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動画記事 5:39
ここは九州のUSA!?大分県宇佐市は日本の魅力が詰まった観光スポットがいっぱい!グルメ・自然・歴史を感じられる旅行を楽しむ!
地域PR 観光・旅行- 30 回再生
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大分県宇佐市の魅力紹介動画の見どころ この記事では「宇佐市インターネット作成局」が公開した動画「宇佐市2016観光プロモーション動画」を紹介します。 今回紹介するのは大分県宇佐市。九州の中でも、昔ながらの日本の街並みが残り、ゆったり日本を観光できると人気です。 九州の空の玄関口である福岡空港からも近く、訪日観光客にも観光ルートとして、訪れやすいエリアです。 では、大分県宇佐市の素晴らしさを動画と共にご覧ください! 大分県宇佐市でゆったり日本の自然を満喫! 動画の冒頭でダイナミックに「USA」と書道で書く彼女たち。 大分県宇佐市には日本の自然を満喫できる観光スポットがたくさんあります。 日豊本線宇佐駅周辺の観光スポットから一緒に見ていきましょう。 まず、最初に訪れた観光スポットは千財農園フジ園とバラ園。 ここはインスタ映えスポットです。 宇佐神宮は大分県でも有名な神宮。 参道を歩くだけで日本らしさを感じることができるでしょう。 日本のグルメを大分県宇佐でいただく! 大分県宇佐市に訪れたら、ご当地グルメを味わいたいですね。 まず訪れたのは長洲港。 ここでは浜の市が楽しめます。 宇佐から揚げを楽しみ、海を見ながら浜焼きをするのも良いでしょう。 また、すっぽん料理やどぜう料理も宇佐市を代表する名物。 ブドウ狩りやワイン・麦焼酎も宇佐市の観光には欠かせないものです。 大分県宇佐市の大自然を感じるパワースポットへ! 海の次は山へ訪れてみませんか。 「宇佐のマチュピチュ」と言われる西椎屋の景(にししいやのけい)は絶景です。 院内石橋(いんないいしばし)は景勝地としても有名。 東椎屋の滝(ひがししいやのたき)や岳切渓谷(たっきりけいこく)ではマイナスイオンいっぱい。 安心院盆地(あじむぼんち)は雄大な山々に田んぼと日本らしい風景です。 大分県宇佐市の日本家屋にはカラフルな鏝絵(こてえ)があり、散策も楽しめます。 お子様と一緒の観光では九州自然公園アフリカンサファリへ行ってみるのもいいでしょう。 はちまんの郷、双葉の里もおすすめ。 宿泊はホテルではなく農村民宿で日本文化を体験することもできます。 宇佐市には日本を代表する祭りがいっぱい 日本へ観光に来たら祭りにも参加したいと思いませんか。 大分県宇佐市は祭り・イベントが豊富です。 市民にも人気なのが七夕夏祭り。 漁港ではみなと祭りも行われ、花火大会も。 夏越祭りでは日本の伝統的な祭りを体感できます。 大分県宇佐市の魅力紹介まとめ 今回は動画で大分県宇佐市の素晴らしい観光名所を紹介しました。 こちらの記事で紹介しきれなかった素晴らしい情報や、大分県宇佐市の魅力はまだまだたくさん動画で紹介されています。 訪日外国人にもおすすめの大分県宇佐市へ遊びに来てみませんか? -
動画記事 4:13
宮城県鳴子の伝統工芸品「こけし」制作の工房を紹介!職人が匠の技で作る可愛らしい姿はいつの時代でも人々を魅了するお土産品。
伝統工芸- 377 回再生
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宮城県鳴子で作られている伝統工芸「こけし」の紹介動画について こちらは「Esther Bellido」が公開した宮城県鳴子の伝統工芸こけしを実演で製作する様子がご覧になれる動画「Relaxing & Calm - Making a traditional Japanese wooden Kokeshi Doll」です。 こけしとは東北地方で作られている伝統工芸品。 日本へ観光の際にはお土産として購入すりのも良いでしょう。 こちらの動画では職人が匠の技を披露し、こけしを手仕事で作る様子がご覧になれます。 日本の伝統工芸品!こけしの歴史・由来・意味とは? こけしの起源は江戸時代、東北地方の温泉へ来た観光客にお土産として木の人形「こけし」を販売したのが発祥。 こけしは地域により形に違いがあり、津軽系・南部系・木地山系・鳴子系・作並系・遠刈田系・弥治郎系・肘折系といった多くの種類があり技術・技法も違います。 値段は1000円ほどから高級なものは数万円になります。 芸術品こけしの制作工程 こちらの動画の舞台は宮城県鳴子にあるこけしの岡仁。 ここではこけしを作る様子を実演で見ることができます。 近年では、こけしは可愛いと、若い女性や訪日観光客を中心に人気となり、ブームとなりました。 インテリアとしてこけしを自宅に飾る人も。 こけしの製作の工程は0:26からご覧になれます。 こけしの原料となる原木を切る玉切り。 次に余分な木を切る木取り、木地挽きという作業では回転させて削っていきます。 最後はカンナで仕上げ挽きをして、形が出来上がったら絵付け。 高速で回転するこけしに丁寧に色をつけていきます。 鳴子のこけしの特徴は蝋引き(ろうひき)をすること。 蝋引きをすることで色が鮮やかになります。 頭と胴体を別々に作製したものを、最後に頭と胴体を繋げ作品の完成。 宮城県鳴子で伝統工芸のこけしを楽しむ! 鳴子には多くのこけし職人がおり、職人によって技法・作り方も独自のものであり、こけしも作る人によって形が違うとも言われています。 日本の伝統工芸品「こけし」紹介まとめ 今回は日本の伝統工芸品のこけしの制作風景の動画を紹介いたしましたが、一つ一つが手作りだということがわかったと思います。 また、今回動画で取り上げたこけしの岡仁はお店でこけし作りの体験ができ、通販サイトで商品の販売をしています。 こちらの動画では4分ほどでこけしづくりの職人の技を感じることができます。 日本の伝統工芸品「こけし」の魅力をこの動画で堪能ください! -
動画記事 4:57
日本各地が大興奮!2020年東京オリンピック開催決定の瞬間!アジア初の同一都市での複数回開催となった東京オリンピックの招致は多くの苦難を乗り越えていた。
ニュース- 171 回再生
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2020年東京オリンピックの開催決定の瞬間について この動画は「ANNnewsCH」が公開した、IOCの2020年東京オリンピック開催地決定のニュース「56年ぶり!2020夏のオリンピック 東京で開催決定(13/09/08)」です。 2013年9月7日、日本時間の早朝にブエノスアイレスで行われた東京オリンピック開催決定の決選投票の瞬間をテレビでご覧になっていた方も多いのではないでしょうか。 1964年(昭和39年)以来、56年ぶりの2度目の開催地となった東京。 過去に夏季オリンピックを複数回開催した都市は、アテネ、パリ、ロンドン、ロサンゼルスに続いての5都市のみとなっています。 開催期間は2020年7月24日から2020年8月9日までの17日間、東京は世界中から注目の的となることでしょう。 今回は東京オリンピック決定の瞬間の動画を改めてご紹介します。 各国と決選投票になった2020年東京オリンピック開催地決定の瞬間 画像引用 :YouTube screenshot 動画の0:15より、IOC(国際オリンピック委員会)ロゲ会長が「東京!」と言った瞬間、会場では多くの日本人が歓声をあげて喜びました。 動画の0:56よりご覧になれるように、開催都市の決定のニュースが流れたのは早朝5時20分ごろにも関わらず、東京・駒沢公園、東京・日本体育大学、東京・千代田区、東京・浜口道場、長野市には多くの人が訪れ歓喜の瞬間を迎えました。 しかし、今回の東京オリンピック決定までには、多くの苦難があったことも事実です。 選考中は東京よりもスペインのマドリードやトルコのイスタンブールの方が優勢とも言われた状況。 一回目の投票では、「東京 42票」「イスタンブール 26票」「マドリード 26票」と過半数には達しませんでしたが、決戦投票で「東京 60票」「イスタンブール 36票」と圧勝しました。 逆風の中で当時の東京都知事・猪瀬直樹氏をはじめ、総理大臣の安倍晋三氏、高円宮妃殿下、アテネパラリンピック代表の佐藤真海選手やタレントの滝川クリステルさんなどが最終プレゼンテーションを行いました。 その中でも滝川クリステルさんの『おもてなし』という言葉は記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。 アジア初の同一都市での開催となった2020年東京オリンピック 画像引用 :YouTube screenshot 東京オリンピックはアジア初の同一都市での開催です。 アジア地域での夏季オリンピック開催としては2008年北京オリンピック以来となります。 日本では招致委員会の多くの人が東京へオリンピック招致に力を注ぎました。 また動画の4:45からご覧になれるように、東京オリンピックの開催の決定に伴い、前回の開会式・閉会式会場となった国立競技場の聖火台に火が灯りました。 前回の1964年の東京オリンピックを思い出した年配の方も多いはずです。 2020年東京オリンピック、パラリンピック開催と福島原発事故の問題点 今回の東京オリンピック招致のための最終プレゼンテーションでは、2年前に起きた東日本大震災の件についての内容も多く、総理大臣の安倍晋三氏は福島第一原発事故に対する安全性を世界中にアピールしました。 汚染水は安全に管理され、東京では今後安全性に影響が無いと自信を持って発表。 しかし、震災から数年しか経っていない当時は、国内外から厳しい声があったのも事実です。 今回の東京オリンピックでは、福島第一原発事故からの復興も込めて開催します。 2020年東京オリンピック、パラリンピック開催地決定の瞬間紹介のまとめ 写真:新国立競技場 今回の2020年東京オリンピック開催地決定瞬間のニュースは、多くの人に希望を与えたでしょう。 動画の3:34から、東京オリンピック招致成功の勝因は、「いろいろな日本の全ての力が結集したチームワーク」によるものと当時の東京都知事の猪瀬直樹氏は語ります。 4年に一度開催される世界的なスポーツの祭典のオリ・パラが東京で開催されることにより、世界中の人々が日本、そして東京に注目しています。 【公式ホームページ】東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 - Tokyo 2020 https://tokyo2020.org/jp/ -
動画記事 4:11
房州うちわは日本の文化を感じられる千葉県館山市の伝統工芸!明治時代から続く歴史ある工芸品を日本のお土産に!
伝統工芸- 176 回再生
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日本の伝統工芸「房州うちわ」プロモーション動画について こちらの動画は「IKIDANE NIPPON」が公開した「Boshu Uchiwa: the making of a hand fan」で千葉県房総半島の館山市・南房総市を中心に伝わる房州うちわを紹介しています。 こちらの動画をご覧になれば日本のうちわ文化と、房州うちわが一つ一つ手作業で作られていることを知ることができます。 うちわは日本に古くから伝わる伝統工芸品であり、気軽に持ってかれるお土産です。 こちらの記事では日本が誇る伝統工芸「うちわ」文化の魅力を動画に沿って解説します! 日本の文化うちわと房州うちわの歴史 うちわの起源は古く中国やエジプトの絵にも書かれ、2000年ほど前の弥生時代に日本へ伝わりました。 また、房州うちわの歴史は元々、江戸で作られていた江戸うちわが戦争により被災し、千葉の房総半島へ移ったのが始まりだとされています。 日本の伝統文化「房州うちわ」と日本のうちわ文化 房州うちわとは京うちわ、丸亀うちわと並び日本三大うちわとして多くの人に愛されています。 房州うちわの特徴は女竹を原料として使用し、丸柄に仕上げている点です。 それに比べ、丸亀うちわは男竹で挿柄を使用するのが特徴。 他にも日本の特徴的なうちわの種類として江戸うちわもあり、藍染めで貼り文字を使って作られています。 日本の伝統文化「房州うちわ」の特徴 房州うちわは房州うちわ振興協議会が中心となり現在でも盛んに生産され、1984年には千葉県指定伝統的工芸品に指定されました。 千葉県には現在も数多くの工房があり、うちわ職人が丁寧にうちわ骨から作っています。 代表的な工房は太田屋・宇山工房、房州堂です。 工房では手仕事でそれぞれの工房の技法で大きさも柄も少し違う作品となっています。 また、道の駅やお土産屋さんでも房州うちわは販売され、作られる工房によって作り方や柄も違います。 うちわは日本の文化が今に残る芸術品と言っても過言はないでしょう。 日本の文化!伝統工芸品「房州うちわ」のを作る21の工程 房州うちわには材料を用意してから21の工程があります。 最初に竹の切り出しから始まり、皮むき、磨き、水付け、割竹、もみ、穴あけ、編竹、柄詰め、弓削、下窓、窓作り、目拾い、穂刈り、焼き、貼り、断裁、へり付け、下塗り、上塗り、仕上げをして完成。 この一つ一つの工程を職人が丁寧に匠の技を屈指してつくりあげています。 日本の伝統工芸品「房州うちわ」の文化と魅力のまとめ 千葉県の房州うちわを紹介させていただきました。 こちらの動画では4分ほどで房州うちわの生産の工程をご覧になれます。 訪日観光の際には、伝統工芸品の房州うちわの作成を体験したり、購入されてみるのも良いでしょう。 それでは、日本の伝統工芸品「房州うちわ」の魅力をこの動画でご堪能ください! -
動画記事 4:46
カンボジアで地雷除去をする日本人男性!今も内戦の傷跡が残る悲惨な現状と異国地の地で平和維持活動をする高木茂の思いをご覧ください。
日本人・著名人 生活・ビジネス- 96 回再生
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カンボジアで地雷除去をする日本人高木茂とは? 「異国の地で平和維持活動を行っている日本人を知りたい」 今回はカンボジアで平和維持活動(通称PKO)に参加する日本人の高木茂さんを取り上げた動画「カンボジアで地雷除去する高木茂さん」を紹介します。 高木茂さんは元陸上自衛隊。 陸上自衛隊の現役時代に平和維持活動(PKO)へ参加を希望しましたが、叶わず退職後に元上司だった人から誘われ、現在日本地雷処理を支援する会 通称(JMAS)で地雷除去の仕事を行っています。 現在は異国の地、タイとの国境に近いカンボジアのラクスニーサンハーで地雷除去の作業を行っています。 カンボジアの地雷の現状や、高木茂さんへのインタビューを是非ご覧ください。 内戦によって地雷が今も多くあるカンボジア 写真:不発弾 現在も内戦の傷跡に苦しんでいるカンボジア。 1900年代後半のポルポト政権時代に200万人近くの虐殺が行われた過去があり、激戦地だったカンボジアには、旧ソ連製や中国製の地雷が700万個から1000万個の地雷が埋められたと言われています。 内戦が終わった現在でも地雷の影響により子供たちが自由に外で遊んだりすることはできません。 動画の1:13よりご覧になれるように、子ども達が勉強する小学校の周りに地雷が埋まっているのです。 そのような環境下の中で、日本人の高木茂さんは今まで多くの地雷を撤去してきました。 これからも地雷除去を進め、地雷のないカンボジアを目指すのではないでしょうか。 現地の住民に地雷撤去の技術も伝える日本人の高木茂さん 画像引用 :YouTube screenshot 動画の2:02からご覧になれるように、35度近い炎天下の中で女性もヘルメットに防護服の重さ約10キロの装備を身に付けて、地雷を探します。 見つかった地雷はロープで立ち入り禁止とし、安全を確認したうえでその後爆破。 爆破の瞬間は動画の2:32よりご覧になれます。 全ての撤去作業が終わるには10年かかると言われています。 動画の2:45よりご覧になれるように高木茂さんは現在、地雷除去をするだけでなく、地雷除去の技術も伝えています。 現地の住民に地雷の講習を行っており、動画では対戦車地雷・対人地雷という2種類の地雷の違いを現地の住民へ説明しています。 また、高木茂さんは、これからは技術の教育だけではなく、政府と一緒に環境整備や地雷によって傷ついた人の支援も大切だと考えています。 今後は地雷処理の作業スピード向上のために、地雷除去車及び地雷除去機が増えることを願うばかりです。 カンボジアで地雷除去を行う日本人の高木茂のインタビュー紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回は「KyodoNews」が制作する、カンボジアで地雷除去を行う高木茂さんのインタビューを取り上げました。 高木茂さんは動画の最後で「地雷処理は誰もができる仕事ではない。このチャンスを与えてくれた方々に感謝している。悔いは全然無い」と語っています。 この動画をご覧になって、カンボジアの現状、そして平和を願う熱い思いを持った日本人がいるということも知るきっかけになったはずです。 日本地雷処理を支援する会では今も支援を必要としています。 少しでもこの記事に共感していただけたら支援をしてみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】認定特定非営利活動法人 日本地雷処理を支援する会 https://jmas-ngo.jp/