この記事もチェック

もっとチェックする

この記事もチェック

江戸風鈴には夏を涼しく過ごすための先人の知恵が詰まっている。風を受け、涼し気な音を奏でる風鈴ってどうやって作られている？
4:34
日本に古くから受け継がれる錫師が生み出す錫製品はまるで芸術品のような美しさ。伝統を重んじながらも錫と向き合う一人の錫師に密着！
7:28
大阪の「佐竹ガラス」は日本で唯一戦前から続く老舗工房。ガラス棒から作られるトンボ玉は匠の技がたっぷり詰まった伝統工芸品。
4:53
あのドン小西も認めた「桐生横振り刺繍」！刺繍で初めて黄綬褒章を受章した名工の技術は、今まさに、新時代の若者に受け継がれようとしていた。
19:32
東京染小紋の卓越した匠の技を動画で紹介！着物や帯の繊細なデザインは職人の手作りによってひとうひとつ丁寧に作られている。
4:42
日本の伝統を継承する若き「つげ櫛」職人に密着！昔から多くの女性に支持される逸品は技術を越えた櫛へと向き合う職人のこだわりから生まれる。
19:19
世界で一番薄い紙「土佐典具帖紙」が出来上がるまで。国立図書館などで使われる日本の伝統工芸品は多くの職人の手により作られる芸術品のような美しさ。
2:27
京都・平等院に残されていたガラス玉を和泉蜻蛉玉職人が復元！色鮮やかなとんぼ玉は「ガラスの中の宇宙」と例えられるほどの美しさ！
19:33
沖縄県に古くから伝わる美しく繊細な「喜如嘉の芭蕉布」って何？職人に手仕事により年間に120反ほどしか生産できない貴重な伝統工芸品の制作工程を動画で紹介！
5:28

茨城県で唯一、水車でつくる天然線香！材料はなんと杉の葉と筑波山の清水だけ。「駒村清明堂」の丁寧で特別な、線香づくりの様子をのぞいてみませんか？

再生回数 20回
動画引用元動画APIについて
YouTube @ニッポン手仕事図鑑
ニッポン手仕事図鑑 × 駒村清明堂

こちらの動画は「ニッポン手仕事図鑑」が公開した「ニッポン手仕事図鑑 × 駒村清明堂」です。

水車の音が響く中、丁寧に整えられているのは、明治から100年以上作り続けられている「駒村清明堂」の杉線香です。
その特徴は、なんといっても茨城県で唯一、水車を使って線香を作っていること。

茨城県内の樹齢50年以上の乾燥させた杉の葉を約40時間かけてじっくり挽くことで、杉の香りが逃げることを防ぎます。
粉になった杉の葉に合流するのは筑波山の湧き水です。
練りあげてできる線香は100％無添加で、茨城の自然由来。

まるで森林浴をしているかのような上品な香りに魅了され、作業体験や見学に訪れるファンもいます。

この記事を書いた人
最終更新日 : 2020年9月15日
日本
有田 和義（Kazuyoshi Arita）
エンタメ大好きなアラフォーライターです

関連タグ

コメント

新着
茨城県で唯一、水車でつくる天然線香！材料はなんと杉の葉と筑波山の清水だけ。「駒村清明堂」の丁寧で特別な、線香づくりの様子をのぞいてみませんか？
この記事が気に入ったらフォローしてね
いいね！
フォロー
フォロー

みんなのSNS投稿

もっと見る
もっと見る

伝統工芸 人気の記事

もっと見る
もっと見る

急上昇タグ

もっと見る

あなたへのおすすめ