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福島県いわき市「アクアマリンふくしま」動画紹介

こちらの「【公式】アクアマリンふくしま」が制作した「aquamarine PR web」には、福島県いわき市の潜水艦のような建物が特徴的な水族館アクアマリンふくしまで飼育されている魅力いっぱいのかわいい海の動物たちの様子が紹介されています。

2009年には世界で始めてバショウカジキの飼育展示を、2019年には世界初の深海エビ飼育をするなど、珍しい生き物がたくさんいるのがアクアマリンふくしまの魅力。
多くの生物と触れ合えるテーマパークで、スペシャルな1日を過ごしましょう!

こちらの動画ではそんなアクアマリンふくしまで見ることの出来る生物がたくさん紹介されています。
また動画のBGMには日本に古くから伝わる和楽器・三味線の音色となっており、この意外とも思わせる水族館と三味線の組み合わせも動画を楽しむ見所のひとつです。

福島の水族館「アクアマリンふくしま」の見どころ

鰯、魚、大群、群泳の画像
写真:大水槽 鰹、鰯、などの群れ

動画の0:16よりご覧になれる「潮目の海」と呼ばれる大水槽には親潮黒潮が再現されており、観光客は三角形のトンネルからカツオ、ウミガメ、マイワシの群れを見学できます。餌の時間になると大群のイワシのトルネードを見ることができます。
動画の0:31からの「珊瑚礁の海」にはインスタ映えする南国のカラフルな魚たちが泳ぎます。

ほかにも「北の海の海獣・水鳥コーナー」のトドやクラカケアザラシ、「親潮アイスボックス」の珍しい深海魚、福島の自然や森林を再現した「ふくしまの川と沿岸」など、おすすめの見どころがたっぷり。

可愛いユーラシアカワウソの姿を見られる「わくわく里山・縄文の里」や、生きた化石シーラカンスの生態をガイド付きの映像で詳しく学べる「シーラカンスの世界」も必見です。
こちらではシーラカンスの標本もご覧になることができます。
動画の1:53から紹介されている生きたシーラカンスの映像はこの水族館の最大の見所ではないでしょうか。

アクアマリンふくしまは体験プログラムも豊富

蛇の目ビーチの画像
画像引用 :YouTube screenshot

アクアマリンふくしまでは、生物の飼育体験ができるバックヤードツアーや夜の水族館の見学ができるナイトプログラム、釣り堀での釣りや炭火焼き体験など、自然の魅力を堪能できる特別な体験やイベントも楽しめます。

動画の0:12よりご覧になれる屋外にある「蛇の目ビーチ」は、子どもたちが夢中になって遊べる名所です。
観光やレジャーのあとにはレストランで食事やグルメを楽しんだり、お土産ショップに立ち寄るのも忘れずに。
海の生き物のグッズはお土産に喜ばれるでしょう。

福島県の水族館「アクアマリンふくしま」の観光動画まとめ

アクアマリンふくしまの画像
写真:アクアマリンふくしま

福島県のアクアマリンふくしまは、デートにも親子でのレジャーにもぴったりな人気スポット。
動画で紹介されているように数多くの見どころがあり、まる1日かけて楽しむことができるので、ぜひ旅行に出かけてみてくださいね。
あなたは動画紹介されているどの生物が気になりましたか?

◆アクアマリンふくしま施設情報◆
【住所】福島県いわき市小名浜字辰巳町50
【入館料・チケット料金】大人1850円、小中高生900円(2019年11月現在)
【営業時間】3月21日~11月30日 9:00~17:30、12月1日~3月20日 9:00~17:00
【交通アクセス】常磐自動車道いわき湯本ICより約20分、
JR常磐線泉駅より路線バス小名浜江名方面「イオンモールいわき小名浜」下車徒歩5分
【駐車場】700台(無料)

【公式ホームページ】「環境水族館」アクアマリンふくしま|福島県いわき市観光
https://www.aquamarine.or.jp/

この記事を書いた人
最終更新日 : 2020年9月22日
日本
坂崎 なお(Nao Sakazaki)
日本の文化や伝統に興味津々!ステキな風景を紹介していきます!
福島県いわき市「アクアマリンふくしま」では、生きた化石「シーラカンス」の標本が見られる!国内のみならず世界的にも珍しい生物が大集合の水族館は人気の観光スポット!
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