[画像1]6月1日から三次の夏の風物詩🌿450年以上の歴史を誇る「三次の鵜飼(うかい)」が始まっています✨【鵜飼とは? 】鵜という鳥を使って、鮎をとるという日本古来の伝統的な漁法です。鵜は狩りの能力がとても優れ
[画像2]6月1日から三次の夏の風物詩🌿450年以上の歴史を誇る「三次の鵜飼(うかい)」が始まっています✨【鵜飼とは? 】鵜という鳥を使って、鮎をとるという日本古来の伝統的な漁法です。鵜は狩りの能力がとても優れ
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6月1日から三次の夏の風物詩🌿
450年以上の歴史を誇る「三次の鵜飼(うかい)」が
始まっています✨

【鵜飼とは?】
鵜という鳥を使って、鮎をとるという
日本古来の伝統的な漁法です。

鵜は狩りの能力がとても優れた鳥です。
水にもぐって捕らえた魚を丸のみにして
喉にためておく習性があります☝️

鵜飼では、鵜の首にひもを巻き付けることで、
大きな鮎を飲み込んでしまわないようにします。
鵜を操る鵜匠(うしょう)はそれを吐き出させて
鮎をとります。この漁法を鵜飼といいます。

【三次の鵜飼にしかない特徴は?】
かつては日本各地で行われていた鵜飼ですが、
現在、観光として鵜飼が行われているのは
日本全国でわずか11か所のみです。

そんな貴重な鵜飼名所の1つである三次の特徴は、
なんといっても、
鵜をあやつる鵜匠の技術力の高さです✨

鵜につけられた縄を手縄(たなわ)と言います。
この手縄、なんと三次の鵜飼は約7mもあり、
日本一の長さなんです❗

そのため行動範囲が広がった鵜たちは、
縦横無尽に動き回ります❗
迫力ある鵜の狩りの姿を見ることができるのです。

そして、この長い手縄で鵜を懸命に操る鵜匠の姿は
とても勇ましく、見る人を魅了します✨

私たちが乗る遊覧船は鵜匠が乗る鵜船と
並走しています。
そのため、間近でこの迫力ある光景が見られます😊
これも「三次の鵜飼」の大きな魅力です!

【鵜匠と鵜の関係は?】
とった魚を吐き出させるのはかわいそう
と思われる方もいるかもしれません。

鵜と鵜匠は共に生きるかけがえのないパートナーです。
鵜たちは、鵜匠の家族の一員として
大切に扱われています🌿

鵜は人になつきやすい鳥と言われています。
毎日コミュニケーションを欠かさず、
愛情をたっぷり注ぎ🥰、丁寧に
調教されています。

「鵜と鵜匠の間に信頼関係がなければ鵜飼はできない」
と言われるほど、お互いの気持ちが通じ合って
いなければならない漁法なのです。

鵜と鵜匠は、家族として共に一生懸命漁をするため、
そこには強い絆が結ばれています。
彼らがともに作り出す美しい鵜飼の光景は
まさに見ものです。

【CHECK!】
三次の鵜飼についての詳細は
このアカウントのURLリンクから辿ってみてくださいね♪

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2025年6月19日
クールジャパンビデオをご覧の皆様、初めまして! 三次観光推進機構です! 広島県北部に位置する三次市(みよしし)は、山陰と山陽の接点にあたる自然豊かな中山間地域で、歴史と文化が息づく街です。 中国山地に囲まれ、豊かな山林や清流・江の川に恵まれた地理的特性から、古くより人々の往来と交流の拠点として栄えてきました。 観光地としても、古代の神話や妖怪文化、伝統芸能、ワインやチーズといった特産品、さらに絶景スポットなど、多彩な魅力が詰まっています。 自然と歴史、現代アート、地域食材、そして人々の暮らしが調和する三次市で、都会の喧騒を離れた、ゆったりとした旅をお楽しみください。 ◆広島県三次市へのアクセス 広島県三次市は、広島市から北へおよそ90 km、車で約1時間30分とアクセスに便利な地域です。 中国自動車道の「三次IC」や「三次東IC」からアクセスでき、広島空港からも約1時間ほどでお越しいただけます。 鉄道を利用する場合は、JR芸備線「三次駅」が玄関口となります。 広島駅からは直通列車もあり、風光明媚な車窓を楽しみながらの旅路が人気です。 また、広島駅・広島バスセンターからの高速バスも多数運行されており便利です。 三次市内ではレンタカーやバスの利用も整備されており、観光スポットへの移動もスムーズです。 ◆広島県三次市について 広島県三次市は、広島県の北部に位置し、島根県と県境を接しています。 周囲を山々に囲まれた盆地で、江の川、馬洗川、西城川といった河川が市内を流れています。 2025年4月時点での人口は約47,000人。 22004年に周辺8市町村が合併して誕生した広域市で、面積は広島県内でも有数の広さを誇ります。 農業や林業が盛んで、近年は地域資源を活かした観光振興にも力を入れており、ワイナリーや直売所など地元密着型の施設も充実しています。 ◆広島県三次市の歴史紹介 広島県三次の歴史は古く、神話の時代からその名が登場します。 出雲神話に関わる土地であるとされ、神楽や伝説も多く残る地域です。 戦国時代には三吉氏の居城であった比叡尾山城(後に比熊山城へ居城を移す)が築かれ、城下町として発展しました。 江戸時代には石見銀山街道の宿場町、さらに川舟輸送の中継地として江の川水運の要衝となり、商業と交通の要所として賑わいを見せました。 ◆広島県三次市の人気観光スポット紹介 ・三次もののけミュージアム(湯本豪一記念 日本妖怪博物館) 三次市が全国に誇る妖怪のミュージアムで、妖怪研究の第一人者・湯本豪一氏のコレクションを収蔵・展示。 江戸から現代までの妖怪文化を学びながら、ARや映像展示を通じて子どもから大人まで楽しめる工夫が随所に施されています。 特別展やワークショップも定期的に開催されています。 ・広島三次ワイナリー 地元産ぶどうを用いたワインの製造・販売・試飲が楽しめる複合施設です。 西日本最大級のワインセラーを備えたワインバーカウンターも併設されています。 ワイン工場見学のほか、レストラン、カフェ、地元の産品を販売する直売所も併設されており、家族連れやカップルにも人気。 毎年ゴールデンウィークには「三次ワイン祭」が開催され、県内外から多くの観光客が訪れます。 広島三次ワイナリーのワインは、毎年さまざまな世界コンクールで受賞を重ねています。 ・奥田元宋・小由女美術館 日本画家・奥田元宋と人形作家・奥田小由女夫妻の作品を展示する美術館です。 奥田元宋氏と奥田小由女氏は、日本初の夫婦での文化勲章を受賞しています。 館内は、建築そのものが芸術作品となっており、美術ファンの方には見逃せないスポットとなっています。 ・常清滝 三次市作木町にある、落差126メートルの美しい三段の滝です。 四季折々の自然に囲まれ、春の新緑、夏の涼、秋の紅葉、冬の氷瀑と、年中楽しめる景勝地です。 「日本の滝百選」にも選ばれており、訪れるだけで心が洗われる癒しの場所です。 ・高谷山(霧の海展望台) 三次市を象徴する風景「霧の海」を一望できる標高490メートルの展望スポット。 10月〜12月の早朝、寒暖差が激しい日に現れる幻想的な雲海は、まるで別世界にいるかのよう。 朝焼けと霧が織りなす風景は、写真愛好家にも大人気です。 ◆広島県三次市の道の駅紹介 三次市には訪れる観光客の憩いのスポットとして人気の道の駅「道の駅 ゆめランド布野」があります。 「ゆめランド布野」では地元の新鮮な野菜、果物、加工品が販売されており、食事処では旬の食材を活かした郷土料理も楽しめます。 ◆広島県三次市の温泉 三次市には「君田温泉森の泉」があります。 重曹泉でお肌がスベスベになる「美人の湯」として有名です。 また宿泊、食事、買物もできる大型施設として多くの観光客が訪れます。 ◆広島県三次市の伝統文化・工芸 ・神楽 三次市の伝統文化の象徴といえば、「神楽」です。 古代より受け継がれてきたこの伝統芸能は、地域ごとに異なる演目や衣装、演出を持ち、地元の祭礼や行事に欠かせない存在です。 ・三次の鵜飼 三次の鵜飼(うかい)は、450年以上の歴史と伝統を誇り、全国でもわずか11か所でしか体験できない貴重な文化です。 「無形民俗文化財」に指定され、広島県教育奨励賞も受賞した三次の鵜飼は、鵜舟(うぶね)と遊覧船が並走する独自の漁法が大きな特徴です。 夏の夜、遊覧船に乗って間近で鵜飼漁を見学すれば、まるで時代を遡ったかのような非日常の世界が広がります。 夕暮れの川面に揺れる篝火(かがりび)が幻想的な雰囲気を演出し、心に残るひとときを過ごせます。 ◆広島県三次市の特産品グルメ紹介 三次市では、地元の豊かな自然を活かした食文化が根付いています。 中でも代表的なのが「三次ワイン」です。 三次市内のワイナリーで製造される高品質なワインは、赤・白・ロゼとバリエーション豊富で、国内外のコンクールでも高く評価されています。 さらに、江の川の鮎を使った「鮎料理」も名物のひとつです。 獲れた鮎を塩焼きや甘露煮、鮎だし醤油として味わうことができます。 地域の素材を活かした加工品も豊富で、お土産にも最適です。 ◆広島県三次市のイベント・祭り紹介 三次市では、年間を通じて地域色あふれるイベントや祭りが開催されています。 ・三次きんさい祭 三次市民が主体となって作り上げる夏の一大イベントで、パレード、太鼓、屋台、盆踊りなどが市街地を彩ります。 ・三次ワイン祭 広島三次ワイナリー 芝生広場で開催され、試飲会や音楽ライブ、地元グルメの屋台が立ち並び、ワイン好きには見逃せないイベントです。 ◆広島県三次市の観光情報 妖怪文化に触れられるユニークなミュージアム、自然の恵みを活かしたグルメ、四季折々の絶景スポット、地域に根ざした伝統行事。 まだ知られていない穴場スポットも多く、何度訪れても新しい発見がある三次市。 クールジャパンビデオではそんな穴場情報から人気の観光スポットまで、三次市観光を楽しんでいただけるような情報を発信していきます。 是非、フォローをお願いします。