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壷阪寺「桜大仏」動画紹介

今回は『DRONE ENTERTAINMENT - Sakura Drone Project』さん制作の『Tsubosaka-dera Temple, Nara (Long Ver. )|壷阪寺 奈良県』という動画を紹介します。

桜が満開の季節、壷阪寺の桜と大仏を空から撮影した美しい映像をおさめた動画です。大仏様の目線から桜を見られるのもドローン撮影ならでは。ライトアップされた境内は昼間とはまた違った幻想的な世界。まずは、思わず目が釘付けになるほどの美しい映像をゆっくりとご覧ください。

壺阪寺とはどんなお寺?歴史と見どころを解説

奈良県・壺阪寺のお釈迦様の画像
写真:奈良県・壺阪寺のお釈迦様

「壺阪寺 桜」といえば奈良屈指の春の絶景スポットとして全国に知られていますが、そもそも壺阪寺(つぼさかでら)とはどのようなお寺なのでしょうか。

桜大仏として有名な壺阪寺は、奈良県高市郡高取町にある真言宗系の寺院です。桜大仏や壷阪寺の愛称で親しまれていますが、正式名称は南法華寺(みなみほっけじ)。神仏霊場奈良25番・西国霊場第六番の札所であり、開基当初から眼病封じの寺院としても知られています。703年に僧弁基上人により創建されました。

名前の由来は、修行をしていた元興寺の僧弁基上人が坂の庵に水晶の壺をおさめ、観音様を祀ったことが始まりといわれています。
ご本尊は十一面千手観音。眼病封じのご利益があることから、壷阪寺では眼のお守りなども授かることができ、全国から眼病封じ祈願の参拝者が訪れています。

十一面千手観音のまわりに過去最多4,000体以上のお雛様が飾られる大雛曼荼羅(2026年2月28日〜4月18日開催)なども有名です。また壷阪寺の奥の院と呼ばれる場所には、五百羅漢岩といわれる石仏も。

寺院では珍しい太陽光発電システムを設置しているなど、日本各地から注目を集めています。

壷阪寺の桜2026年の見頃はいつ?見どころと開催イベントを紹介

奈良県・壷阪寺の桜大仏の画像
写真:奈良県・壷阪寺の桜大仏

壷阪寺といえば桜大仏と言われるほど、日本国内でも有数の桜の名所です。境内には染井吉野(ソメイヨシノ)をはじめ約300本の桜の木が植えられており、春になると重要文化財の三重塔や大石仏像を包み込むように咲き誇ります。大きな石仏の中でもひときわ目をひくのが中央に位置する「壺阪大仏」(天竺渡来大釈迦如来石像)。高さ5mの台座の上におられる大仏様の高さはなんと10m。壺阪寺の桜を背景に大仏様を収めた構図の写真は、インスタ映え間違いなしです。
【動画】1:36~ 桜に囲まれた桜大仏

壺阪寺の桜2026年の見頃は、例年4月上旬から4月中旬にかけてです(奈良県観光公式サイト「あをによし なら旅ネット」より)。開花状況は壷阪寺の公式SNSでリアルタイムに発信されますので、お出かけ前にぜひご確認ください。

桜の見頃の時期に合わせて、境内ではさまざまなイベントも開催されます。2026年2月28日(土)〜4月18日(土)には大雛曼荼羅公開が行われ、過去最多4,000体以上ものお雛様が本尊十一面千手観音様とともにお祀りされます(会場:大講堂、8:30〜17:00)。また、桜シーズン後の4月25日(土)〜5月6日(水)には「壷阪観音お身拭い特別結縁参拝」が行われ、室町時代の本尊十一面千手観音様の御膝に触れてご縁を結ぶことができます。さらに4月25日(土)〜7月5日(日)には「二大塔(三重塔・多宝塔)初層同時開扉」として、普段は非公開の三重塔初層と多宝塔の秘仏・大日如来坐像が特別公開されます。桜を目当てに訪れた際は、これらのイベントもあわせてお楽しみください。

なお、ライトアップ拝観については、例年桜の見頃に合わせて夜間拝観が実施されます。2026年の開催日程は公式ホームページにて最新情報をご確認ください。
【動画】3:35~ ライトアップされた壷阪寺

壷阪寺周辺の観光スポットはどこがおすすめ?

奈良県・奈良公園の画像
写真:奈良県・奈良公園

壺阪寺周辺にはさまざまな観光スポットがあります。国の史跡に指定されている高取城跡やキトラ古墳などの日本の歴史を感じる場所にも訪れてみてはいかがでしょうか。

ランチは、薬膳料理の茶寮「花大和」や郷土料理がいただける「奥明日香さらら」もおすすめです。観光の合間には「のこのこカフェ」でひと息つくのもいいですね。

壺阪寺から吉野や奈良公園など、奈良県のメジャーな観光スポットを巡りたい方は、ぜひ宿泊してじっくりと奈良をお楽しみください。

壷阪寺「桜大仏」2026年まとめ|アクセス・拝観料・駐車場情報

ドローン撮影された春の壺阪寺、桜と大仏が織り成す絶景が映し出された動画はご覧いただきましたか?

壺阪寺の桜は、約300本の染井吉野と高さ10mの壺阪大仏が競演する、奈良でも随一の花見スポットです。大雛曼荼羅や秘仏特別公開など春ならではのイベントも充実しており、日本全国から多くのお花見目的の観光客のほか、西国三十三所巡礼の旅で壺阪寺に訪れる方も多いでしょう。大仏と桜の刺繍が施されたオリジナル御朱印帳も見逃せませんね。

奈良市内からのアクセスもよい壺阪寺、奈良旅行の際にはぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

◆壷阪寺◆
【住所】〒635-0102 奈良県高市郡高取町壷阪3番地
【交通アクセス】
車 / 南阪奈道路 葛城ICから南東へ、車で約30分
鉄道 / 近鉄大阪阿部野橋より吉野行き壺阪山下車(特急で約40分)バスまたはタクシー
【電話番号】0744-52-2016
【参拝時間】8:30~15:00
【入山料(個人)】大人(18歳以上)600円、小人100円、幼児(5歳以下)無料
障がい者の方は障害者手帳提示で300円
※料金・時間は変更になる場合があります。最新情報は公式ホームページをご確認ください。
【駐車場】あり(第一駐車場33台・第二駐車場53台)
(詳細は公式ホームページをご確認ください)

【公式ホームページ】壷阪寺

【トリップアドバイザー】壷阪寺

この記事を書いた人
最終更新日 : 2026年2月22日
日本
岡本 修(Shu Okamoto)
日本の建物に魅了されたライター。建物や食を紹介していきます!

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壺阪寺の桜2026年の見頃はいつ?奈良の桜名所・壺阪寺の絶景をドローン映像でお届け
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