[画像1]12/1撮影熱海梅園の紅葉が見頃を迎えています!園内にはカエデ類が約380本あり、温暖な気候のせいか、毎年11月下旬から12月にかけて色づくため 「日本で最も遅い紅葉」とも言われます。すでに早咲きの梅
[画像2]12/1撮影熱海梅園の紅葉が見頃を迎えています!園内にはカエデ類が約380本あり、温暖な気候のせいか、毎年11月下旬から12月にかけて色づくため 「日本で最も遅い紅葉」とも言われます。すでに早咲きの梅

12/1撮影
熱海梅園の紅葉が見頃を迎えています!

園内にはカエデ類が約380本あり、温暖な気候のせいか、毎年11月下旬から12月にかけて色づくため 「日本で最も遅い紅葉」とも言われます。
すでに早咲きの梅が10月中旬から開花し始めているので、紅葉を鑑賞しながら梅をさがすのも熱海ならでは。
もみじまつり期間中は、毎年恒例の足湯開設、熱海梅園もみじまつりフォトコンテスト、「もみじライトアップ」等を実施しています。

開催期間/2024年11/16~12/8
開催時間/ライトアップ(期間中毎日)16:30~21:00
会場/熱海梅園(静岡県熱海市梅園町8-11)
電話番号/0557-85-2222
問合先/熱海市観光協会
アクセス/
■JR熱海駅から「相の原団地」行きバスにて約15分→「梅園」下車
■熱海駅より伊東線にて約3分→来宮駅下車→徒歩約10分
料金/入園無料

駐車場/梅園前100台(開催期間中のみ開設)
(平日)9:00~17:00 (土日祝)8:30~17:00
普通車300円・二輪車&自転車100円・マイクロ1000円

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2024年11月28日
昨日11/28(木)、親水公園の「ヒマラヤ桜」の開花が確認されました。 (写真は11/29撮影) 全2本中、開花が始まったのは海側の1本で、最上部のみです。 他のつぼみもふくらんできているので続々と開花しそうです。 この桜は、例年11月後半~12月にかけて開花する珍しい品種で、薄いピンク色の美しい花を咲かせます。 熱海市では、親木が熱海高校近くの斜面にあり、若木は親水公園・月見ガ丘公園・さくらの名所散策路・長浜海浜公園などに点在しています。 親木は、昭和42年8月、東京大学に留学中のネパールのビレンドラ元国王(当時皇太子)が 伊東市を御訪問された折、熱海植物友の会が熱海の桜と梅の種子を献上。 その返礼として、翌43年5月ネパールより贈られてきた「ヒマラヤザクラ」の種子を、 同年7月に熱海市下多賀の市営農場で播種、育成したものです。 寒空の下、可憐に咲く桜はとてもきれいです。 【ヒマラヤ桜】 ヒマラヤ近辺の温帯から暖帯に生える落葉高木。 花は11~12月に咲いて紅色、花弁は長さ8~13mm、蜜が多い。 学名/Prunus cerasoides 科名/バラ科  属名/サクラ属  原産地/ネパール 本数(2019年11月現在)/全49本  ・熱海高校付近傾斜地(親木1本):熱海市上多賀  ・月見ガ丘公園(1本):熱海市下多賀  ・親水公園(2本):熱海市渚町親水公園第一駐車場脇  ・多賀中学校体育館脇(2本):熱海市下多賀  ・さくらの名所散策路(14本):熱海市上多賀  ・長浜海浜公園(29本):熱海市上多賀 問合せ/熱海市公園緑地課 電話0557-86-6218 熱海梅園では紅葉が間もなく見頃になり、10月から早咲きの梅も開花し始めているので、今なら熱海で紅葉・梅・桜が同時期に見ることができます。