北海道札幌市のスキー場「サッポロテイネ」動画紹介
『TEINE CHANNEL ~サッポロテイネ公式~』さん公開の『2018-2019 SAPPORO TEINE PV』という動画を紹介します。
サッポロテイネとは
写真:北海道札幌市手稲町・サッポロテイネスキー場
サッポロテイネは、札幌市手稲区の標高1023mの手稲山にあるスキー場です。山頂からは札幌市内や石狩湾が見渡せるので、景色の素晴らしさも人気の理由。
サッポロテイネスキー場は、全15のコースが用意されており、リフト・ゴンドラが全9機、上級者向けのコースだけでなく、初心者向けのコースも用意されています。
札幌の中心街から約15kmの距離にある人気のスキー場です。
札幌オリンピックの会場となった2つのゾーン
サッポロテイネの特徴は、「ハイランド」と「オリンピア」の2つのゾーンに分かれていること。ハイランドゾーンは「札幌オリンピック」の際に、スキーアルペンスキー競技(回転、大回転)の技術系4種目が行われ、オリンピアゾーンは聖火台のほか、ボブスレー・リュージュのソリ系5種目が繰り広げられました。
ハイランドゾーンの気になる特徴
写真:スノーボード
ハイランドゾーンは全7つのコースが用意されています。シティービュークルーズでは、札幌を見下ろしながら滑りが満喫可能。春まで良質なパウダーを堪能できます。
【動画】0:03~ ハイランドゾーン
サッポロテイネのパウダースノーを楽しんでいるボーダーが登場しています。雪質の良さが伝わってきますね。
【動画】0:19~ パウダースノーを楽しむスノーボーダー
最大斜度36度の急斜面と不整地斜面が織り成す北かべは、サッポロテイネ屈指の難関コース、上級スキーヤーに愛されています。
ハイランドゾーンで開催されている「三浦雄一郎&スノードルフィンスキースクール」では、サッポロテイネの雪を知り尽くしたスタッフがスキーやスノーボードのテクニックだけでなく、雪山の魅力なども教えてくれます。
初心者やファミリーにおすすめのオリンピアゾーン
写真:北海道札幌市手稲町・サッポロテイネスキー場
緩やかな傾斜のコースが多いオリンピアゾーンは、初心者や初級者におすすめです。人気のレインボーコースは、滑走距離1,700メートル!ゆっくりと滑りながら初心者も楽しめることでしょう。
全日本スキー連盟(SAJ)認定校の「テイネオリンピアスキー学校」は、子供から大人までスキーのテクニックを学ぶことができます。自分のレベルに合わせてレッスンを受けられるのも安心ですね。
オリンピアゾーンの上級者コースの聖火台オーシャンダイブは、石狩湾を見下ろしながら急斜面が滑走できるので、自信のある方はぜひ挑戦してみてください。
オリンピアゾーンの恐竜キッズパークで子供も満喫!
お子さん連れの方におすすめなのが恐竜キッズパーク。トリケラトプスのすべり台やソリ、チュービングなどが満喫できます。ソリとスノーチューブは無料でレンタルできるのも嬉しいですね。全長116mの風防付きスノーエスカレーターは雪や風に当たることなく、緩やかな斜面を楽々登れます。
サッポロテイネへのアクセス
写真:新千歳空港
サッポロテイネは、新千歳空港から車で約60分、札幌市内中央部だと約40分とアクセス良好。2,800台収容できる駐車場は無料で利用できます。
遠方からお越しの場合、お得なレンタカープランやタクシーパックをあるようなので一度チェックしてみてください。
スキー場「サッポロテイネ」まとめ
サッポロテイネは、バラエティに富んだコースが用意されているので、初心者から上級者まで楽しめるスキー場です。
滑りつかれたときには、レストハウス「ノースメイプル」や、「ハイドランドスキーセンタ―」内の全650席あるカフェテリア「スカディ」でひと休みを。
北海道観光もあわせて楽しむ際は、ホテルなどの予約は早めにすませておくことをおすすめします。直前になると予約できない可能性も。
国内大会や国際大会が行われたスキー場。その会場となった場所でスキーやスノボを満喫してみませんか?
暖かい季節には、3つのコースが用意されたゴルフ場に。雄大な自然の中でゴルフが楽しめます。登山では、平和の滝などの北海道の自然に触れられる観光名所も人気。サッポロテイネは、1年を通して満喫できるレジャー施設と言えるでしょう。
【公式ホームページ】サッポロテイネ - 札幌テイネゴルフ倶楽部
【トリップアドバイザー】サッポロテイネ
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