日本はソロキャンプブーム
コロナ禍の影響もあり、日本は屋外で自然を満喫できるキャンプコロナ禍の影響もあり、日本は屋外で自然を満喫できるキャンプが人気です。従来ファミリーや仲間で行くのが定番だったキャンプですが、今「ソロキャンプ」が注目を集めています。日常から離れ、静寂な環境に身をおき、あえて孤独を楽しむ「ソロキャンプ」。ひとりきりで自然に触れることでリラックス効果も得られ、自分自身を見つめ直すという機会にもなっているようです。今回はソロキャンプの際の道具に注目してみましょう。
ソロキャンプギアとは
写真:キャンプ道具
ソロキャンプは、最近人気を集めている「一人で行うキャンプ」のこと。そしてソロキャンプで使う道具のことを「ソロキャンプギア」といいます。ブームの今、便利でおしゃれなソロキャンプギアがたくさん発売されています。
動画紹介
『焚き人channel』の『【キャンプ道具】バックパック1つでキャンプが出来る!ソロキャンプギア紹介』動画を解説します。動画では、コンパクトで便利な軽量ギアとバックパックが登場。バックパック1つに詰め込まれたさまざまなギアすべてをわかりやすく紹介しています。※用途ごとに分けて紹介しているので、動画と順番が異なります。
こだわりのテントと快適な寝床
まず、テントと寝具になるソロキャンプギアをご紹介。
テントは、「ローカスギアKhafra HB kit」。バックパックに分けて収納可能で、おしゃれで防水性があります。テントは、「snowpeakペグソリッドステーク」と「Boundless voyageチタンペグソリッド」で固定し、ステイクの打ち込みは、「MSRステイクハンマー」で行います。
寝具は、「NANGAオーロラライト600DX」と「THERMARESTネオエアーxサーモ」があれば、バッチリ!枕が必要な人は、「MARCHWAY膨張式キャンプ用枕」がおすすめです。夜の灯は、「BRISIE LEDランタン」、防水・防塵でモバイルバッテリーとしても使用できる優れもの。
焚き火に必要なギア紹介
続いて、バックパックに入る、焚き火用のソロキャンプギアをご紹介。焚き火は、薪(たきぎ)を割ることから始まります。「ハスクバーナ手斧38cm」は、高品質のスウェーデン製で切れ味よく重さは600g。
薪割りの後は、火起こしです。
火起こしには、「Moraknivモーラナイフ」「SOTOスライドガストーチ」「coniferconeバタフライソー」を使用します。簡単に火を起こしたい時は、マッチ型の着火剤「SOLSTICKANファイヤーライターズ」が便利、燃焼継続時間は8分なので薪にも簡単に着火することができます。
炎が消えかけた時は、「火吹き棒BushCraftファイヤーブラスターsx」を使用します。
手を守るため、「テンマクデザイン革巻きキングトング」と「グリップスワニーG-1ベーシックモデル(グローブ)」を使用しましょう。
いずれも、バックパックの場所を取らずコンパクトに収納できます。
ソロキャンプギア料理編
バックパックに入るソロキャンプギア、次は調理器具などをご紹介。キャンプといえば、キャンプ飯。人気の「焚き火台STCピコグリル398」と、「焼き網BoundlessVoyageチタンファイアグリル」で調理台はカンペキ。
「snowpeakアルミパーソナルクッカーセット」は、収納性も抜群!フライパンと浅型クッカー2つがセットになっています。「WILD-1真鍮(しんちゅう)シェラカップ」も、役立ちますよ。
調理が終わったらくつろぎの時間。
「SOTOフィールドホッパーST-630(テーブル)」と「Helinoxタクティカルチェア」で、ゆったりくつろぎましょう。snowpeakチタンシングルマグで、淹れたての美味しいコーヒーを飲むのも良いですね。
突然の雨には、「THE NORTH FACEのベンチャージャケット」があると便利です。
ソロキャンプギアすべて収納できるバックパック
動画の中で紹介したソロキャンプギアのすべてが収納できるバックパックが、「seibertronバックパック」!ポケットやサイドポーチをうまく活用して収納されていますね。防水・大容量収納可能・快適な背負い心地を実現しています。
バックパック1つにコンパクト収納!ソロキャンプギア全アイテムはこちら
■NANGA オーロラライト600DX
■ハスクバーナ 手斧 38cm
■snowpeak アルミパーソナルクッカー
■snowpeak チタンシングルマグ
■THE NORTH FACE ベンチャージャケット
■LOCUS GEAR【ローカスギア】 Khafra HB Kit
■THERMAREST ネオエアーXサーモ
■snowpeak ペグ ソリッドステーク
■Boundless Voyage チタンペグ ソリッド
■MARCHWAY 膨張式キャンプ用枕
■STC ピコグリル398
■Boundless Voyage チタンファイアグリル
■グリップスワニー G-1 ベーシックモデル
■MSR ステイクハンマー
■SOTO フィールドホッパーST-630
■テンマクデザイン 革巻きキングトング
■Morakniv モーラナイフ
■SOTO スライドガストーチ
■conifer cone バタフライソー
■SOLSTICKAN ファイヤーライターズ
■Bush Craft ファイヤーブラスター【sx】
■WILD-1 真鍮シェラカップ
■BRISIE LEDランタン
■Helinox タクティカルチェア
■Seibertron バックパック
まとめ
バックパック1つに入るソロキャンプギアをご紹介しました。動画では、バックパックから取り出す様子から紹介されているので収納の参考にもなりますよ。ぜひご覧ください。
「ソロキャンプは難しそう」と感じる方も、キャンプ上級者の情報を収集することで、無駄なくギアを揃えることもできますね。ソロキャンプデビューをして、日本の自然を満喫してみてはいかがでしょうか。
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