大井神社

2023年9月17日(編集済み)
[画像1]お拝殿を正面に望む参道の両脇には1対の石のこま犬があり、常に神様をお護りしています。 迫力と威厳に満ちたこの狛犬は1938年、日中戦争(支那事変)が始まった翌年に島田の本通5丁目にあった『大木評判堂』
[画像2]お拝殿を正面に望む参道の両脇には1対の石のこま犬があり、常に神様をお護りしています。 迫力と威厳に満ちたこの狛犬は1938年、日中戦争(支那事変)が始まった翌年に島田の本通5丁目にあった『大木評判堂』
[画像3]お拝殿を正面に望む参道の両脇には1対の石のこま犬があり、常に神様をお護りしています。 迫力と威厳に満ちたこの狛犬は1938年、日中戦争(支那事変)が始まった翌年に島田の本通5丁目にあった『大木評判堂』

お拝殿を正面に望む参道の両脇には1対の石のこま犬があり、常に神様をお護りしています。 迫力と威厳に満ちたこの狛犬は1938年、日中戦争(支那事変)が始まった翌年に島田の本通5丁目にあった『大木評判堂』という当時有名だった和菓子屋さんが奉納したもので、島田の石工の増野長平さんによって彫られた狛犬です。 向かって右の台座には「武運」、左の台座には「長久」と彫られており、日本の勝利と平和、また戦争に赴いた方々の無事を祈って奉納されたこま犬である様です。

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