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日本でも人気!コールマンのテント

日本では、コロナの外出制限などの影響もあり、家族単位で楽しめるキャンプが大ブーム。ファミリーテントの購入検討中の人に向け、上級キャンパーが、おすすめのコールマンテントを紹介。早速チェックしてみましょう。

コールマンのファミリーテントベスト5の動画紹介

今回は『出張料理人 ミツ』さん制作の『発表します。これがコールマン オススメ ファミリーテント ベスト5の理由です。』です。コールマンから発売されているファミリーテントの中からおすすめテントベスト5を紹介。

機能性・設営の難易度・コスパの良さでベスト5を決めているのが特徴。これからコールマンのファミリーテントを購入しようと考えている方はぜひ参考にしてください。

5位 機能性抜群「コールマン ウェザーマスター コクーンⅢ」

コールマン ウェザーマスター コクーンⅢの画像
画像引用 :YouTube screenshot

ポールが多く、生地が厚いので重量があるタイプ。コールマンの中でも最上位モデルのテント。設営時間は、2人で40分程度と設営時間は長めですが、機能性が抜群で4シーズン使えるファミリーテント。

リビングはコールマンのファミリーテント中でも広めなので、クーラーや棚などを置くスペースが確保できます。さらに別売りのインナーテントを買うと、インナーテントを2つ設営することも。寝室も広く、4つの寝袋が置くことができるのでファミリーにピッタリ!窓がたくさんあるため、通気性も良いのも嬉しいですね。
【動画】0:20~ コールマン ウェザーマスター コクーンⅢの紹介

4位 トンネル状の個性的なかたち「コールマン トンネル 2ルームハウス/LDX」

コールマン トンネル 2ルームハウス/LDXの画像
画像引用 :YouTube screenshot

このテントの最大の特徴は、4本のポールで、出来上がったときにトンネル状の形になること。ひさしがついていることにより、リビングが広く使え、雨の侵入も防ぐことができます。設営にかかる時間は2人で20~30分程度。

設営方法は、ポールを通した後は広げるだけなので、難易度はそこまで高くありません。秘密基地のような形も個性的。簡単に設営できるファミリーテントを探している方におすすめです。実際に寝袋を2つひいてみたところ、もう1つは置くことができそうです。窓は奥に大きな窓、両側に小さな窓があります。
【動画】2:48~ コールマン トンネル 2ルームハウス/LDXの紹介

3位 コスパ+簡単設営「コールマン タフワイドドーム IV/300」

コールマン タフワイドドーム IV/300の画像
画像引用 :YouTube screenshot

この中ではリーズナブルなテント。ポールが少なく、設営の難易度は低いので、初心者におすすめのテント。今回紹介しているそのほかのテントと比べると狭く感じますが、制作者は値段・設営難易度・使いやすさで3位として紹介しています。インナー部分の寝室は広い設計。ですがリビングはないので、ヘキサタープをつけると便利でしょう。コスパが良くて設営が簡単な4人用テントをお探しの場合、ぜひ一度チェックしてみてください。
【動画】4:39~ コールマン タフワイドドーム IV/300の紹介

2位 コスパ+広さ「タフスクリーン 2ルームハウス」

タフスクリーン 2ルームハウスの画像
画像引用 :YouTube screenshot

コールマン定番の人気商品。広いのにリーズナブル!コスパを意識している方はチェックしておきたいファミリーテント。4、5人でキャンプを楽しむのにピッタリ。また、設営の難易度も低く、1人で建てることができます。

リビングは横に広く、テーブルと椅子を置いても余裕があります。両サイド開くことができ、すべてメッシュにすることができるので、夏も冬も快適にキャンプが楽しめます。また、スカートも付けることで下から入り込む風を防ぐことができ、耐風性を確保。寝室は4人家族でゆっくり過ごせるだけのスペースがあります。
【動画】6:57~ タフスクリーン 2ルームハウス

1位 コスパ+広さ+機能性「タフスクリーン 2ルームハウス/LDX」

タフスクリーン 2ルームハウス/LDXの画像
画像引用 :YouTube screenshot

最大の特徴は、ダークルーム仕様になっており、インナー部分が真っ暗になること。ルーフを付けることで耐水性を確保しつつ、遮光性も高いテント。生地に厚みがあるため、若干重めでもありますが、従来の収納袋と比較すると、2020年モデルから若干大きめに作られていることで、入れやすいことにも触れています。

リビングは横に広く作られています。寝室は寝袋4つ置けるほどの広さ。窓が7つ付いているので、通気性と光を窓で調整することができます。上にランタンを付けることもできますよ。1位の評価ポイントは、これらの機能性を備えて10万円をきっているという点。
遮光性が高いと、まだお昼寝が必要な小さなお子さん連れにも魅力的ではないでしょうか。
【動画】9:05~ タフスクリーン 2ルームハウス/LDX

それぞれのキャンプスタイルに合ったテント選びを

ファミリーテントをはじめ、アウトドアグッズを購入する際はブランドや値段がリーズナブルかどうかだけでなく、耐久性・耐水性・耐風性などもチェックポイント。

比較的リーズナブルな商品であっても、キャンプ道具の中でテントの費用はお高めですよね。気になるアウトドアグッズを見つけた際は、まずレンタルで使い心地を確かめ、気に入れば購入するのもひとつ手。

また、購入の前には、アウトドアショップなどを訪れ、スタッフにわからないことを聞いて疑問を解消しておくことも大切ですね。コールマンは年々魅力的なファミリーテントを発売しているので、今回紹介した以外の新作の情報もぜひチェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人
最終更新日 : 2022年6月2日
日本
鈴木 正孝(Masataka Suzuki)
浅草住みの気ままライター。旅行と小説を読むことが趣味

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ファミリーテント、コールマンおすすめベスト5を動画で紹介!コスパ・簡単設営・機能性も備えた納得のテントは?!
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