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「ときライナーPASS」なら新潟県内の高速バスが1日乗り放題!秋の新潟観光を楽しむお得なマル秘情報を公開!
乗り物 観光・旅行- 226 回閲覧
■目次 新潟観光をお得に楽しめる「ときライナーPASS」の紹介 新潟県内の高速バス「ときライナー」とは? 「ときライナーPASS」ってなに? チケットの種類(料金)と路線図 チケット購入方法。「RYDE PASS」アプリの案内 「RYDE PASS」の使用方法 「ときライナーPASS」を使用して新潟観光を楽しむ 「ときライナーPASS」を使用したおすすめの新潟観光スポット 「新潟 下越エリア」のおすすめスポット 「新潟 中越エリア」のおすすめスポット 「高田・直江津 上越エリア」のおすすめスポット 秋が旬の新潟の魚介グルメを堪能する 「ときライナーPASS」の特典チケットを使って楽しめる観光スポットや地元グルメ ときライナーPASS特典チケットで利用できる二次交通サービス ときライナーPASS特典チケットで利用できる観光・地元グルメサービス お得な高速バスチケットで新潟観光を楽しむ! 新潟観光をお得に楽しめる「ときライナーPASS」の紹介 写真:「ときライナーPASS」とは 新潟観光を楽しむのにおすすめな交通手段が高速バスを利用した観光! バス旅・バス観光なら運転の疲労も無く楽々移動! そして、美味しい新潟グルメとご一緒に新潟産の日本酒を一杯・・。 バス観光ならではの楽しい新潟旅行を楽しめます。 そんなバス旅がお得に楽しめるのが今回ご紹介する新潟県内の高速バスが1日乗り放題となる「ときライナーPASS」。 今回の記事では「ときライナーPASS」のお得な情報と共に「ときライナーPASS」を使用して楽しめる秋の新潟観光スポット情報をお届けします! では、まずは「ときライナーPASS」がどれだけお得なのかをご紹介! 新潟県内の高速バス「ときライナー」とは? 「ときライナー」は新潟県内の主要な都市を結ぶ高速バスです。 2022年4月より新潟県内の高速バス5事業者(新潟交通、越後交通、頸城自動車、蒲原鉄道、アイ・ケーアライアンス)で開始した県内8路線(長岡線、柏崎線、十日町線、五泉村松線、上越線、糸魚川線、東三条線、燕線)の高速バスで、車や電車などの交通に加え、観光の際の新たな交通手段として注目されています。 ときライナーは予約不要でICカード利用でも乗車ができる他、必ず座れるので安心して利用ができ、全車フリーWi-Fiを搭載しているので、長距離移動も快適に過ごすことができます。 また、全路線で「バスロケーションシステム」を採用しており、バスがどの位置にいるのかリアルタイムで確認ができます。 また高速バスの停留所に隣接した駐車場に車を停めて高速バスを利用する「パーク&ライド」も充実しています。 詳細は「新潟県バス協会・ときライナー」の公式ホームページをご参照ください。 「ときライナーPASS」ってなに? 画像出典 :ときライナーPASS(PDF) 今回ご紹介する「ときライナーPASS」は、土・日・祝日限定で県内の高速バスが1日乗り放題のパス。 2,500円と1,500円の2種類があり、金額により乗り放題の路線が異なります。 あなたの旅のスケジュールに合わせてお選びください。 新潟観光の当日の購入でもご利用ができます! 「ときライナーPASS」はアプリから購入が可能です。 また乗車券と共にお得な特典チケット(観光、二次交通、地元グルメ)もついています。 お得なチケットはこちらの記事の紹介しておりますので是非最後までお読みください。 使用期間は2023年7月15日(土)~2023年11月18日(土)まで。 チケットの種類(料金)と路線図 写真:「ときライナーPASS」高速バス乗り放題エリア 【1,500円パス】 ・1,500円パスは新潟方面⇔長岡方面の路線が乗り放題でご利用できます。 [乗り放題路線] ・新潟 ・五泉村松 ・東三条 ・長岡 「ときライナーPASS」では路線内は1,500円で一日乗り放題となります。 上記の路線の高速バス乗り放題とお得なチケットがご利用できます。 【2,500円パス】 ・2,500円パスは新潟方面⇔上越方面の路線が乗り放題でご利用できます。 [乗り放題路線] ・新潟 ・五泉村松 ・東三条 ・長岡 ・十日町 ・高田 ・直江津 ・糸魚川 「ときライナーPASS」では区間内は2,500円で一日乗り放題となります。 上記の路線の高速バス乗り放題とお得な割引クーポンがご利用できます。 ご利用可能なバス停やコースは「ときライナー」公式ホームページをご覧ください。 チケット購入方法。「RYDE PASS」アプリの案内 画像出典 :ときライナーPASS・RYDE PASS アプリダウンロード(PDF) ときライナーPASSは「RYDE PASS」アプリから購入が可能です。 App Storeダウンロードページはこちら Google Playダウンロードページはこちら 1.「RYDE PASS」アプリをダウンロード ↓ 2.会員登録 ↓ 3.「ときライナーPASS 2023」をアプリで検索して選択 ↓ 4.購入するコースを選択 「RYDE PASS」の使用方法 アプリで購入したチケットは、乗車時または降車時に乗務員に「チケット画面」を提示してください。 ※乗車券により提示条件が異なりますので、詳細は乗車券をご確認ください。 「ときライナーPASS」の詳しい購入や乗車券のご利用方法(乗り方)は「RYDE PASS」の公式サイトをご覧ください。 RYDE PASS公式サイト 「ときライナーPASS」を使用して新潟観光を楽しむ 写真:新潟県・信濃川 新潟県は、温泉やスキー場が人気観光スポットとして知られています。 上越新幹線を利用すると、東京からのアクセスは約2時間であることから、年間を通して多くの観光客が訪れます。 日本最長の河川「信濃川」が流れる新潟平野は、日本一の米どころとして知られ、新潟魚沼産コシヒカリは「米の王様」と評されます。 また、新潟の米を使用した日本酒も人気で、日本酒の生産量は全国3位、酒造の数は全国1位を誇ります。 新潟を代表する日本酒「久保田」「八海山」は、新潟の地元料理との相性も抜群! 日本海に面した新潟では、のどぐろ・甘エビ(南蛮エビ)・寒ブリなどの海の幸も絶品で一年中楽しむことができます。 日本海で水揚げされたばかりの新鮮な海の幸が、リーズナブルなお値段で堪能できるのも新潟県の魅力。 写真:新潟県のご当地グルメ そのほかのご当地グルメとして、海藻を練りこんだツルツルとしたのど越しの「へぎそば」、日本海は柏崎市の名産の鯛を使用した「鯛茶漬け」、新潟産の中華麺とイカを使用した「ブラック焼きそば」、魚介の出汁がガツンと効いた背脂たっぷりの「燕三条系ラーメン」と、食通たちの舌をうならせる自慢のご当地グルメが沢山。 「ときライナーPASS」を使用したおすすめの新潟観光スポット 年間を通して食や観光を楽しめる新潟県ですが、秋の新潟旅行も見どころがいっぱい! 新潟の大自然が紅葉で真っ赤に染まる絶景、秋ならではの絶品料理は絶対に見逃せません。 ここでは、高速バスを利用して行ける新潟の主要地域の人気の観光スポットやグルメスポットを紹介します。 「新潟 下越エリア」のおすすめスポット 高速バス「新潟」で下車したエリア周辺では水族館での癒しや新潟グルメを満喫できます。 マリンピア日本海 本州日本海側最大級の約600種類2万点の水生生物が展示されている水族館です。 大水槽の底を通る水中トンネルは迫力満点! 館内は以下の10のゾーン分けられて様々な環境での生物を紹介しています。 ・潮風の風景ゾーン ・日本海ゾーン ・暖流の旅ゾーン ・信濃川ゾーン ・体験、学習ゾーン ・水辺の小動物ゾーン ・ドルフィンスタジアムゾーン ・マリンサファリゾーン ・ペンギン海岸ゾーン ・にいがたフィールドゾーン 写真:新潟市中央区・マリンピア日本海 基本情報 【住所】新潟市中央区西船見町5932-445 【アクセス】「水族館前(路線バス)」バス停目の前 【所要時間】長岡駅前より1時間51分 ラポルテ五泉 「生涯学習エリア」「産業振興エリア」、木造建築を生かした遊具を備えた「共用エリア(子どもの遊び場などの休憩施設)」の3つの施設を持った複合施設です。 館内には多目的ホールや、ニットや絹産業などの地元の特産品の販売、カフェテリアがございます。 また新鮮野菜が毎日届く産地直売所では新潟産の地元食材が購入できます。 写真:新潟県五泉市・ラポルテ五泉 基本情報 【住所】新潟県五泉市赤海863番地 【アクセス】「太田新田(五泉村松線)」バス停から徒歩3分 新潟市マンガ・アニメ情報館 人気漫画家やアニメターを多数輩出している新潟県のマンガ・アニメに関する文化施設です。 マンガやアニメが出来上がるまでの流れの紹介や、人気キャラクターと遊べるコーナー、声優体験コーナー、マンガ・アニメの世界を体験など、マンガ・アニメの魅力をたっぷりと堪能できるミュージアムです。 新潟市マンガ・アニメ情報館基本情報 【住所】新潟県新潟市中央区八千代2丁目5-7 【アクセス】「万代シティ」バス停から徒歩5分 「新潟 中越エリア」のおすすめスポット 高速バス「東三条」「長岡」で下車したエリア周辺では日本三大花火の「長岡花火」を一年を通して楽しむことのできる施設や新潟から誇る日本酒酒造がございます。 河井継之助記念館 幕末の長岡藩政を主導した「長岡の蒼龍」と呼ばれた「河井継之助」に関する歴史ある品々を展示する施設で新潟の歴史も学ぶことができます。 河井継之助が西国遊歴の際に書いた旅日記「塵壺(ちりつぼ)」や、旅先の九州で買った「蓑(みの)」司馬遼太郎の小説「峠」の自筆原稿など、ゆかりの品約30点を展示されています。 写真:新潟県長岡市・河井継之助記念館 基本情報 【住所】新潟県長岡市長町1丁目甲1675-1 【アクセス】「長岡駅(長岡線)」バス停から徒歩8分 【所要時間】新潟駅前より1時間28分 道の駅「ながおか花火館」 日本三大花火のひとつ「長岡花火」を音と映像で臨場感たっぷりで楽しめるドームシアターなどで一年を通して長岡花火に触れることができます。 入館料無料の展示室は、幅15メートル、高さ6メートルの大ビジョンで花火のゲームなどが楽しめ、展示室の壁一面には長岡花火の歴史を紹介しています。 写真:新潟県長岡市・道の駅「ながおか花火館」 基本情報 【住所】新潟県 長岡市 喜多町707 【アクセス】「日越(路線バス)」バス停から徒歩8分 吉乃川酒造 470年もの歴史を持つ蔵元には「酒ミュージアム 醸蔵(じょうぐら)」があり、施設内では売店・立ち飲みスタイルの「SAKEバー」・吉乃川の歴史的な品が展示されています。 醸蔵でしか飲めない特別なお酒や季節のお酒を取り揃えています。 写真:新潟県長岡市・吉乃川酒造 基本情報 【住所】新潟県長岡市摂田屋4丁目8番12号 【アクセス】「宮内1丁目(路線バス)」バス停から徒歩3分 「高田・直江津 上越エリア」のおすすめスポット 高速バス「高田」「直江津」「糸魚川」で下車したエリア周辺では歴史的名所の紅葉や、新潟のグルメや歴史を堪能できます。 百年料亭 宇喜世 百年料亭 宇喜世(うきよ)は江戸時代末期にから続く老舗料亭です。 月替わりの期間限定メニューもございます。 窓からは四季折々に美しく変化する庭園を望むことができ、風情ある雰囲気で食事を楽しむことができます。 写真:新潟県上越市・百年料亭 宇喜世 基本情報 【住所】新潟県上越市仲町3丁目5−4 【アクセス】「高田駅前(上越線)」バス停から徒歩5分 【所要時間】新潟駅より2時間12分 高田城址公園 桜の名所でもある「高田城址公園」、秋にはモミジやイチョウが色づき、お堀の水面に映る高田城と紅葉の競演をご覧になれます。 紅葉の見頃は、桜の木が11月上旬から、イチョウの木が11月中旬からで、公園の近くでは遊具やベンチ、カフェなどがあり、秋の散歩コースにもぴったりです。 写真:新潟県上越市・高田城址公園 基本情報 【住所】新潟県上越市本城町44-1 【アクセス】「高田城址公園入口(路線バス)」バス停から徒歩1分 動画記事 2:12 日本三大夜桜のひとつ新潟県の「高田城址公園の桜」見どころ満載の動画をご紹介。満開の桜と桜吹雪、夜桜は必見です! YouTube 多賀 茶焙煎所 古い町家をリノベーションした日本茶専門のお店です。 2023年4月にオープンしたばかりの新しいお店で、お茶・和菓子・せんべいなどをいただいてみてはいかがですか。 上越産のお土産や急須、湯のみなども販売しています。 写真:新潟県上越市・多賀 茶焙煎所 基本情報 【住所】新潟県上越市仲町3丁目1-9 【アクセス】「高田駅前(上越線)」バス停から徒歩6分 高田世界館 高田世界館は1911年(明治44年)に開業した日本で現存する一番古い映画館です。 昔のままの超レトロな映写室が見どころとなっています。 国の登録有形文化財や近代化産業遺産にも登録されています。 写真:新潟県上越市・高田世界館 基本情報 【住所】新潟県上越市本町6丁目4-21 【アクセス】「高田駅前(上越線)」バス停から徒歩10分 秋が旬の新潟の魚介グルメを堪能する ・鮭 9月から12月が旬の季節となる秋の鮭は、身が大きく引き締まっています。 ・ノドグロ(あかむつ) 1年を通して水揚げされるノドグロは、初秋が一番おいしい季節と言われています。 ■旬のどぐろ丼が味わえるおすすめのお店はこちら 鮨割烹 丸伊 「のどぐろ炙り丼」は新潟産ののどぐろをサッと炙り、のどぐろの脂の旨味を引き出しています。 のどぐろ丼はランチ限定のメニューとなっていますのでご注意ください。 【住所】 新潟市中央区東堀通り8番町1411 【アクセス】「新潟駅」バス停から徒歩10分 「ときライナーPASS」の特典チケットを使って楽しめる観光スポットや地元グルメ ときライナーPASSを購入すると、バス観光の際に利用できるお得なチケット(観光、二次交通、地元グルメ)もついてきます。ときライナーPASSを提示することでお得に利用できます。 ときライナーPASS特典チケットで利用できる二次交通サービス 写真:レンタカー・レンタサイクル ・レンタサイクル(長岡地区) - レンタサイクル料金 300円→100円 ・レンタサイクル(村松地区) - レンタサイクル料金無料 ・レンタカー(新潟方面) - レンタカー料金500円引き ・レンタカー(長岡・燕三条方面) - レンタカー料金500円引き ときライナーPASS特典チケットで利用できる観光・地元グルメサービス 写真:「ときライナーPASS」お得なクーポン・チケット ・KYOWA クラシックカー&ライフステーション(東三条地区) - 体験料300円引き ・ラポルテ五泉(五泉村松地区) - 産直ショップお会計より200円引き ・河井継之助記念館(長岡地区) - 入館料無料 ・Tsubamesanjo Bit(東三条地区) - お会計より300円引き ・らあめん 天山 長岡店(長岡地区) - 餃子3個サービス ・中華菜館あたご飯店(新潟地区) - ラーメントッピング 味玉1個サービス ・オレたちのラーメン ちょび吉(新潟地区) - ラーメントッピング ノリ3枚無料 ・麺処 WAKA ~わか~(新潟地区) - チャーシュー1枚増量 ・手仕事 らぁめん 八 本店(新潟地区) - 生卵 or 小ライスサービス ・手揉み中華そば 八兵衛(新潟地区) - 味玉ハーフ or 海苔2枚サービス ・海老ラーメン専門店 海老寿DELUX(新潟地区) - よだれ餃子2個サービス ・中華そば こころ 市役所前店(新潟地区) - 麺類100円引き ・越後丘陵公園(長岡地区) - ローズカフェのソフトクリーム3種類が100円割引 詳しいチケット情報や施設、お店の情報は「RYDE PASS」公式サイトをご覧ください。 お得な高速バスチケットで新潟観光を楽しむ! 写真:「ときライナーPASS」で新潟再発見! 新潟の秋ならではの大自然の美しい景観と、この季節でしか味わえない新潟のグルメを堪能してください。 きっと心に残る特別な時間を過ごすことが出来るでしょう。 そんな秋の新潟旅行をバスでお得に楽しめるのが、この記事で紹介させていただいた「ときライナーPASS」です。 乗車券は「RYDE PASS」アプリから簡単に購入ができます。 App Storeダウンロードページはこちら Google Playダウンロードページはこちら 高速バスの旅は、普段とは違う風景をゆっくりと眺めながら新潟観光を楽しめるでしょう。 県内高速バス・ときライナーで貴方ならではの新潟の魅力を発見してください! .caption-heading-2 { font-weight: bold; font-size: 1.7rem; margin-bottom: 15px; max-width: 800px; margin-left: auto; margin-right: auto; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 40px; } .caption-information-table { background-color: #efefef; margin-top: -20px; margin-bottom: 50px; padding: 20px; border-radius: 8px; width: 90%; margin-left: auto; margin-right: auto; } .caption-information-table .title { font-weight: bold; font-size: 1.7rem; } @media screen and (max-width: 1024px) { .caption-information-table { width: 95%; padding: 30px 15px 30px 15px; } } .caption-heading-table .caption-text li { line-height: 2.5rem; margin-top: 1.3rem; } .mod-article-caption .caption-heading { position: relative; border-left: 5px solid #ff1300; padding-left: 10px; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 50px; } .mod-article-caption .caption-heading-table { width: 95%; padding: 30px 15px 1px 15px; margin-left: auto; margin-right: auto; } .caption-heading-table ul{ counter-reset: listnum; /* カウンターをリセット */ list-style: none; /* 標準のスタイルは消す */ font-size: 1.5rem !important; } .caption-heading-table ul.list-style-number-jp>li{ margin-left: 1.1em; text-indent: -1.1em; font-weight: bold; } .caption-heading-table ul.list-style-number-jp>li::before{ counter-increment: listnum; /* counter-resetと同じ文字列 */ content: counter(listnum); /* カウントした数に応じて番号を表示 */ content: counter(listnum) ". 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動画記事 44:30
北海道「利尻島」は稚内からフェリーで直行できる大自然豊かな離島!利尻山登山、サイクリングなどのアクティビティや、利尻名産の生うにやご当地の海鮮グルメ等、利尻島の夏をたっぷり満喫しよう!
地域PR 観光・旅行 自然- 117 回再生
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■目次 利尻島にある利尻富士町とはどんなところ? 利尻富士町のおすすめ観光スポット 利尻島で一番の人気観光スポット「オタトマリ沼」 湖面に映る逆さ利尻富士が有名な「姫沼」 お菓子のパッケージデザインになった「白い恋人の丘」 観光スポットを巡る3つのサイクリングコースをご紹介 利尻・彩くるロード 利尻富士グリーンライン 利尻島絶景ブルーライン 利尻島人気イベント「利尻島一周ふれあいサイクリング」 利尻富士町でアクティビティ体験を 満点の星空の下で島キャンプ「ファミリーキャンプ場ゆ~に」 旅の疲れを癒す「利尻富士温泉」 利尻島で楽しむマリンアクティビティ 島一周の人気のマラソン大会「利尻島一周悠遊覧人G」 海の上に立つ利尻島登山の最大の魅力とは?初心者から上級者までの登山ガイド 登山シーズン:6月〜9月頃 登山コース 鴛泊コース(初級者~中級者向け) 沓形コース(上級者向け) 利尻島に訪れたら絶対食べたい絶品グルメ 利尻島産ウニの味わいとその魅力! 利尻島は海鮮グルメの宝庫 利尻島の人気のお土産 利尻島へのアクセス方法は?フェリーや飛行機で楽々アクセス! 利尻島への飛行機でのアクセス 利尻島へのフェリーでのアクセス 利尻島の極上の旅体験があなたを待っています! 利尻島にある利尻富士町とはどんなところ? 今回は『利尻富士町役場』さん制作の『北海道利尻島 サイクリングPR動画 ロングver ~夏編~』という動画を紹介します。動画は、都会での日々の生活に疲れていた一人の女性が、癒しを求めて夏の北海道利尻島に訪れるストーリー。 観光パンフレットだけではわからない、利尻島の大きな空と広がる大地。そこに身をおくことで得られる感動が映像から伝わってきます。 まずは、レンタサイクルで巡る様子や、利尻島の文化、グルメ、地元の方々との暖かい触れ合いなどを収めた映像をゆっくりとご覧ください。 写真:北海道利尻島・利尻山(利尻富士) 車であれば一周1時間半、周囲60㎞ほどの小さな島「利尻島」には、美しい!美味しい!そんな言葉では語りつくせない魅力がたっぷり。 この記事では、初夏から秋にかけての観光シーズンの利尻島の観光地情報をお届けします。 「逆さ利尻富士」や「白い恋人の丘」などの絶景スポットはもちろん、利尻島の大自然の中で、アクティビティにキャンプや登山、サイクリング、ウニ好きなら絶対にはずせない現地で食する利尻産の生ウニを使ったグルメなどの情報をお楽しみください。 気になるアクセス方法もご紹介するので、読み終わったあとにはきっと利尻島への旅を計画したくなること間違いなし!です。 利尻富士町のおすすめ観光スポット 北海道北部の日本海にある人口約2,200人の島の利尻島。日本の最北端の地・稚内市から西に約52キロメートルに位置し、フェリーで約1時間40分でアクセスできます。 観光シーズンとして賑わう夏季の6月~8月の気候は利尻富士町の平均気温は20℃以下。天気や時間帯によって差はありますが、夏も涼しく快適に過ごせますので服装は羽織るものを用意するのがおすすめです。 利尻島は利尻富士町と利尻町の2つの町からなり、本記事では利尻富士町の観光スポットを厳選してご紹介します。 利尻島で一番の人気観光スポット「オタトマリ沼」 写真:北海道利尻島・オタトマリ沼 「オタトマリ沼」は、島の南東にある利尻島でもっとも大きい湖沼。 利尻島で一番の人気観光スポットオタトマリ沼は動画の21:54過ぎからご覧になれます。 鴛泊港からは島のほぼ反対側に位置し、バスで約35分のアクセスとなっています。 オタトマリとは、アイヌ語のオタ・トマリ(ota-tomari=砂・泊まり地)に由来しています。 オタトマリ沼に訪れたら絶対に楽しんでほしいのが遊歩道の散策。 整備された一周1キロメートル、約30分の遊歩道では、利尻富士(利尻山)の絶景と季節の植物を眺めることができます。さらに、天候などの条件が合えば、湖面に映る逆さ利尻富士に出逢えることも。 アカエゾマツの原生林に囲まれた美しいブルーの湖面は、利尻島最高の観光地と言われることに納得できる美しさ。 桜の開花が日本一遅い地域の利尻島。オタトマリ沼の遊歩道では、6月上旬になると桜の開花を見ることができます。 動画では空撮によりオタトマリ沼の全貌がご覧になれますが、見渡す限りの大自然に貴方もきっと驚くでしょう。 写真:北海道利尻島の南浜湿原 オタトマリ沼の周辺には、利尻富士町指定天然記念物に指定されている利尻島最大の湿原「沼浦湿原」が広がります。沼浦湿原には、「三日月沼」というスポットがありますが、雪が積もった冬のシーズンにしか訪れることのできないことから、幻の沼と言われています。 オタトマリ沼の駐車場のレストハウスでは、ホタテのバター焼きやツブ焼きなどの利尻産の海鮮物を使った軽食や、利尻産の昆布などお土産を購入できます。 オタトマリ沼基本情報 【住所】〒097-0211 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇 【電話番号】0163-82-2201(鴛泊港フェリーターミナル内観光案内所) 【駐車場】29台 【アクセス】鴛泊港から宗谷バス鬼脇行きで約35分「オタトマリ沼」で下車 湖面に映る逆さ利尻富士が有名な「姫沼」 利尻富士町の大自然の絶景が楽しめる、姫沼をご紹介します。 姫沼は動画の18:00過ぎからご覧になれます。 写真:北海道利尻島の姫沼 姫沼は、利尻島の玄関口の鴛泊港から南東約2kmにある大自然に囲まれた神秘的な沼です。道道108号線にある駐車場から整備された遊歩道を、約100メートルほど歩くと姫沼に到着。 遊歩道の途中には、オモベツ川に架かる、緑に囲まれた雰囲気抜群の吊り橋風「想い出橋(動画18:17~)」もあり、川のせせらぎに癒されます。 ここ姫沼の一番の見どころは、湖面に映る逆さ利尻富士。早朝から午前中は太陽の光の加減や風による湖畔の波の揺れが無く、最も「逆さ利尻富士」が綺麗に見える時間帯です。 幻想的な1枚を収めることのできる利尻島の人気のフォトスポットでもあります。 写真:北海道利尻島・姫沼の利尻富士 周囲約800メートル、深さ2メートルの姫沼は、地面がえぐられたような形状から爆裂火口の跡と言われています。 「姫沼園地」として整備された湖畔の散策路からは、様々な野鳥や植物などが見られ、一周約20分の時間をあっという間に過ごせるでしょう。 また、姫沼展望台からはペシ岬や鴛泊港が一望でき、旅の思い出になること間違いなし! 姫沼は、今から約100年前の1917年に作られた小沼と湧き水で作られた人造沼で、ヒメマスを放流したことから"姫沼"と名付けられました。 こんなちょっとした豆知識を知ってから足を運べば、より一層旅を楽しめるのではないでしょうか。 駐車場には、トイレや、姫沼前には売店もあるので、サイクリングでの利尻島観光の休憩スポットにもおすすめです。 姫沼基本情報 【住所】〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊湾内 【営業期間】5月~10月 【電話番号】0163-82-2201(鴛泊港フェリーターミナル内観光案内所) 【駐車場】16台 【アクセス】鴛泊港から宗谷バス鬼脇行きで約5分「姫沼口」で下車後、徒歩30分~40分ほど お菓子のパッケージデザインになった「白い恋人の丘」 写真:北海道利尻島・白い恋人の丘 「白い恋人の丘」(動画 20:40~)は、2014年に誕生した利尻富士町の新観光スポットです。鴛泊港からバスで約35分のアクセスで、オタトマリ沼からは約徒歩15分、道道108号線を挟んだ海岸側にあります。 白い恋人の丘の正式名称は「沼浦展望台」。高台から山側を見ると、オタトマリ沼越しの利尻山、海側に目をやると沼浦海岸、そして壮大な日本海の先に北海道本土を見渡せ、360度広がる絶景が楽しめるスポットです。利尻島に訪れた際には是非ご覧になっていただきたい絶景です。 「白い恋人の丘」は、北海道観光の一番人気のお土産「白い恋人」のパッケージに描かれています。雪山のイラストが、この付近から眺める利尻山であることから名づけられました。 「白い恋人」とは、北海道札幌市の菓子メーカー、石屋製菓が製造販売しているサクサクのクッキーでチョコレートをサンドした洋菓子です。1976年に販売が開始され、年間約2億枚を売り上げる北海道のランキング上位の定番のお土産です。 白い恋人の丘でプロポーズをして、その場所で撮影した写真を鴛泊港フェリーターミナルにある利尻富士町観光協会へ持参すると、「白い恋人」の製造元、石屋製菓公認の「プロポーズ証明書」が進呈されます。 北海道観光の思い出、そして愛する二人にとって一生の思い出となる宝物になるでしょう。 白い恋人の丘基本情報 【住所】097-0211 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦 【営業期間】5月~10月 【電話番号】0163-82-1114(利尻富士町産業振興課商工観光係) 【駐車場】10台(バス進入不可) 【アクセス】鴛泊港から宗谷バス鬼脇行きで約35分「オタトマリ沼」で下車 観光スポットを巡る3つのサイクリングコースをご紹介 動画では、利尻島観光に訪れた女性がサイクリングで島内の観光を楽しんでいます。 全国屈指のサイクリングスポットとして知られている利尻島。 北海道の大自然の美しい景観の中を、北国の心地よい風を感じながら走る利尻島のサイクリングは、時間と疲れを忘れてしまうほどの至福の時間をもたらします。 北海道の大自然の絶景を求め全国からサイクリストが集まります。 写真:北海道利尻島・サイクリングの画像 利尻島が提案するおすすめのサイクリングコースは次の通り。 ・利尻・彩くるロード ・利尻富士グリーンライン ・利尻島絶景ブルーライン それぞれのコースの特徴を紹介します。 利尻・彩くるロード 比較的大きな起伏はないので初心者の方にも楽しめますが、島の周囲約60キロメートルを一周するため、体力に自信がある人向けのコースです。コースのうち24.9kmは自転車専用道路が整備されています。鴛泊でレンタサイクルを借りてスタート。時計回りだと夕方に西海岸を走るので、美しい夕陽を見られるかもしれません。ゆっくりと自然の景色を眺めながら時速8キロで走ると約7時間のコースとなるので、日が沈む前に帰るためには朝9時ごろには出発することをおすすめします。 利尻島内の以下の観光地を巡ることができます。 写真:北海道利尻島の美しい夕日 利尻・彩くるロードコース 鴛泊フェリーターミナル → 利尻富士温泉 → 湾内大橋 → 姫沼 → 鬼脇市街 → 白い恋人の丘 → オタトマリ沼 → 南浜湿原 → 仙法志御崎公園 → 麗峰湧水(れいほうゆうすい) → 北のいつくしま弁天宮 → 寝熊の岩人面岩 → 神居海岸パーク → 利尻町運動公園 → 利尻町森林公園 → 富士野園地(動画7:13~) → 夕日ヶ丘展望台 → 利尻富士温泉・足湯 → 鴛泊フェリーターミナル 写真:利尻・彩くるロードコース・サイクリングマップ 利尻富士グリーンライン 利尻富士町の街並みを楽しめるファミリー向けのショートコースで総走行距離6.5km、約1~2時間のコース。日本海をオレンジに染める夕焼けと礼文島が眺められる「夕日ヶ丘展望台」や「海の駅おしどまり(動画4:45~)」「ペシ岬展望台(恋する灯台)」など、利尻島北部の利尻富士町の人気の観光スポットに寄り道することもできます。 利尻富士グリーンラインコース 鴛泊フェリーターミナル → 利尻富士温泉 → 富士野園地(動画7:13~) → 泉の袋澗 → 鴛泊フェリーターミナル 写真:利尻富士グリーンラインコース・サイクリングマップ 利尻島絶景ブルーライン 気軽に利尻島北部の利尻富士町の人気の観光スポットを巡る総走行距離18km、約2~3時間のコース。自転車専用のサイクリングロードが整備されているので、安全にサイクリングができます。 季節によっては、海岸線から「漁風景」が眺められ、利尻富士を背景に並ぶ圧巻の昆布干しなど、港町ならではの景観を楽しめます。湾内大橋からは青い海と利尻山の絶景パノラマが広がります。 写真:サイクリングコース・ペシ岬 写真:昆布干し 利尻島絶景ブルーラインコース 鴛泊フェリーターミナル → 野塚展望台 → 姫沼 → 湾内大橋 → 利尻富士温泉 → 鴛泊フェリーターミナル 写真:利尻島絶景ブルーラインコース・サイクリングマップ 利尻島人気イベント「利尻島一周ふれあいサイクリング」 8月下旬にはサイクリングイベント「利尻島一周ふれあいサイクリング」が行われます。利尻島の眺望を楽しみながら大自然を肌で感じられることから、利尻島住民や全国からのサイクリング愛好者が参加します。島の魅力を最大限に感じながら、多くの参加者と共に自転車で島を一周できるイベントです。 写真:利尻島一周ふれあいサイクリング サイクリングをスタートする前には、是非サイクリングマップを手に入れてください。利尻島のサイクリングコース全体を詳細に掲載されているので、コース選択の参考になるばかりでなく、途中で迷うことなく安心してサイクリングを楽しめます。サイクルスタンドや工具、空気入れの設置も利尻島内の各所に用意されているのでご安心ください。 利尻島のサイクリングを気軽に楽しむなら、レンタサイクルの利用がおすすめです。レンタサイクルは、宿泊者限定で自転車の貸し出しを行っている宿もあるので、利用希望の方は事前に確認をとりましょう。 電動自転車のレンタルもあり、体力に自信のない方や長時間のサイクリングが初めての方でも心配ありません。レンタサイクルの相場は一日あたり約1,500円〜3,000円。 利尻島のサイクリングの注意点として、利尻島一周コースは約7時間と長丁場になるため、体調管理や装備には注意が必要です。また、自然と共存している島なので、自然環境を尊重する行動を心がけましょう。 利尻富士町でアクティビティ体験を 北海道の大自然の中でアクティビティを楽しむ旅もおすすめです。 満点の星空の下で島キャンプ「ファミリーキャンプ場ゆ~に」 写真:利尻島の満点の星空 都会から離れ、他では絶対に味わえない見渡す限り一面の夜空に広がる満点の星たち。人生で一度は体験したい、そんな幸せな空間で眠りにつく「島キャンプ」。 街明かりが少ない利尻島では、天の川や流れ星が見られ、非日常時間を味わうことができます。 利尻島には5つのキャンプ場がありますが、こちらでは利尻富士町にある「ファミリーキャンプ場ゆ~に」をご紹介します。 鴛泊港から車で約5分の「利尻富士町アメニティパーク」の中にあるファミリーキャンプ場ゆ~にの向かいには、日本最北の天然温泉「利尻富士温泉保養施設」があります。 キャンプを楽しみながら露天風呂を味わう極上時間を求めるキャンパーに人気のキャンプ場です。 ファミリーキャンプ場ゆ~にでは、バンガローやコテージもあり、テントやシュラフなどのレンタル用品や木炭やバーベキュー用品などの消耗品販売も豊富なので、友人やファミリーと手ぶらで訪れることができます。 キャンプ場からは利尻山の山頂を見ることができ、登山の前泊や登山後の宿泊にも人気です。 比較的新しくて綺麗なキャンプ場で、テントサイトは予約不要なので、気軽にアウトドアを楽しめるキャンプ場です。 写真:北海道利尻島・ファミリーキャンプ場 ゆ〜に ファミリーキャンプ場ゆ~に基本情報 【住所】〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字栄町 【営業期間】5月1日~10月31日 【駐車場】29台 【利用料金】入場料:大人1人 520円,小学生以下 310円 ※2023年6月時点 旅の疲れを癒す「利尻富士温泉」 写真:北海道利尻島・利尻富士温泉の露天風呂 ファミリーキャンプ場ゆ~にの向かいにある利尻富士温泉は年間約6万人が訪れる利尻島の名湯です。 ファミリーキャンプ場ゆ~にでキャンプを楽しみながら、利尻富士温泉を楽しむのはいかがでしょうか。 利尻山やオーシャンビューを眺めながら入る露天風呂は疲れた体に格別。 日本海に沈む夕日や、満天の星空を眺めながら入る露天風呂は、最高の贅沢時間を過ごせます。 湯上がりには敷地内に湧き出る利尻富士の名水「甘露泉水」を味わうこともできます。 利尻山を眺められる露天風呂で旅の疲れを忘れさせてくれる至福のひと時をお過ごしください。 利尻富士温泉基本情報 【住所】〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字栄町 【電話番号】0163-82-2388 【営業時間】正午~21:00 利尻島で楽しむマリンアクティビティ さらにアクティビティを楽しみたい方には、シーカヤックツアーやSUPなどのマリンアクティビティ(動画13:20~)体験がおすすめです。 写真:北海道利尻島・マリンアクティビティ「シーカヤック」 海に囲まれた利尻島には、初級者から上級者まで楽しめる多くのサーフィンスポットがあり、サーファーからも注目されています。 写真:北海道利尻島・マリンアクティビティ「サーフィン」 島一周の人気のマラソン大会「利尻島一周悠遊覧人G」 また、利尻島一周53.67kmを10時間以内で走るマラソン大会「利尻島一周悠遊覧人G」は、利尻山や海岸線をバックにしたロケーション抜群のコースを走る人気イベントです。 大会が行われる6月頃は平均気温は13〜15℃と過ごしやすい気候なので、気持ちよく走ることができます。 島内外から500人前後の多くのランナーが参加する「利尻島一周悠遊覧人G」では、大会参加が10回以上の方は前夜祭に参加することができ、常連のランナーさんたちと親睦を深めることができます。 自然を満喫しながら汗をかいた後は、利尻富士温泉の温泉券が貰え、送迎を行ってくれるため、大会後は疲れた体をゆっくり温泉で癒すことができます。 写真:北海道利尻島・マラソン大会「利尻島一周悠遊覧人G」 海の上に立つ利尻島登山の最大の魅力とは?初心者から上級者までの登山ガイド 写真:北海道利尻島の利尻富士 日本最北端の「日本百名山」のひとつである、利尻山の標高は1,721m。正式名称は利尻山(りしりざん)ですが、「利尻岳」「利尻火山」、また富士山を思わせる美しく円錐型のシルエットから「利尻富士」とも呼ばれています。 鴛泊コースの登山道は、整備されているため、初心者の方の登山も可能。ですが、所要時間は、登りで約5~6時間、下り3~4時間の約1日がかりの長丁場になるため、体力に自信の無い方の登山はおすすめできません。 そんな1日がかりの利尻山登山の最大の魅力、それは山頂からの景色にありました。 利尻島そのものが山なので、山頂は遮ることのない絶景が広がります。辿り着いた人だけが見られる360度の大パノラマは、きっと忘れられない景色になることでしょう。 登山シーズン:6月~9月頃 写真:残雪が残る利尻山(利尻富士) ・6月上旬 山頂の平均気温は6.4℃、残雪もあるので山頂部ではアイゼンを必要とすることも。 ・7月上旬 山頂の平均気温は9℃~12℃、登山ツアーのピークとなるので混雑・渋滞も多く発生します。 ・8月下旬〜9月上旬 最低気温0℃を下回ることもあるため、防寒具は必ずお持ちください。9月下旬には初冠雪を記録します。 登山シーズン中は温暖で、高山植物が咲き誇り、一面に広がる花々の絨毯はまさに「花の百名山」、「新・花の百名山」の称号にふさわしい光景です。 登山コース 登山コースは、鴛泊(おしどまり)コースと沓形(くつがた)コースの2つ。初級者~中級者向けの鴛泊コースからチャレンジするのがおすすめです。以前はあった鬼脇(おにわき)コースは、危険なため登山禁止となりました。 利尻山は、年間約1万人の登山客が訪れる人気の登山スポット。高山植物の宝庫でもあり、この地特有の植物も多く生息します。 鴛泊コース(初級者~中級者向け) 登山口は、鴛泊港から徒歩で約60分、ポン山へのハイキングコースもある「利尻北麓野営場」。早朝はバスも走っていないため、登山口へのアクセスは注意が必要です。登山口まで送迎してくれる民宿を探すのがベスト。 3合目には日本名水百選に選ばれている、利尻山唯一の水場「甘露泉水(かんろせんすい)(動画9:59~)」があります。 利尻山の伏流水である甘露泉水は、まろやかな甘みが特徴。利尻山登山者の喉を潤すオアシスとなっています。 5合目までは樹林帯の登り安い緩やかな道が続きますが、6合目からは石の登りで徐々に傾斜が増します。9合目からは沓形コースと合流し、山頂までの道のりは足場が悪くなり、危険箇所にはロープが設置されています。山頂からは遮るものが何もない360度の大パノラマの絶景を一望できます。 沓形コース(上級者向け) 沓形コースは、鴛泊コースと比べて短いものの、傾斜がきついため難易度は高めの上級者向けのコース。標高約500メートルの見返台園地が登山口となっており、登山口が5合目となっています。 8合目を過ぎ、三眺山に向けて傾斜が上がり、難所が続きます。落石の恐れもあるので、間隔を開けて注意を払った登山を行ってください。9合目からは鴛泊コースと合流します。 ベテランガイドや専門知識を持つガイドが同行することで、安全性が向上し、登山マナーやルート選びのアドバイスや高山植物の説明も受けられます。 写真:利尻山(利尻富士)を登山する人々 利尻山では天候が急変するため、防風・防水のジャケットや暖かいインナーウェア、頭部を保護するハット・ヘルメットなどが必要です。また、滑りにくい登山靴を選ぶことで安全な登山が可能となります。利尻山の山小屋は、避難小屋として用意されてたもので宿泊施設ではないので、仮眠や緊急時以外の宿泊はできません。 年々登山者が増え、マナーを守らない登山客が登山道以外の道を歩くことで、高山植物が踏みつけられ群生地が縮小したりと、山の荒廃が進んでいます。山頂付近の登山道は、指で触れるだけで崩れ落ちるもろい地層がむき出しになっています。登山者一人ひとりが自然環境に配慮した行動をとるために、「利尻ルール」が策定されました。 ・利尻山登山ルール 1. 携帯トイレを使用すること 2. ストックにはゴムキャップをつけること(植生を傷つけないため) 3. 植物の上に座らない、踏み入らないこと これらのルールを守り、安全で楽しい利尻山登山を満喫してください。 利尻島に訪れたら絶対食べたい絶品グルメ 利尻島産ウニの味わいとその魅力! 写真:北海道・利尻島名産のうに 利尻島は、観光スポットや大自然の絶景だけでなく、豊かな海の幸のグルメでも知られています。 特に「ウニ」は、そのなめらかな食感と独特の風味が絶品!全国各地の食通の舌を唸らせます。 利尻富士町で獲れる「ウニ」は、その味わいの深さから日本全国で非常に高く評価されているグルメのひとつ。利尻産のウニの特徴を一言で表すとすれば「濃厚」。その甘みとコクは一度食べたら忘れられない美味しさです。 なぜ利尻島のウニは絶品なのでしょう?その理由は、利尻島周辺は暖流と寒流がぶつかる栄養豊富な海であること。さらに、利尻山から流れ出た海底湧水の栄養をたっぷりと含んだ高級な利尻昆布を餌として育っているためです。 北海道では、国産ウニの約4割が漁獲されています。利尻島には、地元で「ノナ」「ガンゼ」とも呼ばれる「エゾバフンウニ」「キタムラサキウニ」の2種類が生息し、一定の漁獲量を保てるよう決められたルールの中でウニ漁がおこなわれています。 写真:左:キタムラサキウニ、右:エゾバフンウニ エゾバフンウニ、キタムラサキウニは解禁日も異なり、キタムラサキウニは例年6月上旬が解禁日で、エゾバフンウニは6月中旬頃。旬の季節は共に8月末まで、芳醇な味わいとなっています。 キタムラサキウニは紫がかった長いトゲを持ち、ムラサキウニより大きく、上品な甘みが特徴。 エゾバフンウニの外見はトゲが短く、中身は濃いオレンジ色、旨味も甘味も濃厚な美味しさでキタムラサキウニよりも希少価値があります。 写真:キタムラサキウニとエゾバフンウニの二色丼 利尻富士町では、利尻産のウニを使ったウニ丼はもちろんのこと、利尻産の2種類のキタムラサキウニと、利尻産のエゾバフンウニウニを食べ比べることのできるウニ丼もあります。 ウニは、キレイな状態で長持ちさせる食品添加物のミョウバンが使われますが、苦みが出てしまい本来のウニの美味しさが損なわれます。ですので、ミョウバンを使用していないウニを探してみてください。 動画では26:51より、利尻島を旅する女性がエゾバフンウニ、キタムラサキウニの2種類の生ウニ丼を食べる姿をご覧いただけます。 写真:北海道利尻島・うにうにフェスティバル 利尻富士町では、このウニが主役のイベントも毎年開催されます。 毎年8月11日「利尻富士町総合交流促進施設 りぷら駐車場」で行われる「うにうにフェスティバル」。 写真:北海道利尻島・利尻島名産のエゾバフンを使った焼きウニ 飲食コーナーには、焼きウニやウニ丼、ウニ汁、そして利尻産新鮮魚介のホタテやタコなどが並びます。 「小学生ウニむき大会」や「ウニの早食い大会」など、ウニ尽くしの贅沢な1日を満喫できる地元ならではのイベントです。 神居海岸パークでは、ウニ採り体験(動画24:30~)も行っています。自ら採ったウニを自分で剥き、その場で試食ができます。 利尻島のウニは「ふるさと納税」の返礼品にもなっているので、ふるさと納税を利用すれば日本全国どこでも新鮮な利尻島のウニを堪能することができます。 利尻島は海鮮グルメの宝庫 利尻島では、ウニの他にも絶対に外すことのできない海鮮物グルメがまだまだあります。ホタテ、ホッケ、シマエビ、利尻昆布なども是非食してみてはいかがでしょうか。 お土産にもおすすめの利尻島の特産品です。 写真:ほたてのバター焼き 動画の37:37からの居酒屋のシーンでは美味しそうな海鮮料理をご覧いただけます。 利尻島の人気のお土産 利尻島に訪れた際に絶対に購入していただきたいのが利尻島の人気グルメ「利尻昆布」で作った様々なお土産です。 ここでは利尻昆布を使用した人気のお土産の一部を紹介いたします。 ・利尻こんぶしょうゆ 利尻昆布を使用した醤油です。深い味わいで具材の良さを最大限に引き出してくれます。 ・利尻昆布ラーメン メディアでも取り上げられる人気のラーメンは利尻昆布が練りこまれた麺と出汁の味わいが絶妙です。 他にもとろろ昆布カップスープや根昆布酒、本格焼酎など利尻のグルメを味わえるお土産は多数あります。 お土産は鴛泊港フェリーターミナル内の売店などで購入することができます。お好みの一品を見つけてください。 写真:北海道利尻島・利尻昆布を使ったお土産の数々 利尻島へのアクセス方法は?フェリーや飛行機で楽々アクセス! 利尻島へのアクセス方法は、飛行機、フェリーがあります。それぞれのアクセス方法をご紹介します。 利尻島への飛行機でのアクセス 飛行機でのアクセスは、2ルートあります。 どちらも1日1往復、約50分で到着します。 ◎ 新千歳空港 〜 利尻空港 … 約50分 ◎ 丘珠空港 〜 利尻空港 … 約50分 新千歳空港便については、夏期(6月~9月)のみの季節運航となっているためご利用時にはご注意ください。 写真:北海道利尻島・利尻空港 利尻島へのフェリーでのアクセス フェリーでのアクセスは、稚内フェリーターミナル 〜 利尻島内にある鴛泊港フェリーターミナル間で、所要時間は約1時間40分~50分です。 料金は、座席の種類によって異なります。 「2等客室」2,770円 … カーペット敷きのオープンスペース 「1等アイランドビューシート」5,400円…全面窓がオーシャンビューで利尻富士や礼文島を望めます 「特別室」20,000円…ファミリーやグループにおすすめの小個室 その他キッズルームや、フェリー業界初となるポケモンとコラボしたベビールームではオムツ替えシートが完備しており、小さなお子様連れの方も安心して船旅を楽しむことができます。 ※ 料金は2023年6月時点 自動車、バイク、自転車などの航送もできるので、マイカーやマイサイクリングで利尻島を満喫するのもおすすめです! 運賃・料金、時刻表、航送料金などの詳細はハートランドフェリー公式サイトにてご確認ください。 鴛泊港フェリーターミナル内には観光案内所がある他、お土産屋さんや、利尻島グルメの生うに丼やうにめし丼、利尻ラーメンなどが食べられるランチ営業の飲食店があるので、お昼時に到着した時にはぜひ味わってみてくださいね。 写真:稚内フェリーターミナル 〜 鴛泊港フェリーターミナルを運行するハートランドフェリー 利尻島の極上の旅体験があなたを待っています ご紹介したように魅力がたっぷりと詰まった利尻島への観光は、1日かけて島を一周するコースをおすすめします。利尻島観光での移動手段は、レンタサイクルのほか、レンタルバイク、レンタカー、バス、タクシーなどもあります。ご予算や旅のスタイルによりお選びください。 また、利尻富士町には、ホテルや民宿、キャンプ場などの様々な宿泊施設があるので、旅行のスタイルやご予算に合わせて選ぶことができます。温泉施設もあるので、旅の疲れを癒してみてはいかがでしょう。 利尻島の旅は、大自然と海の幸、そして美しい景観との出会いを約束します。 動画の最後43:19で女性は 「また、必ず会いに来ます。」 「わたしの大好きなところ」 「利尻島へ」と旅を締めくくります。 皆さんも一度利尻島へ訪れれば、きっと同じ気持ちを味わうことができるでしょう。 壮大な大自然、新鮮な海の幸、そして地元の人々の温かさ、これらが織り成すひとつひとつの体験が、利尻島の旅をより深く、かけがえのないものにします。 あなたも一度、都会の雑踏から離れこの島で過ごし、その豊かさを体感してみてはいかがでしょうか。 写真:稚内フェリーターミナル 〜 鴛泊港フェリーターミナルで出航するフェリーを見送る皆様 利尻富士町を中心とした利尻島のおすすめ情報や観光地情報をご紹介させていただきました。 更なる詳細情報やリアルタイムな最新情報は利尻富士町観光協会のFacebookをご覧ください。 .caption-heading-2 { font-weight: bold; font-size: 1.7rem; margin-bottom: 15px; max-width: 800px; margin-left: auto; margin-right: auto; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 40px; } .caption-information-table { background-color: #efefef; margin-top: -20px; margin-bottom: 50px; padding: 20px; border-radius: 8px; width: 90%; margin-left: auto; margin-right: auto; } @media screen and (max-width: 1024px) { .caption-information-table { width: 95%; padding: 30px 15px 30px 15px; } } .caption-heading-table .caption-text li { line-height: 2.5rem; margin-top: 1.3rem; } .mod-article-caption .caption-heading { position: relative; border-left: 5px solid #ff1300; padding-left: 10px; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 50px; } .mod-article-caption .caption-heading-table { width: 95%; padding: 30px 15px 1px 15px; margin-left: auto; margin-right: auto; } .caption-heading-table ul{ counter-reset: listnum; /* カウンターをリセット */ list-style: 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