キャンプ初心者も安心!エアフレームテント
コロナ禍の日本では、行動が制限される中、自然の中で家族単位で楽しめるキャンプが大人気。キャンプ未経験者でも気軽に楽しめるグランピングや簡単に設営できるテントにも注目が集まっています。今回はエアフレームテントを紹介します。
動画紹介
今回はおすすめのキャンプ道具紹介などを公開している『キャンプ研究所』の『【キャンプ道具】世界初レビュー もはやグランピングNAGASAWA400エアーフレームテントがヤバい』動画を紹介します。
エアーフレイムテントとは
エアーフレイムテントとは、フレーム部分に空気を充填できるチューブが内蔵。自転車のタイヤに空気を入れるのと同じ要領で、テントに内蔵されたチューブに付属のポンプで空気を入れると、簡単にテントの設営ができます。キャンプ初心者にも魅力的なテント。
ハイランダーのエアフレームテントのメリットや魅力
数多くあるエアーフレイムテントの中でもHilander Nagasawa400は手軽にグランピング気分を味わうことができるおすすめの大型フロアレスエアーフレイムテントです。
Hilander Nagasawa400のサイズは幅4メートル、高さ2.15メートル。居住性の高い大型エアーフレイムテントには6人がゆったりと過ごすことができます。
センターポールがなく広々空間を実現!
写真:グランピング
Hilander Nagasawa400のエアーフレイムテントはセンターポールレスとなっているのが最大の特徴。センターポールレスにすることで、十分な居住面積を確保することができ、大人4~5人の寝室としても高い評判を得ています。
さらに、天井が高く、居住性の高さについては群を抜いていると言えるでしょう。
【動画】9:30~ センターポールレスの魅力
冬も快適!オールシーズン使用できるベンチレーション付き!
Hilander Nagasawa400のエアーフレイムテントには、多くの通気口があり、夏場でも快適に過ごすことができます。大型でありながらも、多くの通気口により通気性が良い快適空間を実現しています。
さらに、素材にはポリコットンを使用しているため、寒い冬でも快適に過ごすことができます。火に強い素材のため、焚火の火の粉が当たっても燃え広がりにくいのも嬉しいポイント。さらに、ポリコットンは一般的なポリエステルよりも結露に強いという特徴も。そのため、Hilander Nagasawa400は、春夏はもちろん、秋冬にも使用することができるおすすめのエアーフレイムテントなのです!
超個性的な形と安全性の高さを実現!
写真:テント
Hilander Nagasawa400のエアーフレイムテントは玉ネギ型のデザインをしており、本体に玉ネギの皮を被せるようなイメージ。
【動画】3:00~ 玉ネギのような形が特徴
エアーフレイムテントの中でも超個性的な形であるHilander Nagasawa400は玉ネギ型のデザインには、安全性の高さを追求した背景があります。
通常のテントの場合、ガイロープがむき出しになっており、つまずいて転んだりしてしまうことも珍しくありません。しかし、Hilander Nagasawa400のエアーフレイムテントには玉ネギ型のカバーを被せることで、ガイロープを隠すことが可能です。
そのため、ガイロープにつまずく心配もありません。
デザインはインパクト大!おしゃれなデザインでグランピング気分!
Hilander Nagasawa400のエアーフレイムテントは玉ネギ型のおしゃれの形がインパクトがあります。広々としたテントの中はグランピングのような気分も味わえるデザイン性の高さも魅力的。
デザインだけでなく、高さがあることで、お子さんはもちろん大人も解放感を味わうことができるでしょう。
ハイランダー(Hilander Nagasawa400)のデメリットは?
動画では、この点が改良されたら…という改善要望点にも触れられています。まず1点目は、オプションでもフロアシートがないこと。取り外しができるようなフロアシートがついていれば、お子さんが安心して遊べそうです。2点目、付属のポンプ式の空気を入れるのは大変。楽にはやく空気を入れたい方は電動ポンプを検討されるのもいいですね。3点目は、テントの裾にスカートがついていないこと。裾に密着していても、強風が吹いたときに裾から風が吹き込むことが考えられる点。冬のキャンプの際には、すきま風対策が必要かもしれません。
まとめ
Hilander Nagasawa400は大型のエアーフレイムテントであり、超個性的なデザイン、収容人数の多さ、そして、天井が高いのが特徴です。
さらに、付属のポンプを使用することで初心者でも簡単に設営、撤収することが可能。
動画では、設営方法とともにレビューとグランピングの魅力を知ることができるので、ぜひご覧ください。
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