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動画記事 22:07はじめての御朱印旅にもおすすめ|秘境感あふれる日本の神社仏閣案内
観光・旅行 伝統文化- 20 回再生
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静かな森の中、鳥のさえずりだけが響く参道を歩き、歴史ある社殿へ一歩ずつ近づいていく。そんな“秘境”と呼ばれる神社仏閣を巡る旅が、今、多くの人々を惹きつけています。 本記事では、YouTube動画【日本の神社仏閣旅】の内容をもとに、実際に紹介された神社仏閣の情報と見どころを、観光目線でわかりやすくご紹介します。御朱印の魅力や参拝マナー、アクセスのコツまで、御朱印旅初心者にも役立つ内容です。 秘境神社仏閣18選の特徴・歴史・ご利益を一挙ご紹介 以下では、動画内で紹介された18の神社仏閣すべてについて、特徴・歴史・由来・ご利益を詳しく紹介します。 榛名神社(群馬県高崎市) 榛名山の中腹に静かに佇む榛名神社(はるなじんじゃ)は、歴史と自然の両方の魅力を深く感じられる神社です。用明天皇の時代に創建されたと伝わり、古くから山岳信仰の聖地として崇められてきました。 写真:群馬県高崎市・榛名神社 長い参道は深い杜に包まれ、渓流のせせらぎと苔むした巨岩が続く神秘的な道のりで、歩みを進めるほど俗世が遠のき、心が静かに整っていくようです。参道の途中にそびえる「矢立杉」や、龍が天へ昇る姿を思わせる「双龍門」など、見どころは尽きません。特に本殿を守るようにそびえる岩壁は圧巻で、古くから「神が宿る岩」として畏敬の対象となってきました。 榛名神社の御朱印は力強い筆致が印象的で、限定版が出る時期には参拝者が列をつくります。参拝後は門前町で名物のこんにゃく料理を味わったり、近くの榛名湖の観光と組み合わせるのもおすすめです。 自然、歴史、パワースポットとしての魅力が調和した、まさに “何度でも訪れたくなる神域” といえるでしょう。 住所:群馬県高崎市榛名山町849開門時間:7:00〜18:00(冬季は17:00)社務所:9:00〜16:00アクセス:JR高崎駅からバス約70分 【公式サイト】https://www.haruna.or.jp ※動画の(0:21)から見ることができます。 赤城神社(群馬県前橋市) 赤城山の静かな湖畔に佇む赤城神社は、澄んだ空気と鮮やかな朱色の社殿が印象的で、訪れるとまず“神域に入った”という感覚を覚えます。赤城姫の伝説をはじめ、多くの物語が残されている場所で、古くから女性の願いを叶える神としても親しまれてきました。湖の水面に映る鳥居は四季折々で雰囲気が変わり、とくに朝日の差し込む時間帯は幻想的で、まるで絵画の中に迷い込んだような静けさに包まれます。 写真:群馬県前橋市・赤城山大沼と赤城神社の参道橋 境内には、赤城山の自然が織りなす清々しい風が流れ、散策だけでも心が軽くなるようです。また、湖畔には遊歩道やカフェもあり、参拝後のんびり過ごすのも魅力。御朱印は赤城山や龍をモチーフにしたものが人気で、季節限定御朱印が出ると多くの参拝客が訪れます。雄大な自然と神話の世界が融合した赤城神社は、どの季節に訪れても新しい発見のあるスポットです。 住所:群馬県前橋市富士見町赤城山4-2参拝時間:境内自由アクセス:前橋駅からバス約60分 【公式サイト】http://akagijinja.jp/ ※動画の(1:22)から見ることができます。 古峯神社(栃木県鹿沼市) 古峯ヶ原の広大な自然に抱かれた古峯神社は、天狗信仰の聖地として知られています。境内に足を踏み入れると、すぐに目に入る天狗の面や彫刻がユニークで、厳かな中にもどこか親しみやすい雰囲気があります。創建の歴史は古く、火防・家内安全の神として多くの信仰を集めてきました。 写真:栃木県鹿沼市・古峯神社 この神社を語るうえで外せないのが、広大な庭園「古峯園」。四季折々の花木が彩り、池に映る景色は息を呑むほど美しく、園内の茶室で抹茶をいただけば、旅の疲れを優しく癒してくれます。 古峯神社の御朱印は全国でも屈指のバリエーションを誇り、天狗が描かれた御朱印はどれも個性的。参拝者の多くがこれを求めに訪れるほどの人気です。大自然の中で静かに祈りを捧げたい人にとって、まさに理想の場所でしょう。 住所:栃木県鹿沼市草久3027社務所受付:9:00〜16:00アクセス:JR鹿沼駅から車で約35分 【公式サイト】http://www.furumine-jinjya.jp/ ※動画の(2:23)から見ることができます。 唐澤山神社(栃木県佐野市) 標高247mの山頂に鎮座する唐澤山神社は、眼下に広がる佐野市の眺望が魅力の絶景スポットです。平安時代の武将・藤原秀郷を祀り、勝負運や仕事運を願う参拝客が多く訪れます。山上に築かれた唐沢山城跡の中に神社があるため、往時の石垣や城郭跡を歩けるのも楽しみのひとつ。 境内を散策していると、ひょっこり現れる人懐っこい猫たちが参拝者を和ませてくれます。SNSで「猫の聖地」と呼ばれるほど人気で、優雅に石垣を歩く猫の姿はこの神社ならではの風景。御朱印は重厚感のある筆致が美しく、勝運祈願の印も押されるため、御朱印帳にも映える一枚になります。 住所:栃木県佐野市富士町1409参拝時間:境内自由アクセス:佐野駅から車で約15分 【公式サイト】http://karasawayama.com ※動画の(3:55)から見ることができます。 鷲子山上神社(栃木県那須郡) 茨城県と栃木県の県境に鎮座する鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ)は、金運上昇のパワースポットとして全国的に有名です。境内に入るとまず目に飛び込んでくる巨大な金色のフクロウ像は、実物の迫力が想像以上で、多くの参拝者が思わず写真を撮るほどの存在感があります。フクロウは「不苦労」「福来朗」と語呂がよいことから縁起の象徴とされ、境内の至る所に置かれています。 写真:栃木県那須郡・鷲子山上神社 標高の高い場所にあるため空気が澄んでおり、清涼感に満ちた境内を歩くと、自然が持つ静けさの中に心が溶け込むような感覚を覚えます。御朱印はかわいらしいフクロウの印が押されるものが特に人気で、運気アップを願う人たちから高い支持を集めています。 住所:栃木県那須郡那珂川町矢又1948営業時間:社務所9:00〜16:00(時期により変動あり)アクセス:車での参拝が便利 【公式サイト】https://www.torinokosan.com ※動画の(5:17)から見ることができます。 西明寺(栃木県芳賀郡) 平安時代に創建された西明寺は、山深い里に佇む静謐な古刹で、国指定重要文化財の美しい三重塔が有名です。細かな彫刻と均整の取れたシルエットが優雅で、紅葉の時期には塔の朱色と紅葉の赤が見事に重なり合い、息を呑むような景観をつくり出します。 写真:栃木県芳賀郡益子町・西明寺 境内には苔むした石段や古い伽藍が点在し、ゆっくりと歩くことで歴史の深さを肌で感じられます。境内の「銘鐘」は透明感のある音色で知られ、名鐘として親しまれています。御朱印は端正で美しい筆致が特徴で、四季の風景を添えた限定朱印が登場することもあります。 住所:栃木県芳賀郡益子町益子4469拝観時間:9:00〜16:00アクセス:益子駅から車で約15分 【公式サイト】http://www.fumon.jp/ ※動画の(6:18)から見ることができます。 熊野皇大神社(長野県北佐久郡・碓氷峠) 長野県と群馬県の県境にまたがる珍しい神社で、社殿の中央が県境ラインになっていることで知られています。 写真:長野県北佐久郡・熊野皇大神社の県境の画像 古くから峠道の守護神として信仰され、旅人が道中の安全を祈願した場所でもあります。境内には樹齢千年以上と伝わる「しなの木」がそびえ、太い幹を見上げると自然の力強さと神々しさを感じずにはいられません。 訪れる人のお目当てとなっているのが、動画でご紹介している“飛び出すしなの木の御朱印”に加えて、“県境御朱印”。長野県側と群馬県側、それぞれの社務所でいただける御朱印を並べて楽しむ参拝者も多く、ここでしか味わえない特別な参拝体験となります。軽井沢観光とセットで立ち寄る人も多く、爽やかな高原の空気が旅気分を高めてくれます。 住所:長野県北佐久郡軽井沢町峠町1社務所受付:9:00〜16:00(境内は自由)アクセス:軽井沢駅から車で約15分 【公式サイト】https://kumanokoutai.com/ ※動画の(7:19)から見ることができます。 熊野神社(群馬県安中市) 静かな山あいに佇む熊野神社は、落ち着いた雰囲気と自然の癒しに包まれるような、心が休まる神社です。峠道に近いため、古くは旅人の祈願所として利用され、今もなお素朴で温かい空気が残されています。参道の木々が優しく揺れる音に耳を澄ませると、不思議と心が落ち着いていくのを感じられます。 写真:群馬県安中市・熊野神社 御朱印は素朴ながら気品のある書体で、静かな山の神を思わせる雰囲気があります。近隣の熊野皇大神社と合わせて参拝する“ダブル熊野参り”を楽しむ人も多く、一帯を巡ることで古道の歴史も感じられるでしょう。 住所:群馬県安中市松井田町峠1参拝時間:境内自由アクセス:軽井沢駅から車で約15分(群馬側からは車での直接アクセスはできないため、徒歩やバス利用が必要となります。詳細は公式情報でご確認ください。)※動画の(8:41)から見ることができます。 椿大神社(三重県鈴鹿市) 日本最古のみちびきの神・猿田彦大神の総本宮として知られる椿大神社は、三重県屈指のパワースポットです。境内には凛とした空気が漂い、森に抱かれるような静けさが心地よく広がります。猿田彦大神は“道を拓く神”として有名で、仕事運や人生の転機に力を授ける神様として多くの参拝客が訪れます。 写真:三重県鈴鹿市・椿大神社 本殿の奥には、強い気が宿るとされる「別宮 椿岸神社」もあり、女性の願いを叶える神として人気があります。また、参拝後は境内の椿会館で名物の「椿とりめし」を味わう楽しみも。御朱印は凛とした書体が美しく、毎月変わる限定御朱印を集める人も多いほど魅力的です。 住所:三重県鈴鹿市山本町1871社務所:8:00〜17:00アクセス:四日市駅からバスで約45分 【公式サイト】https://tsubaki.or.jp ※動画の(9:42)から見ることができます。 箱根神社(神奈川県足柄下郡) 芦ノ湖畔に姿を見せる朱色の鳥居で知られる箱根神社は、関東屈指の名社として古くから旅人や武将に厚く信仰されてきました。奈良時代に創建された由緒正しい神社で、山々と湖が重なる箱根ならではの雄大な風景の中、参道を歩くと澄んだ空気が肌に心地よく、心が洗われるような感覚になります。湖に浮かぶ「平和の鳥居」は、朝の柔らかい光や夕景の時間帯には特に美しく、近年では国内外から「一度は訪れたい絶景スポット」として人気を集めています。 写真:神奈川県足柄下郡・箱根神社 境内には樹齢千年以上とされる御神木「矢立の杉」が立ち、古来より旅人の安全や武運を願う人々が祈りを捧げてきました。また、すぐ隣には縁結びの神として名高い「九頭龍神社」の新宮もあり、両社を合わせて参拝することで金運・良縁・心願成就など多方面のご利益が得られるとされています。歴史と自然、そして神聖な雰囲気が見事に溶け合った箱根神社は、箱根観光の中心としても外せない存在です。 住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1社務所受付:8:15~17:00御祈祷の受付時間:8:30~16:00宝物殿の拝観受付時間:9:00~16:00アクセス:箱根湯本駅からバス約40分 【公式サイト】https://hakonejinja.or.jp ※動画の(11:19)から見ることができます。 中之嶽神社(群馬県下仁田町) 妙義山の麓に鎮座する中之嶽神社は、ひときわ異彩を放つ巨大な大黒様像で知られています。黄金色に輝くその姿は高さ20mを超え、近くで見ると迫力に圧倒されるほど。昔から大黒天は福徳・財運をもたらす神として親しまれ、この巨大像は“日本一大きな大黒様”として参拝者を迎えてくれます。 写真:群馬県下仁田町・中之嶽神社 神社の背後に広がる妙義山の岩肌は独特の迫力があり、自然のダイナミックさを感じられるのも魅力。境内を歩いていると、山の神が静かに見守っているような厳かな雰囲気が漂います。動画では、天井画切り絵御朱印として、龍の切り絵の御朱印が紹介されています。その他にも大黒様の御朱印もあり、旅の良い思い出になります。 住所:群馬県甘楽郡下仁田町上小坂1248参拝時間:境内自由アクセス:下仁田駅から車で約20分 【公式サイト】https://www.nakanotake.com ※動画の(12:20)から見ることができます。 妙義神社(群馬県富岡市) 日本三大奇勝の一つ・妙義山の麓に建つ妙義神社は、豪華な彫刻と荘厳な社殿で知られています。鮮やかな朱色の総門をくぐり、急な石段を登ると姿を現す本殿は、江戸時代の建築美の粋を集めたような華やかさ。唐門に施された極彩色の彫刻は息を呑むほど見事で、近くでじっくり眺めるとその精巧さに圧倒されます。 写真:群馬県富岡市・妙義神社 妙義山自体が強いエネルギーを持つ山として知られ、登山者や旅人が安全祈願に訪れる姿も多く見られます。御朱印は重厚で力強い筆致が印象的で、この神社が持つ独特の荘厳さが感じられる一枚です。 住所:群馬県富岡市妙義町妙義6参拝時間:宝物殿・御殿(旧宮様御殿)は9:00~17:00(12/20~1/10除く)アクセス:松井田駅から車で約15分 【公式サイト】https://www.myougi.jp ※動画の(13:21)から見ることができます。 法多山 尊永寺(静岡県袋井市) 厄除観音として名高い法多山は、古くから多くの参拝客が訪れる静岡の名刹です。木々に囲まれた長い参道を歩くと、風に揺れる葉音に心が和み、ゆったりとした気持ちで本堂へ向かうことができます。厄除けのお寺として知られていますが、訪れると“気持ちが軽くなる場所”という言葉がふさわしいほど、境内全体に優しい空気が満ちています。 写真:静岡県袋井市・法多山尊永寺 参拝のあとは名物の「厄除だんご」を味わうのがお決まり。素朴で優しい甘さは、巡礼後の身体にじんわり染みるようです。御朱印は観音様の名が力強く記されたもので、厄落としの思いを込めていただく人も多く訪れます。 住所:静岡県袋井市豊沢2777拝観時間:8:30〜16:30アクセス:袋井駅からバス約15分 【公式サイト】https://www.hattasan.or.jp ※動画の(14:22)から見ることができます。 油山寺(静岡県袋井市) 深い森に包まれた油山寺は、“目の観音様”として親しまれる寺院です。境内には清らかな湧水が流れ、古くから眼病平癒の祈願所として多くの人々に信仰されてきました。木立の中を通る参道は心地よい静けさに満ち、歩いているだけで自然に癒されるような空気が漂います。 写真:静岡県袋井市・油山寺 本堂は重厚ながら温かみがあり、手を合わせると柔らかな空気が包み込んでくれるような感覚を覚えます。御朱印は薬師如来や観音様を中心に複数種類あり、参拝の記念にぴったりです。 住所:静岡県袋井市村松1拝観時間:9:00〜16:30(参拝自体は自由ですが、詳細は公式サイトをご確認ください。)アクセス:袋井駅から車で約20分 【公式サイト】https://yusanji.jp ※動画の(15:59)から見ることができます。 雨引観音(茨城県桜川市) 坂東三十三観音のひとつとして知られる雨引観音は、四季折々の花が境内を彩る“花の寺”として人気です。特に初夏のアジサイは圧巻で、境内の斜面が青や紫に染まり、その美しさを一目見ようと多くの人が訪れます。雨上がりの静かな境内にアジサイがきらめく光景は、ここでしか味わえない特別な美しさです。 写真:茨城県桜川市・雨引観音 境内では孔雀がのびのび歩く姿を見られることもあり、初めて訪れた人はその優雅さに驚くはず。安産・子授けの寺としても有名で、家族連れや女性参拝者から厚く信仰されています。御朱印は季節に合わせて変わる可憐なデザインが人気です。 住所:茨城県桜川市本木1拝観時間:8:30〜17:00アクセス:岩瀬駅から車で約10分 【公式サイト】http://www.amabiki.or.jp ※動画の(17:00)から見ることができます。 山家神社(長野県上田市) 真田氏ゆかりの神社として知られる山家神社は、歴史好きにはたまらない名所です。境内には六文銭の意匠が随所に見られ、戦国時代の空気が今も静かに息づいています。春になると桜が参道を淡いピンクに染め、穏やかな景色と歴史の重みが重なり、訪れる人の心を魅了します。 写真:長野県上田市・山家神社 御朱印には真田家の家紋「六文銭」があしらわれ、参拝の記念として人気。神社周辺には真田氏にまつわる史跡も多く、歴史散策を合わせて楽しむのもおすすめです。静かで落ち着いた雰囲気の中で、戦国武将の精神に思いを馳せられる場所です。 住所:長野県上田市真田町長4473参拝時間:境内自由アクセス:上田駅から車で約25分 【公式サイト】http://www.yamaga.or.jp ※動画の(18:01)から見ることができます。 大法寺(長野県小県郡) “見返りの塔”として名高い国宝の三重塔が佇む大法寺は、里山の風景と調和する美しい寺院です。三重塔は細部まで精巧に造られ、優雅にすっと伸びた姿は見る角度により表情が変わるため、何度も見返してしまうことからその名がついたといわれています。 写真:長野県小県郡・大法寺の三重塔 境内は静かで、鳥の声が響く穏やかな時間が流れており、心を落ち着けたい時にぴったりの場所。御朱印も気品ある書体で記され、国宝を有する寺院ならではの風格があります。 住所:長野県小県郡青木村当郷2052拝観時間:4〜10月 9:00〜17:00 / 11〜3月 9:00〜16:00アクセス:上田駅から車で約20分 【公式サイト】https://www.daihoujitemple.com ※動画の(19:28)から見ることができます。 御岩神社(茨城県日立市) 御岩神社は「日本でも屈指のパワースポット」と称されるほど霊性の高い場所として知られています。創建年代は明らかではないものの、古代から祭祀が行われていた遺跡が残っており、日本最古の文献『常陸国風土記』にも“天つ神が降り立つ聖なる山”としてその名が記されています。境内に足を踏み入れると、周囲を覆う巨木の森が一瞬で俗世の気配を遮り、静謐で神秘的な空気が漂います。なかでも三本杉と呼ばれるご神木は圧倒的な存在感をもち、深く息を吸い込むだけで浄化されるような感覚を覚えるほどです。 写真:茨城県日立市・御岩神社 この地は古来、神仏習合の信仰が受け継がれてきたため、境内には神社と寺院の建物が同居し、他では感じられない“古代の宗教観”を体感できます。参拝客の中には「ここに来ると不思議と心が整う」と語る人も多く、精神をリセットしたい人や自然の力を感じたい人には特におすすめです。険しい山道もありますが、その分だけ得られる感動や気づきは大きく、まさに“歩いてこそ味わえる聖域”といえるでしょう。 住所:茨城県日立市入四間町752参拝時間:9:00~17:00アクセス:JR日立駅から車で約20分 【公式サイト】https://www.oiwajinja.jp ※動画の(20:29)から見ることができます。 御朱印旅を始める前に知っておきたいこと 御朱印巡りを楽しむためには、まずお気に入りの御朱印帳を用意して、歩きやすい服装で出かけるのがおすすめです。神社やお寺では、参拝を終えてから御朱印をお願いするのが基本のマナー。写真が控えたい場所もあるので、案内をそっと確認しましょう。 そして何より、大切なのはゆっくりと巡る気持ちです。季節の景色を感じながら、一社一社と向き合うように歩くと、心がふっと整うような穏やかな旅になります。 まとめ:祈りと発見のある神社旅へ 秘境の神社仏閣には、ただ観光するだけでは味わえない“空気”があります。神々に手を合わせる時間、自然と共鳴する空間、歴史に触れる知的好奇心。そのすべてが、御朱印帳の一ページに記録されていきます。ぜひ、静かな感動を味わいに、あなただけの御朱印旅を始めてみてください。 -
動画記事 22:24八王子まつりとは?2025年8月1日・2日・3日開催の行事スケジュールを一挙紹介!
祭り・イベント 伝統文化 体験・遊ぶ- 555 回再生
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■目次 「八王子まつり」動画紹介について 八王子まつりとは? 八王子まつりの会場へのアクセスと開催日時 八王子まつりの歴史 八王子まつりの見どころは? 八王子19町会の山車一挙ご紹介! 千貫神輿の力強いパフォーマンス 和太鼓の響きと氷の彫刻が魅せる! 「民謡流し」はギネス世界記録に認定 八王子まつりの屋台・夜店・露店情報 花火大会について徹底調査! 打ち上げ数や場所、花火の特徴は? 2025年(令和7年)の「八王子まつり」3日間のスケジュールは? 八王子まつり 1日目(8月1日)の日程 八王子まつり 2日目(8月2日)の日程 八王子まつり 3日目(8月3日)の日程 「八王子まつり」まとめ 「八王子まつり」動画紹介について 今回は『八王子まつり』さん制作の『八王子まつり紹介動画』という動画を紹介します。 動画では、東京都八王子市の夏の祭典「八王子まつり」をご紹介しています。19台の山車や精巧な彫刻と豪華な装飾が施された山車が、甲州街道を練り歩く様子や、山車の特徴の紹介、魅力的なイベントなどが収められています。まずは、八王子まつりの魅力がぎゅっと詰まった動画をご覧ください。 八王子まつりとは 写真:東京都八王子市の「八王子まつり」の山車 八王子まつりの会場へのアクセスと開催日時 八王子まつりは、例年甲州街道周辺と西放射線ユーロードで開催されます。JR八王子駅前の交差点から追分交差点までの甲州街道がメイン会場。JR八王子駅は八王子市の中心に位置しているので、観光で訪れる際にもアクセスしやすい場所となっています。 八王子まつり中は車で来られる場合は空いている駐車場を見つけるのが困難なため、交通機関を使うのがおすすめです。 八王子まつりが開催されるのは、毎年8月初旬頃です。正確な日程や時間は年によって異なる場合があるので、訪れる際には八王子まつり公式ホームページや観光案内で確認することをおすすめします。2025年の開催日程は、8月1日(金)、8月2日(土)、8月3日(日)の3日間です。 東京都心から八王子のアクセス方法は、中央線をご利用される場合は東京駅から中央特快で48分、中央快速で1時間5分、京王線をご利用の場合は新宿駅から京王八王子駅まで約40分となっています。 八王子まつりの歴史 八王子まつりは、東京都八王子市の代表的なおまつりです。八王子市民祭とも呼ばれる八王子まつりは、八王子の歴史を受け継ぐ伝統的な行事、関東屈指の山車(だし)まつりとして有名です。 八王子まつりの起源は、1961年に始まった「市民祭」。当時は「3万人の夕涼み」として富士森公園で開催されました。現在では甲州街道(国道20号)が会場となり、市内外から多くの人々が集まる盛大な夏のイベントとなっています。 なかでも、八王子市街地の氏子を中心に行われる江戸時代から続く山車まつりは、見ごたえがあり多くの人で賑わいます。多賀神社の祭礼を「上の祭り(かみのまつり)」、八幡八雲神社の祭礼を「下の祭り(しものまつり)」と呼ばれています。 写真:八王子まつりの獅子舞・居囃 八王子まつりは、豪華絢爛な山車巡行のほか、民謡流し、獅子舞・居囃子(いばやし)や氷の彫刻展、関東太鼓大合戦の和太鼓の演奏、子ども音頭の集いなど、さまざまなイベントがあるのが特徴です。 【動画】5:55〜 子ども音頭の集い 【動画】7:06〜 民謡流し 【動画】8:41〜 獅子舞・居囃 特に、千貫神輿(せんがんみこし)と呼ばれる重さ約3トンの巨大な神輿が市内を進む「宮神輿渡御(みやみこしとぎょ)」は圧巻で、その威容と力強さが多くの人々の心を惹きつけます。また、夜に行われる八王子芸妓による宵宮の舞(よいみやのまい)も人気のイベント。 【動画】6:22〜 宵宮の舞 【動画】8:03〜 重さ約3tの千貫神輿 八王子まつりの見どころは? 写真:八王子まつりの山車のぶっつけ 八王子まつりの数ある見どころの中でも特に人気なのが、豪華絢爛な山車とその競演である「山車のぶっつけ」です。 山車とは、おまつりの時に人力で引いたり担いだりして動かす、飾りがついた巨大な台車で、祭屋台(まつりやたい)ともいわれます。 山車は、人形や花などで彩り豊かな装飾を施された豪華なものが多く、芸術作品そのもの。また戦火を乗り越えた八王子市指定有形文化財の宮神輿や山車からは、歴史と伝統を感じることができるでしょう。 八王子まつりの「山車のぶっつけ」を、山車をぶつけ合うものと思う方もおられるかもしれませんね。実は「山車のぶっつけ」とは、八王子まつりで行われる競い合いのことです。 競い合いといっても山車のぶつけ合いではなく、対決するのは楽器を使って音楽を奏でる「お囃子(はやし)」です。山車同士がすれ違う時に、山車を寄せて地元の意地をぶつけ、お囃子対決をします。相手のお囃子に対抗し、相手につられないように自分たちのお囃子を演奏し、相手のお囃子につられたら負けというもの。 八王子の街に山車が登場すると、ライトアップによって山車の彫刻が浮かび上がり、より幻想的な雰囲気に。19台の山車が練り歩く姿は一見の価値あり!です。 山車の迫力と「ぶっつけ」が魅せる伝統のまつりはインスタ映えもバッチリなので、まつりの内容をSNSで発信する方も多いですよ。 【動画】8:51〜 豪華絢爛な山車巡行 【動画】9:21〜 山車のぶっつけ 写真:八王子まつり・横山町三丁目の山車 八王子19町会の山車一挙ご紹介! ここからは、八王子まつりの動く芸術ともいわれる19町会の山車を動画とともにご紹介します。 ●元本郷町の山車 昭和53年以前に使われていた曳き太鼓の台車をもとに建造された堂宮形式の山車。 【動画】10:21〜 元本郷町の山車 画像出典 :はちなび「八王子まつり」 ●八木町の山車 大鷲の彫刻が目を引き、後部楽屋の花頭窓には軒唐破風がついている山車。市指定有形文化財。 【動画】10:55〜 八木町の山車 画像出典 :はちなび「八王子まつり」 ●日吉町の山車 八王子の初の四つ棟造りの堂宮形式で建造された山車。正面唐破風の鬼板の彫刻「雌雄の孔雀」に注目。市指定有形文化財。 【動画】11:28〜 日吉町の山車 画像出典 :はちなび「八王子まつり」 ●追分町の山車 大正3年に建造された二層鉾台形式の山車。脇障子鏡板の「昇り龍・降り龍」の彫刻が見どころ。市指定有形文化財。 【動画】13:08〜 追分町の山車 ●八幡上町の山車 明治に一本柱立て人形山車として建造された山車。鞍馬天狗と牛若丸の人形をのせていたことから「鞍馬の山車」ともよばれている。大正4年に大改修。市指定有形文化財。 【動画】13:40〜 八幡上町の山車 そのほか、動画ではすべての山車の特徴や見どころをわかりやすく紹介しているので、ぜひご覧ください。 【動画】12:01〜 小門街の山車 【動画】12:34〜 千人町一丁目の山車 【動画】14:15〜 平岡町の山車 【動画】14:47〜 八幡町一、二丁目の山車 【動画】15:53〜 大横町の山車 【動画】16:26〜 八日町一、二丁目の山車 【動画】17:00〜 本町の山車 【動画】17:34〜 上八日町の山車 【動画】18:06〜 南新町の山車 【動画】18:39〜 横山町三丁目の山車 【動画】19:12〜 中町の山車 【動画】19:44〜 三崎町の山車 【動画】20:19〜 元横山町の山車 【動画】20:51〜 南町の山車 2017年には市制100周年を記念し、町会ごとの山車計十九台が一同に並ぶ「山車総覧」が7年ぶりに行われました。 ライトアップされた山車がずらりと並ぶ光景は圧巻の一言です! 写真:八王子まつりの山車総覧 千貫神輿の力強いパフォーマンス 写真:八王子まつりの千貫神輿 八王子まつりの中でも見逃せない見どころのひとつ「千貫神輿」についてご紹介します。 千貫神輿とは巨大な神輿のことを指し、重さが千貫にも及ぶことからその名が付けられました。 「貫」というのは、重さを計る単位のこと。千貫というと、約3.75t に相当し、自動車やトラック1台分の重さにあたります。関東屈指の重さといわれる多賀神社神輿の千貫神輿を皆で力を合わせて担ぎ、甲州街道を進む姿は壮観そのもの。 この千貫神輿渡御が行われるのは、八王子まつりの最終日。まつりの最終日を飾る華やかな行事で、千貫神輿を筆頭にたくさんの神輿が、八王子の町中を歩きます。担ぎ手たちは、お揃いの衣装を着て、大きな声をあげてまつりを盛り上げます。 関東指折りの荘厳な姿と威勢のよい担ぎ手、道を埋め尽くすような観客の数には圧倒されることでしょう。 千貫神輿は、日本のまつりの中でも有数の大きさと重さを誇るため、神輿を担ぐ際には多くの人々が力を合わせて奮闘し盛り上げます。八王子まつりを訪れた際は、近くで千貫神輿の迫力を感じてみてください。 【動画】7:44〜 宮神輿渡御 和太鼓の響きと氷の彫刻が魅せる! 写真:八王子まつりの和太鼓 八王子まつりの中でも、人気が高く注目されるイベントが関東太鼓大合戦と氷の彫刻展です。 関東太鼓大合戦は、関東地方の太鼓チームが競い合うイベントです。太鼓の演奏技術やパフォーマンス力を競います。さまざまなスタイル・ジャンルの太鼓演奏が楽しめます。 八王子まつりの期間中に行われるこの大合戦では、関東地方から集結した数々の太鼓集団が競演、その迫真の演奏と力強いリズムが観客を圧倒します。 太鼓の音が大地に響き渡り、まるでまつりの心臓の鼓動のように広がります。観客は轟く太鼓の響きとまつりの熱気、叩き手の華麗なバチさばきに酔いしれます。 画像出典 :はちなび「八王子まつり」 氷を使って作られた美しい彫刻作品が展示される氷の彫刻展では、「司厨士(しちゅうし)」による氷彫刻の実演も人気です。 氷を巧みに削り、さまざまな形やデザインを生み出す彫刻、その繊細な技術と幻想的な作品にきっと心を奪われることでしょう。 暑い夏、涼し気にキラキラと輝く氷の彫刻は、限られた時間だけ見られる芸術作品です。 これらの人気イベント、関東太鼓大合戦と氷の彫刻展は、八王子まつりの魅力を一層高める要素として親しまれています。太鼓の迫力とリズムに身を任せ、氷の彫刻の美に魅了され、観客はより一層まつりを楽しむことができるでしょう。 【動画】6:08〜 氷の彫刻展 【動画】6:44〜 関東太鼓大合戦 「民謡流し」はギネス世界記録に認定 写真:八王子まつりの民謡流し 数多くの見どころがある八王子祭り。ギネス世界記録に認定された「民謡流し」にも注目です。まつりでは、約1.8km に渡る甲州街道に4000人ほどの浴衣姿の踊り手が集結し、一斉に踊ります。 この八王子まつりの恒例イベントの民謡流しがギネスに挑戦したのは、2016年の8月。 猛暑のなか2013人が隊列を組み、一糸乱れぬ踊りを披露し、みごと「最多人数で踊る盆踊り」のギネス世界記録に認定されました。 八王子まつりの屋台・夜店・露店情報 甲州街道の八王子駅北口から追分交差点までの約2㎞の間に約230の屋台・露店が出店される予定となっています。 メインは8月2日(土)、8月3日(日)で、8月1日(金)、は八王子駅北口周辺には屋台は出店されませんのでご注意ください。 屋台の営業時間は12:30~20:30を予定されています。 花火大会について徹底調査! 打ち上げ数や場所、花火の特徴は? 写真:八王子花火大会 八王子まつりで人気のある恒例イベントのひとつといえば、花火大会。毎年多くの観客が集まり、夏の夜空を彩る美しい花火の数々に酔いしれます。 ここでは、八王子まつりの花火大会の特徴や、打ち上げ数、場所についてご紹介しましょう。 八王子まつりの前に夏を盛り上げる「八王子花火大会」。2025年は、7月26日 (土)に行われます。会場は、富士森公園内。 速射連発されるスターマインをはじめ、多種多様な約3500発の花火が八王子の夜空を美しく彩ります。 2025年(令和7年)の「八王子まつり」3日間のスケジュールは? 【開催日】2025年(令和7年)8月1日(金)・2日(土)・3日(日)の3日間 【行事案内】 ■期間中毎日開催 写真:八王子まつり・居囃子 ・居囃子 開催時刻 (金)18:00~21:00、 (土・日)14:00~21:00 開催場所:パーク壱番街通り、駅前銀座通り、織物組合向い、ジョイ5番街通り、桑都テラス、えきまえテラス、ビュータワー八王子向い ・夜店 開催時刻 12:30~20:30 開催場所:(土)下地区・上地区、(日)上地区のみ 写真:八王子まつりの出店 ・夜店 開催時刻 12:00~21:00 開催場所:(土・日)下地区・上地区 ■2025年8月1日 (金) 画像出典 :八王子まつり公式サイト 画像出典 :はちなび・まえたけのブログ ・氷の彫刻展 開催時刻:13:30~16:10 開催場所:西放射線ユーロード 画像出典 :はちなび「八王子まつり」 ・宵宮の舞(八王子芸妓) 開催時刻:18:30~19:00 開催場所:西放射線ユーロード 中町公園 ■2025年8月2日 (土) 画像出典 :八王子まつり公式サイト 写真:八王子まつり・子ども音頭の集い ・子ども音頭の集い 開催時刻:16:30~17:30 開催場所:八日町交差点南側 写真:八王子まつり・関東太鼓大合戦 ・関東太鼓大合戦 開催時刻:14:00~16:00 開催場所:甲州街道 写真:八王子まつり・民謡流し ・民踊流し 開催時刻:16:00~18:30 開催場所:甲州街道 ・台湾・高雄市パフォーマンス 開催時刻:15:30~15:50, 18:00~18:20 開催場所:八日町交差点南側 写真:八王子まつり・山車巡行 ・山車巡行・神輿渡御 開催時刻:18:30~21:00 開催場所:甲州街道 ■2025年8月3日 (日) 画像出典 :八王子まつり公式サイト 画像出典 :はちなび「八王子まつり」 ・獅子舞 開催時刻:16:00~18:00 開催場所:西放射線ユーロード 画像出典 :はちなび「2018年八王子まつり最終日も満喫!多数の写真でお祭り紹介!」 ・台湾・高雄市パフォーマンス 開催時刻:15:30~15:50, 18:00~18:20 開催場所:八日町交差点南側 写真:八王子まつり・多賀神社宮神輿「千貫みこし」渡御 ・多賀神社宮神輿「千貫みこし」渡御 開催時刻:14:00~17:00 開催場所:甲州街道 ・八幡八雲神社宮神輿渡御 開催時刻:14:00~17:00 開催場所:甲州街道 ・上地区 神輿連合渡御 開催時刻:18:00~21:00頃 開催場所:甲州街道 写真:八王子まつり・山車辻合わせ ・上地区 山車八幡大辻合わせ 開催時刻:18:40~ 開催場所:甲州街道 ・上地区 神輿連合渡御 開催時刻:18:10~21:00 開催場所:甲州街道 ・下地区 山車辻合わせ 開催時刻:18:00~18:20 開催場所:甲州街道 ・下地区 神輿連合渡御 開催時刻:17:00~20:00 開催場所:甲州街道 「八王子まつり」まとめ 八王子市内最大のお祭りである、八王子まつりについてご紹介しました。「山車のぶっつけ」や19台もの山車、宵宮の舞や民謡流し、宮神輿渡御や関東和太鼓大合戦、氷の彫刻展や子ども音頭の集い、大規模な花火大会など見どころ満載の、お子様も大人も楽しめるお祭りです。 歴史と伝統が息づく八王子まつりは、2003年には地域伝統芸能大賞も受賞しました。 暑さも吹き飛ばすほど活気にあふれる八王子祭り。ご紹介した山車の特徴などを事前にチェックしておくとより一層楽しめるかもしれませんよ。 【公式ホームページ】八王子まつり 【トリップアドバイザー】八王子まつり .caption-heading-2 { font-weight: bold; font-size: 1.7rem; margin-bottom: 15px; max-width: 800px; margin-left: auto; margin-right: auto; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 40px; } .caption-information-table { background-color: #efefef; margin-top: -20px; margin-bottom: 50px; padding: 20px; border-radius: 8px; width: 90%; margin-left: auto; margin-right: auto; } @media screen and (max-width: 1024px) { .caption-information-table { width: 95%; padding: 30px 15px 30px 15px; } } .caption-heading-table .caption-text li { line-height: 2.5rem; margin-top: 1.3rem; } .mod-article-caption .caption-heading { position: relative; border-left: 5px solid #ff1300; padding-left: 10px; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 50px; } .mod-article-caption .caption-heading-table { width: 95%; padding: 30px 15px 1px 15px; margin-left: auto; margin-right: auto; } .caption-heading-table ul{ counter-reset: listnum; /* カウンターをリセット */ list-style: none; /* 標準のスタイルは消す */ } .caption-heading-table ul.list-style-number-jp>li{ margin-left: 1.1em; text-indent: -1.1em; font-weight: bold; } .caption-heading-table ul.list-style-number-jp>li::before{ counter-increment: listnum; /* counter-resetと同じ文字列 */ content: counter(listnum); /* カウントした数に応じて番号を表示 */ content: counter(listnum) ". 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動画記事 19:29岐阜県大野郡白川郷の合掌造りの伝統を守る若き茅葺職人!先人の知恵が詰まった世界文化遺産の建築物は職人の高い技術によって作られる。
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岐阜県大野郡「白川郷」茅葺職人の動画紹介 今回紹介する動画は「明日への扉 by アットホームシリーズ「#019 茅葺職人 田中 栄作」です。 動画の2:55より紹介される田中栄作さんはまだ26歳の若き茅葺職人。 岐阜県の白川郷(しらかわごう)の合掌造り集落に生まれ育ち、故郷をその手で守る若者の姿をご紹介します。 世界遺産にも登録されている白川郷は豪雪地方。 白川郷の特徴的な合掌造りには厳しい自然を乗り切る先人の知恵がたくさん詰まっており、茅葺き屋根を仕上げる茅葺職人には高い技術が要求される過酷な仕事なのです。 世界文化遺産に登録されている岐阜県にある白川郷とは 写真:岐阜県・冬の白川郷 日本の原風景とも称される合掌造りの家屋は現在富山県の五箇山と岐阜県の白川郷にひっそりと佇んでいます。 白川郷・五箇山の合掌造り集落は1995年、ユネスコの世界遺産に登録されました。 こちらの動画で紹介されるのは岐阜県の白川郷の合掌造り集落。 この地方は日本有数の雪国で大小100棟の合掌造りが並ぶ白川郷は冬になると厚い雪に遮断される秘境となります。 雪に包まれた合掌造りは動画の1:47からご覧になれます。 白川郷とは庄川流域の呼称で白川村と荻町地区に合掌造り民家園があり、1976年に国の重要文化財に指定されました。 かつては冬になると陸の孤島と化していた白川郷ですが、その幻想的で牧歌的な風景がマスコミやネットで配信されると世界中から観光客が押し寄せ、今では岐阜県だけでなく日本を代表する観光スポットになり、茅葺きの民家は白川郷のランドマークとして愛されています。 夜になるとライトアップされ、雪の中で美しく佇む合掌造りの集落はまさしく私たちがかつて絵本や民話の世界で見た日本の原風景そのものと言っても良いでしょう。 白川郷の茅葺職人について 写真:茅葺屋根 豪雪地帯の白川郷の重要な産業の一つが「養蚕業」でした。 動画の1:48からは蚕を育てる屋根裏をご覧になることができます。 合掌造りの特徴的な屋根の形は切妻の茅葺屋根と呼ばれ、通気性と耐水性に優れたススキやカリヤスが原料です。 細かなメンテナンスを繰り返しながら30~40年に一度、全体的な葺き替えを行います。 山間の強風と雪の重みに耐えられるよう、屋根の角度と村に吹く風向きが考慮された都市計画に基づき、村全体が設計されているのですから、先人の知恵には驚かされるばかりです。 また囲炉裏の煙が屋根全体に回り、虫や腐食を防ぎ茅葺き屋根の耐久性が向上します。茅葺職人は合掌造りがしっかりと雨風を凌げるようにするために欠かせない重要な工程を担うプロフェッショナルなのです。 茅葺職人が行う葺き替えとは 写真:茅葺職人が行う葺き替え 合掌造りの歴史は江戸時代にまで遡ります。 釘を一本も使わないこの家屋は一階の居住エリアと養蚕を行う屋根裏エリアに分けられます。 屋根に窓を作ることができ、広いスペースを確保できる切妻造りは厳しい冬を乗り切るための養蚕業に最適な設計と言えます。 屋根を支える柱は縫木とよばれる技術で組み立てられ、先端に角度をつけ、土台に差し込まれているだけで固定されていません。 こうすることで地震や強風の揺れに強いしなやかな作りになるのです。 これも日本の土木建築の技術の高さの証明と言えるでしょう。 デザイン的にも機能的にも優れたこの合掌造り家屋のメインはやはり茅葺職人たちによる葺き替えでしょう。 耐久性に優れているとはいえ、元の原料は天然のススキやカリヤスなので、30年〜40年に一度の頻度で全体的な茅葺の葺き替えを必要とします。 まずは土台となる葦簀(よしず)をしきつめ、そこに厚さ80cmになるよう均等に茅を敷き詰め、隙間ができないよう「つきあげ」という道具を使って、茅を叩きながら強度と密度を増していきます。 もっとも難しいのが「屋根の端の葺き替え」で、ここを美しく整えるということは見た目をよくするだけでなく、屋根全体の耐久性を上げるためにも重要な工程です。 全体的な葺き替えは地元の茅葺職人が総出で取り掛かり、およそ2ヶ月の工期が必要とされ、費用は約2,000万円もかかる一大事業です。 動画では6:52より職人たちによる葺き替えの様子をご覧になることができます。 岐阜県白川郷の茅葺職人紹介まとめ 写真:岐阜県・白川郷の茅葺屋根 岐阜県の山間にひっそりと存在する白川郷ですが、毎年多くの観光客が訪れる人気の観光スポットです。 白川郷周辺の観光スポットとしては平瀬温泉、紅葉、明善寺の御朱印集めやどぶろく祭り、獅子舞などが人気です。 また麹を使った白川郷ならではの発酵料理の数々もとても美味!交通アクセスや宿泊情報は白川郷観光協会の公式ホームページでご確認ください。 また、白川村役場の公式ホームページでは展望台からのライブカメラ撮影による今の白川郷を見ることができますので、こちらも合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか? 【公式ホームページ】白川郷観光協会 https://shirakawa-go.gr.jp/ 【トリップアドバイザー】白川郷合掌造り集落 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1119912-d1407426-Reviews-The_Historic_Villages_of_Shirakawa_go_Gassho_Style_Houses-Shirakawa_mura_Ono_gun.html -
動画記事 6:33東北最大の城郭、山形市「山形城」は圧倒的な存在感と美しさ。600年以上守られてきた歴史ある国指定史跡へ探索の旅へ!
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奥羽の名城、山形市「山形城」動画紹介 こちらは「channel WASABI|和作美」さんが公開した名城山形城を紹介する動画「【山形/日本100名城】山形城 - Yamagata Castle in YAMAGATA, JAPAN/The Top 100 Castles in Japan/No.10 -」です。 動画でご覧になれる国指定史跡の名城山形城は山形県山形市霞城町にあり東北最大の城郭を誇ります。 天守閣が無かった事でも知られる名城山形城は、1356年(延文元年)に羽州探題として山形に入った最上家の初代となる斯波兼頼(シバ カネヨリ)が築城したのが始まりです。 斯波兼頼とは、南北朝時代の武将で最上兼頼とも呼ばれました。 現在の城郭は第11代城主である最上氏が築いたものが原型で、1622年(元和八年)に最上氏の後に城主となった鳥居忠政によって、現在残っている二の丸の堀や土塁、石垣が整備されました。 鳥居忠正は、徳川家の家臣であり、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将であり大名です。 こちらの動画では、国の史跡山形城の魅力を素敵な音楽と共にご覧になれます。 是非皆さまお楽しみください。 名城山形城の別名は? 日本100名城にも選ばれている山形城。 山形城は別名「霞城」「霞ヶ城」とも呼ばれています。 この名前の由来は北の関ケ原とも言われる「慶長出羽合戦」の際に、城郭が霞で隠れて見えなかったことから、こう呼ばれるようになったと地元では語り継がれています。 山形城と最上家の歴史 写真:山形城の最上義光騎馬像 江戸時代に活躍した11代目城主「最上義光」は、五十七万石の領地を認められ、山形城と城下の整備に力を入れます。 最上義光とは山形城を築城した最上家の初代「斯波兼頼」の子孫で、初代山形藩主です。 馬にまたがる勇敢な姿の最上義光騎馬像はこちらの動画で2:52からご覧になれます。 最上義光の時代に城郭は拡大され、三の丸には上級と中級の家臣の屋敷が、城外には下級家臣の屋敷や寺院が配置されました。 東北最大の城郭を持つ山形城と城下町の原型の誕生です。 最上義光の死後、山形藩は鳥居忠正による統治となり大規模改修が始まります。 度重なる城主の交代により、江戸時代に山形藩の政庁が置かれ「最上家、五十七万石」を誇った石高も幕末には五万石までに減少し、維持することが難しくなっていった山形城は荒廃していきます。 国の史跡として変化し続ける山形城 写真:山形城の二の丸東大手 山形城跡の本丸と二の丸は都市公園として整備され、三の丸の一部と共に1986年(昭和61年)国の史跡「霞城公園」に指定されています。 霞城公園内には動画の3:27よりご覧になれる旧済生館病院本館が重要文化財として保存されており、山形県立博物館や山形美術館、最上義光歴史館もあります。 江戸城の門にも匹敵するといわれる「二の丸東大手門」「高麗門」、「楼門」「北櫓」「続櫓」「大手橋」、動画の4:17よりご覧になれる「「本丸一文字門」」などが次々に修復され、現在でも修復作業は進められています。 城郭が荒廃する哀れな姿を晒していた、かつての山形城の姿はもうありません。 今では日本を象徴する「ソメイヨシノ」が咲き誇る桜の観光名所ともなり、春の開花時期に合わせて開催される「霞城観桜会」では約1,500本もの桜がライトアップされます。 日本の歴史公園100選、また2006年(平成18年)には日本100名城にも選ばれ、御城印スタンプも設置されています。 名城山形城紹介まとめ 写真:山形県山形市山形城跡・霞城公園の桜 最上氏や鳥居氏、山形市によって長い年月をかけて整備され続けている歴史ある山形城は、多くの人の想いを見つめ続け愛されてきた名城です。 美しい石垣など堀の周りには豊かな自然が溢れています。 季節によって表情を変える自然の姿が鏡のように池に映り込み、訪れる人々を魅了します。 この動画では、日本の美しい四季を肌で感じられる山形城を身近に体感できるのです。 是非皆様日本の歴史をこちらの動画で感じてください。 ◆山形城の基本情報◆ 【住所】〒990-0826 山形市霞城町1番7号 【交通アクセス】 電車でのアクセス:JR山形駅より徒歩10分程度 車でのアクセス:山形自動車道山形蔵王ICより、約15分 【駐車場】無料(駐車台数230台うち身体障がい者等用駐車スペース5台、バス用駐車スペース5台) 【開園時間】5:00から22:00(4月1日~10月31日)、5:30分から22:00(11月1日~3月31日) 【入園料】無料 【休園日】年中無休 【公式ホームページ】国指定史跡 山形城 https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/kakuka/machizukuri/koen/sogo/yamagatajo/ 【トリップアドバイザー】山形城跡 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023191-d1745658-Reviews-Yamagata_castle-Yamagata_Yamagata_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 1:06東京都港区の東京タワー「333匹のこいのぼり」は端午の節句を祝う恒例イベント!都会の空を泳ぐ色鮮やかな鯉のぼりの圧巻の光景を動画でご覧あれ
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東京タワー「333匹のこいのぼり」動画紹介 今回は『東京タワー公式チャンネル』さん制作の『東京タワー 333匹のこいのぼり』という動画を紹介します。 春の風物詩といえば、鯉のぼり。強くてたくましい鯉(こい)のように、「子供が健やかに大きく育つように」と願いを込めて、全国各地で鯉のぼりが掲げられます。 東京都港区にある東京タワーでも、端午の節句を祝う春の恒例イベントとして「333匹のこいのぼり」が毎年開催されています。 東京タワーの1階正面玄関前に、東京タワーの高さ333mにちなみ、333匹のカラフルな「こいのぼり」と全長6mの巨大な「さんまのぼり」が掲揚され、色鮮やかにタワーの足元を彩ります。たくさんの鯉たちが風になびき、いっせいに空を泳ぐ光景は圧巻です。 【動画】0:13~ 東京タワーと333匹のこいのぼり 東京タワーの春の恒例イベント!「333匹のこいのぼり」と「さんまのぼり」はいつから?歴史を紹介 写真:東京タワーの春のイベント「333匹のこいのぼり」 東京のシンボルとして知られている東京タワーは、1958年12月に誕生した旧日本電波塔です。その高さは333m。当時は、高さ312mのパリのエッフェル塔を超えた世界一の自立式鉄塔として、その名を世界にとどろかせました。 東京タワーは、2011年に電波塔としての役目を東京スカイツリーに受け渡しましたが、そのデザイン性や懐かしさから、今も東京の象徴として愛され続けています。 東京の中心部である港区に位置する東京タワーの展望台からは、東京の景色が一望できます。季節に合わせて様々なイベントやライティングが行われているので、家族でのお出かけやデートにもおすすめの観光スポットです。 「333匹のこいのぼり」は、2009年から始まった東京タワーの春の恒例イベントです。 この企画では、東京タワーの高さ333mにちなみ、333匹の色鮮やかな鯉のぼりと巨大なさんまのぼりがタワーの足元に飾られます。 「さんまのぼり」は、「三陸・大船渡東京タワーさんままつり」を通じて友好関係になった東日本大震災の被災者の方々に、復興のエールの象徴として2011年4月に飾ったのが始まりです。 それからは毎年、岩手県大船渡市の全長6mの「さんまのぼり」は、復興へのエールを込め飾られています。鯉のぼりの中に1匹だけ紛れ込んだ「さんまのぼり」を、ぜひ現地で探してみてください。 【動画】0:30~ さんまのぼり インスタ映え間違いなし!「333匹のこいのぼり」のライトアップの見どころ 写真:東京タワー・「333匹のこいのぼり」のライトアップ 「333匹のこいのぼり」は、インスタ映えする写真が撮れることでも人気。この時期だけの東京タワーと鯉のぼりのコラボレーションを写真に収めようと、全国各地から家族連れやカメラファンが訪れます。 東京タワーでは、夜のライトアップも行われています。青空の下の東京タワーも魅力的ですが、夜の東京タワーも見逃せません。 例年「333匹のこいのぼり」開催期間中は、東京タワーだけでなく鯉のぼりも幻想的にライトアップされています。下から見上げるように東京タワーと鯉のぼりを入れる構図は、迫力ある1枚に。日中だけでなく夕方以降に訪れた人も楽しめるのも嬉しいですね。 2024年の「333匹のこいのぼり」開催期間は? 東京タワーの「333匹のこいのぼり」イベントは、例年4月上旬から5月上旬まで開催されています。2023年は3月24日から5月7日まで行われた「333匹のこいのぼり」。2024年は3月20日から5月6日に開催されます。 端午の節句、5月5日のこどもの日に、お子さんの記念写真を撮るのも記念になりますね。 東京タワーのイベント 写真:東京タワー・外階段 「333匹のこいのぼり」のように、東京タワーでは数多くの心躍るイベントが開催されています。 特に東京タワーを満喫できるおすすめのイベントは、「オープンエア外階段ウォーク」。通常は土・日・祝日限定のところ、東京タワー名物の⾼さ150mまで続く約600段の階段を毎⽇開放しています。 600段と聞くと大変そうですが、大人の方であれば約12~13分、お子様でも15分ほどで昇り切ることができます。 昇り階段の途中にノッポン兄弟からのクイズが表示されていたり、⾮売品の「ノッポン公認昇り階段認定証」をプレゼントしてもらえるなど、楽しんで昇ることができる工夫も盛り沢山。 ⼼地よい⾵に吹かれ、東京の景⾊を眺めながら、一歩一歩自分の足で東京タワーを昇ることは、ここでしかできない貴重な体験です。夜にライトアップされた東京タワーも幻想的。 「オープンエア外階段ウォーク」は、大好評につき期間を延長しています。ぜひチャレンジしてみてください。 東京タワーの鯉のぼりまとめ 春の風物詩として知られる、東京タワーの「333匹のこいのぼり」。この時期だけの東京タワーと鯉のぼりのコラボレーションは必見です。 今年の春は、東京の中心で力強く泳ぐ333匹のカラフルな「こいのぼり」と全長6mの巨大な「さんまのぼり」を観に、東京タワーへ足を運んでみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】東京タワー TokyoTower 【トリップアドバイザー】東京タワー -
動画記事 1:01長野県安曇野市の穂高神社「御船祭り」、山車のぶつかり合いは迫力!奥宮の明神池も必見
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長野県安曇野市「穂高神社」御船祭りの動画紹介 画像引用 :YouTube screenshot 今回は『あづみ野テレビ』さん制作の『穂高神社御船祭り』という動画を紹介します。 長野県安曇野市穂高神社で行われる御船祭り。動画では、子どもから大人まで地域一丸となって取り組む御船祭りの様子が映し出されています。冒頭の舞巫女さんの可愛さとは異なり、巨大な山車を激しくぶつけ合う様子は迫力満点! まずは勇壮なお祭りの様子を動画でご覧ください。 6世紀にまで遡る古い歴史を持つ「御船祭り」とはどんなお祭り? 画像引用 :YouTube screenshot 長野県無形民俗文化財に指定されている「御船祭り」は、毎年9月26日~9月27日に長野県安曇野市の穂高神社で行われます。 御船祭りの起源は、紀元6世紀まで遡ります。九州の海人族と現在の安曇野市に暮らす人々の祖先である安曇族が、移住し住み着いた歴史を祝うお祭り。また、白村江(はくすきのえ)の戦いで将軍として戦死したとされる安曇比羅夫(あづみのひらふ)を追悼する行事ともいわれています。 御船祭りでは、高さ6mもの大人船とやや小ぶりの子供船など、合わせて5台の山車が使用されます。海人族が移住してきたことになぞらえて山車は船を模した形をしており、山車の上にはさまざまな歴史を手作りで表現した穂高人形が飾られています。 【動画】0:01~ 穂高人形 安曇野の人々によって継承された穂高人形を乗せた御船は、各町内を曳行したあと穂高神社に集結します。地域の子どもたちも参加するお囃子に合わせ、大人船と呼ばれる2台の山車を激しくぶつけ合う様子に群衆は大きく沸き、御船祭り最大の見どころを迎えます。 【動画】0:37~ お囃子と御船をぶつけ合う様子 穂高神社の御祭神は?ご利益や限定御朱印もご紹介 写真:長野県安曇野市・穂高神社本宮 穂高神社の御祭神は、海神である綿津見命(わたつみのみこと)と、安曇氏の祖神であり綿津見命の子にあたる穂高見命(ほたかみのみこと)、天照大御神の孫である瓊々杵命(ににぎのみこと)です。 位の高い複数の神々を祀る穂高神社は、金運や商売繁盛、交通安全、学問、夫婦円満など多くのご利益があるとされ、お守りも多数用意されています。 また、穂高神社境内には日本一といわれるほど大きなステンレス製の健康長寿道祖神があります。2013年に長野県が日本一長寿な県と認定されたことを記念し作られたもので、健康長寿や縁結びのご利益を得られるといわれています。 御朱印は毎日9時~17時に穂高神社本宮でいただけます。また、正月期間や、奉射祭・例祭などには限定の御朱印を頒布されているので、御朱印を集めている方はその時期を狙ってお参りするのもよいでしょう。 嶺宮遥拝所(穂高神社旧嶺宮)に参拝すると、穂高神社本宮または奥宮社務所にて「嶺宮御朱印」をいただくこともできます。 ひと月を無事に過ごせたことに感謝し、新たな月のご加護を祈願する月詣(つきまいり)。穂高神社の四季折々の美しい絵柄を添えた「月詣 御朱印」は月ごとに柄が変わります。毎月参拝して御朱印を集めたくなりますね。 「明神池」にある穂高神社の奥宮は四季を通して自然が美しいパワースポット 写真:長野県安曇野市・穂高神社奥宮 穂高神社奥宮は、安曇野市上高地河童橋から1時間ほど歩いた明神岳のふもとにあります。奥宮のすぐそばの明神池は、古来より雨乞いが盛んに行われ神域ともいわれています。 また、毎年10月8日には登山の安全祈願や山への感謝のため、二艘の舟で明神池を一周する御船神事「穗髙神社奥宮例大祭(明神池お船祭り)」が行われます。 手前から一之池、二之池と呼ばれる明神池は、湧水や伏流水により冬になっても氷結しません。このことから「鏡池」とも呼ばれる明神池は、年間を通して静かな水面に美しい自然を映しています。明神池の見学には拝観料300円が必要です。 「神竹灯」や「風鈴祭り」など穂高神社はイベントがたくさん! 写真:長野県安曇野市・穂髙神社の神竹灯 穂高神社では、御船祭り以外にも季節によってさまざまなイベントが催されています。毎年12月の週末には、夕方から夜にかけて数週間にわたり「神竹灯」が開催されます。およそ10,000本もの竹灯籠が並び、境内は神秘的な雰囲気に。指定された時間までに点灯用のライターを持参していくと、点灯式に参加できるかもしれません。 避暑地として知られる長野県安曇野市。穂高神社では「音色さわやか風鈴祭り」というイベントが毎年7月~8月に行われます。色や形がさまざまな風鈴には願いが込められた短冊がつけられ、本殿の前にある神楽殿の軒下で涼しげな音色を響かせています。 穂高神社のお祭りまとめ 写真:長野県安曇野市・穂髙神社奥宮の境内にある明神池 信州安曇野の人々に継承されている伝統文化には、海人族という海に面していない長野県からは想像もつかないほど古い歴史と背景がありました。 動画からも伝わるように、穂高人形を乗せた巨大で豪華な山車をぶつけ合う様子は、周囲から驚きの声が上がるほど迫力があり見応え抜群!インスタ映えする写真も撮れることでしょう。 スピリチュアル好きな方にもおすすめの穂高神社・明神池はアクセスも良好なので、御船祭りを見に来た際や、周辺に旅行で訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。 【公式ホームページ】穂高神社 【トリップアドバイザー】穂高神社 -
動画記事 13:20東京の夏祭り、納涼祭に参加して暑い夏を乗り切ろう!夏の東京観光でおすすめのイベントはこれ!
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東京の夏祭り(納涼祭)紹介動画について この動画は「Discover Nippon」の制作した、東京の納涼祭(夏まつり)の紹介動画「[4K]Tokyo summer 夏の東京•納涼祭(夏祭り) 東京観光 盆踊り Bon odori Tokyo Trip Tokyo Travel Tokyo tourism」です。 四季折々の自然に彩られた日本、そして首都・東京は現在と歴史が交錯する人気の観光スポットです。 日本では暑い夏を避けるために、様々工夫をして涼しさを味わう納涼という文化があります。 風鈴の優しい涼し気な音色や、道や庭先に水をまき暑さを和らげる打ち水など日本に古くから伝わる伝統となっています。 そんな納涼のひとつとしてあげられる東京各地域に伝わる納涼祭り(夏まつり)を高画質4K動画でお届けします。 浴衣姿や色とりどりの壮大な花火大会、屋台で優雅に泳ぐ金魚、ずらりと並ぶ風鈴などフォトジェニック満載でインスタ映えするスポットもたくさんありますよ。 今やこの夏祭りに合わせて日本観光に訪れる外国人観光客も多く、世界で人気の日本の夏のお祭りの情報をこの記事と動画で紹介します。 東京の夏祭り「深大寺鬼燈まつり(ほおずきまつり)」 写真:ほおずき まずは、動画の0:42より紹介されている「深大寺鬼燈まつり(ほおずきまつり)」。 東京都調布市深大寺で行われるこのお祭りは、提灯に見立てたほおずきを並べ、精霊たちをお迎えするお祭りです。 参道には風鈴、ほおずき、ラムネ、団子、かき氷などの屋台も並び、浴衣姿の方がお祭りを楽しんでいる様子がご覧になれます。 手水舎に流れる水の音が、暑い東京の夏に清涼を与えてくれます。 4年ぶりに開催された2023年の「深大寺鬼燈まつり」。ほおずきの販売等は実施されなかったものの、深大寺の山門前には美しいオレンジ色のほおずきで作られた鬼灯ハッピーゲートが7月13日から8月15日まで設置されました。 2024年の深大寺鬼燈まつりの開催日程等は、2024年6月時点では発表されていませんので、実行委員会からの発表を待ちましょう。 東京の夏祭り「阿佐谷七夕まつり」2024 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:25からご覧いただける「阿佐谷七夕まつり」。 阿佐ヶ谷駅前の商店街に色とりどりの七夕飾りが並びます。 この阿佐ヶ谷七夕まつりの最大の見所は「ハリボテ」でデフォルメしたアニメキャラなどが、七夕飾りと共に飾られます。 動画でも1:51よりアンパンマンなどのキャラクターを見ることができます。 2024年はどんなキャラクターのハリボテが見られるのか楽しみですね。 2024年の開催情報は下記のとおり。 日程:2024年8月7日(水)~8月12日(月) 場所:阿佐谷パールセンター商店街 交通アクセス:JR阿佐ヶ谷駅から徒歩1分 東京の夏祭り「浅草ほおずき市」2024 画像引用 :YouTube screenshot 続いての紹介は動画の2:04よりご覧になれる、毎年7月9日と10日に浅草仲見世通りで行われる「浅草ほおずき市」。 ほおずきは漢字で鬼灯と書きます。 鬼は怖いというイメージがありますが、仏教が庶民にも信仰されるようになる前までは人の魂は肉体を離れて「鬼」となり私たちのすぐ隣りにいると信じられていました。 つまり鬼は恐れと同時に信仰の対象だったのです。 人が死ぬと「鬼籍にはいる」と言うのもこの名残です。 そして、いつしか神仏習合の考えが定着すると霊魂(=鬼)となったご先祖様の魂を導く道標として形が提灯に似ているほおずきが使われるようになったと言われています。 死んだ人の霊が仏様になるという仏教の教えから、ほおずき市は浅草寺の納涼祭として定着しました。 縁日には境内にたくさんの屋台が並び、多くの方が浴衣姿で射的ゲームや金魚すくいを楽しみ、屋台の定番の焼きそばやたこ焼きに舌鼓を打ちます。 この「ほおずき市」にはもう一つ特別な意味があります。 それが「四万六千日(しまんろくせんにち)」と言われる行事です。 この日浅草寺にお参りすると、観音様から特別に46,000日分の功徳を積んだことが認められるありがたい日なのです。 楽しみながら功徳を積むことができるなんて最高ですよね。 浅草寺ではほおずき市の2日間のみ、祈祷札の「黄札」や「雷除札」が授与いただけます。 2024年の「浅草ほおずき市」開催情報は下記のとおり。 日程:2024年7月9日(水)・10日(木) 場所:浅草寺境内 交通アクセス:浅草駅から徒歩5分 東京の夏祭り「江戸川区金魚まつり」2024 続いての紹介は、動画の3:05よりご覧になれる「江戸川区金魚まつり」。 明治時代から金魚の養殖が盛んな東京都江戸川区で毎年7月に開催される「金魚まつり」では、見渡す限り、金魚!金魚!!金魚!!!のお祭り! 様々な種類の金魚の展示即売や飼育グッズの販売、大人気の高級金魚すくいなどが行われます。 2024年に行われる「第53回江戸川区特産金魚まつり」の開催情報は下記のとおり。 日程:2024年7月20日(土)・21日(日) 時間:10:00~17:00 ※21日は16:00まで 場所:江戸川区行船公園 東京の夏祭り「ゆかたで銀ぶら」2024 写真:男女浴衣 続いての紹介は、動画の3:51よりご覧になれる「ゆかたで銀ぶら」。 夏の風物詩の浴衣を着て、暑い夏の涼を感じるお祭りで「大銀座盆踊り~銀座銘店屋台で囲んで~」や打ち水を楽しむことができます。 銀座にも浴衣一式が借りられる着物レンタル店があるので、気軽に浴衣を楽しめますよ。 2024年の「ゆかたで銀ぶら」の開催情報は下記のとり。 日程:2024年8月3日(土) 詳細は、公式サイトやSNSで更新されるので、チェックしてみてください。 東京の夏祭り「住吉神社例祭」2024 動画の4:27では「住吉神社例祭」の陰祭の様子をご覧いただけます。 3年に1度の本祭りでは、獅子頭・八角神輿の宮出しと、さらに神輿を船に乗せる船渡御が行われます。 獅子頭三対は若衆が担ぎ、宮神輿の渡御の前日に邪気を祓い清めるために街をめぐります。中央区民俗有形文化財に指定され、関東では珍しいとされる八角形のかたちをした八角神輿も巡幸します。 動画では神輿を担ぐ氏子衆に打ち水を掛けて涼をとる様子が映し出されています。 2024年の「住吉神社例祭」開催情報は下記の通り。 日程:2024年8月6日(火)・7日(水) 場所:住吉神社・月島エリア 交通アクセス:東京メトロ月島駅から徒歩10分 東京の盆踊り「増上寺・地蔵尊奉賛盆踊り大会」2024 盆踊りは動画の7:06よりご覧になれます。 日本各地でいろいろな夏祭りが開催され、その中でも「盆踊り」はとても華のある夏祭りです。 近年では盆踊りはとてもユニークなイベントとして海外の方からも注目されています。 盆踊りといえば賑やかなお囃子と太鼓、そして出店と浴衣が定番です。 やぐら(櫓)を中心に浴衣や甚平に身を包んだ人たちが輪になり、うちわ片手に楽しそうに踊るのもお盆に帰ってくるご先祖様と一緒に楽しむための大切なお祭りです。 東京の盆踊りといえば「東京音頭」が定番ですが、地域によって振り付けが異なります。 23区全ての東京音頭の踊り方を習得して東京音頭マスターを目指してみるのも楽しそうですね。 東京の盆踊りは東京音頭以外にも一休さんのテーマ曲や世界的なロックミュージシャン・ボンジョビのLiving on prayerなどユニークな曲が使われ、ボンジョビが自身のツイッターでその模様をつぶやいたことで世界的に注目を集めています。 このように伝統に縛られない多様性の高いのも盆踊りの特徴の一つです。 東京都のシンボル東京タワーのすぐ近くという立地で行われる増上寺の「地蔵尊盆踊り大会」。 増上寺のお地蔵さんにはたくさんの風車が見られます。盆踊り大会のブースで購入できる風車を浴衣の帯にさして踊る姿は、増上寺の盆踊りならではかもしれません。 2024年に増上寺で行われる「地蔵尊盆踊り大会」の開催情報は下記のとおり。 日程:2024年7月19日(金)・20日(土) 時間:18:00~21:00 ※地蔵尊法要は17:30より 場所:増上寺 大殿前広場 交通アクセス:JR線・東京モノレール 浜松町駅から徒歩10分 ※詳細は公式サイトをご確認ください。 東京の花火大会「隅田川花火大会」「いたばし花火大会」2024 写真:花火 毎年浴衣姿の多くの人で賑わう隅田川や東京湾、神宮などで行われる花火大会も東京観光のひとつとして人気です。 こちらは動画の9:35よりご覧になれます。 この花火にはスピリチュアルな意味があるのを知っていますか? 花火の大きな音というのは意図的に設計されたもので、夏は感染症や食中毒が発生しやすい時期で医療が今ほど発達していなかった江戸時代に、花火の大きな音によって魔を祓い無病息災を祈願したのが花火大会の始まりと言われています。 神社を詣でる時に柏手を打つのも、お祭りや盆踊りで太鼓が叩かれるのも「音祓い」がルーツと言われています。 花火大会は全国各地で開催され、多くの方が夏の夜空に上がる色とりどりの花火を楽しみます。 東京で開催される2つの花火大会日程を紹介します。 ・隅田川花火大会 日程:2024年7月27日(土)19:00~ 場所:第一会場(桜橋下流~言問橋上流)・第二会場(駒形橋下流~厩橋上流) 交通アクセス:第一会場(東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩15分)、第二会場(東武鉄道・東京)・都営地下鉄浅草駅または都営地下鉄蔵前駅から徒歩5分 ・いたばし花火大会 日程:2024年8月3日(土)19:00~ 場所:東京都板橋区 荒川河川敷 交通アクセス:都営三田線 高島平駅/西台駅/蓮根駅下車 各駅から徒歩約20分 JR埼京線 浮間舟渡駅から徒歩約20分 東京の夏祭り「みたままつり」2024 動画の12:04から紹介されている「みたままつり」は東京千代田区の靖國神社で行われる、戦歿者のみたま(御霊・御魂)を慰霊するお祭りで、昭和22年より始まりました。 境内には大小3万を超える提灯、ぼんぼりが飾られ、一面を黄金色に彩ります。 2024年に行われる靖國神社のみたままつりの開催情報は下記のとおり。 日程:7月13日(土)~16日(火) 場所:靖國神社 交通アクセス:公共交通:東京メトロ九段下駅から徒歩5分 東京の夏祭り「隅田川とうろう流し」2024 お盆に故人の魂を弔って和紙で作られた灯篭を川や海に流す日本の行事「灯篭流し(灯ろう流し・灯篭流し)」は東京だけではなく、日本全国各地で行われています。 ここでは、2024年に行われる「隅田川とうろう流し」の開催情報をご紹介します。 ご自身もとうろう流しを体験したいという方は、購入も可能。ネットでの事前販売(1720円※送料込)、または浅草観光連盟事務所にて直前販売(2000円※8/9まで)のどちらかで購入してください。 日程:令和6年8月10日(土) 時間:18:30(式典・流し初め)18:45~20:00(灯籠流し) 場所:隅田川 吾妻橋親水テラス 東京の夏祭り・納涼祭まとめ 夏が近づくと商店街や駅の掲示板に夏祭りのポスターやイラストが張り出され、浴衣姿の方が街で見受けられ、お囃子の音色や神輿・山車の掛け声が街から聞こえてくると、いよいよ夏が来たことを実感します。 この動画でも多くのお祭りを紹介しましたが、東京にはまだまだ人気の夏祭り・納涼祭が催されるので、ネット記事や情報誌で時間や場所などの行事スケジュールのチェックをお忘れなく! その他の東京の人気の夏祭り・納涼祭・イベントを一部紹介します。 ・浅草三社祭り:台東区浅草寺 日程:2024年5月17日(金)~19日(日) ・入谷朝顔市:台東区入谷 日程:2024年7月6日(土)~8日(月) ・新宿エイサー祭り:新宿区新宿 日程:2024年7月27日(土) ・八王子まつり:八王子市甲州街道 日程:日程:2024年8月2日(金)~4日(日) ・麻布十番祭り:港区麻布十番 日程:2024年8月24日(土)・25日(日) ・高円寺阿波踊り:杉並区高円寺 日程:2024年8月24日(土)・25日(日) ・浅草サンバカーニバル:台東区浅草国際通り 日程:2024年9月15日(日) 東京の納涼祭・夏祭りを高画質4Kで撮影したこの動画で、東京の夏の雰囲気を味わってください。 現在と歴史が交錯する人気の観光スポット東京には、日本の古き良き時代から伝わる伝統的なお祭りが、こんなにもいっぱいあるんですよ! -
動画記事 5:38日本三大花火大会のひとつ秋田県大仙市「大曲の花火」!見どころのワイドスターマインを動画で!歴史や特徴も紹介
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秋田県大仙市「大曲の花火」動画紹介 今回は、『HANABI』さん制作の『[4K HDR]大曲の花火 大会提供花火 組曲「展覧会の絵」900mの超ワイドスターマイン 2023』という動画を紹介します。 2023年に開催された「大曲の花火」の様子が、5分37秒の動画におさめられています。夜空に広がる迫力ある花火と音楽、組曲「展覧会の絵」にあわせた芸術的な花火、迫力のワイドスターマインは圧巻です。まずはその美しい映像をぜひご覧ください。 日本三大花火大会とは? 写真:大曲の花火 全国で開催される花火大会は、1000か所以上といわれています。 その中で、日本三大花火大会と称されるのは、茨城県の「土浦全国花火競技大会」、新潟県の「長岡まつり大花火大会」、そして秋田県大仙市大曲で行われる「大曲の花火」です。 「大曲の花火」の正式名称は、「全国花火競技大会」。毎年、8月の最終土曜日に開催されています。 「大曲の花火」の見どころ「ワイドスターマイン」とは? 地域の街おこしイベントや、夏の風物詩として行われる花火大会が多いなか、全国の花火師が腕を競い合う競技会形式で行われている「大曲の花火」。 そのため、花火師はこの大会のために情熱とプライドをかけて入念に準備を行います。毎年、大会名物となっている全長500メートルの花火「ワイドスターマイン」は、なんと1年もの歳月をかけて製作するそうです。 「スターマイン」とは、一度にいくつもの花火を、時間差で打ち上げる方法で、数十発という小規模なものから、何百発もの大規模なものまであります。 「ワイドスターマイン」とは、上記の「スターマイン」を1セットとし、等間隔で並べて設置します。そして、全セットの花火を同時に打ち上げたり、順番に打ち上げることにより、迫力のあるダイナミックな演出が可能になります。 「大曲の花火」の歴史や特徴 100年以上の歴史を誇る「大曲の花火」は、1910年に諏訪神社の祭典の余興「奥羽六県煙火共進会」から始まりました。 2000年からは、最も優秀な花火師に「内閣総理大臣賞」が授与されることに。そのほかにも、経済産業大臣賞・中小企業庁官賞・文部科学大臣賞・観光庁長官賞といった賞もあります。 日本一を目指す花火師たちの熱い競演を見ようと、毎年多くの人が観覧に訪れ、第93回大会には、観覧者数約75万人!街はパンク状態になったとか。 また、「大曲の花火」は、夜花火の部だけでなく、昼花火の部があるのも特徴のひとつ。煙竜といわれる、色とりどりの煙を駆使し明るい空に、色鮮やかに描かれる昼花火は、昔から花火通に人気だったようです。 現在、昼花火を見られるのは「大曲の花火」のみ。足を運ばれる方は、少し早めに訪れて昼花火も鑑賞してみてはいかがでしょうか。 「大曲の花火2024」の開催日時や観覧席は? 開催日時:2024年8月31日(土)昼花火:17:10~/夜花火:18:50~ 有料観覧席のチケットは、大曲商工会議所での直接販売のほか、インターネットで販売されます。先着順なので、公式ホームページで事前に確認の上、入手してください。 「大曲の花火」の場所やアクセスは? 「大曲の花火」の場所は、秋田県大仙市雄物川河川敷運動公園です。アクセスは、JR大曲駅から徒歩30分。大会当日は、多くの人が予想されるため、会場周辺は、広範囲の交通規制がしかれます。公共交通機関の利用もできないため「徒歩」が基本なのだそう。他県から向かう場合には、昼前には県境を越える方がよいようです。 日本三大花火高い「大曲の花火」まとめ 写真:大曲の花火大会 「大曲の花火」の様子を撮影した動画はもうご覧いただきましたか? 花火師たちが腕を競い合う「大曲の花火」、日本一の花火をぜひこの目で見てみたい!と思った方は、“気合”を入れて計画しましょう。 観覧席が少なくなったことで競争率も高くなっていくことが予想されます。遠方からツアーや旅行で来られる場合には、ホテルなどの予約も必要ですね。 当日は、とにかく歩くことが基本!と公式サイトにも書かれているので、歩きやすい靴、荷物は最小限がいいかもしれません。 一度「大曲の花火」を観た人は、リピーターになる人が多いのだとか。夏の終わりの思い出に、その感動をぜひ味わってみたいものですね。 「大曲の花火」春の章・秋の章とは 大曲の花火大会は、春と秋にも開催されています。 ・大曲の花火 -春の章- 「新作花火コレクション2024 世界の花火・日本の花火」という大会名で2024年4月27日に行われました。オープニング花火・競技花火・インターバル花火・フィナーレ花火などのプログラムがあり、打上発数は約8,000発です。 ・大曲の花火 -秋の章- 花火芸術祭と称し、2023年10月7日に行われました。オープニング花火・地元花火業者による作品発表、土浦の花火、花火劇場「魔法」・フィナーレ花火などのプログラムがあり、打上花火数は約8,000発です。 春と秋に秋田県へ旅行される場合には、ぜひ「大曲の花火」春の章、秋の章の日程もチェックし、観覧されてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】全国花火競技大会「大曲の花火」オフィシャルサイト https://www.oomagari-hanabi.com/ 【トリップアドバイザー】大曲の花火大会 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1022315-d10019456-Reviews-or10-Omagari_Fireworks-Daisen_Akita_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 5:25「おひなさまめぐりin二見」賓日館のお雛様を動画で! 三重県伊勢市二見町の春の風物詩、見どころやイベントもご紹介します
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三重県伊勢市「おひなさまめぐり in 二見」動画紹介 今回は『Discover Nippon』さん制作の『Hina Matsuri (Doll Festival) ひな祭り「おひなさまめぐり in 二見」三重県伊勢市』という動画を紹介します。 夫婦岩で有名な「国の名勝二見浦(ふたみうら)」がある三重県伊勢市二見町において、毎年開催される「おひなさまめぐりin二見」。 賓客のための休憩、宿泊施設だった賓日館(ひんじつかん)では、約1500体のお雛様が展示され、来館者の目を楽しませます。さまざまなお顔をしたお雛様が並ぶ博物館のような賓日館をまずは動画でお楽しみください。 「おひなさまめぐりin二見」とは? 写真:雛人形 「おひなさまめぐりin二見」は毎年2月から3月にかけての約1か月間、夫婦岩表参道を中心とした二見浦一帯で開催されます。 施設の老朽化や交通網の変化などにより、観光客が減少していた地域を再生するために、地元有志が「第1回おひなさまめぐりin二見」を開催したのが始まりです。 期間中、公共施設や旅館、飲食店、土産物店、一般の住宅の庭先など、あらゆる場所でひな祭りの飾り付けを見ることができます。趣向を凝らした展示も多く、見どころ満載です! 「おひなさまめぐりin二見」では、ひな祭りを楽しむワークショップやイベントがあり、多くの人が参加する春の風物詩になっています。 2024年「おひなさまめぐりin二見」の開催日程や見どころは? 2023年は2月4日から3月5日まで行われた「第20回おひなさまめぐりin二見」。2024年は2月4日から3月10日に、三重県伊勢市二見町、二見浦一帯で開催されます。 江戸時代より伊勢神宮参拝の前に身を清める場所として、多くの人が訪れた二見浦。イベント開催中は、夫婦岩表参道の旅館街に軒を連ねる、風情ある旅館などにも雛人形が飾られます。 二見生涯学習センターでは、お雛様のつぶやきが付いた段飾りと吊るし飾りが人気。創作展示は、賓日館とのコラボレーションが楽しめますよ。 賓日館に展示される貴重な江戸時代の雛飾りや創作雛はなんと約1500体!御殿飾りも見応えがあります。 【動画】1:11~ 立派な御殿飾り それでは、「おひなさまめぐりin二見」の展示会場のひとつ賓日館の見どころを詳しくご紹介しましょう。 「おひなさまめぐりin二見」イベントが目白押しの「賓日館」 写真:三重県伊勢市二見町・賓日館 国指定重要文化財「賓日館」では、「第20回おひなさまめぐりin二見」期間中、企画展示やワークショップ、イベントが企画されています。 館内は、江戸時代から昭和時代までの絢爛豪華なお雛様が所せましと飾られ、ノスタルジーあふれる空間に。神宮御遷宮御用材の残材が着物に織り込まれた檜織込親王揃をはじめ、歴史を感じさせる雛飾りや御殿飾り、源氏枠飾り、親王飾りなど。珍しいお雛様をゆっくりと鑑賞できます。 【動画】2:22~ 貴重な檜織込親王揃 毎年テーマが変わる創作展示も好評です。2023年は「懐かしの修学旅行」がテーマでした。2024年のテーマは「二見の神事」とし、「藻刈神事」や「神宮御園での野菜・果樹栽培」「御塩浜と御塩焼所での堅塩作り」を雛人形で表現する展示が行われます。 また、お抹茶席や真珠雛作りといった体験イベントも予定されているのでぜひ参加してみてはいかがでしょうか。 ワークショップでは、子どもから大人まで楽しめる真珠雛作り体験を。週末には、ゴスペルコンサート、二胡や箏、尺八の演奏会、落語会、マジックショーなどさまざまなイベントが用意されています。 着物で賓日館を訪れよう! 土・日・祝日は「着物入館無料デー」! 「おひなさまめぐりin二見」期間中の土、日、祝日に着物で賓日館を訪れると、入館料が無料に!着物入館無料デーには、お抹茶席も設けられます。格式高い賓日館の建物や手入れの行き届いた回遊式庭園を見ながら、着物でお抹茶席へ。インスタ映えする写真が撮れそうですね。 【動画】0:22~ 国指定重要文化財「賓日館」 おひなさまめぐり in 二見まとめ 写真:二見興玉神社の夫婦岩の画像 三重県伊勢市二見町の地域再生のために始まった「おひなさまめぐりin二見」は、今や二見浦の春の風物詩、多くの人々が楽しめるイベントです。この時期に観光に伊勢市に来られた際には、着物レンタルをしてお出かけするのもいいですね。 JR二見浦駅から夫婦岩、二見興玉神社まで、約1.5キロメートル。普段はなかなか見られない貴重なお雛様が見られるチャンス。スタンプラリーを完成させると記念品がもらえるので、楽しみながら巡ることができます。 おひなさま御膳など、開催期間限定の特別メニューをいただけるお食事処も。風光明媚な春の二見浦をゆっくりと散策して、ひな祭りをお楽しみください。 ◆賓日館◆ 【住所】三重県伊勢市二見町茶屋566-2 【開館時間】9:00〜16:30 【休館日】火曜日(祝日の場合は翌日休) 【入館料】大人:310円 小人(小・中・高):150円 ※おひなさまめぐり期間中は、大人400円・小人200円 【駐車場】なし 【アクセス】最寄り駅:JR参宮線「二見浦」駅から徒歩約12分 【公式ホームページ】賓日館 | 国指定重要文化財 【トリップアドバイザー】賓日館 -
動画記事 3:45奈良の冬の風物詩の若草山焼き!鑑賞スポットから歴史まで徹底解説!
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若草山焼き動画紹介 今回は『奈良観光コンシェルジュ JUN』さん制作の『冬の風物詩・奈良の伝統行事『若草山焼き』:『Yamayaki』Mountain Burning and Fireworks at Mt.Wakakusa in Nara』という動画を紹介します。 若草山焼き(わかくさやまやき)は、奈良県奈良市にある若草山で行われる冬の伝統行事です。若草山山頂にある前方後円墳の鶯塚古墳(うぐいすづかこふん)の被葬者への鎮魂として始まりました。現在では、奈良を代表する3大社寺である春日大社と興福寺と東大寺の神仏が習合し、先人の鎮魂と慰霊、奈良全体の防火、世界の人々の平安など様々な願いを込めて開催されています。 奈良の若草山焼きと大輪の花火を見に、毎年1月の第4土曜日には多くの観光客が訪れます。厳かな雰囲気の中、古都奈良の夜空が花火と燃え広がる炎で染まり、暗闇の中で山が浮かび上がる様子は神々しさが感じられます。まずは動画で若草山焼きならではの不思議な力を感じてみてはいかがでしょうか。 【動画】0:53~ 若草山焼き 【動画】1:50~ 若草山焼き 【動画】2:55~ 若草山焼き 若草山の見どころと特徴 写真:奈良県・若草山の鹿 若草山は、奈良のシンボルとも言える有名な観光スポットで、ノシバと呼ばれる芝生が一面に広がる標高342メートルの小さくなだらかな山です。山頂に5世紀頃に築造された前方後円の巨大な鶯塚古墳があることから「鶯山(うぐいすやま)」と呼ばれ、3つの笠を重ねたように見えることから「三笠山」とも呼ばれています。山の中にはたくさんの鹿が生息しています。 頂上からは奈良公園や奈良市街地が一望でき、山頂から見る奈良の夜景はその美しさから新日本三大夜景のひとつに認定されています。山開きの期間中は、頂上まで約30分の登山が楽しめ、桜や紅葉、山焼きなど季節ごとに美しい表情を見せてくれます。 春の訪れを知らせる炎の祭典の若草山焼きは、奈良の冬の風物詩として奈良県民や観光客に人気があります。毎年1月の第4土曜日に行われ、2024年は1月27日に開催される予定です。 若草山焼きはなぜ行われる?意味や歴史について 写真:若草山・鶯塚古墳 若草山焼きは、若草山山頂にある鶯塚古墳に葬る霊魂を鎮めるための祭礼に由来しています。昔の人々は鶯塚古墳に葬られた幽霊が出てくることを恐れ、山を焼くことで幽霊が出てこないようにしようと考えました。そこから若草山を焼かなければ良くないことが起こるという迷信が広がり、山を通る人が勝手に火をつける事件が何度も起こりました。 奈良奉行所は1738年12月に「若草山の放火禁止令」を出しましたが、その後も放火は続き、世界遺産として有名な東大寺などの近隣社寺が延焼の危険に晒されました。そのため、江戸時代末期頃には、若草山に隣接する東大寺と興福寺と奈良奉行所が合同で山を焼くようになったという歴史があります。 現在では、春日大社と興福寺と東大寺の神仏が習合し、先人の鎮魂と慰霊、奈良全体の防火、世界の人々の平安を祈るという意味を込めた伝統行事として定着しています。 若草山焼きや花火が楽しめる鑑賞スポット 写真:奈良県・若草山焼き 冬の花火が楽しめることも、若草山焼きが人気な理由の一つ。若草山焼きでは、点火開始を知らせるため花火師によって大きな花火が真冬の夜空に打ち上げられます。そして花火開始後に、若草山焼きの一斉点火が行われます。打ち上げられる花火の中には、奈良県唯一の尺玉も。これは1尺の大きさのある花火のことで、打ち上げ花火の花が開くと直径320mにもなる見応えのある巨大花火。奈良県最大級の大迫力の花火により若草山焼きへの期待も高まります。 【動画】0:25~ 花火 【動画】1:22~ 花火 【動画】2:18~ 花火 【動画】3:01~ 花火 ここでは、花火も若草山焼きも存分に楽しめる鑑賞スポットを紹介します。まずは奈良公園周辺の鑑賞スポットです。 ●大仏殿前交差点(浮雲園地) 大仏殿前交差点(浮雲園地)では、目の前で若草山焼きが楽しめます。バス停や駐車場があり利用しやすい定番鑑賞スポットです。 ●春日野園地 春日野園地は、大仏殿前交差点の近くにある芝生の広場。広々とした場所なので、抜群の見栄えで花火と若草山焼きが楽しめます。 交通規制などの詳細については、公式ホームページにて最新情報を事前にご確認の上、お出かけください。 その他の鑑賞スポットは、以下の通りです。 ●猿沢池(さるさわいけ) 猿沢池は、興福寺五重塔の下で花火を楽しめる穴場スポット。山焼きは興福寺五重塔のあたりまで坂を登らないと鑑賞できないのですが、花火と若草山焼きの炎に照らされた興福寺五重塔を写真に収めることができます。 ●奈良県庁屋上 奈良県庁では若草山焼き当日に屋上を開放しています。抽選制なので事前に申し込む必要がありますが、眺めの良い奈良県庁の屋上からゆったりと観覧できます。 ●平城宮跡 平城宮跡では、朱雀門と花火と山焼きの幻想的なコラボレーションが楽しめます。ロマンティックな光景が見られるのでデートにもおすすめ。 また若草山焼きの一連の様子はYouTubeでライブ配信される予定なので、どうしても都合が合わない場合は自宅でも鑑賞してみてはいかがでしょうか。 若草山焼きまとめ 写真:奈良県・若草山焼き 古都奈良のシンボルである若草山に炎が燃え広がる光景は圧巻、一度見たら忘れられません。直前に打ち上げられる花火と若草山焼きの炎で夜空が染まり、暗闇の中で山が浮かび上がる神々しさを堪能できることでしょう。この冬は若草山焼きを鑑賞しに、奈良へ足を運び春の訪れを感じてみませんか。 ◆若草山◆ 住所: 奈良県奈良市雑司町469 開山期間:3月第3土曜日~12月第2日曜日 時間:9:00~17:00(臨時開山を除く) 拝観料:大人(中・高・大含む) 150円 小学生 80円 アクセス: 【公共交通機関】JR奈良駅、近鉄奈良駅から 市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車、徒歩12分 【車】奈良奥山ドライブウェイ「新若草山コース」 【トリップアドバイザー】若草山 -
動画記事 8:15江戸時代の食事を料理本レシピに基づき再現した動画!江戸の食文化の謎に迫る!
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江戸時代の食事(レシピ)動画紹介 画像引用 :YouTube screenshot 今回は『Genの炊事場 SUIJIBA』さん制作の『【2】江戸時代のご飯 原典(レシピ)通り作ってみた』という動画を紹介します。 この動画では、江戸時代に刊行された「料理物語」「豆腐百珍」「名飯部類」の3つの料理本のレシピをもとに再現された江戸時代のご飯を紹介します。 徳川家康が幕府を創建してから260年超の歴史がある江戸時代。当時の食文化を踏まえながら現在の料理にも通ずる献立が紹介されており、興味がそそられます。 まずは動画をチェックしてみてくださいね。 江戸時代の食事は1日2回? 将軍と庶民では違う? 回数や身分による違いを徹底解説! 写真:行灯 江戸時代の食事の回数は朝と夕方の1日2食が基本でした。中期以降は朝昼夕の1日3食になったと言われています。これは、照明器具である行灯(あんどん)の改良により、夜に活動できるようになったことが理由に挙げられます。 庶民の食事の献立は、一汁一菜が基本。おかずは野菜の煮物や漬物などが多く、魚は2週間に1回程度しか食べられませんでした。江戸の庶民が住んでいた長屋は狭小な集合住宅。炊事場も手狭なため米を炊くのは1日に1回など、効率よく調理するための工夫がされていたそうです。 農民は大部分を年貢として納めるため、米はほとんど食べられません。少量の米と雑穀類を混ぜて炊いた「かて飯」や雑穀でつくった「もち」を食べていたそうです。 武士の食事は、位によって変わります。下級武士は庶民と同等の食事内容ですが、上級武士は品数や食材の種類も多くなります。大名や将軍になると、おかずの品数はさらに増え、毎食魚が入ることも。身分に応じて酒を嗜んだりもしていたようです。 また、江戸の町には多くの人々が集まり、外食文化が発展したのも江戸時代の食事の特徴です。天ぷらやそばなどを売る屋台が出てきて徐々に庶民にも一般的なものとして広まっていきました。 江戸時代の人気料理のレシピを紹介した料理本3選 画像引用 :YouTube screenshot ここでは、動画にも登場した江戸時代の食事に関する本3冊を紹介します。 ●料理物語 1643年、江戸時代初期に刊行。具体的な調理法を掲載した料理本としては日本で最も古い本とされています。 「海の魚」「川魚」のようなカテゴリーごとに料理名や材料を示し、「汁の部」「なますの部」などと分けられ調理方法が示されます。この編集方法は以降の料理本にも影響を与えたと言われています。 ●豆腐百珍(とうふひゃくちん) 1782年、江戸時代中期に刊行。豆腐の調理法を100種類掲載した本です。日常料理の「尋常品」や「絶品」など6つの等級に分けて献立を紹介し、調理工程が細かく記されています。 翌年には続編がでたという記録もあり、豆腐が江戸時代の人々に人気のある食材であったと推測できます。 ●名飯部類 1802年江戸時代後期に刊行。米の調理法に特化した本で粥(かゆ)や鮓(すし)などの調理法が140種類以上紹介されています。 産地別の米の特徴などのコラムも掲載されており、江戸時代の食事の中でも、米料理への関心の高さが感じられます。 江戸時代の人々は魚・肉・野菜の何をよく食べる? 人気の食材と動画のレシピをご紹介 写真:ぬか 江戸時代の食事は、米と味噌汁、おかず一品の献立が基本。江戸中期以降は米の生産量が増え、精米技術も向上したため、玄米から白米中心の食生活に変化していきました。精米の過程でできた「ぬか」を使用した野菜の漬物が広まるなど食文化にも影響を与えました。 おかずは、庶民の食事では豆や野菜の煮物が中心。たんぱく源として納豆や豆腐もよく食べられていました。野菜は、大根や小松菜、ねぎなどが多く、現在にも「江戸東京野菜」として受け継がれています。 また、江戸時代の食事の味付けに欠かせない醤油も江戸時代中期に庶民まで広まったとされています。本の献立も醤油や味噌でシンプルに味付けするものが多いです。調理方法は動画で確認してみてくださいね。 ●ねぶか汁 ねぶか汁はねぎの入った味噌汁です。昆布とめざしでだしを取り、ねぎを入れます。火が通ったら味噌を溶きいれて完成です。 【動画】2:14~ ねぶか汁 ●おざさ豆腐 木綿豆腐を串にさして焼き、鍋にだし、醤油、みりんを入れ豆腐を煮ていきます。溶き卵で流し入れさらに煮込み、山椒をふりかけて完成です。 【動画】3:00~ おざさ豆腐 ●豆腐麺 豆腐を崩したものと小松菜を炒め、そこに茹でた素麵をまぜます。醤油で味付けして、完成です。 【動画】4:11~ 豆腐麺 江戸時代の食事では、庶民が月に数回食べる魚料理。庶民はいわしやまぐろなど安価で手に入りやすいものを食べていたようです。将軍や大名になると、縁起が良いと言われる鯛や鱚、ヒラメなどの高級魚を食べていました。肉食は禁止の風潮が長く続いていましたが、養生用として摂取することもあったようです。 江戸時代の食事まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回は、江戸時代の食事の再現動画をご紹介しました。江戸時代の食事の特徴、食事回数の変化や身分による違いを知ることで、江戸の食文化の変遷を感じることができます。食事を通して、江戸時代の人々の暮らしに思いを馳せてみてください。 そして、時代を越えて日本人の舌に合う江戸時代の食事の再現に挑戦してみるのも楽しいでしょう。ぜひこの動画を参考においしい再現料理を作ってくださいね。 -
動画記事 9:16長崎県「長崎くんち」の大迫力のコッコデショを動画で堪能!諏訪大社の秋季大祭奉納踊
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諏訪神社の秋季大祭「長崎くんち」動画紹介 写真:長崎県長崎市・長崎くんちの御朱印船 今回は『8K Video Album』さん制作の『【8K UHD】Nagasaki-Kunci Festival 8K / 長崎くんち(2018)』という動画を紹介します。 長崎県長崎市、諏訪大社の秋季大祭「長崎くんち」は、江戸時代より380年以上続く伝統行事です。毎年10月7日から3日間、長崎の町はお祭りムード一色! 独特の奉納踊がいくつも披露され観客を魅了します。 長崎県長崎市の観光名所と多くの人で賑わう「長崎くんち」の奉納踊が収められた動画をぜひご覧ください。 「長崎くんち」はどんなお祭り? その歴史は? 踊町とは? 写真:長崎県長崎市・長崎くんちの龍踊り 長崎くんちとは、長崎県長崎市にある諏訪神社の秋季大祭で、毎年10月7日から3日間行われます。 1634年に二人の女性が諏訪神社神前に謡曲「小舞(こめえ)」を奉納したことが始まりとされています。それから380年余り、奉納踊りは氏子である長崎の人々によって伝承され、国指定重要無形民俗文化財になりました。 長崎市内58の町が7組に分かれ、7年に一度踊りを奉納する「踊町(おどりちょう)」を担当。町ごとに「本踊」や「曳物」「太皷山・コッコデショ」「鯱太鼓」などの独特な演し物(だしもの)を奉納します。長唄に合わせて踊る日本舞踊、異国情緒あふれる楽器の音に合わせて舞う龍踊り(じゃおどり)、迫力ある曳物や担ぎ物など、見どころが盛りだくさん! さまざまな演し物に、観客からはアンコールの意味で「モッテコーイ、モッテコイ」と掛け声がかかり、お祭りは一層盛り上がりをみせます。 2023年「長崎くんち」の奉納踊はいつ、どこで見られる? 写真:長崎県長崎市・長崎くんちの龍踊り 2023年の長崎くんちは、10月7日から9日まで3日間、長崎県長崎市で開催されます。2020年から3年間は新型コロナウイルス感染症の影響で奉納踊、神輿行列が中止されました。待ちに待った「長崎くんち」、2023年は例年以上に盛り上がりそうですね! 2023年は、桶屋町、丸山町の本踊、栄町の阿蘭陀万歳、船大工町の川船、本石灰町の御朱印船、万屋町の鯨の潮吹きが決定しています。これらの長崎くんちの奉納踊は、有料の観覧席が「諏訪大社」「八坂神社」「お旅所」「中央公園くんち観覧場」に設けられます。また、踊りはまちなかの「庭先回り」でも見ることができます。 9月末ごろには庭先回りのスケジュールを記した「庭先回りマップ(スケジュール)」が市内各所で配布されるので、参考にしてくださいね。 長崎くんちの見どころ奉納踊「コッコデショ」とは? 写真:長崎県長崎市・長崎くんちのコッコデショ 国指定重要無形民俗文化財の長崎くんちの見どころは「コッコデショ」をはじめとする演し物の数々。奉納踊の演し物についてご紹介します。 ●コッコデショ 演し物「コッコデショ」とは、4人の太皷打ちが乗り込んだ約1トンの太皷山(たいこやま)を36人の担ぎ手が担ぎ、威勢よく宙に放り投げ片手で受け止めるダイナミックな演し物です。2016年からは矢上町の協力のもと上町もコッコデショを披露しています。 【動画】5:32~ コッコデショ ●鯨の潮吹き 演し物鯨の「潮吹き」は、かつての捕鯨がテーマ。鯨の形をした山車は、からくりを使って4、5メートルの高さに水を噴き上げ荒々しく暴れまわります。9日の後日(あとび)には網にかかった鯨が表現されます。 ●阿蘭陀万歳(おらんだまんざい) 「阿蘭陀万歳」は、オランダ人男性に扮した万歳と黄色い服で鼓を持った才蔵が主役になり、明清楽にあわせて踊る奉納踊です。 ●御朱印船(ごしゅいんせん) 演し物「御朱印船」は、長崎の商人荒木宗太郎とベトナムの姫君の婚礼をテーマにした奉納踊です。囃子方の乗った御朱印船をダイナミックに引き回し観客を魅了します。 ●本踊(ほんおどり) 「本踊」は本朝の踊り、本手の踊りという意味で日本舞踊のこと。長唄にあわせていろいろなテーマで日本舞踊が披露されます。 【動画】3:27~ 本踊 ●龍踊(じゃおどり) 「龍踊」は4つの町が奉納している、長崎くんちの代表的な奉納踊。ドラや太鼓、長ラッパなどの楽器で奏でる独特の音楽に合わせて、龍が玉を追う「玉追い」を基本に、生きているかのように龍を操り踊ります。 このほか、7年に1度しか見ることのできない豪快な曳物や担ぎ物が、毎年人々を魅了します。 長崎くんち紹介まとめ 写真:長崎県長崎市・長崎くんちの龍踊り 諏訪神社の秋季大祭「長崎くんち」は、6月1日からその年の行事が始まります。踊町の世話役や演者が諏訪神社、八坂神社の神前で清祓を受け大役の無事達成を祈り、演し物の稽古を始めます。 2023年は4年ぶりの開催。地元の方々だけでなく、楽しみにしている観光客も大勢いることでしょう! 長崎の町を訪れ、町をあげて盛り上がる長崎くんちを体感してみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】長崎くんち <長崎伝統芸能振興会> 【トリップアドバイザー】長崎くんち -
動画記事 6:32日本三大流鏑馬のひとつ神奈川県鎌倉市「鶴岡八幡宮」の流鏑馬神事!日本古式の弓馬術
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神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮「流鏑馬神事」動画紹介 写真:鎌倉の鶴岡八幡宮 今回は『keity』さん制作の『鎌倉 鶴岡八幡宮 流鏑馬 20連発』という動画を紹介します。 神奈川県鎌倉市にある鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)。「鶴岡八幡宮例大祭」の神事である流鏑馬(やぶさめ)は、狩装束に身を包んだ射手(いて)が、馬を操りながら鏑矢で的を射る神事です。 動画では、流鏑馬神事の儀式から始まり、射手が次々と馬上から鏑矢を放つ様子が映し出されています。動く馬を制しながら矢を放つには、高度な技術が必要です。 まずは、鶴岡八幡宮で行われる勇壮な流鏑馬の様子を、動画でご覧ください。 流鏑馬とはどんな神事?歴史や何のために行われるのかを解説します! 写真:流鏑馬 日本の古式弓馬術として知られる流鏑馬の歴史は古く、6世紀の欽明天皇時代まで遡ります。大分県にある宇佐八幡宮に神功皇后と応神天皇を祀り、「天下泰平」と「五穀豊穣」を祈願し、馬上から三つの的を射させた神事として始まったそうです。流鏑馬の語源は、「矢馳せ馬(やばさめ)」、「馬に乗り鏑矢を射流す」ことからきています。 鶴岡八幡宮の流鏑馬は800年以上の歴史がある伝統行事。源頼朝が1187年、鶴岡八幡宮放生会(ほうじょうえ)において天下泰平を願い、全国から集めた弓の名手たちによる流鏑馬を奉納したのが始まりとされています。 頼朝が奨励した流鏑馬は、武士たちが技量を高め、鎌倉武士の質実剛健さを表すために欠かせない神事でした。 流鏑馬には2つの流派があります。源氏の祖である源経基が伝承し、源義光へと伝わり、そこから武田家と小笠原家に受け継がれたのです。そのため、流鏑馬には「武田流」と「小笠原流」が存在しています。鶴岡八幡宮で執り行われる流鏑馬は小笠原流です。 全国各地の神事やお祭りで行われている流鏑馬、何か所か訪れることで流派の違いを楽しめるかもしれませんね。 日本三大流鏑馬とは?鶴岡八幡宮以外は何県のどこで行われている? 写真:下鴨神社の流鏑馬神事 鶴岡八幡宮、長野県の若一王子神社、京都府下鴨神社(賀茂御祖神社)の流鏑馬をあわせて日本三大流鏑馬とされています。ここでは、若一王子神社と下鴨神社の流鏑馬について解説していきましょう。 ●長野県・若一王子神社の流鏑馬神事 若一王子神社の流鏑馬神事は、例祭奉祝祭において行われます。本神事の特徴は、射手は子どもが担っているという点。顔に化粧を施し、昔ながらの射手の装束を身にまとい町内を一巡、神社境内の3か所の的に矢を射て豊作を祝う神事です。 ●京都府、下鴨神社(賀茂御祖神社)の流鏑馬神事 下鴨神社の流鏑馬神事は、「葵祭(賀茂祭)」の前儀として執り行われます。下鴨神社の流鏑馬の歴史は三つの流鏑馬神事の中で最も古く、日本書紀において457年頃に行われていたと伝わるほど。特徴的なのは、他の二つが武家の装束を着ているのに対し、下鴨神社では公家装束を着て行われる点です。 鶴岡八幡宮の流鏑馬、見どころをご紹介! 写真:鶴岡八幡宮の流鏑馬の風景 鶴岡八幡宮で執り行われる流鏑馬の見どころといえば、何と言っても射手の装束でしょう。鎌倉時代の武士が狩りを行う際に着ていた狩装束を身にまとい、綾藺笠(あやいがさ)という、藺草(いぐさ)を綾織に編み、裏に布を張った特徴的な帽子を被ります。直垂(ひたたれ)という上着を着て、腰に太刀をはいたその姿は凛々しくとても華やかです。 流鏑馬が行われる際の特徴ある掛け声も見どころの一つ。射手が馬を走らせながら矢を放つ際に「イン、ヨー、イ」と声を発します。これは、「陰、陽、射」を表しており、鎌倉時代の武士の教えに取り入れられていた陰陽道に起因するもの。小笠原流の祖である小笠原長清も鎌倉武士であったことから、陰陽道を軸に据えていため、このような掛け声になっているのだそう。 そして、掛け声以上に聞いていただきたいのは、矢が的を射抜いた時の「パーン」という乾いた音。武士が命懸けで臨んだとされる、弓馬術の技量が最大限に発揮された瞬間に注目してみてください。 2024年の鶴岡八幡宮の流鏑馬神事はいつ?場所はどこ? 写真:鎌倉の鶴岡八幡宮の本宮 鶴岡八幡宮の流鏑馬神事は、例年9月16日の例大祭と10月の崇敬者大祭に執り行われています。しかし、直近の2022年は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、中止となりました。現状、鶴岡八幡宮のホームページ上では2023年の流鏑馬神事の日程に関する情報は発表されていません。しかし、行動制限がなくなったこともあり、今年は執り行われる可能性が高いので、開催の発表を心待ちにしておきましょう。 鶴岡八幡宮の社務所玄関を出立し、下拝殿において神事が執り行われたのち、騎馬の流鏑馬馬場入りが行われます。その後、華やかな狩装束に身をつつんだ射手により流鏑馬神事が執り行われます。 日本三大流鏑馬神事「鶴岡八幡宮」まとめ 写真:鎌倉の鶴岡八幡宮の本宮 鶴岡八幡宮例大祭の神事として執り行われる流鏑馬は、華やかな衣装と磨かれた武芸、華麗な馬術が見られる貴重な機会です。 鶴岡八幡宮は「勝負運・仕事運・出世」のほか、「安産」や「縁結び」などのご利益を授かるので、流鏑馬神事で訪れた際には、ぜひお参りもお忘れなきよう。 また、例大祭の後に行われる神幸祭の神輿渡御や、緑の千早と緋袴も身にまとった巫女さんが奉仕する八乙女の舞も、ぜひご覧ください。 鎌倉時代から受け継がれてきた武士たちの技が見られる流鏑馬。長い歴史を受け継いできた華やかな神事にぜひ立ち会ってみたいものですね。 【公式ホームページ】鶴岡八幡宮 【トリップアドバイザー】鶴岡八幡宮 -
動画記事 1:24大阪の住吉大社の特別な祭「御田植神事」の様子を動画で!夏祭りの住吉祭や神輿洗神事、夏越祓神事についてもご案内します!
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住吉大社の御田植神事の動画紹介 今回は『KYODO NEWS』さん制作の『大阪・住吉大社「御田植」 3年ぶりに歌や踊りも披露』という動画を紹介します。 例年6月14日に五穀豊穣を願い行われる「御田植神事(おたうえしんじ)」。コロナ禍には中止されていましたが2022年より復活しています。 映像では、植女が神前から苗を受け取り、農家の人々が境内の田に植える様子や、風流武者行事、八乙女が舞う姿などが映し出されています。まずは、住吉大社で行われる華やかな御田植祭りの様子を映像でご堪能ください。 住吉大社の御田植神事の歴史や見どころ 写真:大阪府住吉大社・御田植神事の風流武者行事 住吉大社で行われる御田植神事の歴史は古く、伝承によると神功皇后が御鎮座された頃まで遡ります。鎌倉時代には、すでに猿楽や田楽などの芸能が行われていた記録があり、大きな規模で行われていたようです。 明治維新の頃には廃絶の危機に立たされたこともありましたが、現在まで受け継がれ、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。また、香取神宮、伊雑宮とともに日本三大御田植祭としても知られています。 住吉大社の御田植祭りには数々の見どころがあります。まずあげられるのは、御田中央で行われる八乙女舞。風流花傘を中心に8人の八乙女が神職の歌に合わせて田舞を舞います。 【動画】0:06〜 八乙女舞 甲冑を身に纏った勇壮な武者があらわれる風流武者行事。武運長久を祈ったとされ、武威を示して風流(ふりゅう)の所作をする武者の勇ましい姿が見どころ。悪疫退散などの祈りが込められています。 【動画】0:18〜 風流武者行事 地元に伝わる田植踊や歌が子どもたちによって3年ぶりに披露され、見どころが一つ復活しました。 【動画】1:09〜 田植踊と歌 また、傘の柄をたたく音に合わせて、独特の衣装で踊る住吉踊も見どころの一つ。 住吉大社に祀られているのは何の神様?神の使いがなぜうさぎ? 写真:大阪府・住吉大社の初辰まいり 住吉大社が御鎮座されたのは、約1800年前だと伝えられています。神功皇后が新羅を平定し無事に帰還した際、ご神託により現在の住吉の地に鎮斎されたのが始まりです。全国2300社余りある住吉神社の総本社としても知られます。 御祭神は、底筒男神(そこつつのをのかみ)、中筒男神(なかつつのをのかみ)、表筒男神(うわつつのをのかみ)の住吉三神。相殿(あいどの)には天照大神と神功皇后も祀られています。 イザナギノミコトが禊祓を行った時に生まれた神々とされており、心身を清めることであらゆる災いから身を護ると言われているようです。また「筒」には星の意味があるとされ、航海や海上安全の神様として信仰されています。 住吉大社の特徴といえば、境内やお守り、御朱印帳にも見られる「うさぎ」です。これは、住吉大社が鎮座したのが辛卯(かのとう)の年の卯月卯日であることが由来とされています。卯年の年は特に多くの人で賑わいます。 住吉大社は大阪随一のパワースポット!五大力石のお守りが有名です! 写真:大阪府・住吉大社のおもかる石 「すみよっさん」として大阪を始め近畿圏の人々に親しまれている住吉大社。古くは摂津国一之宮として信仰を集め、今では大阪随一のパワースポットといわれています。 特に、有名なのは「五大力石守」と呼ばれる小石のお守りです。五所御前の杉の根本にある石玉垣の中には、小石に「五」「大」「石」と墨書きされたものが置かれています。それを三個一組で探し出し、お守りとして持っていると体力、智力、財力、福力、寿力(寿命力)の五つの運が得られて心願成就のご利益を得られるとか。 この五大力の石を探し当てようと、石玉垣の周りは旅行者や観光客で賑わっています。そのほか、願いが叶うか教えてくれる「おもかる石」や、インスタ映えしそうな裃(かみしも)を着た珍しい招き猫など、さまざまなパワーを授けてくれるスポットもあるので、ぜひ探してみてください。 神輿洗神事から始まる「住吉祭」は大阪の夏祭りの最後を締め括ります 写真:大阪府・住吉祭の神輿洗神事 大阪三大祭りの最後を締め括る「住吉祭」。住吉祭は、愛染まつりに始まり住吉祭で終わると言われている大阪の夏祭りの一つです。住吉大社の例大祭として行われ、最終日には「神輿渡御(みこしとぎょ)」が行われます。 ●神輿洗神事(みこしあらいしんじ) 神輿洗神事は、住吉祭り最終日に行われる神輿渡御に先立ち、神輿渡御に使用される神輿に海水をかけて清める儀式。海水は、当日早朝に漁協の協力を得て「汐汲舟(しおくみぶね)」が出され、汲み上げられます。 ●例大祭・夏越祓神事(なごしのはらえしんじ) 五月殿で行われる大祓式の後、夏越女や稚児らとともに参詣者が茅の輪を潜り、半年の穢れを落とします。そして、残り半年の無病息災を祈る儀式です。 ●神輿渡御 神輿渡御は、住吉祭りの最終日に行われる儀式。住吉大神の神霊を神輿に遷(うつ)し、堺市の宿院頓宮までの道のりを巡行します。重さ700貫(約2トン)、車両を曳くためにある轅(ながえ)の長さ11メートルと非常に大きな神輿が反橋をわたる姿は勇壮です。宿院頓宮に到着すると荒和大祓神事(あらにごのおおはらえしんじ)が行われます。 住吉大社のお祭りまとめ さまざまな行事や神事が行われている住吉大社。しかし、この数年はコロナ禍によって行事や神事の中止が相次いでいました。 少しずつ規制が緩和されてきた今、住吉大社の御田植祭りも参拝者を入れて、その華麗な舞や勇壮な武者姿を見ることができるように。 五穀豊穣や疫病退散を祈願して開催される住吉大社の御田植祭り。 この時期に大阪にお越しの際は、住吉大社の御田植祭りをその目で見てください。古くから伝わる神事の厳かさや華麗さに心奪われることでしょう。 【公式ホームページ】住吉大社 【トリップアドバイザー】住吉大社 -
動画記事 3:21新潟県新潟市で開催される白根大凧合戦の大迫力を動画で!思わず惹き込まれる300年の歴史ある勇壮な合戦のルールや楽しみ方もあわせて解説!
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新潟県新潟市「白根大凧合戦」動画紹介 今回は『ぴきねこ-pikineko【photographer】』さん制作の『空に舞う大凧を撮ってきた・白根大凧合戦2022・令和4年6月5日 大高組VS謙信組 役者組VS一心太助組 japanese Shirone Giant Kite Battle』という動画を紹介します。 毎年6月上旬に新潟県新潟市南区白根と、同区西白根(味方地区)で開催される白根大凧合戦(しろねおおたこがっせん)。東軍、西軍に分かれた13組が大凧をぶつけ合い、勝敗を競う勇壮なお祭りです。インスタ映えするお祭りとしても知られています。 動画では、東軍大高組、役者組と西軍謙信組、一心太助組の勝負の様子が映し出されています。見るからに巨大な凧が空中で戦う様子は、見ているだけでも心が躍るのではないでしょうか。歴史と伝統を受け継いできた白根大凧合戦の様子をまずは動画でご覧ください。 白根大凧合戦が行われる目的は?歴史や込められた願いを解説! 写真:白根大凧合戦 新潟県新潟市南区白根と味方地区で開催されている白根大凧合戦は、300年の歴史を誇るお祭り。新潟の初夏の訪れを知らせる風物詩として親しまれています。 白根大凧合戦の始まりは、江戸時代の中期頃にまで遡ります。中ノ口川の堤防改修工事完成のお祝いを目的に白根側の人々が凧を揚げたことがきっかけでした。ところが、対岸の西白根側へ落ちてしまい、田畑が荒れてしまう結果に。それに怒った西白根側の人々も凧を揚げ、白根側にたたき落としたことが起源と言われています。 白根大凧合戦には、各地のお祭り同様に願いも込められています。子どもの誕生のお祝いや、五穀豊穣の祈りが天に届きますようにとの願いを込め、凧を高く揚げているのです。 白根大凧合戦のルールは?勝敗の決め方は?これさえ押さえれば、白根大凧合戦をさらに楽しめる! 写真:大凧 白根大凧合戦は、中ノ口川を挟んで、東軍6組(白根側)と西軍7組(西白根側)に分かれます。そして、両岸から大凧を揚げて空中で絡ませ、相手の綱が切れるまで引き合い勝負を決めるのです。 白根大凧合戦に使用される大凧の大きさは、何と畳24畳分もあり、重さはなんと50kg。 東軍が低空で大凧を飛ばし、西軍は東軍の大凧に覆い被さるように綱を交差させ、真っ逆さまに川の水面に叩きつけ、綱が切れるまで引き合います。 綱を切れば「勝ち」となり、1勝を獲得。制限時間内に綱を切れなかった場合は引き分け、どちらの組も0.5勝となります。また、綱を引き合う前に凧同士が離れてしまうと、「ナキワカレ」となり勝敗がつきません。 これが、大凧合戦の基本的な勝敗の決め方ですが、実際には複数の組が同時に凧を揚げるため、いくつかの凧が一緒に掛かることも。状況によって勝敗のつけ方が変わるため、観客もハラハラドキドキしながら勝負の行方を見守ることになります。 期間中の成績によって各組の順位が決まって、優勝の組が決定します。 2023年の白根大凧合戦の日程は?大凧合戦の他にも花火やパレードなど見どころいっぱいです! 写真:花火 これまで開催期間を短縮していた白根大凧合戦が2022年は通常開催となりましたが、イベントは中止されていたため、お祭りを満喫できなかったという観光客も多かったかもしれません。 しかし、2023年の開催期間は6月1日から5日までの5日間、これまで中止されていた子ども大凧大会が5月31日に、市中パレードが6月1日に開催されることが発表されています。 さらに、大凧合戦を盛り上げる一大イベント、花火大会も開催されることが予想されます。例年であれば、期間中の土曜日に開催、雨天の場合は翌日曜日に開催されます。 いよいよ本格的な復活が予想される白根大凧合戦。詳細は新潟市南区観光協会のホームページに掲載されていきますので、ぜひチェックしておいてください。 大凧合戦や凧の魅力を学べる「しろね大凧と歴史の館」の見どころをご紹介! 大凧合戦はもちろん、凧の魅力を学び、体験できる世界最大級の凧の博物館。それが、新潟市南区にある「しろね大凧と歴史の館」です。国内はもちろん、世界の珍しい凧も展示されているので、お子様連れもきっと楽しめることでしょう。 エントランスで出迎えてくれる大凧合戦で使われている実寸大の凧は迫力満点!展示コーナーでは、大凧に使われている材料も見ることができます。 館内は、大凧合戦の様子を壁の写真や映像などで体感できるので、大凧合戦の時期に来られないという人にもおすすめ。 また、風洞実験室で実際に揚げることもできる本格的な凧の製作体験もできます。ぜひ童心にかえり凧揚げを楽しんでみましょう。天気が良い日は、外で凧を揚げることも。 さらに、お土産コーナーでは、気に入った絵柄の凧に名前を入れて購入できるので、お祝いの品として人気。白根大凧合戦の開催期間中には臨時駐車場が設けられ、駐車場から会場へは無料シャトルバスも出ています。交通アクセス等についての詳細は、新潟市南区観光協会のホームページにてご確認ください。 白根大凧合戦まとめ 畳24畳分もある巨大な凧が空を舞い戦いを繰り広げる様は、まさに合戦と呼ぶのにふさわしい光景でしょう。大迫力の白根大凧合戦は、ぜひ実際に見ていただきたいお祭りです。 屋台などの露天も、2022年から復活しているので、今年もさらなる賑わいをみせることでしょう。 お祭り好きな人、新潟の伝統技術で作られた巨大な凧を見たい人、大凧合戦の様子に血が騒ぐという人は、ぜひ6月に新潟観光の予定を組んでください。大迫力の白根大凧合戦の観戦は、きっとエキサイティングな体験になることでしょう。 -
動画記事 14:21宮城県仙台市「仙台青葉まつり」のすずめ踊りを動画で堪能!歴史や見どころもご案内。華麗な演舞は、即興で生まれた踊りだった?
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宮城県仙台市「仙台青葉まつり2023」動画紹介 今回は『emeraldmiyagi II』さん制作の『仙台すずめ踊り 2023仙台・青葉まつり SUZUME ODORI(sendai,Japan)』という動画を紹介します。 東北地方の宮城県仙台市でおこなわれている「仙台青葉まつり」のすずめ踊りは、仙台に古くから伝わる郷土芸能です。両手に扇子を持って舞う姿は、まるで可愛らしいすずめのよう。ですが、実は石工職人たちが即興で披露した踊りが始まりと言われています。 こちらの記事では、すずめ踊りの歴史や、見どころをご紹介いたします。まずは、動画で躍動感あふれる「すずめ踊り」をどうぞご覧ください。 すずめ踊りが見られる「仙台青葉まつり」はどんなお祭り?歴史もご紹介 写真:宮城県仙台市・仙台青葉まつり 毎年5月に開催される「仙台青葉まつり」の起源は、明暦元年(1655)に二代藩主伊達 忠宗公の命によりおこなわれた東照宮例祭「仙台祭」です。当時は豪華な山鉾巡行のお祭りでした。 山鉾は明治32年に作られたのが最後となりましたが、昭和31年からは仙台商工会議所等が主催し「仙台青葉まつり」が行われるように。 昭和60年(1985)を第1回として続けられてきた現在の「仙台青葉まつり」は、残念ながら令和2年と3年は新型コロナウイルスの流行拡大に伴い中止となりました。 令和4年(2022)は、規模を縮小しておこなわれましたが、2023年は4年ぶりに通常開催され、動画からは待ち望んだ人々の喜びと活気が伝わってきます。 【動画】7:27~ 大人と一緒に楽しそうに踊る子どもたち 仙台青葉まつり「すずめ踊り」とは?なんのため?服装や特徴は? 画像引用 :YouTube screenshot すずめ踊りの歴史は、慶長8年(1603)まで遡ります。新築移転の儀式「仙台城移徒式(わたまししき)」後の宴席において、伊達政宗公の前で石工職人たちが即興で披露した踊りが始まりといわれています。 その踊っている様が「すずめ」のようであったことと、伊達政宗の家紋が「竹に雀」だったことから「すずめ踊り」と名付けられました。明治18年の青葉祭で「すずめ踊り」を踊ったことが記録されています。 しかし継承者不在のため、昭和25年(1950)に一旦途絶えてしまいます。その後、郷土芸能として伝統を守る目的で昭和62年(1987)「第3回仙台青葉まつり」より『仙台すずめ踊り』として復活。現在の仙台青葉まつりは、2日間に渡りすずめ踊りが大々的に披露されています。 すずめ踊りの服装の主流は、女性はまとめ髪に花飾りをつけます。鯉のような袖口の「鯉口シャツ」の上に法被など合わせています。動画では、柄の入ったお揃いのハチマキをしている人が多く見られます。そして、手には裏表で色の異なる扇子を持ちます。大勢で踊る姿は見応えがあり、インスタ映え間違いなし! ケヤキ並木の定禅寺通で披露される仙台すずめ踊り、それぞれの衣装にも注目です。 【動画】2:54~ 法被と濃口シャツ、ケヤキ並木の仙台すずめ踊り 仙台青葉まつりの見どころと楽しみ方 写真:宮城県仙台市・「仙台青葉まつり」のすずめ踊り 仙台青葉まつりは、2日間に渡り「宵まつり」と「本まつり」がおこなわれます。 宵まつりでは、開祭式典のあとに「すずめ踊り宵流し」、そして本まつりでは「すずめ踊り定禅寺流し」が行われます。 両日とも、勾当台公園などには「杜の市(もりのいち)」の出店が軒を連ね、伊達政宗公ゆかりの伝統・文化・グルメに触れることができます。 また、すずめ踊りは観光客も参加できるので、どんどん真似して踊ってみましょう。体験型観光ができるのも嬉しいですね。 市民広場演舞場でのすずめ踊りの様子をご覧いただけます。 【動画】0:02〜 市民広場演舞場のすずめ踊り 2024年の仙台青葉まつりの開催日程は?アクセス方法もご案内 写真:仙台市地下鉄・勾当台公園駅 2024年の第40回仙台青葉まつりは、5月18日(土)と19日(日)に開催予定。 アクセスは、JR「仙台」駅または仙台市地下鉄「勾当台公園」駅などから徒歩で回ることができます。車の場合は、駐車場は一般有料駐車場を利用します。開催期間中の会場周辺は交通規制が行われるので注意しましょう。 「仙台青葉まつり」まとめ 「仙台青葉まつり」のメインとも言える「すずめ踊り」についてご案内しました。 カラフルな扇子を持ち、飛び跳ねるように踊るすずめ踊り。楽しそうに踊る皆さんの様子を動画で観ていると、こちらも笑顔になりますね。 「仙台青葉まつり」が行われる時期に宮城県旅行をされるなら、ぜひ実際にお祭りに参加してみてください。飛び入り参加でもきっと十分楽しめることでしょう。 -
動画記事 2:06三重県亀山市の銘菓『関の戸』は皇族にも献納された由緒ある和菓子。何百年もの間、多くの人に愛されてきた和菓子の秘密に迫る!
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三重県亀山市の銘菓「関の戸」動画紹介 こちらの動画はnippon.comが公開した「【4K動画】京の皇族にも献納された銘菓「関の戸」:三重県亀山市| nippon.com」です。 「関の戸」とは三重県亀山市の和菓子屋、関宿にて徳川三代将軍「家光」の時代の寛永年間に創業した老舗「深川屋」が作り、忍者の末裔である服部伊予保重により考案されました。 関の戸はかつて御室御所御用達のお手茶菓子として利用していました。 また、御室御所へ関の戸を納める時に使った「荷担箱(にないばこ)」があります。 とても厳重な箱に納められていたのが動画の1:45からご覧になれます。 何百年もの間、多くの人に愛されてきた人気の銘菓を動画でご堪能ください。 「関の戸」の材料を覗いてみよう! 画像引用 :YouTube screenshot 関の戸の材料は「黒糖・和三盆・求肥(ぎゅうひ)・ 水あめ・ 小豆」でなっています。 水あめと餅粉を練った求肥(ぎゅうひ)で小豆のこしあんを包んだ、直径3センチほどの上品な餅菓子で、表面にまぶした和三盆(わさんぼん)が鈴鹿の山に積もる雪を表現している一口大の和菓子です。 動画では0:54から「関の戸」のレシピ、製造工程をご覧になれます。 『関の戸』の賞味期限は製造日から15日となっていますので、賞味期限切れにならないように堪能して味わってください。 「関の戸」を販売している老舗「深川屋」には「関の戸アイス」もあります。 「関の戸アイス」もとても人気で関の戸をミルクで溶かしたアイスとなっています。 「関の戸」を購入する方法は? 画像引用 :YouTube screenshot 三重県にお店を構える深川屋で購入、深川屋のネット通販で買う、日本全国の百貨店などで購入する3つの方法があります。 近年では「疫病除け」という想いを込めてグラスアートで「関の戸アマビエ」も作製しており、販売しております。 銘菓「関の戸」紹介まとめ 関の戸は、約370年の歴史が詰まったお菓子であります。 お菓子の名前だけでなく、謡曲や歌舞伎、さらに相撲取りの四股名にも残っています。 三重県にある深川屋は江戸時代から現在まで老舗和菓子屋として「関の戸」製造・販売をおこなっています。 三重県亀山市に訪れた時には深川屋の「関の戸」のお手茶菓子を購入してみてください。 【公式ホームページ】東海道関宿銘菓 関の戸|深川屋 http://www.sekinoto.com/ -
動画記事 4:24滋賀県大津市の西教寺は由緒ある美しい四つの日本庭園で人々にやすらぎを与える。天下の大武将・織田信長や明智光秀も縁のある寺院の魅力を紹介!
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創建・飛鳥時代!日本遺産にも選ばれた滋賀県大津市の西教寺の魅力を紹介! こちらは日本文化を多くの人に広めるため、お寺や日本庭園、京都の観光地などを紹介しているYurara Sararaさんが公開した滋賀県大津市にある西教寺(さいきょうじ)をPRした動画「[4K] 日本庭園 西教寺 / 滋賀 Japanese Garden SAIKYO-JI / SHIGA」です。 滋賀県大津市にある西教寺は天台真盛宗総本山戒光山兼法勝西教寺といい、飛鳥時代に聖徳太子によって開基された滋賀県大津市にある寺院の一つ。 その歴史は古く、平安・鎌倉期には比叡山とゆかりがある寺院として草創されていたと言われています。 総欅造の本堂で使われている欅は紀州徳川家から寄進されたものであり、江戸時代初期の華やかな装飾が施されています。 この西教寺の本殿は重要文化財に指定されています。 西教寺の神々しい境内の魅力に迫る! 写真:滋賀県大津市・西教寺 西教寺は1571年に天下の名武将・織田信長によって焼き討ちされましたが、明智光秀の手によって復興が成し遂げられました。 現在の西教寺の境内には参道の左右に6つの枝院があります。 正面の勅使門を過ぎると、左手に宗祖大師殿、そして奥には本堂。 回廊状になっている廊下が特徴的で、本堂や客殿などがある中心伽藍を回ることができるようになっています。 こちらはこちらの動画の1:00からじっくりとご覧になることができます。 西教寺の心地よい日本庭園で癒しを感じる 写真:滋賀県大津市・西教寺 西教寺の庭園は小堀遠州によって作庭されました。 西教寺には4つの庭園があり、庫裏南側・客殿西側・書院南側・書院北側に位置しています。 庫裏南側にある大本坊庭園の枯山水は茶庭式の雰囲気を残しています。 また、客殿西側には客殿庭園があり、客殿庭園の池泉は琵琶湖を表現。 さらに、西教寺の裏山の傾斜を上手く利用して立体的な景色を浮かび上がらせています。 そこには、ツツジ・サツキの刈込があり、なんともいえない立体感を感じることができます。 そして、書院の南北には書院庭園と裏書院庭園があります。 3:23からご覧になることできる書院庭園は石工集団「穴太衆」によって明治時代に作庭されました。 そのため、別名穴太衆庭園とも呼ばれています。 さらに、裏書院庭園では、日本古来の歴史を感じることの出来る美しい景観を楽しむことができます。 西教寺周辺情報とイベント、季節の見どころを紹介 写真:滋賀県大津市・西教寺の風鈴 西教寺では夏になると「納涼・厄除け 風鈴参道通り抜け」というイベントが催されます。 ガラス風鈴が700個以上も並び、夏の音色を奏でてくれます。 音を立てることで魔除け・暑気払いを目的としており、鐘形の鈴「風鐸(ふうたく)」を吊していたのがルーツ。 江戸時代に入ってから、庶民にも親しまれるように風鈴と呼ばれるようになりました。 秋になると姿を変え、秋のシーズン限定の紅葉のライトアップを楽しむことができます。 最近では西教寺の3種類の御朱印を求めて多くの観光客が訪れます。 さらに、2020年のNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の放送記念御朱印なども用意されているのがここ西教寺の特徴。 そして、身代わりの手白猿の御朱印帳は藍色のシンプルなイメージに仕上げられ、料金は1,250円とお買い求めやすい設定に。 さらに、西教寺の境内にはユースホステルが併設されており、食堂で精進料理を体験することも可能です。 滋賀県大津市の西教寺への交通アクセスと拝観情報 西教寺へは京阪電鉄坂本比叡山口駅から徒歩で25分。 バスを利用すれば4分ほどで行くことができます。 また、車で行く場合は湖西道路下坂本ICから10分ほど。 本堂から少し歩くものの、無料の駐車場が完備されているのが嬉しいところ。 また、拝観料は500円とリーズナブルに設定されています。 滋賀県大津市の西教寺紹介まとめ 写真:滋賀県大津市・総本山西教寺 滋賀県大津にある西教寺は、織田信長の手によって焼き討ちされたものの、明智光秀により復興が成し遂げられました。 その後、小堀遠州の手によって4つの美しい庭園が作庭された歴史ある寺院です。 皆様も是非、神々しい西教寺と洗練された4つの庭園の美しさを4分半ほどの動画で堪能してください。 【公式ホームページ】西教寺 http://saikyoji.org/ 【トリップアドバイザー】西教寺 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298202-d1424442-Reviews-Saikyoji_Temple-Otsu_Shiga_Prefecture_Kinki.html -
動画記事 2:51石川県七尾市の青柏祭を4K動画で!青空にそびえる日本一巨大な山車「でか山」、辻廻しなど見どころもご案内します
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石川県七尾市「青柏祭のでか山」動画紹介 今回は『officeliquid』さん制作の『青柏祭 でか山が街を行く 2017 in 4K』という動画を紹介します。 石川県七尾市の青柏祭(せいはくさい)の様子を、4K映像で撮影された迫力ある動画です。ユネスコ無形文化遺産に認定された青柏祭では、通称「でか山(でかやま)」と呼ばれる日本一大きな山車が街の中を曳き歩きます。路地から路地へとでか山が進む光景は勇壮そのもの。掛け声と5月の風、まるで目の前で繰り広げられているかのような臨場感は高精細映像ならではです。まずは2分50秒の動画で能登への初夏旅をお楽しみください。 ユネスコ無形文化遺産に登録された青柏祭はどんな祭り?その歴史と由来を紐解きます。 写真:石川県七尾市・青柏祭 青柏祭は、遡ること平安時代に源順(みなもとのしたごう)が国祭りとして始めたといわれています。能登畠山氏3代城主義統(よしむね)が京文化を取り入れようと京都の祇園山鉾にならい、曳山(山車)を青柏祭に奉納したのが「でか山」の始まりなのだそう。 神様に供える食べ物(神饌:しんせん)を、青柏の葉に盛って供えた事が名前の由来となっている青柏祭。能登に下向した際に大地主神社(おおとこぬしじんじゃ)に参詣し、神前に青柏を奉納したと伝えられています。大地主神社にて、毎年行われている春祭り、それが青柏祭なのです。 【動画】0:22 ~ 見上げるほど大きな「でか山」 1,000年以上の歴史ある「青柏祭」、1983年に曳山祭事が国の重要無形民俗文化財として指定され、さらに2016年にはユネスコ無形文化遺産に「山・鉾・屋台行事」が登録された、由緒ある伝統的な春祭りです。 青柏祭の代名詞「でか山」とは?人形見・人形宿とは?特徴と大きさを紹介 「でか山」とは、日本一の大きさを誇る山車の通称です。高さ12メートル、重さ12トン、車輪の直径2メートルもある、巨大な山車が人力で曳かれるさまは迫力満点。でか山の素晴らしさは、その大きさだけではありません。でか山の前面に飾りつけられる歌舞伎の名場面をあらわした舞台や人形も見どころ。舞台には悪疫退散や豊かな暮らしを祈念し、神々の降臨を仰ぐ一本の若松も立てられます。 でか山の舞台で飾られる人形は「人形見(にんぎょうみ)」として、きめられた「人形宿(にんぎょうやど)」にてお披露目されます。人形見は、いわば青柏祭の前夜祭のこと。5月2日の夜には各町の人形宿にてお披露目が始まり、一般観光客の見物可能となります。 人形見は、でか山を間近で見られる貴重な機会。この機を逃さず一度はゆっくりと見てみたいものですね。こうしてひと晩のお披露目ののち、毎年新しく作られた人形たちはでか山の舞台に上がっていきます。でか山は、まさに能登の歴史と文化が感じられるスケールの大きな主役的存在なのです。 青柏祭の見どころ「辻廻し(つじまわし)」!花火は曳き出しの合図!! 画像引用 :YouTube screenshot 青柏祭の見どころは、辻廻しと呼ばれる山車の旋回です。 辻廻しは、車輪に梃子(おおてこ)を差し込み、方向転換を行うもの。街中の狭い通りで行われる8mの大梃子による辻廻しは最大の見せ場。 大梃子の上に、次々と若連中がのり、てこの原理で前の車輪を浮かせ、そこに回転用の地車を固定させます。危険を伴いながら、山車を回転させるシーンは見ごたえたっぷりです。 【動画】2:35 ~ 大梃子に乗る若連中、辻廻しの様子 迫力満点の辻廻しは、5月3日の夜から5日の夜まで市街地各所で行われます。 そして、青柏祭のもう一つの見どころが花火。と言っても、青柏祭の花火は夏の花火大会などの花火とは異なり、3つの町の「でか山曳き出し」の合図になっています。5月3日の20時半ごろに上がる一発目の花火は、最初に曳き出す鍛冶町の時間です。続いて、府中町の曳き出時間5月4日の深夜1時に2発目が、最後の魚町は5月4日の朝8時に上がります。魚町だけが他の2町と異なり、7時と8時に2度の花火の合図があります。花火の打ち上げ時刻は開催年によって変更があり、雨天や曇りの日には花火は上がらないことも。事前情報および気象情報を現地にてご確認ください。 2024の青柏祭はいつ開催?開催場所は? 七尾市街地中心部にある大地主神社で行われる青柏祭は、例年5月3日~5日に開催されます。ですが2020年からは新型コロナウイルス感染拡大の影響で神事のみが行われていました。終息後の2023年に「でか山巡行」は4年ぶりに再開され、大いに賑わいました。 しかし、2024年の青柏祭は、能登半島地震の影響により中止が決定。一日もはやく地元の方の日常生活が戻り、復興後に青柏祭が再開されることを願います。 開催期間中の周辺エリアは大変混雑します。交通規制も行われますので自動車でお出かけの際は、臨時駐車場の情報を含め、事前確認をおすすめします。 青柏祭、山車の曳き手として一般参加できる?できない? 画像引用 :YouTube screenshot 例年、曳き手としての一般参加が可能な青柏祭。ですが2022年は残念ながら新型コロナウイルス感染症拡大防止のために適いませんでした。2023年の曳き手の一般参加についての詳細は現時点では発表されていません。 国の方針として3月13日以降マスク着用が個人判断にゆだねられるなど、新しい生活様式が進化しています。曳き手の一般参加の実現を願いつつ、正式発表を待ちましょう。青柏祭の期間中は地域でたくさんの観光イベントが開催されますので、そちらも併せてお楽しみください。 石川県七尾市「青柏祭」まとめ 青柏祭は、能登の代表的な祭りと称される春祭り。古来より続けられてきた曳山の儀式には、多くの民の願いが込められてきました。 最大の見せ場である「でか山巡業」の前に、毎年趣向を凝らした人形や飾りが間近で見ることができる人形宿にぜひ足を運んでみてください。より青柏祭を楽しめることでしょう。 七尾市は、観光スポットが多い金沢市から電車でも車でも約1時間の距離という、アクセスのよい絶好の周遊観光地のひとつです。伝統行事を楽しみつつ、能登のグルメや多彩な観光をゆっくり楽しむ旅をおすすめします。 -
動画記事 4:45春の訪れをつげる「お水取り」とは? 奈良で1200年以上続く東大寺二月堂の伝統行事を動画で!火の粉が舞うお松明は大迫力
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東大寺のお水取り動画紹介 今回は『KYODO NEWS』さん制作の『東大寺二月堂「お水取り」 1200年以上続く不退の行法』という動画を紹介します。 毎年3月1日~14日までの2週間、東大寺二月堂(とうだいじにがつどう)で行なわれる「お水取り(おみずとり)」。動画では初日から最終日までの伝統的儀式の様子を紹介しています。「籠松明(かごたいまつ)」が行われる最終日には、多くの観光客や無病息災を願う人々で賑わっています。まずは、4分44秒の動画をゆっくりとご覧ください。 奈良の東大寺「お水取り」とは?その歴史と意味 写真:奈良県の東大寺 東大寺といえば「奈良の大仏様」、ご本尊は盧舎那仏(るしゃなぶつ)です。奈良時代に聖武天皇の勅願により建立されました。春の訪れを告げる伝統行事「お水取り」は、その東大寺にて行われています。 1200年以上続く歴史の起源は、752年(天平勝宝4年)、良弁(ろうべん)の高弟実忠(じっちゅう)によってはじめられたと伝えられています。 もともと旧暦の2月に「修二会(しゅにえ)」という2週間以上に渡る不退の行法が行われてきました。広く知られている「お水取り」は、この行中の一部の儀式のこと。 修二会では、昼から深夜にかけて「六時の行法」と呼ばれるの時(じ)が勤められます。「日中(にっちゅう)」、「日没(にちもつ)」「初夜(しょや)」「半夜(はんや)」「後夜(ごや)」「晨朝(じんじょう)」の計6回、練行衆らによる美しい声明(しょうみょう)が唱えられます。 広く知られている「お水取り」という通称は、若狭の荘園(もとの東大寺領)からお香水(おこうずい)運搬したことが由来です。お香水とは、練行衆のみが入れる建物の中にある井戸(若狭井)からくんだ水のこと。お香水を飲めば万病が治るとされてきました。 「お水取り」の正式名称は「十一面悔過(じゅういちめんけか)」といい、井戸(若狭井)から汲み上げる儀式のことを指します。 期間中、練行衆(心身を清めた僧)たちは、十一面観音の前で宝号を唱え、荒行によって懺悔し天下安穏などの祈願をし続けます。 近年、コロナ禍の影響で中止を余儀なくされた行事が数多くある中、この修二会・お水取りはさまざまな天災・疫病等が発生した時でさえ、一度も中止されることなく現在に至っています。 奈良東大寺「お水取り」の見どころを紹介 写真:奈良県・東大寺のお水取り 東大寺「お水取り」の有名なシーンは、「お松明(おたいまつ)」と呼ばれる二月堂舞台から松明の火の粉が舞う勇壮な光景です。この火の粉には無病息災のご利益があることで知られており、毎年多くの観光客が「お松明」を目指して東大寺二月堂にお参りします。 松明の燃えかすのことを「杉葉の燃え差し」といい、持ち帰って半紙などに巻き、水引で結んだものを玄関や台所に飾ると、災難厄除けのご利益があるのだそう。 【動画】0:53 ~ 大きな松明に導かれた僧侶が次々と二月堂へ 行中に毎夜灯される「お松明」は10本ですが、3月12日の夜には、最も大きな籠松明が登場し11本に。荘厳な鐘の音が響くなか、長さ約8メートル、重さ約70キロもの松明が、火の粉を散らしながら練行衆たちを誘導するさまは圧巻です。 【動画】1:40 ~ 大掛かりな籠松明が準備される様子 日付が変わった13日未明には、名前の由来となったお水取りが始まります。極めて神聖な儀式であるため、お水取りそのものの内部の様子は秘密とされています。 【動画】2:10 ~ 水取りに向かう松明と僧侶たち 「2024年お水取り」修二会の日程や松明の時刻は? 2024年のお水取り、修二会の開催予定は、次のとおり。 【日程】2024年(令和6年)3月1日~14日 【お松明時刻】期間中/19:00から ※但し、12日19:30、14日18:30から 期間中、練行衆自らが作った「椿(つばき)」の造花が堂内に飾られ、観光客の目を楽しませます。1200年以上絶えることなく続いている伝統行事ですが、今後のコロナ禍の状況により影響がないとも限りません。日程や時間については事前に確認されることをおすすめします。 東大寺お水取りとお松明見学について 写真:お水取りの舞台・奈良県東大寺二月堂 「お水取り」が行なわれる舞台となる、東大寺二月堂の拝観料は無料ですが、例年、日を追うごとに混雑具合が増します。ゆっくりと見学できるのは、「お松明」が始まる3月1日から週末を除く前半の方が比較的空いていると言われています。 ダイナミックな「籠松明」が行なわれる12日は人出がピークを迎え、東大寺近隣の奈良公園周辺には警察が出動し観光客を誘導するほどの混雑ぶり。 そのため、二月堂へのアクセス方法は公共交通機関がおすすめです。最寄り駅は近鉄奈良駅。車をご利用の方は、東大寺境内には駐車場がありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。 東大寺お水取りまとめ 東大寺二月堂で行なわれる「お水取り」。行中の満行後の3月15日には、小さな子どもを対象に「だったん帽いただかせ」が執り行われます。行中に達陀(だったん)を勤める僧侶が被っていた帽子「達陀帽」を子どもの頭に被せ、健やかな成長を祈る儀式です。これをもって、東大寺「お水取り」の伝統行事はすべてを終えることとなります。 春を告げる行事とはいえ、3月上旬の奈良は身震いするほど寒い日もあるので、お出かけの際の服装にはご注意ください。家族や友人同士、ひとり参加も可能なツアーも各種出ています。スケジュールを確認して、あれこれ考えながらの春旅行計画も、また楽しからずや!です。勇壮な「お松明」の火の粉を目の当たりにすれば、1200年という長い歴史の1ページに自身を投影体験することができるでしょう。 【公式ホームページ】東大寺 【トリップアドバイザー】東大寺二月堂 -
動画記事 3:05静岡県伊東市「大室山山焼き」は春を告げる伝統行事!700年以上の歴史を持つ風景はまさに壮大の一言に尽きます!
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静岡県伊東市「大室山の山焼き」動画紹介 今回は『ATELIER ROCKY KALEIDOSCOPES GALLERY』さん制作の『2018 4K大室山・山焼き』という動画を紹介します。 一つの山が丸ごと火に包まれ、壮大な風景を作り出す「大室山の山焼き」。静岡県伊東市のシンボルとも言える大室山の山焼きは、観光行事であるとともに、伊豆に春を告げる伝統行事でもあります。まずは、ドローンで空撮した映像を交えた大室山山焼きの壮大な様子を動画でご覧ください。 まるで映画「君の名は」の世界!登山をはじめ大室山の楽しみ方をご紹介! 写真:静岡県伊東市・大室山 静岡県伊東市にある大室山(おおむろやま)は、標高580mの休火山です。山頂には直径300mの噴火口が4000年前に噴火したままの形で残り、すり鉢状の形をしています。この独特の形状から、映画「君の名は」で主人公である瀧と三葉が出会った、糸守町の山のモデルなのではないかとファンの間で話題になり、注目を集めました。 火口の中腹にある大室山浅間神社は、安産と縁結びの神様が祀られ、五智如来が安置されています。大室山は、山自体がパワースポットとして知られています。 大室山は、登山客にも人気の観光スポットです。環境保全のため、山頂まではリフトを利用して登ります。絶景を見ながら山頂のすり鉢状の周りを徒歩で巡る「お鉢巡り」は大人気。 また、山頂にはアーチェリー体験のほかグルメも楽しめます。桜の葉入りの饅頭の名物「さくらの里」や「大室山もみじ焼き」などの実演販売もあり、お土産品も充実。 大室山の魅力は、山焼きだけではありません。春は桜の名所、秋には紅葉の名所として知られ、四季折々の美しさを堪能できます。 なぜ大室山の山焼きが行われるのか?その歴史を解説 写真:静岡県伊東市・大室山の山焼き 大室山の山焼きの起源は、700年ほど前に遡ります。当初は、人々の生活に不可欠だった良質な茅の育ちを良くすることや、害虫駆除を目的に行われてきました。 茅は「小茅」と「俵茅」の2種類あり、小茅は茅葺屋根として利用されたり、麦を作る際の肥料や牛や馬の餌に使われていました。俵茅は、大室山がある池区で盛んだった炭焼きで出来た炭を梱包するための炭俵を作るために利用されていたとか。 このような歴史の中で、大室山の山焼きが伝統行事として残っているのは、池区の人々の努力によるものと言えるでしょう。山焼きという技術の継承とともに、観光行事として残すために池区の人々が「大室山山焼保存会」を結成し、現在に至るまで安全面に細心の注意を払いながら大室山山焼きを守り続けています。 2023年の大室山山焼きはいつ開催される?点火時間は? 写真:静岡県伊東市・大室山の山焼き 2023年の大室山山焼きは、2月12日の日曜日。例年、山焼きは2月の第2日曜日に行われ、今年も同様の日時で開催されます。 しかし、大室山の山焼きは、安全面の配慮等もあるので当日の天候により延期となることも。雨の日はもちろんですが、風の強い日は安全上、延期されるため観光目的で行かれる際には、事前に伊東観光協会のホームページをチェックしておきましょう。※2022年の山焼きは3月13日まで延期され開催されました。 山焼きの点火時間は、お鉢焼きが9:30から、山全体が12:00からとなっています。当日は混雑が予想されるため、早朝から出かけたほうが良いかもしれません。 また、全山焼きの松明による点火に参加したい場合は、例年は先着順の受付のようですが、現時点では時間や本数、価格などは発表されていません。参加希望の方は、事前に情報を確認しておきましょう。 山焼きを見学のおすすめスポットはここ! 写真:静岡県伊東市・大室山のリフト 大室山の山焼きは、山全体が火に包まれる壮大な行事ですので、基本的にはどこからでも見学することができます。 臨場感を味わいたいという方は、リフト付近がおすすめ。ここは、全山焼きの松明点火が行われる場所でもあるため、山が燃える熱さや熱風を直に感じられ、大迫力のスポットです。 山焼きの全景を楽しみたい場合は、さくらの里をおすすめします。駐車場も近く、混雑具合もほどほどのようなので、山全体をしっかりみたいという方に向いているでしょう。 また、お子さまとご一緒の場合、山焼きを待つ時間にお子さまが退屈してしまうことも。そんな時には、シャボテン公園がおすすめです。広い園内では、山焼きの全景はもちろん、1500種類のサボテンや動物への餌やり、カピバラとの触れ合い体験などが楽しめます。きっとお子さまも退屈することはないでしょう。 大室山の山焼きまとめ 伊豆や伊東、伊豆高原の象徴とも言える大室山。その山頂からは、インスタ映えする富士山の絶景が楽しめます。 伊東八景のひとつとしても知られる春の風物詩、大室山の山焼き。周辺には伊東温泉もあるので、大室山の山焼きを見た後に立ち寄ってみてはいかがでしょう。伊豆のランドマークで行われる伝統行事をぜひ、楽しんでみてください。 【公式ホームページ】山焼き 【トリップアドバイザー】大室山 -
動画記事 0:59幻の駄菓子「金花糖」は食べるのがもったいない美しい和菓子!石川県金沢市で雛祭りを彩る縁起物の秘密に迫る!
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石川県金沢市で雛祭りに飾られる金花糖を紹介する動画について こちらの動画は「nippon.com」が公開した「【4K動画】北国の雛(ひな)祭りを彩る金花糖:石川県金沢市| nippon.com」です。 女の子の健やかな成長を願う毎年3月3日の日本の伝統行事である雛祭り(桃の節句)で雛人形とともに飾られる縁起物の砂糖菓子「金花糖(読み方:きんかとう)」を紹介する動画です。 石川県金沢市では、北国の長い冬の終わりとともに訪れる桃の節句をカラフルに演出する和菓子文化として幻の駄菓子「金花糖」を飾る伝統が続いています。 こちらの記事では、金花糖の文化や風習について解説します。 動画では、雛壇の雛人形とともに飾られる、鯛やヒョウタンなどが形作られた金花糖が紹介されます。 まずは動画で金花糖とはどのようなものなのか、是非ご覧ください。 動画でご覧になれる金花糖とは 写真:雛人形 江戸時代、加賀百万石の城下町だった金沢で、雛祭りに君主に献上された南蛮菓子・金平糖(こんぺいとう)や有平糖(あるへいとう)が金花糖の発祥・ルーツと言われています。 加賀藩政期以降は、雛人形とともに飾られる砂糖菓子として庶民にも広がり、結婚式の引き出物としても利用されました。 金花糖の作り方・製造方法は、煮溶かして水飴状になった白ザラ糖(ザラメ)を、熟練菓子木型職人が彫った木型に流し込み、徐々に冷やしながら中を空洞にして作られます。 そのあと型から出して、和菓子職人が一つ一つ食紅で彩色して完成します。 金花糖は、気温・水温・湿度などを見極めて作る技術のいる繊細な手作りの品なのです。 画像引用 :YouTube screenshot 金花糖では、鯛やハマグリ、サザエなどの魚介、たけのこやナス、キュウリなどの野菜、キノコ、桃やブドウなどの果物と海の幸・山の幸が形作られます。 他にオシドリなどの縁起物も作られます。 金花糖と似た商品で「琥珀糖」がありますが、琥珀糖は砂糖と寒天で作られるという違いがあります。 金沢の老舗和菓子屋が現在も丁寧に手作りされていて、通販で山本製菓やまんねん堂などの商品を購入することも可能です。 熟練の和菓子職人でないと作れない手の込んだ難しいお菓子なので、2〜3アイテムの小さな飾りでも価格は3000円程度、大きなものは1万円を超えるものもあります。 また、桃の節句の時期のみと、期間を限定して販売されることが多くなります。 動画の0:20からは、金花糖がアップで捉えられますので、色鮮やかで繊細な手仕事をご確認ください。 また、飾り終わった金花糖はどうするのか気になられる方もいらっしゃると思います。 金花糖の一番多い利用法は、煮物料理の味付けです。 ほかに、小さく砕いてアメのようにおやつとしていただいたり、コーヒーに入れたりも。 金花糖はお砂糖として使えるゴミが出ない飾りなのですね。 ハッカ味も販売されており、そのまま気軽に食べれる商品もあります。 石川県金沢市の春の訪れを告げる風物詩・金花糖のまとめ 動画「【4K動画】北国の雛(ひな)祭りを彩る金花糖:石川県金沢市| nippon.com」は、雛人形とともに飾られる金花糖を美しく鮮明な画像で紹介していますので、ぜひ動画をご堪能ください。 この動画をご覧になってカラフルでどこかユーモアのある可愛らしい金花糖の魅力に気づかれたら、春の訪れとともにご自宅に飾られてみてはいかがでしょうか。 -
動画記事 4:01滋賀県犬上郡の「多賀大社」節分祭の魅力がつまった動画!立春の前に豆まきで一年の厄を祓おう!鬼やらい神事は迫力満点
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滋賀県犬上郡「多賀大社」節分祭動画紹介 今回は『Good Sign』さん制作の『Good Sign 第12回放送 多賀大社節分祭』という動画を紹介します。滋賀県犬上郡多賀町多賀の多賀大社では、毎年2月に節分祭が行われています。「鬼の舞」や福豆・福餅をまく様子などを解説とともに紹介しています。 日本の文化を知る上で欠かせない「節分」行事。多賀大社節分祭を通し、節分の豆まきの意味も知ることができます。まずは多賀大社節分祭の魅力がつまった4分の動画をご覧ください。 日本の伝統行事「節分」とは?いつ? 写真:節分の鬼の面と豆まき 節分とは「季節を分ける」という意味があり、立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを指しています。江戸時代以降は、立春の前日を「節分」と呼ぶように。旧暦で節分は大晦日にあたり、新年を迎える前に邪気を追い払い、良い年を迎えるという意味がありました。 鬼役が登場し、「鬼は外、福はうち!」と言いながらおこなう「豆まき」は、日本の幼稚園や保育園などの行事としても親しまれています。 日本の家庭では、「恵方巻き」を食べる習慣も。「恵方」とは、その年の福をつかさどる歳徳神がおられる方角のことをいい、その方向に向いて食べるとよいとされています。数え年の数(年齢+1)だけ豆を食べるという習慣もありますね。 節分といえば「2月3日」という印象が強いのですが、立春の日が変わることがあるため2日や4日になる年もあります。 多賀大社は何の神さま?ご利益は? 写真:滋賀県・多賀大社 多賀大社はお多賀さんの名で知られている滋賀県第一の大社。「お伊勢参らばお多賀へ参れ」・「お伊勢お多賀の子でござる」とあるように、伊勢神宮の天照大神(あまてらすおおみかみ)の両親である伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)と伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)が祀られ、延命長寿・縁結び・厄除けの神として信仰されています。 春には美しいしだれ桜、秋は太閤秀吉のゆかりの奥書院庭園の紅葉など、四季折々の景観を楽しめます。また、伊弉諾大神が天から降りたといわれる地にある三本杉と呼ばれる御神木や、白い石に願いを書いて奉納できる寿命石(別名:枕石)、元正天皇が病気の時に作られた「お多賀杓子(おたがじゃくし)」など、多賀大社は見どころが多い観光名所でもあります。 多賀大社の節分祭の見どころは「鬼の舞」と「福豆・福餅まき」 画像引用 :YouTube screenshot 節分祭の見どころは、島根県因原神楽団による「鬼の舞」奉納。太鼓と笛の音とともに三体の鬼があらわれます。恐ろしい形相でにらみつけながら舞う様子は迫力満点! 【動画】1:51~ 三体の鬼の舞 「鬼は外、福はうち」の掛け声とともに、豆をまきながら2人の宮司さんが、徐々に鬼を回廊の端へと追いやり退治します。厄をもたらす悪霊を追い払う鬼やらいの神事です。 鬼がいなくなった後には、年男年女のみなさんにより、舞台の上から福豆や福餅を投げられます。 【動画】3:00~ 福豆・福餅を投げる年男年女のみなさん 年男・年女の「福豆・福餅まき体験」は一生に一度! 福豆・福餅を投げる体験は、その年に還暦を迎える「年男・年女」の方が対象です。一生に一度のみの貴重な体験ですね。事前に説明会を実施されているようです。申込締切は、前年の12月中旬。 参加するための奉仕料は次のとおり。お一人の場合32000円、ご夫婦(同学年のみ)42000円。御祈祷料・直会(会食)・集合写真・扇子などの記念品も含まれています。※2021年時の内容です。 還暦を迎えるご家族がおられる場合は、お祝いにプレゼントされるのもいいかもしれません。 多賀大社の節分祭まとめ 多賀大社への交通アクセスは近江鉄道「多賀大社前」駅から徒歩10分。滋賀県には、多賀大社や彦根城など、さまざまな観光スポットがあります。2月に旅行を計画される場合は、節分祭も予定に入れてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】節分祭(せつぶんさい) - 多賀大社 -
動画記事 1:59秋田県仙北市の冬祭り「上桧木内の紙風船上げ」動画、漆黒の夜空に浮かぶ100個の紙風船と花火の競演
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秋田県仙北市「上桧木内の紙風船上げ」動画紹介 今回は『DIRECT Kaneko』さん制作の『【空撮】2017冬祭り上桧木内の紙風船上げ Paper Balloon Festival Kamihinokinai Night Flight Shooting』という動画を紹介します。 2017年2月10日、東北地方秋田県仙北市西木町で行われた西木冬祭り「上桧木内の紙風船上げ」。日中は雪国ならではの景色、月が見える夜は、ドローンによる空撮映像がご覧いただけます。次々と夜空へ舞い上がる紙風船と花火のコラボレーションをお楽しみください。 【動画】1:27~ 紙風船と花火のコラボレーション 「上桧木内の紙風船上げ」の特徴と歴史 画像引用 :YouTube screenshot 「上桧木内の紙風船上げ(かみひのきないのかみふうせんあげ)」は、真冬の2月10日、秋田県仙北市西木町上桧木内地区で行われる冬祭りです。武者絵や美人画が描かれた約100個の紙風船が、熱気球のように冬の夜空に舞い上がります。例年、多くの見物客が訪れる上桧木内地区の冬の風物詩となっています。 「上桧木内の紙風船上げ」は、五穀豊穣や家内安全を祈る「虫焼き」(田んぼに稲わらを積み上げ焼く行事)とともに、豪雪地帯の冬祭りとして伝承されてきた行事。言い伝えでは、江戸時代の科学者平賀源内が熱気球の原理を伝えたことが、「上桧木内の紙風船上げ」の起源と言われています。 「上桧木内の紙風船上げ」の見どころは? 写真:紙風船上げ 秋田県仙北市の市指定無形民俗文化財である「上桧木内の紙風船上げ」では、寒い冬の夜空に、火の灯った紙風船が次々と舞い上がります。大小さまざまな約100個の紙風船は、上桧木内地区の住民が総出で作るのだそう。 見どころは、巨大な紙風船。近年は紙風船の巨大化が進み、幅1メートルほどの業務用の和紙を使い、長さ3メートルから大きいものでは12メートルも貼り合わせて作成しています。巨大な紙風船が、火の熱気で浮かび上がり、ゆっくり天高く上がっていく様子は必見。雪景色の中、夜空に上がる火の灯った紙風船は、きっとインスタ映えすることでしょう。 【動画】1:20~ 雪の中舞い上がる紙風船 2024年「上桧木内の紙風船上げ」開催日程は? 「上桧木内の紙風船上げ」は、毎年2月10日の18時より、西木町紙風船館広場にて開催されています。 2022年は感染症拡大の防止対策として、イベントとしての開催は中止になりましたが、地元関係者だけで、文化継承のために小規模の紙風船上げが行われました。 2024年の開催については、現時点(2023年12月)では公式に発表されていません。2024年のイベントに参加したい方は、事前に開催情報を確認してからお出掛けくださいね。 上桧木内地区の夏といえば、田んぼアート! 写真:田んぼアート 秋田県北秋田市鷹巣駅から仙北市角館駅を結ぶ秋田内陸線の沿線には、6月下旬から9月上旬にかけて、田んぼアートが出現! 上桧木内駅のホームからも鑑賞できる作品があります。 秋田内陸地域公共交通連携協議会及び北秋田地域振興局が田んぼアートのデザイン案を募集。応募総数101件の中から2024デザイン4作品が決定、デザイン案をもとに、2024年5月下旬頃に田植えが行われます。 選ばれた作品の中には、小学生が色鉛筆で描いたかわいい作品も。上桧木内地区のデザインの条件は、上桧木内の紙風船上げの特色を表現していること。2024年の作品は、夜空に上がる紙風船とともに犬も描かれています。秋田犬かもしれませんね。 田んぼアートでどんなふうに表現されるのか見てみたいですね。 上桧木内周辺の観光スポットをご紹介 写真:秋田県・かたくり群生の郷 「上桧木内の紙風船上げ」が開催される秋田県仙北市西木町上桧木内は、田沢湖の北東に位置し、豊かな自然に囲まれたのどかな地域。観光スポットをいくつかご紹介しましょう。 ●かたくり群生の郷 日本一の規模を誇るかたくり群生地があり、春には、山麓に咲く可憐な花の絨毯の中を散策できます。「かたくり館」のホームページで、かたくり開花状況と開園情報をチェックしましょう。 ●紙風船館 「上桧木内の紙風船上げ」で使用される紙風船を展示している施設です。 ●田沢湖 たつこ姫伝説が語り継がれる田沢湖は、神秘的な瑠璃色の澄んだ湖面が美しく、四季折々の眺望を楽しめます。また、史跡・旧跡のほか、レジャースポットも充実。 「上桧木内の紙風船上げ」まとめ 豪雪地帯の冬祭り「上桧木内の紙風船上げ」。地元の方が心を込めて作った紙風船が夜空に舞い上がるアットホームなお祭りです。冬に秋田県に旅行される方は、大きな紙風船が夜空に浮かぶ幻想的な光景を見に訪れてみてはいかがでしょうか。冷えた体を田沢湖周辺の温泉郷でゆっくり温まるのもいいですね。