:00 【定休日】不定休 【駐車場】なし 【電話番号】0742-23-0141 【公式ホームページ】中谷堂 http://www.nakatanidou.jp/ -
動画記事 2:12
石川県金沢市で愛される幻の魚「ゲンゲ」は見た目はグロテスクなのになぜ人気?ゼラチン&コラーゲンたっぷりで女性が喜ぶ絶品料理に!
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石川県金沢で愛される幻の魚「ゲンゲ」紹介動画 こちらで紹介するのは「nippon.com」が公開した4K動画「ゲンゲ:金沢で愛される幻の魚 | nippon.com」です。 あなたはこちらの動画で紹介されている魚「ゲンゲ」をご存知ですか? 初めてその名前を耳にする方も多いと思いますが、実は今美容サプリメントの原料としても注目されている金沢名物の一つなのです。 動画ではゲンゲの美味しい調理レシピがご覧になることができます。 見た目はグロテクス。謎の魚ゲンゲとは?生態は? 写真:ノロゲンゲ 謎の魚と言われるゲンゲを漢字で書くと「幻魚」。 スズキの仲間(所属はスズキ目ゲンゲ亜目魚類)の深海魚で、世界中には確認されているだけでも230種類以上ものゲンゲの仲間が生息しています。 日本で「幻の魚」と言われるのは、そのくにゃくにゃ、ぬるぬるしたグロテクスな見た目から食べられことも調査もされずに廃棄されていたからだと思われます。 北半球の寒冷な海を好み、普段は海底に横たわり、砂に埋もれた貝や大型のウニやヒトデなどの棘皮動物(きょくひどうぶつ)を主食とすることが判明しています。 また他の魚に比べて泳ぐのが非常に遅く、正式名称は「ノロゲンゲ」と言います。 北陸地方での水揚げは9月ごろから翌年の5月ごろが最盛期です。 幻の魚ゲンゲの調理法 画像引用 :YouTube screenshot ゲンゲ最大の特徴はくにゃくにゃした長細い胴体と表面のぬるぬると柔らかい食感にあると言えます。 これは良質なゼラチン質とコラーゲンが豊富に含まれているからです。 味は淡白なのでどんな料理に用いても癖がなく、金沢や富山ではとても人気があり、動画の0:41からもご覧になれるように水揚げのシーズンになると4匹1皿で400円程度と値段も安くなるので、北陸の食卓では主役級食材なのですよ。 ゲンゲグルメで人気があるのは動画の1:17からご覧になれるから揚げ、干物、天ぷらなど。 揚げ物などにするとぬめりが取れた柔らかい身が美味しく味わえます。 味が淡白なので、動画の1:33からご覧になれるお味噌汁やゲンゲ鍋、ゲンゲ汁などのメイン食材としても親しまれています。 幻の魚ゲンゲ紹介まとめ 写真:ゲンゲ汁 ゲンゲには「ゲンギョ」、「ドギ」、「ミズウオ」、「スガヨ」などの別名があります。 一見するとグロテスクですが、保湿効果の高い成分と水分を多く含むため、美容サプリの主成分としても注目を集めています。 ゲンゲ鍋やゲンゲ汁は体が芯から温まりお肌がプルプルになるので、女性は大注目したい食材です。 石川県金沢に訪れた際には是非食してみたい一品です。 【公式ホームページ】ゲンゲ|富山の食材 検索|越中とやま食の王国 富山県の食文化を伝える https://shoku-toyama.jp/product/10324/ -
動画記事 5:33
世界中で人気の和食にかかせない醤油を知る。創業90年の奈良県の老舗醤油蔵元「片上醤油」が語る醤油へのこだわりとは?
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日本の伝統グルメ!奈良県の片上醤油を紹介 こちらで紹介する動画は「ニッポンアーカイブス」が公開した「【美しき日本】奈良 御所 片上醤油」です。 醤油とは日本が世界に誇る和食に欠かせない調味料です。 醤油に合わない食材を探すほうが難しいというぐらいの万能な調味料。 その種類も豊富で、製造方法から原料までそれぞれに異なる文化とレシピがあります。 今回紹介するのは奈良県にある老舗蔵元の片上醤油。 職人さんたちが語る片上醤油の奥深い世界がご覧になれますので併せてお楽しみください。 日本の伝統グルメ!奈良県の片上醤油の伝統と歴史 画像引用 :YouTube screenshot 片上醤油の蔵元は奈良県の御所市にあります。 片上醤油の外観は動画の0:19からご覧になれます。 醤油は原料の大豆を大桶に入れて発酵熟成させて作る日本古来から伝わる伝統的な調味料で、その味と香りは世界のグルメシーンでも大きな注目を集めています。 片上醤油は昭和6年に創業した老舗の醤油蔵元です。 山麓の静かな村で奈良県産大豆を主原料とし、職人が杉の大桶で自然のままに発酵熟成させる日本古来の醤油作りの手法を伝承しています。 もちろん食品添加物を使わない無添加無調整の醤油なので、熟練した職人の技術が無ければ商品にはなりません。 手間暇かけて造られた至極の片上醤油はインターネット通販で購入することができます。 また、事前予約をすれば蔵元の見学にも応じてくれるので一度片上醤油の公式ホームページをご覧になってみてはいかがですか。 日本の伝統グルメ!奈良県の片上醤油の作り方 画像引用 :YouTube screenshot 片上醤油は原料に奈良県産大豆と自家製麹を使うこと以外は伝統的な醤油作りと同じ工程で作られています。 ここでは伝統的な醤油の作り方・生産工程を簡単にご説明しますので、グルメ素材の風味を最大限活かす醤油の極意を動画と合わせてご覧ください。 ・麹室で麹づくりを行う 1、小麦を焦げるまでから炒りして、すりこぎで大雑把に砕く 2、大豆は一晩水につけた後、釜で煮る 3、大豆の煮汁を捨てたら炒って砕いた小麦と合わせる 4、麹菌を混ぜ30度に保たれた室内で3日間ほど放置する[動画: 3:35~] ・この時容器に山型に盛って保温し、自己発熱が始まると平らにならして放熱させる ・40度以上になると麹菌の活動が停止してしまうので温度管理には十分注意する 5、全体的に緑がかってきたら塩水につける 6、仕込みを行う(大豆1:小麦1:20%の塩水3の割合) 7、涼しい場所に保管し、3日に1回は全体をかき混ぜさらに2月ほど発酵させる 8、半年から1年熟成させる(醸造) 9、汁を70度ぐらいまで温め殺菌する(火入れ&諸味の完成) 10、清潔な布に敷き詰め折りたたんで圧力をかけゆっくりと絞り出す(圧搾)[動画: 4:00~] 11、ボトルに詰めて完成 日本の伝統グルメ!奈良県の片上醤油紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 日本の伝統的なグルメ調味料として今熱い注目を集める奈良県の片上醤油は大量生産ができないため、ギフトや購入はお早目に予約することをおすすめします。 奈良県には片上醤油以外にも老舗の醤油蔵元がいくつかあります。 創業100年を越す大門醤油もその一つ。 代々受け継がれた長期熟成の天然醸造醤油の味は食材を選ばない万能グルメ調味料です。 商品のお求めや販売店情報は公式ホームページでご案内しておりますので是非一度訪れてみてください。 動画では蔵元の職人さんたちが片上醤油作りにかける苦労や情熱も語られています。 この動画をご覧になれば普段何気に口にする醤油もより一層美味しく感じるのではないでしょうか。 【公式ホームページ】片上醤油 かたかみしょうゆ http://www.asm.ne.jp/~soy/ -
動画記事 10:06
おばあちゃんが作る伝統的な日本のおせち料理。そこには人生の教訓が詰まっていた!? まさみおばあちゃんのおせち料理を通して人生の本質が学べる動画
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おばあちゃんのおせち料理動画紹介 今回紹介するのは『Grandma's Recipes』が作成した『Grandma's Recipes|まさみおばあちゃんのおせち』という動画です。 日本では、お正月になると食べられる伝統的な日本料理の「おせち料理」。何気なく口にしているおせち料理には、さまざまな願いが込められていることは知っていますか? 今回は大正、昭和、平成、令和と激動の時代を生き抜いた『まさみおばあちゃん』のおせちレシピを通じて、おせち料理について再確認してみましょう。 まさみおばあちゃんは、8歳の時から親元を離れてご奉公に出て現在99歳。おばあちゃんの半生には2度の戦争、関東大震災や伊勢湾台風、阪神淡路大震災、東日本大震災など、いくたびもの苦難に見舞われました。それでもおばあちゃんは「平凡に生きちゃったもんな」と笑顔で話してくれます。「平凡に生きる」ことが難しい現代において、この言葉はとても重い意味を持つのではないでしょうか。 激動の人生を送った80歳以上のロックなおばあちゃんたちに「おふくろの味」という幸せレシピを学ぶのがこの動画の趣旨。今回は長野県に伝わるばあちゃんの幸せレシピ「御節料理(おせちりょうり)」を見てみましょう。 おせち料理の歴史と由来 写真:おせち料理 おせち料理というのはそもそも節会や節句など季節の節目(五節供)に歳神様に捧げる供物として調理される料理でした。五節供の中でも特に重要とされてきたのが正月、現代のように重箱に盛り付けて正月料理として作られるようになったのは江戸時代からだと言われています。 おせち料理の「おせち」にはお節、御節などの漢字が当てられます。このネーミングも五節供が由来で、意味は節会(せちえ)の略というのが一般的な解釈です。 おせち料理の地域性と定番レシピ 写真:おせち料理・祝い肴三種 おせち料理には地域性がありますが、祝い肴三種(三つ肴、口取り)、煮しめ、酢の物、焼き物で構成されるというのが基本的なレシピです。 三つ肴のうち、全国的に共通しているのは「黒豆と数の子を用いる」こと。ですがもう一品は、関東ではごまめ(田作り)、関西ではたたきごぼうという違いがあります。重箱は四段重を用いて、20~30種類の料理を盛り付けるというのが最も一般的なおせち料理のスタイル。 おせち料理の中でも特に人気が高い定番料理といえば、伊達巻き、きんとん、紅白なます、かまぼこ、鯛の姿焼き、鰤の照り焼き、車海老艶煮、煮蛤、昆布巻き、筑前煮などですね。鯛や鰤、車海老など縁起の良い高級食材が使われていることで、ハレの日の祝い善という雰囲気に。 近年はスーパーでもクリスマスが過ぎるとおせち料理の具材が並びます。ほぼ調理済みなものも多くあるので、今はおせち料理は比較的簡単に食べられるようになりました。 おせち料理に込められた意味 写真:おせち料理・栗きんとん おせち料理にはどのような意味や願いが込められているのか、いくつかご紹介します。 ●栗きんとん 黄金色の見た目の豪華さや美しさに加え、「勝ち栗」といわれる栗を食べることで、勝負運がよくなる、豊かさを願う料理です。 ●黒豆 「まめに働く」のごろ合わせとともに、健康でこの一年も働けますようにという願いが込められた料理。 ●数の子 子宝や子孫繁栄の願いが込められています。ニシン(二親)の卵である数の子のように、多くの子どもに恵まれるイメージからきているおめでたい食材です。 写真:おせち料理・昆布巻き ●昆布巻 「喜ぶ」「よろこぶ」「養老昆布」の言葉にかけて、昆布はお祝いの品として使われます。またニシンを昆布で巻くことで「結び」を意味し、子孫繁栄の願いも込められています。 まさみおばあちゃんの一人用おせち料理 おせち料理は家庭で作るよりも市販やネット通販を利用し、大晦日や元日に配送してもらうことの方が一般的になりつつ現代。おせち料理そのもののバリエーションも増え、和風一辺倒ではなく中華風、フランス料理風、また子供向けおせち料理なども登場し年の瀬の市場を賑わせています。 今回の動画の主役まさみおばあちゃんは現在99歳!現在一人暮らしですが、毎年おせち料理は手作りなのだそう。一人用のシンプルなおせちに見えますが、煮干しの出汁から丁寧にとった手作りの鯉こく風おみそ汁、くるみ餅、おやき、ごぼうとニンジンのきんぴら、大根のなます、お煮しめはどれも美味しそうです。 【動画】5:00~ ごぼうとニンジンのきんぴらを作る様子 【動画】7:14~ 野沢菜のおやきを作る様子 長生きの秘訣は食事にあり!? 完全食材の「大豆」 写真:大豆 まさみおばあちゃんに長生きの秘訣を聞くと、「貧乏で働き詰めだったけど、大豆や豆類はよく食べていたからそれが健康の秘訣かもしれない」と語ってくれました。 醤油や味噌、納豆、豆腐、おから、きなこなど。日本の食卓は米と同じぐらい大豆が重要な食材であることがわかります。おせち料理を作るときにも欠かせない食材ですね。 大豆にはレシチン、食物繊維、イソフラボン、タンパク質、炭水化物、各種ビタミンやミネラルがバランスよく配合されている完全食材と言われています。日本人の長寿の秘訣は大豆にありといっても過言ではないのです。平安の昔から日本の食と日本人の健康を支えてきた影の主役が大豆ということですね。 おばあちゃんのおせち料理まとめ 豪華なお重のおせち料理は目にも鮮やかですが、まさみおばあちゃんのレシピのような素朴で健康的な手作りおせち料理もいいですね。この冬、まずは一品から挑戦してみてはいかがでしょうか。 -
動画記事 8:39
和食の朝ごはんは日本人の元気の源!土鍋ご飯、味噌汁、焼き魚、玉子焼きと定番の和食メニューを楽しむ!
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朝ごはんに日本食を楽しんでみよう こちらは、「makira cooking channel」さんが公開した日本伝統の土鍋を使って朝ごはんを作る様子を紹介する動画「日本の朝ごはん 和食編 How to make a Japanese Breakfast.」です。 日本の温泉旅館に宿泊すると、朝ごはんには地域の名物食材を使った昔ながらの日本食をいただくことができます。 和食は旅館だけでなく自宅でも手軽に作ることができますよ。 日本ならではの朝ごはんを調理し、和食文化を堪能してみましょう。 まずはこちらの動画で日本の朝ごはんをたっぷりとお楽しみください。 日本伝統の土鍋で炊くごはんのレシピ 写真:土鍋のご飯 こちらの動画では和食の朝ごはんの調理工程(レシピ)をご覧になれます。 まずは動画では0:37より土鍋でご飯を炊きます。 土鍋にお米を入れてよく研いでいきましょう。 1合に対し200~230ccの水を入れたら土鍋を火にかけていきます。 中火にして沸騰させ、沸騰後には弱火で15分程度炊きましょう。 15分後に火から下ろし、あとは10分程度蒸らしておけば美味しい土鍋ごはんの完成です。 「土鍋でごはんを炊くのは難しいのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、慣れてしまえば簡単にできますよ。 炊飯器を使って作ったごはんとは味わいが違うので、ぜひチャレンジしてみましょう。 土鍋で炊いた艶々のご飯は動画の7:37よりご覧になることができます。 和食の朝ごはんにはお味噌汁が欠かせない 写真:和食・みそ汁 人気の日本食、お味噌汁の出汁には鰹節や昆布、煮干しなどの材料を使います。 これらを適量の水に浸して一晩つけておけば美味しい出汁をとることができますよ。 お味噌汁にはねぎやお豆腐などお好みの食材を入れます。 油揚げを使うときには熱湯をかけて油抜きしましょう。 動画では4:14よりこちらのレシピをご覧になることができます。 朝ごはんに用意したい和食メニュー 写真:焼き鮭 日本の朝食といえば、やっぱり焼き鮭は欠かせません。 ふっくらと焼き上げた鮭は白いごはんによく合います。 日本ならではの玉子焼きを作るのもおすすめですよ。 出汁で味付けをした卵液を焼いていけば、ふわふわ食感のだし巻き卵を作ることができます。 ほかに、ほうれん草のお浸しやひじきの煮つけといった料理にもチャレンジしたいですね。 素材の味を活かし、調味料は醤油などのみを使ってシンプルに仕上げるのがポイントです。 これらの人気の和食メニューも動画でたっぷりとご覧になることができます。 日本食の朝ごはんの紹介まとめ 写真:日本の朝ごはん ご飯やお味噌汁をはじめとした数々の和食は、日本で古くから食べられてきた歴史をもちます。 おいしい日本の朝ごはんを作って食べれば、気持ちの良い1日の始まりを実感できることでしょう。 完成した和食の朝ごはんは動画の7:57よりご覧になれますよ。 日本食に興味のある方は、動画でご紹介している手順を参考にして、おいしい朝ごはんを作ってみてくださいね。 -
動画記事 2:54
石川県金沢市の上生菓子はまるで芸術品のような美しさ。日本の四季を彩る自然を表現し、目で楽しみ、そして口で楽しむことのできる上生菓子の秘密とは?
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北陸地方の石川県金沢市が誇る食文化上生菓子とは? こちらは「nippon.com」が公開した「石川県金沢市」の上生菓子を紹介した動画「上生菓子:四季を彩る金沢の菓子文化| nippon.com」です。 石川県金沢といえば江戸時代には加賀百万石の城下町で、京都府、島根県の松江市と並び称される和菓子文化の色濃い町としても有名です。 一口に和菓子といっても干菓子、生菓子、上生菓子に分類されます。 和菓子の中でも特に上生菓子の文化は茶の湯文化とともに発展してきたといっても過言ではありません。 日本では京都に次いで華やかな歴史のある金沢の町では和菓子に金箔を使うなどの芸術性の高い上生菓子の伝統が花開きました。 上生菓子は総合芸術とも言われる高度な技術を要する和菓子。 視覚と味覚だけでなく、五感全てで味わうことで、四季の彩を感じることができます。 上生菓子とお茶会の歴史 写真:茶道 茶道は安土桃山時代に千利休によって体系化されました。 古都金沢で茶の湯文化が広がったのは江戸時代の元禄年間(1700年頃)と言われ、能登の上生菓子発祥の地と言われています。 茶会では毎回どのようなテーマで開かれるのかによって、使用する茶道具の種類を決めます。 これを道具組みと言います。 道具組みが決まると、その道具を引き立たせるためのお菓子選びが行われます。 つまり上生菓子の芸術的な美しさも、選ばれた道具を引き立たせるためにあるということですね。 もちろん、上生菓子選びに妥協などあるはずもありません。 和菓子職人は自らの持てる技術の全てを一つの和菓子造りに注ぎ込むのです。 こちらは動画の0:54より石川県茶道協会代表幹事の大島宗翠氏によって語られています。 動画で紹介されている上生菓子の作り方 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:17からご覧になれるのは創業70年以上、金沢の老舗和菓子屋「吉はし」の二代目、吉橋廣修(ひろのぶ)さんです。 まずは動画で和菓子職人の繊細な職人技を堪能してください。 日本の風土は高温多湿気候なので、生菓子は日持ちさせるために多めの砂糖を用います。 しかし、昔は砂糖が高級品だったため、和菓子を食べられるのは富裕層の一部に限られていました。 また、上生菓子は名前の響き、舌触り、触った時の柔らかさなど全て計算され尽くし、ベストな状態でデザインされ熟練の技で一つ一つが丹精込めて手作りされています。 それゆえに「芸術性の高い至高の和菓子」と言われています。 動画では1:58より各四季をテーマにした和菓子が月ごとに紹介されています。 石川県金沢の上生菓子紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画の0:45あたりで出てくるのは上生菓子の代表的銘菓の「紫陽花」。 この上生菓子も金沢の吉はしで作られた逸品です。 吉はしでは基本的に店頭販売を行わず予約販売でのみ和菓子を購入することができます。 金沢が誇る人気和菓子店の至高の上生菓子はお土産にも最適です。 この機会にあなたも日本の四季を目で楽しみ、そして口で楽しむことのできる石川県金沢の人気の和菓子を味わってみませんか? -
動画記事 6:01
ニューヨークで本格江戸前寿司を作る職人はなんと25歳の女性!マンハッタンの人気寿司店「Sushi by Bae(スシ・バイ・ベイ)」で働く女性寿司職人が語る寿司への熱い思いは必見!
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ニューヨークで活躍する女性寿司職人の動画をご紹介! アメリカでおいしい日本料理を食べたいと願っている人は、ぜひこちらの動画をチェックしてみましょう。 こちらは、FCI NYが制作した「NYで本格江戸前ずしを握るアメリカ人女性すし職人!」という動画です。 動画には、ニューヨーク・マンハッタンのチェルシーで活躍する女性寿司職人が紹介されています。 日本と同じような絶品の寿司が食べられるのがこの寿司店の魅力です。 他の寿司屋の一部を間借りして、店のイメージキャラクターのステッカー以外は、店名も書かれていない隠れた名店の女性寿司職人の寿司への熱い思いは・・・。 動画で紹介されているニューヨークの女性寿司職人とは? 画像引用 :YouTube screenshot ニューヨークの寿司店「Sushi by Bae(スシ・バイ・ベイ)」で本格江戸前寿司を握るのは、若手女性すし職人のウーナ・テンペストさん。 なんと、彼女は25歳という若さで寿司店のシェフを務めているのです。 テンペストさんの寿司店は、Zagat Suebey(ザガット・サーベイ)が選ぶ「30歳未満のトップシェフ30」や、「2017年にオープンしたニューヨークの最も重要なレストラン10店」にも選ばれたほどです。 ニューヨークの女性寿司職人が寿司の世界に魅了されたきっかけは? 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:26より紹介されているように、女性寿司職人テンペストさんはもともとアーティスト志望でした。 しかし、修行のため訪れたニューヨークで、レストランのウエイトレスのアルバイトを始めた彼女は、いつしか美しい芸術品ともいえる寿司の世界に魅了されるようになります。 彼女は師匠となる寿司職人のオグマさんのもとで職人になるための修行を重ね、カウンター6席のみの人気寿司店をオープンさせました。 師匠は寿司を作品、芸術、食べ物として尊敬しており、ウーナ・テンペストさんもそれを追求しているのです。 これらは動画の1:37よりのインタビューでウーナ・テンペストさんご本人が語られています。 女性寿司職人が作り上げる寿司にはどんなこだわりがある? 画像引用 :YouTube screenshot ニューヨークで一番小さいと語る仕込み部屋で、テンペストさんが包丁を使ってネタを捌く腕前はまさに職人技。こちらは動画の2:30よりご覧になれます。 シャリを握り旬のネタを手早く合わせて提供する手際は鮮やかです。 彼女のお店ではおまかせの握りをオーダーすることができます。 「Sushi by Bae(スシ・バイ・ベイ)」では、90分かけて15品/100ドルのおまかせコースのみで、材料となる魚介類は9割が日本産です。 江戸前の伝統と文化を大事にしながらも醤油のいらない繊細な味付けとアーティストの眼を活かした鮮やかな鮨が高く評価されています。 動画の4:27にあるように「おまかせというのは板前の気分で握るのではなく、お客様に合わせて最適なお寿司を提供することだ」と彼女は語ります。 客の好みに合わせ、時にメニューを変える柔軟性も師匠に訓練されました。 ニューヨークで活躍する女性寿司職人の紹介動画まとめ 写真:鮨 日本にある和食の名店はおもてなしの心を大切にしていますが、海の向こうの遠い地にあるテンペストさんの寿司店でもそれは同じ。 日本の築地で仕入れる食材にはかなわないものの、彼女はその日の仕込みで仕入れた新鮮な海鮮食材を使い、極上の鮨に変貌させる確かな腕を持っています。 将来は自分だけの店を持ちたいという夢があるが、まだ誰かの下で修業してもっと勉強したいと動画の終盤5:36より語ります。 ニューヨークで絶品の寿司を堪能したい方は、女性寿司職人が活躍する寿司店を訪れてみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】Sushi By Bae: HOME https://www.sushibybae.com/ 【Yelp】Sushi By Bae https://www.yelp.com/biz/sushi-by-bae-new-york-2?osq=Sushi+By+Bae -
動画記事 1:55
千葉県成田市の明治時代から続く老舗鰻料理”川豊”で次々に板前がウナギを捌く動画に感銘!観光客も思わず足を止めて見てしまう板前の凄技を括目せよ!
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千葉県成田市の鰻料理店「川豊」鰻のさばき方動画紹介 こちらで紹介する動画は千葉県成田市成田の成田山新勝寺へ向かう参道にある「川豊」という老舗の鰻(ウナギ)料理店で板前が日本食で人気の国産うなぎを次から次へと捌いていく(うなぎのさばき方)動画です。 「串打ち3年、裂き8年、焼き一生」という言葉があります。この言葉は、ウナギ の蒲焼きを作る技術修得の大変さをあらわした言葉です。 それほど、ウナギを調理するのは難しいとされていますが、この動画で紹介されている成田の鰻(ウナギ)職人はいとも簡単に素早くウナギを捌いています。 わずか2分ほどの動画ですが、成田山新勝寺の”川豊”の職人のこの手際の良さはまさに神業と言えるのではないでしょうか。 千葉県成田名物のうなぎ 写真:うなぎ 千葉県成田の名物といえば、鰻(ウナギ)をあげる人が多いでしょう。 JR成田駅から徒歩15分ほどにある成田山表参道には、鰻(ウナギ)の料理店が約60軒も連なり、グルメ通にも話題の観光スポットにもなっています。成田空港にも近いことから、日本へ観光にきた外国人も多く訪れます。 「川豊」はそんな成田の鰻(ウナギ)店のなかでも老舗で、創業明治43年という歴史がある国産鰻(ウナギ)店です。 平日でも多くの人が「川豊」の店頭に集まっています。その理由はこの動画のように、鰻(ウナギ)を捌く様子を目の前で実演しているためです。 大きな一枚板のまな板に向かい、腕利きの「川豊」の板前が包丁などの道具を手際よく扱い鰻(ウナギ)を捌く姿は多くの観光客を引き寄せる魅力的な風景です。 画像引用 :YouTube screenshot 動画でも紹介されているレシピ(うなぎのさばき方)の手順は ① 鰻(ウナギ)に目打ちをして ② 包丁で背を開き ③ 肝を取り ④ 中骨を取り ⑤ 身を切り離す。 串打ちを行うのは若手職人の仕事です。 他の魚と違い、鰻(ウナギ)は死んでしまうとその臭みが出てしまうのが早いために生きている状態でおろさなければならないのです。 つまり、その捌き方の手際の良さで味が変わってしまうのです。また、鰻(ウナギ)の血は有毒であるために加熱調理したものを食材として使うのですが、捌く際には細心の注意を払って処理をする必要があります。 成田名物のうなぎのさばき方紹介まとめ 成田の「川豊」では平日でも一日400匹もの鰻(ウナギ)を捌くそうです。 週末や土用の丑の日にはその倍ほどの鰻(ウナギ)が捌かれるとか。木造の純日本家屋で味わえる国産鰻(ウナギ)の味は格別です。 写真:うな重 日本食・和食で人気の鰻(ウナギ)にはお重・うな重・うな丼・白焼き・ひつまぶし・う巻きなど様々なメニュー(レシピ)があります。 ちなみに鰻(ウナギ)のかば焼きは日本の地域により調理方法(うなぎのさばき方)が異なるのはご存知ですか? 東日本の関東風と呼ばれる調理方法は背中から捌いて一度蒸した後に焼くため、よりふっくらします。西日本の関西風を呼ばれる調理方法は腹側から捌き直火で焼くことにより香ばしく仕上がります。 日本全国を食べ歩いてお好みの調理方法(レシピ)を見つけるのもいいですね。 私たちが美味しくいただく鰻(ウナギ)はこの動画のような職人技により調理されているんですよ。一般人には決してマネが出来ないですよね! ◆川豊 本店 概要紹介◆ 【住所】〒286-0027 千葉県成田市仲町386 【交通アクセス】JR成田駅・京成成田駅から徒歩12分 【営業時間】10:00~17:00 【定休日】なし 【駐車場】なし 【電話番号】0476-22-2711 【公式ホームページ】川豊 本店 http://www.unagi-kawatoyo.com/ -
動画記事 6:15
貴重なタイラギを自ら捌いて最高の逸品を!江戸火鉢にくべられた炭で高級料亭に負けない味をいただく!
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江戸長火鉢でタイラギと日本酒をいただく動画の紹介 こちらは「てこ蔵・TEKOZO」さんが公開した「タイラギ -Pen shell-【Japanese food 江戸長火鉢】」で、木製の長火鉢にくべられた炭で、タイラギを焼いていただく動画です。 タイラギは、ホタテのように貝柱を食べる大型の高級貝です。 動画の0:06より一個400~600円の調理前のタイラギがご覧になれます。 動画では、ヒモとキモも調理していただきます。 こちらの記事では、タイラギついてご紹介いたします。 タイラギの捌き方も紹介されますので、まずはタイラギとはどんな貝なのかまずは動画をご覧ください。 高級貝「タイラギ」とは 写真:タイラギ(平貝) タイラギは、殻長30cm以上になる食用種の貝としては国内で最大級の二枚貝の一種です。 殻の表面に細かい鱗片上突起のある型(有鱗型)と鱗片状突起がなくて殻の表面の平滑なかた(無鱗型)があります。 産地は、瀬戸内海(播磨灘、大阪湾、備讃瀬戸、備後灘、周防灘、伊予灘)、伊勢湾、東京湾などで、内湾の砂泥底に生息します。 市場名は「平貝(たいらがい)」で、値段は1個400〜600円で販売されています。 タイラギの旬の季節は、動画では春から初夏と書かれていますが、佐賀県有明海漁業協同組合のホームページによると漁期は12月から3月です。 天然のタイラギは減少していて、有明海などで管理した環境での養殖生産が推進されています。 タイラギの食べられる箇所は基本的に貝柱で、薄く切って刺身でいただくことが最も多く、フライや天ぷら、塩焼きやバター焼、酢煮、みそ汁などでも食べられます。 また、ヒモやキモも食べられます。 動画で紹介されるタイラギの食べ方・レシピ 写真:長火鉢 動画では0:10より、タイラギの捌き方が紹介されます。 貝を少し開いて片側の貝柱を外します。 貝を開いてワタをはずして、貝柱のみにしたうえで、殻から貝柱をはずします。 ヒモとキモも用意します。 貝柱とヒモに塩を振っておきます。 動画でタイラギを焼くのは、江戸長火鉢と呼ばれるものです。 昔日本で使われていた引き出しがついた箱型の火鉢で、調理をしてそのままテーブルとしても使うことができます。 画像引用 :YouTube screenshot 動画の0:50から、炭が置かれた江戸長火鉢でタイラギを焼いていきます。 途中日本酒を飲みながら、一つの貝柱は網の上に直接置いて焼き、もう一つは酒を入れた殻の上で焼きます。 醤油をかけて、まずは直接焼いた貝柱をいただきます。 味はホタテに似ていて美味しいとレポート。 殻の上で焼く貝柱には、バターを入れてさらにふっくら香ばしく焼きます。 もう一枚の殻では、ヒモとキモをバター醤油で焼いていただきます。 ひもは肉厚で美味しく、キモは臭味なく味は薄めだそう。 江戸長火鉢でタイラギをいただく動画のまとめ こちらの「タイラギ -Pen shell-【Japanese food 江戸長火鉢】」は、タイラギの捌き方と食べ方を紹介しています。 タイラギという貝がどのようなものかお分かりいただけたのではないでしょうか。 高級貝で天然のものは減っているため、一般に販売されることは稀ですが、もしも見つけたらぜひ食べてみてくださいね。 日本酒と共に最高の逸品を味わってみてはいかがですか。 -
動画記事 2:03
夏を感じるラムネ瓶の魅力に迫る!清涼感を味わえるラムネ瓶の開け方や捨て方も紹介!
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ラムネ瓶の開け方紹介動画について 日本食や海外の食べ物を紹介している『Food Tripping』さん制作の『昔懐かしいラムネ開封してみた』という動画を紹介します。 夏の風物詩ラムネ瓶の開け方は? 写真:ラムネの瓶の開け方 夏の大定番であるラムネ瓶。動画を見られて懐かしいと感じる方も多いのではないでしょうか。昔ながらのラムネ瓶ですが、最近は開け方を知らないという方も少なくありません。 まずは、実際にラムネ瓶を開ける様子を動画でご覧ください。 【動画】0:42~ ラムネ瓶の開け方 開け方は、ミシン目に沿ってプラスチック包装を取ります。そして、ラムネ瓶を開ける付属の専用の道具を手に持ちます。もう片方の手で瓶を押さえながら、飲み口に勢いよく押し込むと、栓となっていたビー玉が瓶の真ん中あたりまで落ちるという仕組みです。 ラムネ瓶の捨て方は? 昔ながらのラムネ瓶はガラスで出来ています。そのため、捨て方がわからないという人もいるでしょう。ガラス製のラムネ瓶の場合、各自治体の規定に沿って捨てなければいけません。 もしくはスーパーや酒屋で引き取ってもらえる場合も。ガラス製のラムネ瓶の場合、再利用することが可能なのでラムネ瓶を購入したところに返却するのがよいでしょう。 ビー玉が楽しいラムネ瓶の歴史 写真:ラムネ 現在、一般のラムネ瓶はビー玉が栓になっています。ビー玉を落とすことによって栓が開き、ラムネを飲むことができます。もちろん味も美味しいラムネですが、この開けること自体がなんだか楽しかったという記憶をお持ちの方も多いのでは? ラムネ瓶が発売された当初は、ビー玉ではなくコルクで栓がされていたようです。ですがコルク自体の値段が高かったことやラムネの炭酸が抜けてしまうということから、ビー玉が代替案として考案されたのです。 一説によると、ビー玉を使う方法は1872年にイギリスで開発され、その後1887年に日本に輸入されてビー玉のラムネ瓶が浸透していったと言われています。 ですがその後、ガラス製のラムネ瓶の代わりにペットボトルなどが広まったことにより、ガラス製ラムネ瓶の製造終了を決定するメーカーが相次ぎました。 昔ながらのビー玉栓ラムネ瓶は夏の風物詩であり、元祖ラムネといえるでしょう。ペットボトルの台頭により数が減ってはいるものの、ラムネ瓶がインスタ映えすると今再び注目されています。 ラムネ瓶はどこで買える? 写真:ラムネの旗 最近はラムネ瓶をあまり見かけなくなったと感じる方も多いでしょう。ですが、スーパーや駄菓子屋などで販売されているので、近所のスーパーで取り扱っていれば、もしかしたら購入できるかもしれません。 そのほか、通販で手に入れることも。200mlが30本入った1ケースの値段が約3,000円程度。1本100円ほどで瓶ラムネの清涼感を味わえますよ。 まとめ 夏の風物詩であるラムネ瓶の魅力を紹介しました。ビー玉を落としてラムネを飲み、最後にビー玉を取り出してコレクションしていたという方も多いのではないでしょうか。 最近はレトロ感がインスタ映えすると瓶ラムネが若い世代からも注目を集めています。中には、飲料としてのラムネ瓶よりも、『千歳くんはラムネ瓶のなか』という作品タイトルで初めて知ったという人もいるかもしれませんね。 もともと、ラムネの由来はイギリスで生まれたレモネードといわれており、さっぱりとした味わいと清涼感が魅力。この動画をきっかけに、瓶のラムネを飲みたくなった人もいるのでは? -
動画記事 6:28
京都府京都市「貴船の川床ランチ」は究極に贅沢な時間!清流のせせらぎで夏の涼をとって見も心もリフレッシュ!
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京都府京都市の貴船の川床「貴船茶屋」動画紹介 こちらの動画は「movie fine」が公開した「【4K動画】【京都】貴船の川床(かわどこ)貴船茶屋(川床料理)和食(日本の夏)」です。 日本の観光地ランキングでも不動の人気を誇る京都市。そんな京都の夏の風物詩といえば、貴船の「川床(カワドコ)」です。 貴船の川床を楽しめるお店のひとつ「貴船神社」を紹介している動画です。京料理のランチや、すき焼きが人気です。動画の0:44からは魚の刺身や天ぷら、デザートなど、続々と魅力的な料理が登場しますのでお見逃しなく! 京都の「川床」とは? 写真:京都府・貴船の川床料理 京都では夏になると鴨川、高雄、鷹峯、そして貴船の4つのエリアで川床が開催されます。 川床とは、川の上や川が良く見える場所に座敷を作って涼むためのもので、納涼床ともいわれます。 鴨川では「ゆか」、貴船では「かわどこ」とそれぞれ読み方が違うのが特徴です。 鴨川の納涼床では、お店のジャンルも多様でフレンチや中華、カフェなど、自分のスタイルに合った料理が選べます。 京都貴船の「川床」が人気の理由 貴船は、近くの鞍馬山と合わせて「京の奥座敷」と合わせて「京の奥座敷」と呼ばれています。パワースポットとして有名な貴船神社のすぐそばを流れる貴船川につくられている川床。 貴船は真夏でも、京都市内の気温と比較すると10℃ほど低く、快適に過ごせるのも特徴です。 大正時代に、川に床机を置いて足などを洗う人たちにお茶や食べ物でもてなしたのが始まりと言われている貴船の川床。 川のせせらぎや滝の音を聞きながら、鯉や鮎をメインとして京料理をいただくことができます。 貴船の川床、2024年はいつから?ランチの時間は? 貴船の川床は、5月から9月まで利用できます。 期間:2024年5月1日(水)~9月30日(月) 貴船茶屋では、悪天候の場合のキャンセル料は不要のようですが、お店によってはキャンセル料が発生するのでご注意ください。遠方からの方は、事前の予約をおすすめします。 貴船茶屋さんのお昼の営業時間は、10:30~15:00です。川床料理は会席料理なので、一品ずつ提供されるので1時間程度みておきましょう。前後に近辺の観光を予定されている方は時間を考慮してくださいね。 「貴船茶屋」の特徴とおすすめポイント ゆっくりと川床を楽しむために、できれば混雑は避けたいもの。今回ご紹介している貴船茶屋は、そんな方におすすめです。 貴船茶屋の川床の最大の魅力は、団体やツアー客の受付をしていないこと。 料金もリーズナブルなので、初めてでも窮屈な思いをしません。 さらに座敷の左右どちらかが川に面しているので、足を浸けることが可能です。 動画の0:30で紹介されている清流に触れながら貴船茶屋の会席料理を味わえば、身も心も癒されることでしょう。 人気観光スポットの貴船神社への交通アクセスも良く、なんと徒歩2分。 これも貴船茶屋の魅力のひとつ。 最寄りの貴船口駅から送迎もあるので、予約時に伝えておくと便利です。 貴船茶屋のおすすめの時期は6月下旬?運が良ければホタルに出会えるかも! 写真:ホタル 貴船茶屋の川床の期間は5月~9月までですが、6月下旬から7月中旬が特におすすめです。 香り高いニノ瀬ユリが咲く頃でもあり、夜は貴船川をホタルが飛び交います。 運が良ければ、貴船茶屋の川床にも現れるかもしれません。 貴船は「べにや」を筆頭に旅館も充実しているエリアです。 川床で夕涼みをした後に宿泊、二日目は別エリアへ観光するのも良いでしょう。 鞍馬寺は新緑に包まれ、三千院ではアジサイが咲き誇る季節でもあります。 下鴨神社や平安神宮、南禅寺、銀閣寺、京都市動物園など数えきれない名所がある京都市なので、充実した旅は保証されています。 貴船の川床まとめ 写真:貴船川の景観 酷暑の京都で涼をとるなら、貴船の川床ランチがおすすめです。貴船川のせせらぎを聞きながら、鮎の塩焼きなどをゆっくり堪能してみてはいかがでしょうか。 朝に貴船神社をお参りした後に、川床でゆったりとランチ、その後に鞍馬山へ。などぜひその日の観光スケジュールを事前に計画してくださいね。 2019年の台風により全壊した貴船茶屋さんは、2021年1月にリニューアルオープンしました。 夏には、7,700円~16,500円のコースが用意されています。秋から春にかけては湯豆腐料理やぼたん鍋などのメニューもあるので、紅葉や雪景色を見ながらのお食事も楽しめますよ。 【公式ホームページ】貴船茶屋 | 京都・貴船の川床料理 自慢の料理と心をこめたおもてなし http://kibunejaya.jp/ -
動画記事 8:15
江戸時代の食事を料理本レシピに基づき再現した動画!江戸の食文化の謎に迫る!
グルメ 伝統文化 生活・ビジネス- 145 回再生
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江戸時代の食事(レシピ)動画紹介 画像引用 :YouTube screenshot 今回は『Genの炊事場 SUIJIBA』さん制作の『【2】江戸時代のご飯 原典(レシピ)通り作ってみた』という動画を紹介します。 この動画では、江戸時代に刊行された「料理物語」「豆腐百珍」「名飯部類」の3つの料理本のレシピをもとに再現された江戸時代のご飯を紹介します。 徳川家康が幕府を創建してから260年超の歴史がある江戸時代。当時の食文化を踏まえながら現在の料理にも通ずる献立が紹介されており、興味がそそられます。 まずは動画をチェックしてみてくださいね。 江戸時代の食事は1日2回? 将軍と庶民では違う? 回数や身分による違いを徹底解説! 写真:行灯 江戸時代の食事の回数は朝と夕方の1日2食が基本でした。中期以降は朝昼夕の1日3食になったと言われています。これは、照明器具である行灯(あんどん)の改良により、夜に活動できるようになったことが理由に挙げられます。 庶民の食事の献立は、一汁一菜が基本。おかずは野菜の煮物や漬物などが多く、魚は2週間に1回程度しか食べられませんでした。江戸の庶民が住んでいた長屋は狭小な集合住宅。炊事場も手狭なため米を炊くのは1日に1回など、効率よく調理するための工夫がされていたそうです。 農民は大部分を年貢として納めるため、米はほとんど食べられません。少量の米と雑穀類を混ぜて炊いた「かて飯」や雑穀でつくった「もち」を食べていたそうです。 武士の食事は、位によって変わります。下級武士は庶民と同等の食事内容ですが、上級武士は品数や食材の種類も多くなります。大名や将軍になると、おかずの品数はさらに増え、毎食魚が入ることも。身分に応じて酒を嗜んだりもしていたようです。 また、江戸の町には多くの人々が集まり、外食文化が発展したのも江戸時代の食事の特徴です。天ぷらやそばなどを売る屋台が出てきて徐々に庶民にも一般的なものとして広まっていきました。 江戸時代の人気料理のレシピを紹介した料理本3選 画像引用 :YouTube screenshot ここでは、動画にも登場した江戸時代の食事に関する本3冊を紹介します。 ●料理物語 1643年、江戸時代初期に刊行。具体的な調理法を掲載した料理本としては日本で最も古い本とされています。 「海の魚」「川魚」のようなカテゴリーごとに料理名や材料を示し、「汁の部」「なますの部」などと分けられ調理方法が示されます。この編集方法は以降の料理本にも影響を与えたと言われています。 ●豆腐百珍(とうふひゃくちん) 1782年、江戸時代中期に刊行。豆腐の調理法を100種類掲載した本です。日常料理の「尋常品」や「絶品」など6つの等級に分けて献立を紹介し、調理工程が細かく記されています。 翌年には続編がでたという記録もあり、豆腐が江戸時代の人々に人気のある食材であったと推測できます。 ●名飯部類 1802年江戸時代後期に刊行。米の調理法に特化した本で粥(かゆ)や鮓(すし)などの調理法が140種類以上紹介されています。 産地別の米の特徴などのコラムも掲載されており、江戸時代の食事の中でも、米料理への関心の高さが感じられます。 江戸時代の人々は魚・肉・野菜の何をよく食べる? 人気の食材と動画のレシピをご紹介 写真:ぬか 江戸時代の食事は、米と味噌汁、おかず一品の献立が基本。江戸中期以降は米の生産量が増え、精米技術も向上したため、玄米から白米中心の食生活に変化していきました。精米の過程でできた「ぬか」を使用した野菜の漬物が広まるなど食文化にも影響を与えました。 おかずは、庶民の食事では豆や野菜の煮物が中心。たんぱく源として納豆や豆腐もよく食べられていました。野菜は、大根や小松菜、ねぎなどが多く、現在にも「江戸東京野菜」として受け継がれています。 また、江戸時代の食事の味付けに欠かせない醤油も江戸時代中期に庶民まで広まったとされています。本の献立も醤油や味噌でシンプルに味付けするものが多いです。調理方法は動画で確認してみてくださいね。 ●ねぶか汁 ねぶか汁はねぎの入った味噌汁です。昆布とめざしでだしを取り、ねぎを入れます。火が通ったら味噌を溶きいれて完成です。 【動画】2:14~ ねぶか汁 ●おざさ豆腐 木綿豆腐を串にさして焼き、鍋にだし、醤油、みりんを入れ豆腐を煮ていきます。溶き卵で流し入れさらに煮込み、山椒をふりかけて完成です。 【動画】3:00~ おざさ豆腐 ●豆腐麺 豆腐を崩したものと小松菜を炒め、そこに茹でた素麵をまぜます。醤油で味付けして、完成です。 【動画】4:11~ 豆腐麺 江戸時代の食事では、庶民が月に数回食べる魚料理。庶民はいわしやまぐろなど安価で手に入りやすいものを食べていたようです。将軍や大名になると、縁起が良いと言われる鯛や鱚、ヒラメなどの高級魚を食べていました。肉食は禁止の風潮が長く続いていましたが、養生用として摂取することもあったようです。 江戸時代の食事まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回は、江戸時代の食事の再現動画をご紹介しました。江戸時代の食事の特徴、食事回数の変化や身分による違いを知ることで、江戸の食文化の変遷を感じることができます。食事を通して、江戸時代の人々の暮らしに思いを馳せてみてください。 そして、時代を越えて日本人の舌に合う江戸時代の食事の再現に挑戦してみるのも楽しいでしょう。ぜひこの動画を参考においしい再現料理を作ってくださいね。 -
動画記事 10:03
人気和菓子「どら焼き」の作り方を静岡県静岡市の職人が伝授!?どら焼きの歴史や名前の由来など、日本の人気スイーツの秘密を解剖!
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静岡県静岡市にある人気どら焼き屋「河内屋」動画紹介 今回紹介するのは「Sushi Bomber TV クッキング最前線」が公開した動画「有名店のどら焼きの作り方 ずっと見てられますw」です。 どら焼きといえばみんなが大好きな和菓子の定番! あの人気アニメ「ドラえもん」の大好物としても知名度の高いスイーツです。 一般的にはどら焼きは和菓子屋さんで他の和菓子と一緒に売られていますが、動画で紹介されている静岡県静岡市にある「河内屋」さんのメニューは、ほぼどら焼き! 他にも餅巻きなどもありますが、生地がなくなったら閉店してしまうことと、看板にも大きく「どらやき」の文字があるのでどら焼き専門店として認知されています。 どら焼きはご家庭でもホットケーキミックスとあんこがあれば手軽に作れるおやつですが、職人がひっくり返す技を見ているだけで美味さが倍増します。 河内屋の店内には有名人のサインがたくさんあり、テレビ番組でも頻繁に紹介されているようです。 河内屋ではどら焼きの購入は1人5個までの制限付きですが、これはお店のご主人ができるだけ多くの方にどら焼きを食べてほしいからだそうです。 河内屋の創業は1988年。 ご主人が実演販売をしている鉄板コーナーにあるコカ・コーラのロゴがどこかちょっとレトロな雰囲気を醸し出しています。 動画で紹介されている日本の和菓子「どら焼き」とは? 写真:どら焼き どら焼きは全国に有名店があるほど人気の和菓子ですが、そのレシピを知る人は案外少ないのではないでしょうか? お店によっても作り方は異なるのですが、簡単なレシピとどら焼きの名前の由来などをお教えします。 どら焼きとは円盤状のカステラにあんこを挟んだ和菓子の総称です。 カステラの形が打楽器の銅鑼(どら)に似ていることから「どら焼き」と呼ばれるようになったと言われています。 生地の素材に使われるのは小麦粉、卵、蜂蜜なので、少し洋菓子っぽい感じもあり、年齢や性別を問わず大人気のスイーツです。 最近では冷凍技術が進み、日持ちするようになったので手土産や贈り物としてもおすすめです。 中に挟むあんこは「こしあん」、「粒あん」が定番ですが、ユニークなところでは白あんやクリームなどを入れるお店もあります。 動画の9:10からご覧になれるように、待っているお客さんへのサービスに焼き立ての皮にピーナッツバターを挟んだスペシャルバージョンが振る舞われています。 今では機械製法が一般的になり、スーパーやコンビニでも気軽に購入できますが、やはり店舗の実演販売で、出来立てでふっくら熱々のどら焼きを食べるのは格別です。 どら焼きの歴史。どら焼きにはなぜ「三笠」と名前がつく商品が多い? 写真:とらやき どら焼きの起源は意外と古く、鎌倉時代にはすでにその原型のようなお菓子があったと言われています。 今のようなカステラ生地2枚ではさむスタイルは昭和に入ってから定番化したとされていますが、江戸時代は丸く焼いた生地を折りたたんで餡を挟むスタイルが一般的だったようです。 どら焼きを全国的に有名にしたのが大手和菓子メーカーの文明堂で、ここが製菓三笠山という商品名でどら焼きを広めたことからどら焼きには「三笠」と名のつく商品が多くなったとされています。 また、近畿地方で「三笠」、「三笠焼き」、「三笠まんじゅう」という名前が好んで使われているのは奈良県にある三笠山が由来という説もあります。 他にも生クリーム(ホイップクリーム)を挟んだ「生ドラ」や皮の焼き目がまだらな「とらやき」、生地をやかずに蒸した「蒸しどら」などがあります。 お取り寄せできる全国にあるどら焼きの名店 今回は静岡市の有名店「河内屋」をご紹介していますが、どら焼きが人気商品のお店は全国至る所にあります。 東京にも「東京三大どら焼き」というのがあり、浅草の『亀十』、上野の『うさぎや』、東十条の『草月』は連日どら焼きを求めるお客さんで大賑わいです。 また、ネットランキングでもどら焼きの人気は非常に高く、南池袋の『すずめや』、日本橋の『清寿軒』、埼玉県が発祥の「梅林堂」、横浜の人気店「香炉庵」、名古屋の「両口屋是清」、和菓子の名店がひしめく京都の「森半」、「たねや」はランキング上位に入る常連店です。 人気和菓子「どら焼き」紹介動画まとめ 写真:どら焼きを焼いている様子 今回紹介した「河内屋」さんではご主人の鮮やかな匠の技で作られるどら焼きを隣の奥さんが接客しながらパッケージに入れてくれるという阿吽の呼吸も見どころの一つ。 ふっくらしたカステラにたっぷりのあんこが入っているどら焼きはみんなを笑顔にしてくれます。 他の和菓子との詰め合わせ販売も行われているので、お取り寄せギフトとしても最適です。 また、お誕生日やお祝い事の時には皮に顔プリントをしてくれるサービスを提供しているお店もあるので、あなた好みのどら焼きをお探しください。 【食べログ】河内屋 https://s.tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22001602/ -
動画記事 1:37
フグのぬか漬けは2年以上もの時間をかけて丁寧に発酵させる高級食材。石川県の名産品として大人気の逸品は肴のあてに最適!
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フグのぬか漬け紹介動画 こちらの動画は「Nippon.com: Japan in Video」が公開した「Pufferfish “Nukazuke”: Delicacy from a Deadly Fish | Nippon.com: Japan in Video」です。 フグには致死量が高い「テトロドトキシン」という毒物が卵巣や肝臓に多く含まれています。 しかし、石川県白山市や金沢市の金石地区、大野地区ではその危険なフグの卵巣を2年以上発酵させて食べる「フグのぬか漬け」という珍味があります。 食品衛生法で食用が禁じられているフグの卵巣を食品にしているのは全国でも石川県のこの地域のみです。 材料に使われるのは卵巣が特に大きく食べ応えがあるゴマフグです。 こちらは動画の0:09からご覧になることができます。 ゴマフグの卵巣にはテトロドトキシンが含まれているのですが、どうやってこの毒を消していくのでしょう? どうやら、フグのぬか漬けの「製法」にその秘密があるようです。 では動画とともにこちらの記事もお楽しみください。 珍味・フグのぬか漬けの作り方 画像引用 :YouTube screenshot フグのぬか漬けはゴマフグから取り出した生の卵巣を1000リットルの容器に敷き詰め、濃度30%の塩水に1年から1年半漬け込みます。 塩に含まれているナトリウムには脱水作用があり、卵巣内部の水分がほぼ出尽くし固くなります。 その後水洗いされた卵巣は米麹、唐辛子の入ったぬか床に漬けられます。 この時卵巣が空気に触れないように木の蓋をし、さらに重石を載せます。 そして酸化を防ぐためにイワシから作った「いしる」と呼ばれる魚醤出汁の一種を樽の淵に注ぎ込みます。 こうして半年から1年ほどかけてぬか漬けにされた卵巣は組織採取を行い、マウスによるテトロドトキシンの含有量テストの結果、人体に影響がないと判断されると商品として出荷されていきます。 動画では0:14より調理人がゴマフグを捌き、卵巣を取り出す様子をご覧になることができます。 巨大な容器に綺麗に並べて敷き詰めていく作業工程は動画の0:26よりご覧になれます。 ぬか床から取り出し、完成したフグのぬか漬けは動画1:11より紹介されます。 日本の伝統のぬか漬け 写真:ぬか漬け ぬか漬けは日本の伝統的な発酵技術ですが、これでテトロドトキシンのような猛烈な毒素が無毒化されるという科学的な根拠は立証されていません。 しかしながら発酵の時に誕生する微生物や乳酸菌の働きでテトロドトキシンが分解されていくのではないかと考えられています。 まだ医学も科学も未発達だった時代から、猛毒を持つゴマフグの生の卵巣を2年以上もの時間をかけて丁寧に発酵させることで無害な高級食材に変化させてしまうのですから、日本文化の歴史の奥深さに驚きを禁じえません。 フグのぬか漬け紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot フグの調理には調理資格免許が必要なのでフグのぬか漬けは素人には作ることができません。 フグのぬか漬けの製造元は石川県にしかないのでぬか漬けは石川県の名産品として大人気の逸品です。 そのまま食べても大変美味しいのでごはんのお供やお酒のあてとしても、また調味料としても優秀な食材なので、さまざまなレシピに活用できます。 ぜひ皆様も一度食されてみてはいかがですか。 -
動画記事 10:04
埼玉県草加市の老舗お煎餅屋さんが作る手焼き「草加煎餅」のこだわりの素材と作り方をご紹介! 日本で古くから愛されている「煎餅」の秘密に迫る!
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老舗草加煎餅屋「小宮せんべい」の手焼きせんべい紹介動画 こちらは「Ante」が公開した草加煎餅の手焼きの様子を紹介する動画「老舗のお煎餅屋さんが作る手焼きの草加煎餅|料理音」です。 草加煎餅とは、日本の煎餅の種類のひとつで、埼玉県草加市で作られている名産品です。 平成12年には「21世紀に残したい・埼玉ふるさと自慢100選」にも選ばれています。 動画では、手焼きにこだわる草加煎餅の老舗「小宮せんべい」の焼きから仕上げまでを紹介しています。 リズミカルに煎餅を裏返し続ける手作業に、きっと目が釘付けになることでしょう。 日本のお茶請け(おやつ)として人気の草加煎餅とは 写真:埼玉県・草加市の草加煎餅 草加煎餅は、原料が100%うるち米という特徴があります。 保存食として食べられていた「塩堅餅」を焼いた「塩せんべい」に、江戸時代に醤油をつけるようになったのが発祥と言われています。 硬めでぱりっとした食感で、着色料などの添加物が使われていない草加煎餅は、子どもから大人まで多くの人に愛されています。 そのため、詰め合わせ商品などを御祝やギフト・プレゼント・お土産などに利用する人が多く、通販での購入も可能です。 本物の草加煎餅には、地域団体商標としてシンボルマークをつけて、伝統の味を守っています。 また、2000年には若田光一さんとスペースシャトル・エンデバーに乗り込み、宇宙にも行った煎餅です。 埼玉県名産品草加煎餅の作り方 写真:うるち米 では動画に沿って草加煎餅の作り方を順に紹介します。 1. 製粉 うるち米を精米し石臼ですります 2. 練り 盤台で熱湯を入れながらかき混ぜて練ります 3. 蒸し 米を団子状にして蒸篭で蒸します 4. つき ついて冷やし、またつくことをくりかえします 5. でっち さらに練ります 6. 手のし 均一の厚さにのばします 7. 切型 丸く型抜きをします 8. 乾燥 むしろに並べて天日干しします 画像引用 :YouTube screenshot 9. 焼き [動画 0:35~] 炭火を入れたホイロで、何度も返し、押し瓦で何度も押して形を整えながら焼きあげます 10. 仕上げ[動画0:35~] 焼けた煎餅に刷毛で醤油を1枚1枚丁寧に塗ります 動画で紹介されるのは9と10の焼きと仕上げです。 動画の全編でご覧になれるように手焼きは熟練の職人さんが水分や焼き加減の様子を見ながら焼きあげます。 そのため、一日1,500枚~2,000枚程度しか焼けないそうです。 草加煎餅紹介まとめ 写真:埼玉県・草加煎餅 この記事と動画で、ひとつひとつ丁寧に焼き上げる草加煎餅の魅力をおわかりいただけたのではないでしょうか。 材料にこだわり、1日につくれる量に限りがあるため、大量生産で作られる煎餅よりは価格は高めですが、素朴でお米の味がしっかりする草加煎餅をぜひ一度召し上がってみてください。 動画は、リズミカルな音とともに次々と煎餅が裏返され焼かれていきます。 見ているだけで香ばしい香りが漂ってくるように感じますよ。 【公式ホームページ】草加せんべい振興協議会: 草加せんべい公式サイト https://sokasenbei.com/ -
動画記事 14:16
江戸前穴子を愛する寿司職人の素材や技法への思い、和食へのこだわり。外国人にも愛されるる秘密が東京都中央区銀座の名店「寿司割烹植田」の職人へのインタビューでわかる!
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東京中央区銀座「寿司割烹植田」の寿司職人動画紹介 日本の和食が何故世界的なグルメとして人気なのか、『日本食ドキュメンタリー 江戸前穴子 Documentary of Japanese "ANAGO SUSHI" 』という動画から、江戸前穴子を中心に和食の素晴らしさを紹介していきます。 この動画は本場銀座の寿司職人・植田栄一のドキュメンタリー動画で職人の目利きを活かした仕入れから仕込みの様子、そして穴子への情熱を語ります。 なぜ和食が世界で多くの人に愛されているのかの答えがこの動画の中にあるかもしれません。 江戸前穴子とは? 写真:穴子寿し 江戸前穴子とは、東京は古くは”江戸”と呼ばれており、この江戸の前にある東京湾にて採れるアナゴを指しています。 江戸前穴子は、東京湾に流れてくる川から栄養をしっかりと吸収しており、歴史や文化に裏付けされた江戸前の象徴とも言える海鮮グルメとされています。 そんなアナゴに魅了された今回の江戸前穴子の動画の主役でもある本場銀座の寿司職人・植田栄一さんは、築地での仕入れの際に東京湾羽田沖産のアナゴが特に良いと動画でも発言されており、職人なりのこだわりが垣間見えます。 和食の職人としてのこだわり 画像引用 :YouTube screenshot 和食が洋食と並んで世界的に人気のグルメなのか、その理由は職人の並々ならぬ、こだわりにあります。 信頼のある業者から購入した魚を自身で捌く、そして年月に裏付けされた歴史ある調理法で料理する、その工程に意味があるとこの動画にて植田さんも触れられています。 江戸前穴子の料理一つとっても作り方にこだわりがあり、和食の職人としての誇りを大事に今まで料理してきたことが、今の和食を世界の人たちを魅了するグルメの一つに押し上げた要因ではないかと、この動画を見ると強く感じさせられます。 日本食・和食というグルメの良さ 画像引用 :YouTube screenshot グルメとしての和食の良さは食材一つ一つに対しての仕込みにあることです。 お客様に提供する全ての食材に時間と手間、そして感謝を惜しみなく費やし、職人としてのプライドと責任を持って料理に励むことが日本食、和食というグルメの良さであるとされています。 ご飯の炊き方、そして魚の捌き方・仕込み方ひとつひとつにこだわりを持っています。 食材に対して感謝を持って調理をすることで、素材の良さが十分に引き立ち、お客さんに最高の料理を提供することが出来ると動画の中で植田栄一さんは語ります。 江戸前穴子紹介まとめ 江戸前穴子を愛する和食の職人の一人である植田栄一さんのインタビュー動画から、江戸前穴子とはどのようなものか、そして和食がグルメとして何が優れているのかを紹介させていただきました。 和食が何故世界のグルメの代表のひとつになったのか、今回紹介させていただいた動画を見ることでその全てが分かります。 この記事で紹介させていただいたものは動画の中でもほんの一部に過ぎないので、ぜひフルで動画を見て下さい。 江戸前穴子を元に、和食というグルメに対しての考えが一層深まることでしょう。 ◆寿司割烹植田 店舗概要紹介◆ 【住所】〒104-0061 東京都中央区銀座1-14-10 松楠ビル B1F 【交通アクセス】地下鉄有楽町線・銀座一丁目駅から徒歩約2分 【営業時間】17:30~23:00 【定休日】日祝日 【駐車場】無し 【電話番号】03-5524-3311 【食べログ】寿司割烹植田 https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13106255/ -
動画記事 10:34
「おにぎり」が日本人から愛される理由とは?意外と知らないおにぎりの魅力をチェックしよう!美味しいツナマヨネーズおにぎりの作り方もご紹介!
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究極の日本食である「おにぎり」の人気の秘密紹介動画 こちらは、Japanese Food Musicによる、日本のツナマヨネーズおにぎりを紹介する動画です。 おにぎりは、弥生時代から続くといわれる歴史的な日本食。 簡単に調理でき美味しく食べられることから、多くの人に愛されています。 今回は究極の日本食であるおにぎりの人気の秘密と、動画でも紹介されているツナマヨネーズおにぎりの美味しい作り方の記事になります。 人気の日本食おにぎりとは?魅力の紹介 写真:おにぎりとお弁当 日本の「和食」はユネスコ無形文化遺産に指定されています。 そんな日本食の中でも定番商品として、人気を集めるのが、おにぎりです。 おにぎりは「握り飯」「おむすび」とも呼ばれます。 その呼び名の通り、ご飯を三角形や俵型、球状に握って作ります。 小さな子どもでも簡単に作れるのに、そのレシピのバリエーションは無限大。 さまざまな材料や握り方、味付けのものがあり、飽きずに食べられます。 握り方や具材・調理方法が、地域により異なるソウルフードでもあるので、日本旅行の際にはその土地のおにぎりを楽しむのもいいかもしれませんね。 愛知県の海老の天ぷらを具材をして使う「天むす」、沖縄のポークミートや焼き玉子を挟んだ「ポークたまごおむすび」などがあります。 おにぎりはコンビニエンスストアやスーパーマーケット、定食料理屋などでも販売されており、気軽に手に入るのも嬉しいポイント。 朝食に、ランチタイムのお弁当にと気軽に食べることができます。 お弁当やランチの定番メニューのおにぎりは、お母さんが握ってくれる子どもの頃から慣れ親しんだ料理で、日本人の誰しもが口にしたことがあるでしょう。 おにぎりの作り方やバリエーション 写真:おにぎり おにぎりは、ご飯と具材、塩や海苔といった基本的な食材のみで作れる人気の日本食です。 一番人気はやはり、ツナを使ったツナマヨネーズ味。 ツナマヨはおにぎりだけでなく、サンドイッチや調理パンに使われることでもおなじみです。 ほかにおかかや梅干しといった定番のほかに、マグロなどの海鮮や揚げ物を使うおにぎりもあります。 カロリーが気になる方は、具材の無いシンプルな塩むすびを選んでも美味しくいただけます。 握り方や具材により、楽しみ方が全く変わるのもおにぎりの魅力のひとつです。 ツナマヨネーズおにぎりを作ってみよう 写真:おにぎり 握り方 ツナマヨネーズのおにぎりを美味しく調理するには、さまざまな工夫が必要です。 この動画ではおにぎりの調理方法(レシピ)を詳しく紹介しています。 まずこの動画の一番の特徴は動画の冒頭から紹介されているようにご飯を土鍋で炊きます。 より美味しいおにぎりを作るためのこだわりではないでしょうか。 土鍋に研いだお米と水を入れ、ここに醤油と日本酒、みりんとごま油を入れます。さらに、出汁粉を適量入れ、鍋を火にかけてご飯を炊きます。 炊きあがったご飯を10分程度蒸らしている間に、ツナマヨネーズを作ります。 ここで使用するツナ缶は日本のスーパーマーケットやコンビニなど、どこでも売っている市販のものです。動画では3:49より紹介されています。 ツナ缶は油を切り、ここにマヨネーズ、出汁粉と醤油を少々入れて混ぜましょう。 ご飯にツナマヨネーズを挟み込むようにして優しく握ります。 動画では使用していませんがここで塩をまぶすことにより、より一層具材の味を引き立てることもできます。 軽く炙った海苔でツナマヨネーズおにぎりをくるりと巻けば完成です。 この海苔はもちろんおにぎりの美味しくする素材のひとつですが、おにぎりの特徴でもある手で持って食べる際にごはんが崩れにくい・食べやすくなるという先人の知恵でもあります。 こちらのレシピはこの動画内で詳しく紹介されていますので是非ご覧ください。 究極の日本食「おにぎり」紹介まとめ 単純ながらも奥深い「おにぎり」の魅力や人気の秘密がこの記事や動画からおわかりになられましたでしょうか? 動画はとても美味しそうなおにぎりの調理方法の紹介となっているのでお腹空いているときに見るのは注意ですよ(笑) -
動画記事 2:35
富山県射水市の名産品「細工かまぼこ」はまさに芸術品!手の凝ったデコレーションは食べるのをためらう程の美しさ
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富山県射水市の名産品の「細工かまぼこ」とは この動画は「_kashi77」が制作した、北陸地方にある富山県射水市旧新湊(いみずしきゅうしんみなと)の名産品・細工蒲鉾(細工かまぼこ)の製造工程を撮影した「新湊かまぼこ -富山県射水市- Shinminato Kamaboko -Imizushi,Toyama,Japan-」です。 蒲鉾(かまぼこ)とは、白身の魚の肉をすり身にして、練り上げた「練り物」の一種です。 お正月の日本料理でもある、おせち料理には欠かせない人気の和食・日本食でもあります。 原料・材料として使われる魚の種類にはタラ類、サメ類、イトヨリ、ベラ類他の白身魚がありますが、この「新湊かまぼこ」はすり身の美味しさをより味わい深くするために、甘鯛のすり身を使います。 『蒸せば蒲鉾(かまぼこ)、焼けばちくわ、揚げて食べればさつま揚げ(てんぷら)』と言われています。 蒲鉾(かまぼこ)の語源・起源・歴史は、材料を竹の棒に筒状に巻いて作っていて、その形が蒲(がま)の穂に似ていたので、「蒲鉾」と呼ばれるようになりました。 こちらの動画では、そんな蒲鉾の調理工程を紹介しています。 私たちが普段何気なく口にする蒲鉾も職人の手により、ひとつずつ丁寧に作られているのです。 富山県射水市の名産品・細工蒲鉾(細工かまぼこ)の製造工程(レシピ)紹介 画像引用 :vimeo screenshot ここでは、蒲鉾の作り方を順に追って紹介します。 1.下ごしらえ 原料となる魚を三枚に下ろし、骨、内蔵、皮などを取り除きます。 2.細かくする 適当な大きさに包丁などでみじん切りにします。 3.水に晒す みじん切りにした魚を水に晒して臭みを取ります。 蒲鉾の弾力を出しやすくする大事な工程でもあります。 4.水気を取る 水に晒した身の水分を十分に取ります。 5.すり身 細かくすりつぶしていきます。 6.味付け 塩や卵白など副原料で味付けをします。 7.成型 蒲鉾には杉などの小さな板に半円筒形にいわゆる、かまぼこ型に盛り付けた「板かまぼこ」や、麦わらなどに巻きつけた「簀巻きかまぼこ(すまきかまぼこ)」などの種類がありますが、新湊かまぼこは「細工かまぼこ」です。 動画の0:12からご覧になれるように、新湊かまぼこは職人、板前の手作業の職人技により、ひとつずつ魚の形(鯛)に成型していきます。 8.蒸す 成型した蒲鉾を蒸します。 こちらは動画の0:55からご覧になれます。 9.デコレーション 動画の1:06よりご覧になれるように、蒸し上がった蒲鉾に鯛のピンク色などに色付けや、模様を付けたりとデコレーションしていきます。 こちらもひとつひとつ手作りで作られます。 富山県射水市の名産品・細工蒲鉾とは 蒲鉾を鯛や寿司風をかたどり、華やかに彩られたものを細工蒲鉾(細工かまぼこ)と言います。 ここ富山県では、祝い事で細工蒲鉾が贈られることで有名で、結納や結婚披露宴では引出物として使われます。この他にも出産や人生の節目となる入学、卒業、成人式、新築祝い、法会(仏教の説法などの集会)などで贈られることも多いです。 結婚式の引き出物等で持ち帰った細工蒲鉾は切り分けられ、親しい人々や隣近所に配られて、めでたさをお裾分け(お福分け)する習慣もあるそうです。 富山県の蒲鉾の消費量は、全国6位となっています。 この細工蒲鉾はお歳暮の贈り物やプレゼント、ギフトで贈られることも多く、amazon(アマゾン)や楽天などのインターネット通販で商品購入することができます。 富山県射水市周辺の漁業やグルメの紹介 写真:ホタルイカの酢味噌がけ 射水市のある富山県は富山湾を有しており、おいしくて栄養価の高い魚介類が収穫できます。 富山湾で獲れる魚介類は「白エビ」や「ホタルイカ」、「氷見(ひみ)の寒ブリ」などが知られています。 氷見の寒ブリは脂が乗っていて、とろけるようなおいしさでグルメ好きには堪らない逸品です。 鱒寿司(ますずし)も富山のご当地グルメとして人気があります。 富山県射水市の名産品の細工蒲鉾紹介まとめ 日本にはその地方や土地により、風習が育ててきた独特の文化が存在します。 このお祝い事にぴったりな細工蒲鉾は、富山県射水市や宮城県の伝統となっています。 また、動画の2:02より富山県射水市に秋の訪れを告げる「新湊曳山(ひきやま)まつり」も紹介されています。 こちらのお祭りも細工蒲鉾と共に、富山県射水市に古くから伝わる伝統文化です。 富山県射水市の名産品の細工蒲鉾の紹介はいかがだったでしょうか? 富山県射水市の食と健康のミュージアム「夢テラス海王」では、昆布巻かまぼこや鯛をかたどった細工蒲鉾などの約40種類のかまぼこを中心に、地元の海産物、健康茶などのお手頃なお値段・料金で販売をしています。 なんと、この動画で紹介している細工蒲鉾の工場見学や細工蒲鉾作り体験をすることもできます。 夢テラス海王には、レストランやカフェは無く、ランチはできませんが、お土産にずらりと並ぶ蒲鉾を購入して、その場で食べてみるのもいいですね。人気のお土産は「かまぼこチップス」です。 富山県に訪れた際には、是非この動画で紹介した「新湊かまぼこ」を食してみてください。 【公式ホームページ】新湊かまぼこ http://www.shinkama.co.jp/ -
動画記事 7:07
巨大な鉄板の上で広島風お好み焼きを焼き上げる職人の神業にびっくり!日本のお祭り屋台で繰り広げられる眼を見張るような職人技は要チェック!
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その場でファンができるお好み焼き屋さんの職人技について こちらの動画は「yamame」の制作した、眼を見張るような職人技で人気を集める、日本の広島風お好み焼き屋台の動画「その場でファンが出来るお好み焼き屋さん 2018 職人芸 Street Food Japan Okonomiyaki」です。 この動画で紹介されているお好み焼き屋台の料理人は、商品の関西風・広島風のお好み焼きを驚きの神業・職人技で手際よく大量に焼き上げていきます。 美味しそうな香りと鉄板の上で繰り広げられる職人技に惹かれ、屋台にはたくさんのお客さんが集まってきます。 その焼き方の凄技だけでなく、お手頃なお値段でボリュームたっぷりの関西風・広島風のお好み焼きが食べられるのも、屋台の魅力といえます。 動画でご覧になれるお好み焼き屋さんの早業・職人技に驚き、その場でファンになってしまうという観光客も多いのだそうです。 約7分の動画では手際よく関西風・広島風のお好み焼きを調理する工程がご覧になれますので、その凄技・職人技にあなたもきっとファンになってしまうでしょう。 日本のお好み焼きってどんな食べ物?材料や調理法は? 写真:広島風お好み焼き お好み焼きは、歴史ある日本で古くから愛される和食の1つです。 昭和の初めに東京で具と材料を混ぜて焼く「お好み焼き」が誕生し、その後関西へ伝わりました。 お好み焼きは大きく「関西風お好み焼き」「関東風お好み焼き」の2種類があります。動画でご覧になれる焼き方は関西風と呼ばれるものです。 関西風お好み焼きはみじん切りにしたキャベツを生地に混ぜ込んでから焼くスタイルのお好み焼きと言われているが、地域によっては、動画の0:14からご覧になれるように鉄板に薄く延ばした生地にキャベツと具材を乗せている重ね焼きもあります。茹でたそばを具材として使用する「モダン焼き」も人気があります。 作り方は、水に溶いた小麦粉(薄力粉)と刻んだキャベツ・山芋を混ぜ合わせた生地を、サラダ油をひいた鉄板に流し込み、バラ肉や焼きそば、ネギや卵といった具材と一緒に焼くという簡単なレシピです。 お店によっては、チーズや海鮮・お餅など具材もお好みに合わせて選べます。 最後にお好み焼きソースやかつお節、また好みにより青のりやマヨネーズをかければ、絶品のお好み焼きの完成です。 食べ方は人それぞれですが、鉄板をみんなで囲って食べる場合は、ヘラやコテを使って切り分けてから食べるのが主流です。動画のような屋台のお好み焼きは箸で切り分けて食べましょう。 日本ではほかに、美味しい食材を使ったたこ焼きやもんじゃ焼きといったメニューも人気を集めています。 動画では屋台の巨大な鉄板に油をひくところから映し出されており、生地を鉄板一面に広げキャベツ、豚バラなどの具材を乗っけています。 一番の見所は動画の1:54からご覧になれる鉄板に敷き詰められたお好み焼きを見事な神業でひとつずつ綺麗にひっくり返していくところではないでしょうか。 この動画では一気に30枚のお好み焼きを作っています。 詳しい調理方法は動画からご覧になれますので是非映像でご確認ください。 日本の夏祭りで人気を集める屋台とは 画像引用 :YouTube screenshot 日本の夏祭りでは、必ずと言っていいほどお好み焼きの夜店が出ています。 屋台のお好み焼きは、家庭で調理したものとはまた違った味わい。 夜店での買い食いや屋台で見られる職人芸を楽しみにお祭りを見に行くという観光客も多いものです。 そんなお祭り屋台でも、ひときわ注目を集めるのが動画で紹介した関西風・広島風のお好み焼き屋さんの職人技です。 たくさんのお好み焼きを早業で手際よく焼き上げていくこちらのお好み焼き屋台は、人気のため行列ができるものもあります。 日本のお祭り屋台・お好み焼き職人技紹介まとめ 美味しい日本食を楽しめる屋台は、日本のお祭り文化に欠かせないもの。夏祭りの夜店には、ご紹介した動画で紹介している関西風・広島風のお好み焼き屋台のような職人技を見られる屋台もたくさんありますよ。 動画で紹介されているお好み焼き屋の早業・凄技・神業・職人技は必見です。 屋台の料理人の職人技を見るというお祭りの新たな楽しみ方ができる動画になっています。 「日本の屋台文化を支える職人技を見てみたい」「絶品の和風お好み焼きを食べたい」と感じた方は、ぜひ日本のお祭りに足を運んでみてくださいね。 -
動画記事 16:01
絶品の日本食を味わいたいのなら高級食材「アワビ」は外せない!福岡県北九州市にある料理店「照寿司」の料理人が華麗な手さばきで人気食材を美食家も唸る逸品に!
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人気の日本食材「アワビ」の魅力とは こちらは「Travel Thirsty」が公開した、日本食の食材として使われる巨大な鮑(アワビ)を使った料理を紹介する動画「日本料理 - 巨大なアワビ アワビの肝 照寿司 北九州」です。 日本料理の中でも特に海外からの観光客から絶大な人気を集めるのは、やはり日本の寿司でしょう。 福岡県にある料理店「照寿司」では、極上の新鮮な魚介類をふんだんに使った寿司をいただくことができます。 日本の寿司ネタの中でも特におすすめなのが、動画でご紹介しているアワビ料理です。 日本食のアワビ料理を食べるときにはそのプリプリの身だけでなく、動画の7:52からご覧になれる珍味と呼ばれるアワビの肝の部分もぜひ味わってみましょう。 人気の日本食「寿司」の調理法とは? 写真:鮨 寿司は紀元前4世紀頃に東南アジアで生まれた食べ物といわれ、日本では奈良時代ころから作られてきた歴史をもちます。 寿司というと、ご飯に酢を混ぜて作ったシャリに海鮮のネタを乗せるという簡単なレシピのように思えますが、寿司の調理法は意外と奥深いもの。 美味しい寿司の作り方のポイントは、新鮮な食材を包丁で手早く捌くことです。 魚類やアワビなどの貝類を綺麗に捌くためには、かなりの練習が必要となります。 寿司職人は何年も日本食の料理修行を積んで、一人前の寿司職人に成長していきます。 日本食を作る職人「板前」の技術に注目! 写真:板前の包丁さばき 日本食を作る料理人のことを日本では板前と呼びます。 板前は魚介類をはじめとした新鮮な食材を切れ味の良い包丁で捌き、芸術品のような繊細で美しい日本食を作り上げていきます。 日本食のお店では板前の包丁捌きを間近で見られることも多いので、その職人ワザをじっくり見学してみましょう。 アワビを始めとした魚介類は、寿司だけでなく海鮮丼やお刺身(お造り)といった料理として食べるのも美味しいですよ。 ほかに、天ぷらや鍋物といった調理法で魚介類を食べられるお店もあります。 動画では14:21より板前が見事な包丁さばきで鮑を切り、動画の15:00で完成する鮑のお造りの調理工程をご覧になることができます。 絶品アワビ料理紹介まとめ 写真:アワビ 日本の寿司文化を味わうために観光旅行をする外国人観光客も少なくありません。 日本を観光する際には、ぜひ動画でご紹介したような極上のアワビ料理を食べられる寿司店に立ち寄ってみましょう。 動画で見事な包丁さばきを見せてくれる北九州にある照寿司三代目の渡邉貴義さんは動画の14:16や15:07でご覧になれるドヤ顔でも人気を博し、彼のパフォーマンスを見るために世界各国からお客さんが訪れる人気の寿司屋です。 【公式ホームページ】照寿司:福岡県にある極上天然魚介を堪能できるエンターテイメント寿司劇場 https://terusushi.jp/