■目次
はじめに
北海道東部の港町・釧路は、日本最大の湿原として知られる釧路湿原の大自然、世界三大夕日と呼ばれる幣舞橋から望む夕日、和商市場の海鮮、冬のタンチョウ観察など、季節や旅の目的によってさまざまな楽しみ方ができる街です。
見どころが市街地と郊外に分かれている釧路では、どこに泊まるかで旅の動きやすさが変わります。市街地の散策、湿原方面へのドライブ、夜の食事を無理なく楽しむなら、移動しやすい場所に宿を取っておくと安心です。
そこで本記事では、JR釧路駅から徒歩約10分、釧路川にかかる幣舞橋(ぬさまいばし)の近くに建つ「釧路プリンスホテル」を拠点に、釧路観光を楽しむポイントをご紹介します。
釧路市内最高層ホテルならではの夕景の眺め、最上階レストランで味わう道東の食、ホテル発着で使えるカーシェアまで、宿そのものが旅の楽しみになる工夫が随所にあるホテルです。(0:03)
この記事では、同ホテルで日々お客さまを迎えている釧路プリンスホテルのスタッフの方に取材し、現地で働く方だからこそ知る楽しみ方も交えてお伝えします。初めて釧路を訪れる方はもちろん、何度か訪れている方にも、釧路プリンスホテルを軸にした旅のヒントが見つかるはずです。
釧路観光の魅力とは?港町の夕景と大自然を一度の旅で楽しめる理由
釧路観光の魅力は、性質の異なるスポットが半径30分~1時間圏内に集まっていることです。太平洋を望む港町の市街地、日本最大の湿原、世界三大夕日の絶景、北海道三大市場のひとつに数えられる和商市場。どれかひとつを目的に訪れても、滞在中に他の魅力にも自然と触れられるのが釧路の特徴です。だからこそ、移動の起点となる宿の立地が旅の質を大きく左右します。
なぜ釧路は港町の夕景と釧路湿原国立公園の大自然を同時に楽しめるのか?
釧路市は、太平洋に面した港町であると同時に、内陸に広がる釧路湿原国立公園の玄関口でもある街です。市街地から車で北へ走れば、日本最大の湿原として知られる釧路湿原に到着できます。
この釧路湿原は、1980年代に日本で初めてラムサール条約に登録された湿地でもあります。湿原内の主要な展望台や散策スポットも1時間圏内に点在しているため、街歩きの後に大自然へ足を延ばし、ふたたび街へ戻って港町の夜を楽しむ旅程が、無理なく組めるのです。
釧路プリンスホテルはなぜ市街地散策にも郊外観光にも動きやすい立地なのか?
釧路プリンスホテルが建つのは、JR釧路駅から徒歩約10分、釧路川にかかる幣舞橋からもほど近い市街地の中心部です。和商市場やフィッシャーマンズワーフMOOといった港町スポットは徒歩圏に収まり、幹線道路に出やすいため、釧路湿原方面へのドライブも 比較的アクセスしやすい立地です。
鉄道、空港連絡バス、車のいずれの手段で訪れても動きやすい立地なので、初めての釧路観光でも効率よく観光スポットを回れます。
釧路の夕日をホテルから楽しむには?釧路プリンスホテルに泊まる理由
釧路の旅で、多くの方が「忘れられない一場面」として挙げるのが夕暮れの空です。バリ島・マニラと並び世界三大夕日に数えられる釧路の夕景は、太平洋と釧路川、港町の灯りが折り重なる、釧路ならではの景色。せっかく訪れるなら、ただ眺めて終わりにせず、滞在中の時間にしっかり組み込んで楽しみたいところです。
高層階ツインルーム・ダブルルームでは、どんな夕景を楽しめる?
夕景を最大限に楽しみたい方には、15〜16階の高層階フロアがおすすめです。
高層階ツインルームでは、晴天時に「世界三大夕日」と称される釧路の夕景を部屋から楽しむことができます。(0:17)
また、同じく高層階のダブルベッドルームは、キングサイズベッドを備えており、太平洋を一望できる窓のそばで、日が傾くにつれて橙色から茜色、紫がかった藍色へと色を変えていく空を、ベッドに横たわりながら味わえます。
「景色を見るための部屋」として時間を過ごせるのは、釧路市内最高層ホテルだからこそ。窓辺の椅子に腰かけてコーヒー片手に空を眺める時間は、釧路ならではの過ごし方です。
幣舞橋から見る釧路の夕景。ホテルから歩いて行ける絶景スポットとは?
幣舞橋(ぬさまいばし)は、釧路川の河口にかかる釧路市のシンボルです。札幌の豊平橋、旭川の旭橋と並び「北海道三大名橋」の一つに数えられる名橋で、四隅に立つ「春・夏・秋・冬」を象徴する乙女のブロンズ像は、それぞれ異なる彫刻家の手によるもの。夕暮れ時には、橋の四隅に立つ像のシルエットが赤く染まる空に浮かび上がり、釧路を代表する撮影スポットとして親しまれています。(0:49)
釧路プリンスホテルからは歩いて行ける距離なので、夕方になったらカメラを片手に橋まで散歩し、夕焼けを間近で見るのが定番の楽しみ方。日が沈んだあとはホテルへ戻り、客室の窓から、あるいは17階の最上階レストランから、暮れていく街並みを眺める時間にあてられます。同じ夕景を屋外と室内、二つの視点で楽しめるのは、市街地中心部に泊まる旅ならではのメリットです。
釧路の夕日はいつがきれい?秋分前後と秋の見どころは?
釧路の夕日は一年を通して楽しめますが、特に印象的なのが秋分日前後から秋にかけての時期です。この時期は太陽の沈む位置が釧路川と重なりやすく、幣舞橋周辺から眺めると、川の中央付近へ夕日が落ちていくような景色を撮影しやすくなります。
なかでも秋は、空気が澄んで遠くまで見通せるため、沈みゆく太陽の輪郭がくっきりと見えます。日没後の30分ほどのあいだに、空は赤、オレンジ、紫、藍色へと次々に色を変えていきます。SNSで見かけるような印象的な釧路の夕日を狙うなら、9月から10月の晴れた日が、もっとも色鮮やかに写る時期です。
釧路プリンスホテル周辺で楽しめる市街地スポットは?港町散策の見どころを解説
釧路プリンスホテルの周辺は、港町釧路の代表的なスポットが徒歩圏に集まっているエリアです。地図を片手に歩くだけで、海、市場、橋、商店街と、釧路らしい場所を効率よく巡れます。到着日や出発日など時間が限られる日でも、街の雰囲気をしっかり味わえる便利な立地です。
フィッシャーマンズワーフMOOでは何を楽しめる?ウォーターフロント散策の魅力
ホテルから徒歩約8分。幣舞橋のすぐそば、釧路川河口の岸辺に建つフィッシャーマンズワーフMOOは、釧路のウォーターフロントを代表する複合商業施設です。地酒や海産物の土産品が並ぶショップ、食事を楽しめる「港の屋台」、例年5月第3金曜日から10月末まで営業する屋外の「岸壁炉ばた」など、釧路の食と港町の雰囲気を一か所で楽しめます。
買い物のあとに川沿いのデッキを歩けば、漁船や橋の風景が目に入り、川沿いの景色を楽しめます。観光の合間に気軽に立ち寄れる距離なので、初日の街歩きにも、最終日の土産選びにも組み込みやすい場所です。
和商市場の勝手丼とは?ホテル滞在中に立ち寄りたい釧路名物
JR釧路駅から徒歩数分、釧路プリンスホテルからも歩いて向かえる釧路の和商市場は、函館朝市・札幌二条市場と並び「北海道三大市場」の一つに数えられる老舗の市場です。(0:30)
ここでぜひ体験したいのが、釧路名物の「勝手丼」。まず白いご飯を購入し、市場内の店をめぐって、好みのネタを少しずつ自分の丼にのせていきます。ウニ、イクラ、サーモン、ホタテ、カニと、好きな具材を自分でのせて海鮮丼を作る過程が、旅の思い出になります。
市場の活気のなかで土地の味に触れる体験は、外国人旅行者にも人気が高く、海外からの観光客が日本の市場文化を肌で感じられる定番スポットとしても親しまれています。
炉ばた・ザンギ・スパカツ。釧路発祥のグルメを夜の街歩きで楽しむには?
釧路は新鮮な海鮮のイメージが強い街ですが、夜の楽しみはそれだけにとどまりません。いまや全国に広がった「炉ばた焼き発祥の地」とされているのが釧路で、その歴史は1950年代までさかのぼります。炭火を囲みながら、ホッケやサンマ、ホタテ、殻ごと豪快に焼く「ツブ焼き」をいただく時間は、港町ならではの夜の楽しみ方です。(0:24)
北海道風の唐揚げとして全国に広まった「ザンギ」の発祥地も釧路。しょうゆベースの下味がしっかり染み込んだ揚げ物で、ご飯にもお酒にもよく合います。
さらに、スパゲッティの上にとんかつをのせ熱々のミートソースをかけた「スパカツ」は、老舗洋食店「泉屋」発祥の釧路市民のソウルフード。麺、肉、ソースが絡み合う一皿は、世代を超えて地元で親しまれています。
釧路プリンスホテル周辺の繁華街には、これらの釧路ご当地グルメを楽しめる店が徒歩圏に揃っています。夜の街歩きと一緒に味わってみてください。
釧路湿原の大自然はどう楽しむ?釧路プリンスホテルを拠点にした観光の広げ方
港町の街歩きを楽しんだあとは、釧路プリンスホテルを拠点に、釧路ならではの大自然へ足を延ばしてみてください。日本最大の湿原として知られる釧路湿原国立公園には、ホテルから車で30分前後の距離に主要スポットが点在しています。 朝にホテルを出発し、夕方には戻ってきて夕景を楽しむという日帰りスタイルでも、十分に堪能できる旅先です。
ホテル発着のカーシェアで何が変わる?釧路周辺を自由に巡るための便利な使い方
釧路プリンスホテルが湿原観光の拠点として便利な理由のひとつが、ホテル発着で利用できるカーシェア「TOYOTA SHARE」です。事前にアプリ登録を済ませておけば、駅前のレンタカー店舗まで移動することなく、ホテルから直接車に乗り出せます。
カーシェアは15分単位など短い時間から借りられるサービスのため、「湿原へ行く日だけ車を使い、街を歩く日は車を持たない」というメリハリのある使い方ができます。徒歩での市街地散策と、車での郊外観光を自然に組み合わせられるので、釧路観光のモデルコースの幅が広がります。
釧路市湿原展望台から何が見える?日本最大の湿原のスケールを体感する場所
湿原と初めて出会うなら、まず訪れたいのが釧路市湿原展望台です。建物の屋上展望スペースからは、地平線まで続く湿原の広がりを一望できます。釧路湿原国立公園の面積はおよそ2万8千ヘクタール、東京ドームおよそ6千個分という規模で、立って見渡してはじめて、その大きさを実感できます。
施設内には湿原の生態系をわかりやすく学べる展示もあり、これから歩く湿原の見方が変わってきます。「まずは全体像をつかみたい」という方にとって、最適な入口といえる場所です。
細岡展望台や温根内木道では何ができる?湿原を展望と散策で楽しむ方法
湿原展望台で全体像をつかんだら、次は湿原を囲むように点在する観光ポイントへ。蛇行する釧路川と広大な原野を一望できる細岡展望台(ほそおかてんぼうだい)、人があまり訪れず静かに湿原を眺められるコッタロ湿原展望台、そして木道を歩きながら湿原の植物や野鳥を間近で観察できる温根内木道(おんねないもくどう)が代表的なスポットです。
「高い場所から景色を見渡す」のか「湿原のなかを歩いて植物や鳥に近づく」のか、その日の体力や気分に合わせて選べるのが釧路湿原の特徴です。展望と散策を組み合わせれば、同じ湿原でも見える景色や聞こえる音が変わってきます。カーシェアを使えば、複数のスポットを一日で効率よく巡れるのも魅力です。
くしろ湿原ノロッコ号やカヌー体験はどんな旅になる?湿原をもっと深く楽しむ方法
釧路プリンスホテルから徒歩約10分のJR釧路駅から乗車できる「くしろ湿原ノロッコ号」は、もう一歩踏み込んで湿原を楽しみたい方におすすめです。トロッコ風の観光列車で、釧路駅から塘路駅(とうろえき)までを春から秋にかけて結ぶ季節列車。ゆっくりと走る車窓から、湿原の風景を間近に楽しめます。
なお、現行の2代目「くしろ湿原ノロッコ号」は車両の老朽化により、2026年の運行をもって引退することが決定していて、2代目の走る姿を体験できるのは2026年がラストイヤーとなるため、乗車を計画している方は4月下旬から10月上旬までの運行期間中に早めの予約をおすすめします。
※ 2026年は4月25日から10月4日までの設定日に運行予定で、全車指定席のため、乗車前に運転日と空席を確認しておくと安心です。
また、釧路川をカヌーで下る体験も人気があります。水面ぎりぎりの低い視点から見上げる空、川岸にいるタンチョウやエゾシカ、葦原(あしはら)を渡る風の音など、徒歩や車では出会えない景色や音を、カヌーなら近くで楽しめます。流れに身を任せて静かに進む時間は、釧路湿原ならではの体験の一つです。
釧路プリンスホテルのホテルステイはどんな体験?客室・食事・施設で過ごす特別な時間
釧路プリンスホテルの魅力は、観光の拠点としての利便性だけにとどまりません。観光から戻ったあとの時間も、釧路らしさを感じながら過ごせる工夫が随所にあります。
釧路プリンスホテルにはどんな客室がある?スタンダードフロアと高層階フロアの違い
釧路プリンスホテルの客室は、6〜14階の「スタンダードフロア」と、15〜16階の「高層階フロア」の2つに分かれています。旅の目的や同行者に合わせて選び方が変わるのが、このホテルの特徴です。
スタンダードフロアには、シングル、ツイン、4名利用に対応したフォースの4タイプがあります。シングルルームは出張やひとり旅向けの落ち着いた空間、ツインは使い勝手のよいスタンダードな客室、そしてフォースルームは最大4名まで宿泊できるためファミリーやグループ旅行に向きます。釧路の街並みや港の景色を眺めながら、価格を抑えて滞在を楽しみたい方に選ばれています。
15〜16階の高層階フロアは、眺望を求める方に選ばれる客室です。高層階ツインルームは、晴天時に「世界三大夕日」と呼ばれる釧路の夕景を客室から眺められる人気のタイプ。シングルルームは釧路市街に面し、朝日や夜景を眺められます。ダブルベッドルームはキングサイズベッドを備え、太平洋を一望できるゆとりある空間です。そして48.43㎡のスイートルームは、客室カテゴリーのなかでもとくに開放感のある眺望が楽しめます。
夕日を客室で堪能したい方は高層階ツインかダブルベッドルームを、ファミリーで広く過ごしたい方はスタンダードフロアのフォースルームを、記念日には太平洋を一望するスイートを。旅の目的に合わせて選べる柔軟さが、リピーターの多い理由でもあります。
トップ オブ クシロとはどんなレストラン?釧路の街並みと太平洋を眺めながら食事を楽しめる場所
17階のレストラン「トップ オブ クシロ」は、釧路市内でもっとも高い位置から景色を眺めながら食事を楽しめる展望レストランです。全面ガラス張りの空間からは、釧路川と港町の街並み、太平洋まで遠くまで見渡せ、座る席によって楽しめる景色が変わります。
ランチタイムは港の眺めを背景にした明るい時間、ディナータイムは日没後の街灯りを眺めながらの食事と、訪れる時間によって雰囲気が大きく変わるのも特徴。記念日のディナーや、旅の締めくくりの食事を過ごす場所として、多くの旅行者やカップル、ファミリーに選ばれています。
なお、レストラン内には「SKYROOM」というプライベート個室も用意されており、家族のお祝いや少人数の食事会に貸し切りで利用できます。17階からの景色を独占できる空間で、特別な日を演出したい方にもおすすめです。
朝食でその日の観光気分が変わる?釧路プリンスホテルの朝が旅を豊かにする理由
旅先の朝食は、その日一日のリズムを左右する大切な時間です。釧路プリンスホテルの朝食は、最上階「トップ オブ クシロ」でいただくブッフェスタイルが基本。北海道や釧路の食材もふんだんに取り入れた、港町ならではのメニューが並びます。(0:40)
なかでも人気を集めているのが、海の幸を好きなだけご飯にのせていただく「海の幸丼」。和商市場でおなじみの勝手丼スタイルを、ホテルにいながら朝のうちから味わえる嬉しい一品です。ほかにも、根室海峡の昆布で出汁を取った「根室海峡昆布醤油ラーメン」や、エゾ鹿肉を使ったミートソースペンネ、シーフードスープカレーといった、道東の食材を活かした個性的なメニューも豊富。紅鮭やほっけの焼き魚、北海道産卵と牛乳で仕上げたスクランブルエッグ、北海道産米「ななつぼし」のごはん、北海道味噌を使った味噌汁など、王道の朝食メニューも一通り並ぶので、和食派にも洋食派にも対応できるラインナップです。
仕上げに楽しみたいのが、酪農王国・北海道らしい乳製品のラインナップ。「とよとみ牛乳」と「十勝軽やかしぼり」の飲み比べや、北海道産の牛乳プリン、ヨーグルトなど、地元の素材を朝からたっぷり味わえます。食事を終えたあとはコーヒー片手に、湿原まで足を延ばすか、市場を歩きに出るか、その日のプランを練る時間にあてるのもおすすめです。
※朝食は基本ブッフェ形式ですが、予約状況により定食形式となる場合があります。メニューは仕入れ状況により変更されることがあります。
フィットネスやレンタサイクル、館内設備でホテルライフをもっと楽しむには?
釧路プリンスホテルには、観光に出かけない時間も過ごしやすい館内設備がそろっています。
注目したいのが、2026年5月にオープンしたフィットネスルーム。有酸素マシンや筋力トレーニング機器、フリーウェイトを備え、出張中のコンディショニングや旅先のリフレッシュにも使いやすい設備が整っています。「滞在そのものが健康につながる空間」をコンセプトに新設された施設で、長期滞在派にも嬉しいポイントです。
街歩きをアクティブに楽しみたい方には、レンタサイクル(eBikeミニベロタイプ)も用意されています。電動アシスト付きの小径自転車のため、坂道も上りやすく、釧路の街並みや海沿いを、徒歩よりも広い範囲で巡れます。
レンタサイクルは4月から11月までの期間限定となっています。
そのほか、1階のコンビニエンスショップは飲み物や軽食、忘れ物が必要になったときに重宝しますし、コインランドリーがあるため数日にわたる滞在でも荷物を最小限にまとめて旅ができます。ビジネスコーナーも備えられているので、ワーケーションや出張にも対応しやすい環境です。
観光の拠点としてだけでなく、長期滞在にも対応できる設備が一通りそろっているのが釧路プリンスホテルの強み。観光に出ない時間も、館内で落ち着いて過ごしやすい環境です。
夕景から朝の海まで、時間帯で変わる景色が楽しめる?釧路プリンスホテルの滞在価値とは
釧路プリンスホテルは、1泊だけでも十分に楽しめますが、2泊以上の連泊で魅力が一段と増すホテルでもあります。理由は、釧路の景色が時間帯や天候によって表情を変えるためです。
同じ高層階の窓から見える景色も、朝の穏やかな海、昼の真っ青な太平洋、夕方の世界三大夕日として知られる夕景、夜の街明かり、翌朝の霧がかった港と、一晩の宿泊では見きれない景色が次々に現れます。とくに冬場は街と海が雪景色に変わるため、夏や秋とはまったく違う表情が楽しめます。
せっかく釧路プリンスホテルに泊まるなら、2泊以上の滞在で釧路の景色をじっくり味わってみてください。
釧路プリンスホテルは季節ごとに楽しみ方が変わる?時期別の観光とホテルの魅力
釧路の四季は、それぞれに別の楽しみがあります。春は花粉の悩みから解放される清々しい空気、夏はからりと涼しい避暑地らしい気候、秋は澄んだ空のもとで夕景が際立ち、冬には日本でも限られた場所でしか見られないタンチョウとの出会い。何度訪れても違う景色や体験があるのが、釧路滞在の楽しさです。
春の釧路はスギ・ヒノキ花粉が少ない?花粉シーズンの旅先として選ばれる理由
釧路は、春のスギ・ヒノキ花粉の飛散量が極めて少ないエリアとして知られています。本州で花粉飛散の中心となるスギ・ヒノキの植林がほとんど見られないためで、北海道全体でもスギの植林面積は本州主要県と比べて桁違いに小さく、釧路はそのなかでも特に飛散の影響を受けにくいエリアの一つです。
この特性が近年テレビや雑誌、Webメディアで繰り返し取り上げられ、「春の釧路は花粉症の方にとって過ごしやすい」というテーマで一気に注目を集めるようになりました。花粉シーズンの数週間を北海道で過ごす「避粉(ひふん)」の旅先として釧路を選ぶ方も、近年確実に増えてきています。
くしゃみや目のかゆみから解放されて、澄んだ空気のもとで街歩きや湿原観光を楽しめる。マスクを外して深く息を吸える春の旅は、花粉に悩む方にとって何よりのリフレッシュです。市街地の利便性とくつろげる客室を兼ね備えた釧路プリンスホテルなら、数日の短い旅から、少し長めのワーケーション的なステイまで柔軟に対応できます。
夏の釧路はなぜ避暑地として人気?長期滞在でホテルの魅力が活きてくる理由
夏の釧路は、本州が猛暑に覆われるなかでも平均気温が約21℃と涼しく、北海道のなかでもとりわけ過ごしやすいエリアです。そんな環境を求めて、近年は短い観光旅行だけでなく、1〜2週間ほど滞在しながら街と自然をゆっくり楽しむ旅のスタイルも増えています。
釧路プリンスホテルでは、夏季の避暑滞在向けに2泊〜3泊限定の連泊ECOプランや、市内提携店で使えるクーポン付きの「港町クーポン」付き3連泊プランといった、長期滞在向けのプランが用意されることもあります。太平洋を見渡す高層階の客室で涼しい朝を迎え、日中はカーシェアで湿原や郊外を巡り、夕方は徒歩で街を散策する。涼しさを軸にした旅を、釧路では無理なく計画できます。
冬の釧路でタンチョウを見るには?タンチョウの観察と撮影を目的にした旅の楽しみ方
冬の釧路で見逃せないのが、雪原を舞うタンチョウの観察です。 鶴居村(つるいむら)の鶴見台、阿寒国際ツルセンター、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリなど、市街地から日帰り圏内に国内外の写真愛好家にも知られる観察ポイントが点在しています。
タンチョウは、明治期の乱獲によって一度は絶滅したと考えられていた鳥でした。それが1924年、釧路湿原でわずかな生息個体が再発見され、地元住民による保護や給餌の取り組みが続けられた結果、いまでは1,000羽を超える数まで生息数が回復しています。早朝、湯気が立ちのぼる雪原に、純白の体に黒と赤を載せたタンチョウが舞い降りる光景は、観察だけでなく本格的な写真撮影を目的に訪れる方も多い、冬の道東を代表する見どころです。
冬の早朝、タンチョウ観察は氷点下になることもある屋外での撮影が中心になるため、温まれる拠点が近くにあることが旅の快適さを大きく左右します。
釧路プリンスホテルなら、撮影から戻ったあとに高層階の客室で休んだり、最上階レストランで絶景を楽しんだりと、寒い季節の旅でも落ち着いて過ごせます。
時期によっては冬限定のプランや特別なサービスも企画されるので、訪れる前に最新の宿泊プランをチェックしておくと、より満足度の高い冬旅を計画できます。
釧路旅にもう1日加えるなら?周辺エリアへの寄り道で広がる道東の旅
釧路市内の観光と釧路プリンスホテルでの滞在を楽しんだあと、もう1日旅程に余裕があるなら、ホテルを起点に少し足を延ばす選択肢もあります。釧路プリンスホテルはホテル発着でカーシェアが利用できるため、朝出発して夕方にはホテルに戻り、最上階レストランで夕食、という日帰りドライブが組みやすい立地です。
厚岸の牡蠣、冬のジュエリーアイス。釧路発の日帰りドライブで行ける絶景と味覚
釧路から東へ車で約1時間、太平洋に面した厚岸町(あっけしちょう)は通年で牡蠣を楽しめる名産地として知られています。「カキえもん」「マルえもん」など個性の異なるブランドを食べ比べられ、道の駅「厚岸味覚ターミナル コンキリエ」では炭火焼きで味わえるのも魅力です。
冬季限定で訪れる価値があるのが、豊頃町(とよころちょう)の大津海岸に流れ着く「ジュエリーアイス」。十勝川から流れ出た氷塊が太平洋の波に磨かれ、宝石のように透き通って海岸に打ち上げられる現象で、朝日や夕日が氷を透かす時間帯はとくに人気の撮影対象になっています。釧路から車で2時間ほどと少し距離はありますが、冬の道東ならではの絶景として知られています。
どちらも釧路プリンスホテルを拠点に日帰りで往復できる距離。連泊して市街地観光と組み合わせることで、釧路の旅をより深く楽しめます。
まとめ 釧路観光とホテルステイを最大限楽しむには?釧路プリンスホテルを拠点に選ぶ理由
世界三大夕日に名を連ねる夕景、車を走らせれば広がる釧路湿原、和商市場の勝手丼、冬のタンチョウ。釧路の旅は、それぞれ異なる魅力を一度の滞在で味わえるのが大きな特徴です。
こうした釧路の時間を、移動に気を取られず気持ちよく楽しむための拠点として、釧路プリンスホテルには確かな強みがあります。たんちょう釧路空港・JR釧路駅・幣舞橋・和商市場のいずれにもアクセスしやすい市街地中心部の立地。晴天時に世界三大夕日を楽しめる高層階ツインルームや、太平洋を望む高層階フロアの眺望。
海の幸丼や道東食材を活かした朝食ブッフェ。観光に出かけない日も過ごせるフィットネス、レンタサイクル、最上階レストラン。そしてホテル発着で郊外まで足を延ばせるカーシェア。
観光のためのホテルではなく、滞在そのものが旅の目的になりうるホテル。それが釧路プリンスホテルです。
こうした釧路での滞在を支えているのが、ホテルのスタッフです。お客さまと日々向き合う釧路プリンスホテルのスタッフは、こう話します。「夏でも涼やかな避暑地・釧路で、やさしい風に包まれるひとときをお過ごしください。客室から望む美しい夕日が、旅の時間をより特別に彩ります。春には避粉地としても快適にお過ごしいただけるこの地で、心ほどける滞在をぜひご体感ください。」
次の釧路の旅では、客室の窓から望む釧路ならではの夕景を、ご自身の目で味わってみませんか?
| 施設名 | 釧路プリンスホテル |
|---|---|
| 住所 | 〒085-8581 北海道釧路市幸町7-1 |
| 電話番号 | 0154-31-1111 |
| チェックイン | 14:00 |
| チェックアウト | 11:00 |
| 客室 |
|
| 客室タイプ | シングル/ツイン/ダブル/スイート/フォース |
| 館内施設 |
|
| アクセス(電車) | JR釧路駅から徒歩約10分 |
| アクセス(車) | たんちょう釧路空港から平常時約30分 |
| アクセス(バス) | 釧路空港連絡バス「釧路市役所前(ホテル前)」下車、徒歩1分(所要時間約55分) |
| 駐車場 | 有(有料) |
| 公式サイト | https://www.princehotels.co.jp/kushiro |
| 電子パンフレット | https://ehsc.jp/pdf/2023kushirok7.pdf |
| 宿泊プラン一覧 | https://www.princehotels.co.jp/kushiro/plan/all/ |
※ 情報は変更となる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
※本記事は釧路プリンスホテルへインタビューを行った2026年7月時点の情報をもとに、執筆しています
釧路プリンスホテルの最新情報はCOOL JAPAN VIDEOSのSNSをご覧ください。
日本の魅力情報SNS「クールジャパンビデオ」
地図・アクセス(Googleマップ)
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釧路プリンスホテル0:00〜〒085-8581 北海道釧路市幸町7-1
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幣舞橋北海道釧路市北大通1
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フィッシャーマンズワーフMOO北海道釧路市錦町2丁目4
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和商市場北海道釧路市黒金町13丁目25
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JR釧路駅北海道釧路市北大通14丁目
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釧路湿原国立公園北海道釧路市(釧路湿原国立公園)
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釧路市湿原展望台北海道釧路市北斗6-11
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細岡展望台北海道釧路郡釧路町字達古武22-9
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コッタロ湿原展望台北海道川上郡標茶町コッタロ
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温根内木道北海道阿寒郡鶴居村温根内
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塘路駅北海道川上郡標茶町塘路
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鶴見台北海道阿寒郡鶴居村下雪裡
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阿寒国際ツルセンター北海道釧路市阿寒町上阿寒23線40
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鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ北海道阿寒郡鶴居村中雪裡南
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道の駅 厚岸味覚ターミナル「コンキリエ」北海道厚岸郡厚岸町住の江2丁目2
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大津海岸(ジュエリーアイス)北海道中川郡豊頃町大津元町
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たんちょう釧路空港北海道釧路市鶴丘2番地
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