おすすめのキャンプギア紹介
キャンプでは、テントの設営に使うペグや、ペグハンマー。テント内に敷くシートなど。華やかさはないものの、ないと困るキャンプギアがあります。日本では最近アウトドアがブーム。これからキャンプを始める人向けに、必需品であるキャンプギアを紹介します。
動画紹介
写真:テント
この動画は『亀ちゃんの外あそび』さん公開の『【無いと困る】キャンプギア6選!本当に役立つの地味な道具達【初心者必見】』という動画を紹介します。
これから道具を揃えるというキャンプ初心者の人は、キャンプギアと聞いてイメージするものは何でしょうか。
そもそも、「キャンプギアって?」と思うかもしれませんね。「ギア」は道具のことを指し、キャンプギアとは、キャンプで使用する道具たちのことです。
動画制作者は、ワンポールテントのソロキャンがメインなのだそう。同じような
スタイルでキャンプを始める方はぜひチェックしておきましょう。
数多くのキャンプギアブランド
写真:夜のキャンプ風景
キャンプギアは、さまざまなブランドから発売されています。中でも、Coleman(コールマン)、Snow Peak(スノーピーク)は、広く知られていますね。Nordisk(ノルディスク)、ZANE ARTS(ゼインアーツ)、Helinox(ヘリノックス)は、おしゃれキャンパーにも人気のブランド。
そのほか、ワークマンや、なんと100均でも多くのキャンプギアが登場しています。
キャンプギアといえば、まず浮かぶのは、テントやランタン、テーブルにチェア、タープ、クーラーボックスなどではないでしょうか。この動画では、このように誰もが思いつくアイテムではなく、テント設営や撤収の際に使うペグやペグハンマーなど、「地味だけれども役に立つ」キャンプギアが紹介されています。
経験者だからこそ実感しているそれぞれの良さなども語られています。
無いと困るおすすめキャンプギア6選!
では、おすすめのキャンプギアをそれぞれ見ていきましょう。
・鍛造ペグ
テントやタープ、ポールの固定に欠かせないペグ。テントの付属ペグもありますが、砂利の多い河川敷などでは動画のように曲がってしまうことも…。そうならないためにも、頑丈な鍛造ペグは必需品といえるでしょう。
【動画】0:46~ 鍛造ペグ
・フック付きペグハンマー
使いやすいペグハンマーがあれば、テントやタープの固定はバッチリです。
動画で紹介しているスチールハンマーは、ペグ抜きの際にも大活躍。固い地面に刺したペグや長いペグを抜くときもこのハンマーを使えば問題なく抜くことができます。
【動画】2:13~ ペグハンマー
・厚手の防水グランドシート
厚手の防水グランドシートをテントの下に敷き、その上にいろいろな物をおけば汚れることなく、撤収することができます。汚れを防ぐことで帰ってからの後片付けの時間を短縮することも。
【動画】3:18~ 厚手の防水グランドシート
・革手袋
キャンプの醍醐味でもある焚火。炎をながめながら、ゆったりと楽しむキャンパーは多いですね。その際に欠かせないのが、熱に強い革手袋。寒い時期には、薪も必要になりますが、バトニングの怪我防止にも革手袋は役立ちます。料理の際に熱いクッカーを扱う時も便利ですよ。
【動画】4:37 革手袋
・ホウキとチリトリ
片付けのときには、ホウキとチリトリがあると便利。テントについた葉っぱや砂、グラウンドシートについた土埃を取り除きます。さらにキャンプ後の車の中を掃除することも。動画では、「綺麗な物用」と「泥汚れ用」の2つを用意して使い分けをしているそう。かさ張らない小さなアイテムですがあると重宝しそうですね。
【動画】5:32~ ホウキとチリトリ
・ナイフ
バトニングには、根本から折れてしまわないようにフルタングのものがおすすめ。調理用は、バトニング用とは分けて、折り畳みのナイフが便利です。
【動画】6:17~ ナイフ
まとめ
今回は無いと困るキャンプギアを6点紹介しました。これさえあればキャンプができるというラインナップではなかったものの、なるほど!と思える内容。ソロキャンプを楽しんでいる経験者からの情報は貴重ですね。
キャンプスタイルは、ソロキャンプや、ファミリーキャンプ、デイキャンプなど、さまざま。ですが、今回紹介したギアたちは、どのスタイルであっても役に立ちそうですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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