神奈川県横浜市「よこはま動物園ズーラシア」動画紹介
こちらはCityOfYokohamaが公開した「よこはま動物園ズーラシア」の動物やイベントを紹介する動画です。
横浜市にはよこはま動物園ズーラシア、野毛山動物園、金沢動物園の3つの動物園があります。
その中でも、よこはま動物園ズーラシアは日本最大級の面積を誇る動物園として有名です。
園内にはレストラン、カフェ、ショップなどもあり動物好きの方は1日中楽しめる施設です。
動画では、生まれたばかりの可愛い動物の赤ちゃんや昔から人気の動物、イベントなどが紹介されています。
2019年に開園20周年を迎えたよこはま動物園ズーラシアは、「生命の共生・自然との調和」をコンセプトに作れました。
動物たちが過ごしやすい環境を再現することで、動物たちの自然な姿を来場者に見てもらいたいという思いで運営されてきたそうです。
開園当時から来園者を楽しませてくれているインドゾウの「ラスクマル(王子)」は、こちらの動画の1:59で紹介されています。
動画のフランソワルトンの赤ちゃんもご覧になれます。
ズーラシアのイベントやツアーなどを紹介!
写真:よこはま動物園ズーラシアのバードショー
よこはま動物園ズーラシアでは、動画の3:04からご覧になれる鳥とのふれあいが可能なバードショーなども開催されています。
夜行性動物が活発に活動する姿が見られる「ナイトズーラシア」やアニマル柄のイルミネーションやグルメを楽しむ「ズーラシア夜市」も定期的に開催されています。
こちらは動画の3:23からご覧になれます。
園内では馬への餌やりや乗馬などのふれあい体験ができます。
毎週土曜日には台所見学ツアーも開催。
この無料ツアーでは、飼育室で動物たちのご飯を準備する様子が見られます。
よこはま動物園ズーラシアの周辺には「横浜動物の森公園」や「ころころ広場」などがあり広域公園となっています。
また、広域公園のまわりにはホテルなどの宿泊施設もたくさんあるので、小さい子供連れのファミリーには泊りがけでのお出かけもおすすめです。
よこはま動物園ズーラシアで会える動物たち
写真:ライオン
よこはま動物園ズーラシアでは、気候帯・地域別で「アジアの熱帯林」「亜寒帯の森」「オセアニアの草原」「中央アジアの高地」「日本の山里」「アマゾンの密林」「アフリカの熱帯雨林」「アフリカのサバンナ」の8つのゾーンに分けられ約100種750点の動物を展示しています。
・よこはま動物園ズーラシアで会える動物たち(一部)
珍しい動物オカピや絶滅寸前のスマトラトラ以外にもインドライオン、ウマ、エランド、オオアリクイ、オオワシ、キリン、コウノトリ、チンパンジー、チーター、テングザル、ニホンザル、ニホンツキノワグマ、ヒガシクロサイ、ヒトコブラクダ、ホッキョクグマ、ホンドタヌキ、ボルネオオランウータン、マレーバク、レッサーパンダなどがご覧になれます。
よこはま動物園ズーラシアへのアクセスや注意点
ペットは入園できませんので注意しましょう。
また、認定された補助犬は入園可能ですが、園内でアクセスが制限されている場所があります。
◇よこはま動物園ズーラシア◇
【営業時間】9:30~16:30
【事前予約】土日・祝日の入園には事前予約が必要
【休業日】毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
【住所】神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1
【ホームページ】ホームページに地図が掲載されています。
【交通アクセス】相鉄線「鶴ヶ峰駅」または「三ツ境駅」よりタクシーでのアクセスが可能。JR/市営地下鉄でアクセスの場合は、「中山駅」南口より「よこはま動物園」行きバスに乗り「よこはま動物園」で下車。
【駐車場】2,200台収容可能 車:1日1回1,000円、バス:1日1回2,500円
「よこはま動物園ズーラシア」の動物やイベント紹介の動画まとめ
写真:絶滅寸前のツシマヤマネコ
こちらの記事では、よこはま動物園ズーラシアの魅力をご紹介しました。
よこはま動物園ズーラシアでは動物の保護と繁殖にも取り組んでおり、絶滅寸前といわれている「ツシマヤマネコ」の人口繁殖に成功したそうです。
これからもますます増えることが懸念される絶滅危惧種の保護にも期待が寄せられます。
【公式ホームページ】よこはま動物園ズーラシア
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/
【トリップアドバイザー】よこはま動物園ズーラシア
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298173-d561517-Reviews-Yokohama_Zoo_Zoorasia-Yokohama_Kanagawa_Prefecture_Kanto.html
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