石川県金沢市「金沢21世紀美術館」動画紹介
こちらの動画「金沢21世紀美術館でアートな旅♪有名なプールの作品を見に行こう!」では、今人気のフォトジェニックなアートスポットである石川県の金沢21世紀美術館について、2分半ほどで紹介されています。
石川県金沢市のアートスポット金沢21世紀美術館は、「まるびぃ」「21美(にじゅういちび)」との愛称でも呼ばれています。
「現代美術の聖地」と呼ばれる金沢21世紀美術館で、現代アートの数々を堪能しましょう。
動画で紹介されている、金沢21世紀美術館とは?代表的なアートを紹介
動画の0:09から紹介されているのは、色の三原色のガラスが渦巻き、見る位置で色が変化するアート作品『カラー・アクティビティ・ハウス』。
ほかに、動画の0:45にある子どもに人気の『ラッピング』、0:57にある球のオブジェ『まる』のほか、『アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3』といった作品もあります。
動画の1:07から紹介されているのは、金沢21世紀美術館でも特に人気を集める『スイミング・プール』というアート作品。
実はプールの内側に人が出入りできる空間が広がっており、まるで水中にいるような気分を味わえます。
その他の作品やアートの詳しい情報は公式ホームページなどをご覧ください。
金沢21世紀美術館にある収蔵作品の収集方針は、「金沢21世紀美術館収蔵作品図録」より、以下のようになっています。
・1900年以降に制作された、歴史的参照点となるような作品
・1980年代以降に制作された新しい価値観を提案するような作品
・金沢にゆかりのある作家による新たな創造性に富む作品
動画で紹介されている金沢21世紀美術館の見どころは?
写真:金沢21世紀美術館
金沢21世紀美術館には無料展示スペース、交流ゾーンや展覧会ゾーン、ランチやスイーツがいただけるカフェレストラン、日本のお土産を購入できるミュージアムショップなどがあり、館内は動画の1:28からご覧になれる囲いや、柱の無いシースルーエレベーターで移動できます。
このシースルーエレベーターも作品のひとつです。
動画の1:38からご覧になれるウサギの形の可愛い椅子や長い椅子などのアート作品でちょっと一息することもできますよ。
展示作品には期間限定のものも多く、特にチームラボが仕掛けるアート作品は人気があり、連日混雑するほどです。
無料で観覧できる長期展示もあります。
館内施設には、ほかにライブラリー(図書館)やキッズスタジオなどもあり、こちらにもアートが展示されているので一日中飽きずに楽しめますよ。
無料のエリアだけでも楽しめるのが金沢21世紀美術館の魅力のひとつです。
金沢21世紀美術館の紹介動画まとめ
写真:金沢21世紀美術館
今回の動画で紹介した石川県の金沢21世紀美術館は、家族旅行やデートにおすすめのとっておきのアートスポットです。
北陸新幹線が開業して以来、石川県金沢市への観光旅行へ訪れる日本人や外国人旅行客が増えています。
近隣の観光スポットとともに、ぜひ石川県の金沢21世紀美術館へ足を運んでみてくださいね。
◆金沢21世紀美術館◆
【住所】石川県金沢市広坂1-2-1
【営業時間】展覧会ゾーン10:00~18:00(金土は20:00まで)、交流ゾーン9:00~22:00
【入館料金】展覧会内容によって異なる(無料エリアあり)(前売りチケットあり)
【所要時間】1~2時間
【交通アクセス】JR金沢駅よりバスで約10分、「広坂・21世紀美術館」下車すぐ、「香林坊」下車徒歩約5分
【電話番号】076-220-2800
【駐車場】あり(30分無料、以降30分ごとに150円、夜間上限1000円)
【館長】島 敦彦
【公式ホームページ】金沢21世紀美術館 | 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa.
https://www.kanazawa21.jp/
【トリップアドバイザー】金沢21世紀美術館
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298115-d1439759-Reviews-21st_Century_Museum_of_Contemporary_Art-Kanazawa_Ishikawa_Prefecture_Hokuriku_Chu.html
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