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動画記事 3:49美術品のように綺麗な堺打刃物は切れ味もバツグン!大阪で作られる伝統工芸品の魅力や貴重な作業工程を公開!
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日本伝統の刃物が生産される町、大阪府堺市 こちらは「伝統工芸青山スクエア」が公開した、堺打刃物の紹介動画「手技TEWAZA「堺打刃物」Japan Sakai Forged Knife/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 堺打刃物は、大阪府堺市周辺で生産されている刃物のことを言います。 堺の鍛冶職人が作り上げる刃物はまるで芸術品のような美しい仕上がりです。 堺市は、刃物鋳造の伝統文化とともに発展してきた街といえるでしょう。 伝統工芸品・堺打刃物とは?歴史や文化は? 画像引用 :YouTube screenshot 堺打刃物の歴史は16世紀頃までさかのぼります。 この頃ポルトガルよりたばこが伝来し、大阪の堺ではたばこの葉を刻むたばこ包丁が作られるようになりました。 江戸時代になると、幕府に品質証明の極印を賜り専売が許可されたため、堺は刃物の一大産地として有名になりました。 現在でも、堺には出刃包丁を初めとした様々な刃物を製造する製作所がたくさんあり、多くの刃物が生産されています。 伝統工芸の堺打刃物の作り方は? 画像引用 :YouTube screenshot 堺打刃物の製造工程には大きく分けて鍛冶、研ぎ、柄付けの3つがあり、それぞれの職人が分業で行うのが特徴です。 鍛冶職人は材料の地金を鋳造したあと焼きなましや焼入れ、焼戻しといった技法で刃物の硬度や切れ味を高めていきます。 こちらの動画では0:33より職人の手仕事による「刃金つけ」、1:54からは「粗研ぎ」、2:22からは「本研ぎ」の制作工程をご覧になることができます。 堺打刃物の技術は、出刃包丁や牛刀といった種類の刃物だけでなく、ハサミなどの製作にも使われます。 高品質な伝統工芸品、堺打刃物を購入してみよう 画像引用 :YouTube screenshot 高品質な堺打刃物を購入するのなら、一流のブランドの商品を選びましょう。 現在、堺打刃物の世界には20名以上の伝統工芸士がおり、クオリティの高い刃物を作り続けています。 おすすめのブランドは、堺一次やカモシタ、直次郎などです。 職人の匠の技で作られた作品は、やはり使用感が違います。 堺打刃物は、店舗だけでなくインターネット販売でも購入できるので、好みの価格帯のものを選びたいですね。 堺刃物の販売や再研磨をしてくれる堺刃物素材研究所もぜひ利用してみましょう。 動画では3:10より完成した堺打刃物をご覧になることができます。 堺刃物紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot こちらでご紹介したように、堺打刃物は堺の職人による伝統の手技で生産されるアイテムです。 大阪の刃物産業は、高い手技を持つ鍛冶職人の手仕事によって支えられています。 ぜひ高品質な堺打刃物を購入し、その素晴らしい切れ味を体験してみてくださいね。 -
動画記事 3:15江戸木版画は世界の芸術に大きな影響を与えた葛飾北斎らが作り上げた印刷文化。長い歴史を受けつがれた伝統で作られた作品は世界中を魅了する。
伝統工芸- 100 回再生
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江戸木版画紹介動画について こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「江戸木版画」EDO MOKUHANGA Woodblock Prints/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 日本を代表する伝統工芸品の一つがこの動画で紹介されている「江戸木版画」です。 浮世絵は直接布や紙に筆で描かれる事もありますが、有名な作品には木版画が多いのです。 代表的な江戸木版画の作家は葛飾北斎、喜多川歌麿、歌川広重、東洲斎写楽など、いずれも世界の芸術や文化に多大なる影響を与えた偉大な日本のアーティストたちです。 江戸木版画とは 江戸木版画は400年以上の歴史をもつ伝統工芸です。 そしてその名の通り「江戸」で発展した技法です。 江戸時代といえば日本の歴史の中で最も天下泰平が長かった時代と言われています。 平和な世の中で文化や芸術が大きく花開きました。 江戸の町では人気の歌舞伎役者や芝居小屋の役者さんのポスターやブロマイドは飛ぶように売れていたと伝えられています。 そう、このブロマイドやポスターというのが江戸木版画で刷られた浮世絵です。 まだ印刷技術が未発達だった時代に木版画は絵や本を大量生産できる革新的な印刷方法でした。 これは文化的な革命といっても過言ではありません。 このように江戸木版画は江戸時代の重要な産業の一つだったのです。 江戸木版画の歴史 写楽や北斎は当時から絶大な人気のあった絵師ですが、版画浮世絵というのは彼らが一人で作成したわけではありません。 江戸木版画は分業制で、絵師が描いた下絵を元に彫師が木の板に掘り、摺師が一枚の版画絵に仕上げていくのが特徴です。 ともすれば絵師の名前だけが有名になりがちですが、作品の出来を左右するのは彫師と摺師(すりし)の腕だと言われています。 指定された色やパーツごとに彫師が彫刻刀や短刀などの道具で版木を作り、摺師はそれを何度もすり上げてあの繊細な細工が施された芸術作品が生み出されるのです。 江戸木版画紹介まとめ 江戸木版画という文化は日本の伝統工芸の一つですが、現在でもその流れは途切れていません。 こちらの動画で紹介した「高橋工房」さんでは伝統工芸士に指定された絵師、彫師、摺師が後継者の育成を行っています。 また、常設しているギャラリーでは日本が世界に誇る伝統工芸、江戸木版画の魅力をあますところなく体験することができます。 さらに、高橋工房さんでは名所江戸百景や富嶽三十六景など誰もが知るあの名画の復刻版の販売を行っています。 動画にも登場してきた熟練の彫師さんが丹精込めて掘った版木(素材は山桜)を使い、人間国宝の手によって漉かれた和紙へ摺師が魂を込めて刷った最高級の浮世絵名画の数々を、その目と手で実感してみてはいかがでしょうか? -
動画記事 3:42鹿児島県奄美大島発祥の本場大島紬って何?着物の女王とも呼ばれるその美しき伝統工芸品の職人のこだわりと貴重な制作工程を紹介!
伝統工芸- 29 回再生
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奄美大島の伝統工芸品「本場大島紬」をご紹介! 奄美大島を生産地とする伝統工芸品の一つである本場大島紬について「伝統工芸 青山スクエア」が公開した『手技TEWAZA「本場大島紬」Honba Oshima Tsumugi Weaving』という動画を元に、「本場大島紬」の文化や歴史を紹介させていただきます。 本場大島紬って何? 本場大島紬とは、鹿児島県の奄美大島を発祥の地とする日本の伝統工芸品の一つである絹織物のことを指します。 日本の伝統衣装である着物の中の代表的存在で「着物の女王」とも呼ばれています。 高級絹織物とされていることから、本場大島紬を着ているだけで、知っている人には一目置かれる逸品です。 本場大島紬の始まりは7世紀頃で、文化的にも歴史的にも非常に古くから受け継がれてきています。 奄美大島には国外との交流の文化が数多く存在しますが、本場大島紬もルーツがインドにて生まれた"絣(かすり)織り"であることから、この国外の交流文化の賜物と言えます。 本場大島紬の染色方法"泥染め" 本場大島紬の製造工程で何よりも特徴的な点として挙げられるのは、染色の方法として泥染めをしていることでしょう。 この泥染めという染色方法ですが、絹糸の蚕白質の上にあるシャリンバイに含まれているタンニン酸色素と泥に含まれている鉄分が化学結合することにより、深い光沢のある味わい深い黒色を出すことが出来ます。 この自然由来の味わいが伝統工芸品たる所以であり、古くから受け継がれるべき文化だと言えます。 泥染めがどのように行われているかは動画で実際にご覧になれます。 本場大島紬のまとめ 文化的にも深い歴史を持つ伝統工芸品の本場大島紬は、今もなお奄美大島を中心に受け継がれてきています。 日本の文化とも言える伝統工芸ですが、やはり時代の流れと共に後継者が減っているのが現状です。 特殊な製造工程、細かい作業を全て手作業で行うことが主な理由とされています。 この日本の文化である伝統工芸品の一つが無くなってしまわないよう、鹿児島県としても本場大島紬織物協同組合や本場大島紬の里等の活動を盛んにされているので、今回の動画を見て興味を持った方は、ぜひ鹿児島に足を運んでみてはいかがでしょうか。 -
動画記事 4:35日本の時代と共に受け継がれてきた精巧でリアルな博多人形の魅力に迫る!職人のこだわりにより作られた美しき福岡県の伝統工芸品は海外へのお土産としても大人気!
伝統工芸- 214 回再生
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日本の伝統工芸品「博多人形」をご紹介! 日本の文化遺産であり伝統工芸品の一つである博多人形について、伝統工芸士の武吉國明さんが出演されている『手技TEWAZA「博多人形」Hakata doll』の動画を元に、時代や文化について紹介をさせていただきます。 博多人形とは? 博多人形とは、日本伝統工芸品の一つで、粘土で作られた人形を指します。 起源は17世紀の初めに黒田長政が福岡城を築いた際、焼き物についての技法を学んだ職人が献上をしたことにはじまります。 文化的価値も高く、17世紀から現代まで日本の歴史と一緒に受け継がれてきた伝統工芸品の一つである博多人形は、まさに日本の文化遺産の一つです。 博多人形の製造工程は【構想→原型→乾燥→型とり→生地づくり→焼成→彩色→面相】となっており、詳しい作業風景は動画で見ることが出来るので、ぜひご覧下さい。 全てが手作業で作られている博多人形 商品として売り出されている博多人形は、その精巧な作りから分かるように、全ての工程が博多人形師の手作業によって行われています。 動画上で「博多人形は美人でなければならなく、美しさや品、そして色気が必要」ということを語られており、その品や色気は、職人達の手作業だからこそ込められる気持ちによって出ているのではないでしょうか。 文化によって姿や形、製法が少し変わってしまうことはあっても、手作業なことだけは変わらないことにこそ、博多人形の伝統工芸品としての良さがあります。 博多人形の種類 日本の伝統工芸品である博多人形には、時代や文化の流れに沿って様々な種類が作られています。 それぞれジャンルに分けられており、以下に紹介をさせていただきます。 ・能もの ・歌舞伎もの ・美人もの ・武者もの ・縁起もの ・童もの ・節句もの(雛人形) ・道釈もの ・玩具(おはじきや箱庭道具) ・千支もの になります。 日本の時代と共に形を変えて受け継がれてきた伝統工芸品、それが博多人形です。 伝統工芸品「博多人形」まとめ 動画を元に、ここまで伝統工芸品である博多人形の歴史や文化について紹介をさせていただきました。 古き良き文化として日本に伝わるお土産としても大人気な博多人形ですが、今では後継者も少なくなっており、もしかしたら近い未来に見られなくなる可能性があります。 伝統工芸を、日本の昔ながらの文化を絶やさない為にも、興味が出たら博多人形作りを体験してみてはいかがでしょうか? -
動画記事 5:06岐阜県の伝統工芸品「岐阜提灯」の幻想的な灯りで癒しのひと時を!職人の匠の技によってひとつひとつ手作りによって生み出される提灯のやわらかな灯りは世界中で人気!
伝統工芸- 337 回再生
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岐阜伝統文化の「岐阜提灯」とは こちらは、伝統工芸品販売の「伝統工芸青山スクエア」が公開した、岐阜提灯(ちょうちん)の紹介動画「手技TEWAZA「岐阜提灯」gifu paper lantern/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 岐阜市の伝統工芸品である岐阜提灯は、江戸時代頃から作られ始めた深い歴史を持ちます。 岐阜県内には良質の竹が多く育ち、古くから和紙作りも盛んでした。 伝統工芸品にぴったりの材料が揃っていたことが、岐阜提灯が発展した理由といえます。 岐阜提灯は江戸時代の頃には尾張藩(現在の愛知県)への献上品とされていていました。 岐阜提灯はお盆の時期の灯籠としても使われるため、盆提灯とも呼ばれます。 岐阜提灯は岐阜エリアを代表する伝統工芸品 日本には数多くの伝統工芸品があります。 その中でも歴史の深いものや地域独自の文化とともに発展したもの、職人が手仕事で作り続けている高品質な工芸品は、経済産業大臣指定伝統的工芸品に指定されています。 岐阜提灯は、岐阜県を代表する伝統工芸品としての価値が認められ、経済産業大臣指定伝統的工芸品に認定されました。 スタイリッシュな岐阜提灯も人気 近年では、イサム・ノグチが伝統の岐阜提灯を使って「AKARI」と呼ばれるスタイリッシュな光源を作り、話題を集めました。 岐阜提灯「AKARI」はネットショップなどで購入できるので、室内に伝統的なかつ斬新な和の提灯を飾りたい方は、ぜひ購入を検討してみましょう。 岐阜提灯の絵付け体験をしてみよう 美濃和紙をはじめとした岐阜地域の名産品が使われているのが岐阜提灯の特徴です。 薄い和紙には美しい模様を施し、しなりのよい竹に貼り付けて仕上げています。 岐阜市内を旅行するときには、岐阜提灯の絵付け体験にチャレンジしてみるのもおすすめですよ。 岐阜市内で岐阜提灯を製造する伝統工芸士が丁寧に絵付けの指導をしてくれるので、安心して体験を楽しめますよ。 岐阜提灯の紹介まとめ 岐阜提灯は、日本ならではの文化を楽しみたい方におすすめのアイテムです。 動画の様子からも分かるように、岐阜提灯は伝統工芸士による匠の技によって作られています。 岐阜の名産品である岐阜提灯。伝統あるアイテムの中には、意外とリーズナブルな値段で購入できるものもあるので、ぜひ手に入れてみましょう。 -
動画記事 5:28沖縄県に古くから伝わる美しく繊細な「喜如嘉の芭蕉布」って何?職人に手仕事により年間に120反ほどしか生産できない貴重な伝統工芸品の制作工程を動画で紹介!
伝統工芸- 175 回再生
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沖縄の伝統工芸品「芭蕉布」とは? こちらは、「伝統工芸青山スクエア」が公開した、沖縄の喜如嘉(きじょか)の芭蕉布の紹介した動画「手技TEWAZA「喜如嘉の芭蕉布」Kijoka Banana fiber Cloth/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 芭蕉布というのは、イトバショウと呼ばれる植物から採取した繊維で織り上げる布のこと。 芭蕉布のほとんどは沖縄県や奄美諸島で作られており、特に、沖縄県大宜味村の喜如嘉エリアは「芭蕉布の里」と呼ばれる一大産地です。 沖縄で作られてきた芭蕉布の歴史とは 芭蕉布の起源は定かではありませんが、16世紀頃には既に琉球において高度な技術で作られていたことが分かっています。 琉球王国ではかつて、王族や士族が煌びやかな衣装を身につけていました。 その妻にあたる女性士族は、美しい芭蕉布の衣装を愛用していたといわれます。 そんな歴史ある芭蕉布は、長い歴史を経て現在の沖縄でも盛んに作られ続けています。 特に、伝統工芸士の手によって作られた喜如嘉の芭蕉布は、完成度の高い美しい逸品です。 伝統工芸品の芭蕉布を購入してみよう 伝統工芸品である芭蕉布の生産には時間がかかるため、年間に120反ほどしか生産できなません。 しかし、美しい風合いが特徴の芭蕉布を少しでも広めたいと、現在は技術の伝承や後継者の育成に力が注がれています。 沖縄の伝統的織物として知られる喜如嘉の芭蕉布は、さまざまな伝統工芸品として島内で販売されています。 伝統的な着物や帯のほか、今風のシャツやバッグ、キーホルダーやタペストリーといった小物など、そのバリエーションはさまざま。 作品を購入するだけなく、着物を仕立てたあとのはぎれを使い、お好きな作り方で好みのアイテムを作ってみるのもおすすめです。 喜如嘉の芭蕉布の紹介まとめ 動画でもご紹介しているように、沖縄喜如嘉の芭蕉布は美しく繊細な伝統工芸品です。 大宜味村の芭蕉布会館では、職人が織り上げた芭蕉布の伝統技術や作品の魅力を余すことなく紹介しています。 喜如嘉を訪れた際にはぜひ芭蕉布会館で、沖縄の産業の1つである日本伝統工芸品、芭蕉布の魅力を感じてみてくださいね。 -
動画記事 3:31一流メイクアップアーティストも注目する広島県熊野町の伝統工芸「熊野筆」の魅力に迫る!世界中で愛用者が増える江戸時代から続く日本の筆の文化に触れてみよう!
伝統工芸- 114 回再生
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製造は手作業で。広島県熊野町で作られる熊野筆 こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「熊野筆」Japan Kumano Writing Brush/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 書道や化粧筆など、日本の文化と切っても切り離せない筆。 熊野筆と聞いて美容に関心のある人はピンと来たかもしれませんね。 整った毛先が洗顔中の顔の毛穴の汚れをとり、きめこまやかな肌にしてくれると口コミが広がったのを覚えている人もいるのではないでしょうか。 また、チークブラシをセットにした商品「筆の心」も人気がありおすすめです。 広島県熊野町で作られる熊野筆の歴史 熊野筆は広島県安芸郡熊野町で生産される伝統工芸品です。 その昔、江戸時代に広島藩の産業奨励により筆作りを各地で学んだ若者たちがいました。 村に戻り、彼らが村民に筆の作り方を伝えたのが熊野筆の始まりです。 現在、町ではおよそ2,500名の方が手作業で熊野筆の生産に携わり、20名の伝統工芸士がいます。 熊野筆の歴史は挑戦の連続だったといっても過言ではありません。 戦後、日本各地の筆の生産地が筆作りをやめていくなか、熊野町は筆作りの技術を応用して、画筆や面相筆など、書筆以外の筆作りに取り組みました。 昭和30年代には、化粧品メーカーが化粧道具としての筆に着目し、熊野筆に白羽の矢があたります。 熊野筆で作られたファンデーションブラシはその品質の高さから国内外で評判に。 その成果や取り組みが認められ、昭和50年(1975年)には国の伝統的工芸品に指定されるにいたりました。 熊野筆の文化が受け継がれる企業 筆作りの文化が育まれた熊野町には、伝統工芸品として熊野筆を代表する企業「白鳳堂」があります。 白鳳堂は本社を熊野町に置いていますが、世界中からの観光客が訪れる京都にも店舗を構え、筆の文化を国内外に発信しています。 白鳳堂で取り扱っている化粧筆はギフトラッピングや名入れも可能で、プレゼントにもおすすめ。 そしてもうひとつ有名な筆工房に「竹宝堂」があります。 ファンデーションブラシをはじめとする化粧筆を専門に扱い、世界でもトップの化粧筆メーカーとして高い評価を得ている企業です。 熊野筆職人後継者問題への挑戦 熊野町で生産される熊野筆は、全国で生産される筆の8割を占めています。 しかし、ほかの伝統工芸と同じように、後継者への文化継承問題は熊野筆も例外ではありません。 筆作りの担い手を確保することが課題となっています。 というのも、交通網の発達から町の外へ働きに出る若者が増えたことや、筆作りには長く根気のいる手作業をするため、若者がやりたがらなくなったため。 このため、町や協同組合が熊野筆のPRや産業振興に尽力。 手作りの筆の良さに理解を示す人が着実に増えつつあります。 熊野筆紹介まとめ 動画では熊野筆がどのように作られるか紹介されています。 その職人技をとくとご覧ください。 伝統工芸である熊野筆を通して、日本の文化に思いを馳せてみるのもいいのではないでしょうか。 -
動画記事 4:19200年以上の技術を受け継ぐ新潟県の伝統工芸品「燕鎚起銅器」の文化を動画で堪能!何の変哲もない鉄の板が卓越した職人技で美しい急須に!
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新潟県燕市が誇る伝統工芸「燕鎚起銅器」 こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「燕鎚起銅器」tsubame hand-hammered copperware/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 新潟県燕市に200年以上伝わるモノ作りの文化があります。 それがこの動画で紹介されている無形文化財にも指定された燕鎚起銅器(つばめついきどうき)です。 燕鎚起銅器とは、一枚の平らな銅版を槌(つち)で打ち起こし、やかんや急須など立体の成型物にする技術のこと。 槌で打たれた表面は五角形や六角形に似た面を構成し、えもいわれぬ独特な味わいを醸し出します。 注ぎ口の部分まで打ち起こすことができるのが燕鎚起銅器の特徴であり、高度な技術の証でもあるのです。 鎚起技術で作られた伝統工芸品は、年月が経過するにつれて色合いが馴染み、落ち着いた雰囲気になります。 新潟県燕市はこの燕鎚起銅器の唯一の生産地として有名なのです。 この地では燕鎚起銅器は親から子、さらに孫へと伝えられる伝統工芸であり、鎚起銅器の技術が脈々と受け継がる文化でもあります。 創業は文化2年!職人が技術を守り続ける玉川堂 この燕鎚起銅器を製造する店でも老舗にあたるのが、燕市にある玉川堂(ぎょくせんどう)。 創業なんと1816年。和暦では文化2年のことです。 もともとこの地では江戸時代初期から和釘を作っていました。 やがて和釘産業に続き、藩が銅細工の産業を奨励。 弥彦山の銅山開発を背景に、仙台から来た渡り職人が伝えたのが鎚起技術でした。 この技術を代々継承しているのが玉川堂です。 玉川堂の工芸品には、江戸時代から受け継がれてきた職人の業を見ることができるのです。 燕三条はモノ作りの町として有名 玉川堂がある燕市は、燕鎚起銅器の歴史を基盤に発展した日本屈指の金属加工生産地でもあります。 とくに燕三条はモノ作りの町としてのブランドでも有名で、後継者の育成にも力をいれており、金属加工工場の多くで若者の姿が多く見られます。 モノ作りの町を推進する燕市は鎚起銅器の技術を体験できるイベントも開催しています。 燕市観光協会では鎚起銅器の技術を体験できる小皿づくり教室を毎年開催しているので、興味のある人はぜひ200年以上も受け継がれる職人の技巧を追体験してみましょう。 また、燕鎚起銅器は取扱店舗での販売のほか、通販でも入手できますよ。 伝統工芸というと敷居の高い値段を想像してしまいますが、お手軽な価格で販売されている工芸品もあるので、気になる方はお店を覗いてみてはいかがでしょうか。 新潟県燕市が誇る伝統工芸「燕鎚起銅器」 こちらの動画では、一枚の銅版が徐々に湯沸の形へと変貌を遂げる鎚起技術が撮影されています。 その卓越した職人技をぜひご覧ください! -
動画記事 4:16伊勢形紙は粋な和風文化。1000年あまりの歴史を誇り、浴衣や着物の模様として世界的に高く評価されている三重県鈴鹿市の伝統工芸品の魅力を探る!
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伝統工芸品「伊勢形紙」紹介動画について こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「伊勢形紙」Ise-katagami Paper Stencil/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 伊勢形紙(いせかたがみ)は、型染めに用いられる型紙です。 古くから伊勢(三重県鈴鹿市)で作られ、現在でも流通している90%以上の伊勢形紙はこの地域で生産されています。 伊勢形紙は1955年に、文化財保護法に基づき工芸技術としての重要無形文化財に指定され、6名の職人が重要無形文化財保持者(人間国宝)として認定されました。 1983年には通産省の伝統的工芸品の指定も受けています。 日本の伝統工芸品である伊勢形紙とは 伊勢形紙は、柿渋で張り合わせて補強した美濃和紙を台紙にし、文様や図柄を彫刻刀で丹念に彫り抜いたものです。 職人が彫刻刀による手彫りで図柄を彫り抜いて作りあげる独特の風合いが魅力です。 千有余年の歴史を誇る伊勢形紙は、古くから友禅や小紋、浴衣など着物の文様の型染めに用いられてきました。 図柄の芸術性が再評価され、現在は着物の染色のみならず生活に密着した日用品などにも使用されるようになっています。 例えば襖・障子などの室内装飾やLED照明にも応用されるなど伊勢形紙の新しい取り組みに注目が集まっています。 さらに団扇、扇子、しおりなどの和小物は連日多くの外国人観光客がお土産品として買い求めています。 日本の伝統工芸品である伊勢形紙の制作工程 繊細で美しい文様で世界的に高く評価されている伊勢形紙ですが、型紙を作るには高度な技法と根気が必要です。 動画でご覧になれる制作工程を簡単に説明すると、まず最初は型地紙づくりです。 美濃和紙を柿渋でベニヤ状に張り合わせ、天日乾燥と室枯らし(燻烟)を繰り返します。 ここまで延べ40日ほどかけて作られます。 出来上がった紙を選別後、2、3カ月~1年間、寸法を安定させるために寝かせます。 出来上がった伊勢形紙は染型紙として用いられ、細かい刃先の彫刻刀で精巧微細な図柄を彫っていきます。 色や素材の使い方しだいで、職人の技法とデザインセンスが光る作品が生まれるのです。 日本の伝統工芸品である伊勢形紙紹介まとめ 残念なことに着物の需要の減少によって伊勢形紙業者は縮小傾向にあり、技術保存会などが用意された型紙に彫っていく1日体験コースや、本格的な伊勢形紙の技術が学べる弟子入りコースなど優れた技術を後世に伝えようと様々な工夫をしています。 その反面、手仕事から生まれる美しい模様の伊勢形紙は日本文化の象徴、また伝統工芸品として外国人旅行客に好まれています。 伊勢形紙はこれからも美術伝統工芸品として高く評価され、人々を魅了し続けることでしょう。 -
動画記事 3:30多くの伝統工芸品を誇る京都、平安京より伝わる京石工芸品もその1つ!京石工の手技・手仕事・匠の技を駆使した石工技術の文化に目が奪われる!
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平安京より伝わる京石工芸品紹介動画について こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「京石工芸品」Kyoto stonework/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 平安京の時代より京石工の職人に受け継がれてきた、匠の技が作り出す石造文化の手技の数々、石灯籠造りの技法をご覧ください。 友禅染や清水焼だけじゃない、京都の京石工芸品とは 京都市の伝統工芸品と言うと、友禅染や京人形・清水焼が有名ですが、実は石仏・石塔・石灯籠などの石造美術品もその一つに数えられます。 これらの作品は、日本文化・伝統文化を後世に伝えていく、大切な芸術品です。 京石工芸品は、京都市や宇治市周辺で生産される、日本伝統の石造美術品ですが、比叡山や北白川で採取される良質な花崗岩を原材料としています。 京石工芸品の起源は平安京 京石工芸品の起源を辿ると、平城京から平安京への遷都の時、内裏の造営に優れた手技を持った職人が多数集められ、それが今に伝わる京石工芸品の伝統文化に繋がっているのです。 平安京の遺構からは、細工が施された花崗岩も見つかっています。 茶道文化が貢献した石工技術の向上 一つの産業を形成して来た石造文化ですが、茶道文化の興隆は、京石工技術の発達に大きな影響をもたらしました。 茶人たちは京石工芸品の中に、わび・さび・静寂の境地を求めたのです。 石灯籠や石塔・石仏などの作り方を探求しながら、京石工の職人たちは優れた手技を磨いて行きました。 種類も豊富な京石工芸品 各寺院が競うように作った日本庭園は、京石工芸品の文化や匠の技を披露する格好の舞台となりました。 現在の御所の中に設けられた京都迎賓館の日本庭園にも、石塔や石灯籠などの石造美術品が随所に配置されています。 日本に伝来した仏教も、静謐・永遠などのイメージを持つ石造美術品を珍重し、石仏・石塔・石燈籠・つくばいなど種類も多様な京石工芸品の作品が、京都市内各所の有名寺院の日本庭園に置かれています。 京石工芸品紹介まとめ 動画では、実際の石灯籠造りの製造工程が紹介されています。 京石工職人が語る、伝統工芸の歴史・匠の技をお楽しみください。 -
動画記事 7:15京都が誇る伝統工芸の1つ西陣織。1000年以上の歴史ある手技を守り続ける職人たちの細やかな匠の技と、美術品・芸術品のような作品を堪能する。
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京都が誇る伝統工芸の1つ西陣織紹介動画について こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「西陣織」Nishijin ori weaving/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 動画では京都市の西陣地区に古くから伝わる手技の文化を守る伝統工芸西陣織、その匠の技を駆使した製作工程を丁寧に紹介します。 宮廷文化の香りを今に伝える西陣織の、卓越した職人の手技・手仕事をご覧ください。 京都が誇る伝統工芸の1つ西陣織とは 京都市は西陣織の織物生産で有名で、まずは糸を染めるところから始まる先染め織物の伝統工芸です。 専門の職人が色見本と見比べながら、染料を微妙な色合いに調合し、糸の束を染めて行きます。 京都市には日本画の伝統文化があり、画家の方も大勢住んでおり、その方たちが西陣織や友禅染の意匠画を描かれることも多いのです。 その原画をもとに帯や着物を織るのですが、その際に活躍するのが「爪掻本綴織」の技法です。 京都が誇る伝統工芸の1つ西陣織の匠の技「爪掻本綴織」 「爪掻本綴織」 これこそ西陣織の匠の技の頂点とも言うべきもので、職人が爪にノコギリの歯のような刻みを入れ、糸を1本1本掻き寄せながら織り上げます。 どんな細かな模様でも織り出せる伝統工芸ですが、大変手間と時間、そして熟練の技法が必要とされます。 織り上がった製品は美術品・工芸品と呼べる素晴らしさです。 その職人たちの丁寧な手仕事と、織り上がった「爪掻本綴織」の芸術品を、この動画からご覧いただけます。 普段あまり目にする事のない西陣織が織り上がって行く工程と、帯や着物などの出来上がった製品を丁寧に紹介しており、伝統工芸に携わる職人たちの、熟練の手仕事をぜひご覧ください。 京都が誇る伝統工芸の1つ西陣織紹介まとめ 京都市上京区にある西陣織会館では、西陣織工業組合が主催して、西陣織の体験教室が開かれています。 手織体験ができ、マフラーや帽子・巾着袋などの小物も作れます。 もちろん製品の販売も行っており、京都観光のお土産に、またお友達へのプレゼントには、西陣織のネクタイ・財布・ストラップなど各種小物も揃っています。 着物や帯の仕立ても出来、熟練の職人による「爪掻本綴織」と呼ばれる技法も見学できます。 昔から帯は西陣織と言われ、西陣織のネクタイはその締め心地の良さに一度手にしたら手放せない逸品です。 -
動画記事 1:30雪国・新潟県に江戸時代から受け継がれる伝統工芸「三条仏壇」。匠の手から作り出される飾り金具は芸術的な美しさ。
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「三条仏壇」紹介動画について こちらの動画は「匠の手|新潟県伝統的工芸品16品目」が公開した「【三条仏壇】匠の手【五十嵐 考宏】」です。 およそ1分半の動画で、手打ち金具師の手により三条仏壇の飾り金具が作られる様子が映し出されています。 三条仏壇とはどのような仏壇なのでしょうか? 日本文化として世界に誇る、匠の手から生み出される伝統工芸「三条仏壇」についてご覧ください。 「仏都三条」新潟県三条地域の歴史 新潟県のほぼ中央に位置する三条地方。 ここは「仏都三条」と呼ばれるほど仏教文化が栄えた土地です。 その起源は、江戸時代中期には北陸随一とまで言われるほどの堂宇伽藍をもつ東別院が立てられたことに由来します。 大規模な寺院建立に際して、京都から仏師や宮大工、木工職人などさまざまな職人が招かれ、三条の職人も事業に参加しました。 こうして三条の地に浄土真宗が広まり、仏壇や仏具の生産が盛んに。 信濃川の水運にも恵まれ、原料輸送にも事欠かなかったことも大きな要因です。 地の利と、歴史、そして匠の技に裏打ちされ、正統的な宮殿造りと格調高い本漆塗りの金箔押し、そして飾り金具などの細工に定評があることから、三条仏壇は経済産業大臣より伝統的工芸品に指定されました。 三条仏壇の特徴 三条仏壇の作り方は複雑で、その特徴は以下の4点に集約されます。 ・木地は釘を一切使わないほぞ組による組み立て式で作られていること ・「枡組」や「肘木組」を使った本格的な宮殿造り ・数十種類のタガネを使い、飾り金具師の手打ち技法によって加工された手打ち金具 ・塗立(ぬりたて)、梨子地塗(なしじぬり)、木目出し塗といった塗装技術 動画では、飾り金具師の手仕事の工程が0:09よりご覧になれます。 金物町としての伝統工芸都市・新潟県三条市 新潟県の三条地域は、江戸時代から金属加工に特化した金物町としても有名で、その技術が仏壇にも余すところなく伝えられています。 芸術品、美術品の域にまで達した三条仏壇を生産する新潟県三条市は、ドラマ「下町ロケット」の舞台としても有名です。 金属加工産業が江戸時代から発達し、金物職人の技術は世界が認めるほど。 三条仏壇と同じく伝統工芸として、一枚の銅板だけを材料にして茶器や急須を作り出す燕槌起銅器があります。 新潟県三条市は江戸時代以来の伝統文化を今も受け継ぐ街なのですね。 伝統工芸を後世に引き継ぐための後進育成や文化継承にも力を入れており、日常的に金物文化の体験教室が開かれています。 三条仏壇紹介まとめ 新潟県三条市では街をあげてこの技術をもとにさまざまな商品を開発しています。 とくに調理器具やカトラリー、銀食器は有名で、三条の職人の技法を集めたおすすめの作品や伝統工芸品がたくさんあります。 自宅用に、また友人・知人へのプレゼントにもうってつけ。 お土産として手頃な値段の商品もあるので、新潟県三条市を訪れた際は、仏教文化が盛んな土地柄であることや、金物町としての伝統工芸品があることを思い出し、ぜひお土産屋さんを覗いてみてくださいね。 -
動画記事 11:05職人の手によって鍛錬された日本刀はまさに芸術品!日本が誇る伝統工芸品の製作工程から目が離せない!
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1000年以上も続く伝統文化「刀鍛冶」 こちらの動画は「redbowkk9600」が公開した、兵庫県篠山市で日本刀の制作している藤井啓介さんが日本刀を鍛錬する様子を収めた「日本刀鍛錬 katana making(1)」だ。 古くは約1000年前の平安時代から使われてきた日本固有の武器「日本刀」。 世界的にも有名なこの武器は、切ることに特化しており、その性能は他の武器の追随を許さないほどだ。 現代の平和な日本において日本刀が武器として使われることはない。 しかし日本刀には、武器としての性能以上に伝統工芸品としての美しさがある。 刀鍛冶の職人が作った日本刀は、まさに芸術品だ。 伝統工芸品である日本刀を作る職人(刀匠)は、減少傾向にある。 これは日本刀自体が高価で需要が少ないこともあるが、刀鍛冶としての技術を継承することが非常に難しいことが主な原因だ。 刀鍛冶になり、日本伝統の継承者になろうと思っても最低5年の修行期間を経て、やっと本格的な日本刀の鍛錬ができるようになる。 鋭い切れ味と強靱な刀身を実現する日本刀の原料とは? 日本刀が他の刃物と大きく違う点は原材料にある。 伝統工芸品である日本刀は「玉鋼(たまはがね)」と呼ばれる良質な鋼でできている。 この「玉鋼」は現在は日本刀の原材料でしか使われておらず、「たたら製鉄」という特有の製鉄法で製錬される。 「玉鋼」は普通の鋼と比較すると不純物が少ないので非常に美しくあり、また加工しやすく割れにくいという特徴がある。 「玉鋼」はまさに、日本刀のために製錬された鉱物なのだ。 また日本の歴史の中で太刀や短刀などさまざまな刀長の種類の日本刀が作られたが、いずれも「玉鋼」を原料にしたものが重宝されてきた。 匠の技による日本刀の意外な作刀法 日本刀が伝統工芸品として高価で取引されている理由は、一振り一振りが職人の手によって鍛錬されているからだ。 日本刀の鍛錬は機械では真似できず、職人が受け継いできた技術により丁寧に鍛錬していくしかない。 一振りの日本刀を鍛錬し完成させるためには約2週間かかる。 日本刀の鍛錬は鋼を高温で熱し、細長い形にするという単純な作り方ではない。 日本刀の鍛錬の特徴は、高温に熱し加工しやすくした「玉鋼」を何度も折り返し重ねることだ。この折り返しは10回から12回繰り返す。 この手間のかかる工程と技法を行うことで、不純物の少ない「玉鋼」からさらに不純物を取り除くことができ、さらに日本刀の仕上がりも丈夫なものができる。 「刀鍛冶」紹介まとめ 日本刀は日本の伝統工芸品の中でも非常に歴史が深く、美術品として誰もが認める美しさをもっている。 現在では日本刀の鍛錬の様子を見学させてもらえる鍛冶場も多く存在する。間近で職人が刀を鍛錬する様子はまさに圧巻だ。 また、伝統工芸作品として登録された日本刀はだれでも購入することができる。 美術品として気になる方は、専門店に行くとさまざまな日本刀を見ることができるのでオススメだ。 -
動画記事 3:45石川県金沢市の伝統工芸品「山中漆器」の華麗な職人技を知る。全て手仕事による貴重な製作工程を動画で楽しもう!
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石川県加賀市の伝統工芸・山中漆器とは 「伝統工芸 青山スクエア」が制作する、「手技TEWAZA【山中漆器】Japan Yamanaka Lacquerware」は、職人が日本の伝統文化である石川県加賀市の伝統工芸品・山中漆器を作っている姿を見ることができる動画です。 動画では山中漆器が来上がっていく工程を見ることができ、その中で職人が心を込めて作っている様子が伝わってきます。 石川県加賀市の山中漆器は美術品のような美しい作品で、日本文化に興味がある人はもちろんのこと、美術品・芸術品に興味がある人も必見の動画です。 また、石川県加賀市の風光明媚な自然も動画で紹介されています。 こちらの記事では、日本の伝統工芸・伝統文化である山中漆器の歴史や作り方などを動画に沿って紹介していきます。 日本の伝統工芸「山中漆器」の起源や歴史 石川県加賀市の山中漆器の起源は16世紀頃。 山中温泉に移住してきた漆器職人集団が行った「ろくろ挽き」が始まりです。 それから、江戸時代の中期頃になると山中温泉に来た旅行客へのお土産に漆器が求められるようになります。 汁椀やお盆などが特に人気で、温泉とともに漆器も発展。 19世紀になると塗りの技術や蒔絵の技術が流入(蒔絵とは漆器に金粉や銀粉を塗り、模様を作ること)し、現在の山中高蒔絵の基礎ができました。 日本伝統の山中漆器は外国人にも人気です。 美しく使いやすい食器やアクセサリーなど、外国人が日本に旅行した際のお土産として購入する人も多いようです。 日本の伝統文化「山中漆器」の作り方 日本の伝統工芸である山中漆器は、大きく分けて4つの工程によって出来上がります。 「木地挽き」→「木地固め」→「拭き漆」→「蒔絵」という流れです。 木地挽きは天然木を寸法し、目的の形に成形する作業です。 木材を乾燥させ膨張や収縮がしないようにするなど、大事な工程も含まれています。 動画では1:00から紹介されています。 木地固めは木地の木目の中まで漆を染み込ませて、木地の狂いを防止するのが主な作業です。 木地全体がなめらかになるように研ぐ重要な作業もあります。 拭き漆の作業は、まず生漆を希釈しないで刷毛塗りします。 次に拭き取り紙で余分の漆を取り乾かし、この工程を4~5回繰り返します。 動画では2:34から紹介されています。 最後に蒔絵で模様を書き完成です! ぜひ映像ともに職人の匠の技・凄技・神業が体感してみてください。 日本の伝統文化「山中漆器」の購入できる場所は? 日本を代表する伝統工芸・伝統文化である山中漆器の商品はギフトやプレゼントにも人気。 お弁当箱や重箱、茶筒、お椀など実用的かつ美しい食器がたくさんあります。 インターネットが発達した時代なので通販でも購入できますが、どうせなら実物を見て購入したいですよね。 中でも山中うるし座(山中漆器伝統産業会館)は、山中漆器の伝統工芸品やアクセサリー、茶道具なども販売されており、おすすめのお店です。 美しい日本の伝統工芸品を自分の目で見て、お気に入りを探しましょう! 日本の伝統文化「山中漆器」の記事のまとめ 日本の伝統工芸・伝統文化である山中漆器の特徴は、手作りで得られる美しさ。 職人たちの一生懸命な作業から生み出される美しさは心をうつことでしょう。 動画では、日本の伝統文化である山中漆器を作る職人の技を3分ほどの長さで見ることができます。 山中漆器が気になった方はぜひご覧ください! -
動画記事 10:51日本が誇る刀鍛冶師の見事な職人技をご覧あれ!日本に古くから伝わる伝統、そして日本の宝物を守り続ける刀作りに人生を掛けた一人の男に密着!
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日本が誇る刀鍛冶の凄さを紹介した動画について こちらの動画は「ANA Global Channel」が公開した「Japanese swordsmith/Interview - IS JAPAN COOL? CRAFTSMANSHIP(刀鍛冶)」です。 日本には、昔から様々な伝統技術が存在します。 ものによっては数千年のノウハウが蓄積されており、今日まで受け継がれています。 日本を観光する際、日本で培われた伝統技術や職人技をその目で確かめてみるのも楽しみ方の一つ。 今回は日本の刀鍛冶に関する動画を紹介します。 刀鍛冶に関する細かな知識についても触れていくので、日本の伝統技術に興味のある方は一度参考にしてください。 日本の伝統技術の一つ「刀鍛冶」って一体何? 刀鍛冶とは、日本刀を作る職人のこと。 刀鍛冶になるためには、刀匠資格を持つ刀鍛冶の下で5年以上修業してから文化庁主催の美術刀剣刀匠技術保存研修会を修了しないといけません。 一人前の職人として活躍するには、何年もの時間が必要ということです。 有名な刀鍛冶に正宗や村正、虎徹が挙げられます。 ゲームや漫画等で一度はその名を目にしたという方もいるのではないでしょうか? 1本1本の名刀には長い歴史があるので、興味のある方は気になる名刀や刀工について調べてみると良いかもしれません。 ちなみに日本の刀鍛冶が作る包丁は海外の方から日本刀のような切れ味と評価されており、高い技術を持った刀鍛冶職人が日本にいることが分かります。 日本で刀鍛冶による職人技を見る 日本の伝統技術をこの目で見たい方も多いと思います。 どこに行けば伝統的な職人技を見られるかを知っておかないといけません。 そのためには、日本の刀鍛冶の工房がどこにあるかを押さえておくことが必要です。 京都府の亀岡市に伝統的な刀鍛冶の技術を学べる工房があります。 将大鍛刀場はJR亀岡駅からタクシーで約20分の所にあります。 日本刀の文化を学んだり、和式ナイフや刀剣を作る体験ができます。 伝統的な職人技を体験したいといった方にうってつけのスポットです。 日本の伝統技術の一つ「刀鍛冶」紹介まとめ 日本には数多くの伝統文化や職人技が存在します。 今回紹介した動画で刀鍛冶の世界を知るきっかけになったのではないでしょうか。 日本の伝統文化や職人技は皆さんが思っている以上に奥深いのです。 -
動画記事 10:44日本家屋に欠かせない伝統工芸品「襖紙」の秘密に迫る!日本古来の伝統的な襖紙の金銀砂子細工の芸術品のような美しさも見逃せない!
伝統工芸- 363 回再生
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襖紙を制作する工場の紹介動画をチェックしよう こちらの「ニッポン手仕事図鑑 × 菊池襖紙工場」は、日本伝統の襖紙職人へのインタビュー動画です。 動画で紹介されている菊池襖紙工場は、関東地方・東京都墨田区で昔ながらの製法で襖紙を制作している工房。 動画の1:25から紹介されている職人の安川雅章さんと、そして動画の5:24から紹介されている職人の山本和久さんが、それぞれ襖紙製造の技術について語っています。 この記事では動画に沿って襖紙の歴史、作り方を紹介します。 動画で紹介されている、日本伝統の襖の歴史や生産工程について 画像引用 :YouTube screenshot 日本伝統の和の家屋には必ず和室があります。 和室には畳のほか、障子や襖といった伝統文化を感じさせる作品が多数使われています。 襖の壁紙や障子に使われる障子紙にはさまざまな種類がありますが、どれも昔ながらの職人の技術を結集して生産されています。 中でも、金箔を原料として使った日本の襖紙は、芸術品のような美しいデザインになることから外国の人気も集めます。 菊池襖紙工場の起源や、襖紙の作り方について 画像引用 :YouTube screenshot こちらの動画で紹介されている菊池襖紙工場は1924年(大正13年)創業の歴史ある会社。 始めは襖紙に模様をつける手捺染加工(てなっせんかこう)の職人集団として活動を開始しました。 現在では技術の発達により、動画の0:12よりご覧になれるインクジェット印刷機やオリジナル機械を用いて襖紙に自由に模様をつけられるようになったのだそうです。 襖紙のトップシェアを誇る菊池襖紙工場では、現在では動画の1:52に紹介されているようにパソコンなども用いて、特徴的な襖紙の制作を続けています。 動画で紹介されている菊池襖紙工場の新しい製品に注目! 画像引用 :YouTube screenshot 菊池襖紙工場では、日本古来の襖紙の装飾技法を活用した金銀砂子細工も制作しています。 こちらは動画の5:09よりご覧になれます。 日本伝統の金銀砂子細工を次世代に繋げるための活動は、菊池襖紙工場が力を入れるプロジェクトの1つだと山本和久さんはインタビューで答えます。 また、菊池襖紙工場では現代風の家屋でも使いやすい新アイロン襖紙や生のり壁紙、補修用カベ紙といったアイテムの販売もしています。 窓ビジョンやシルエットガード、断熱シートといった便利なアイテム、かわいらしい箱紙(ラッピングペーパー)なども生産しているので、こういった商品を通販などでぜひ購入してみましょう。 菊池襖紙工場の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されている菊池襖紙工場は、時代を超えて伝統の襖紙を制作し続ける会社です。 菊池襖紙工場をはじめ、日本伝統の襖は職人の匠の技によって作り続けられてきました。 日本の伝統文化を感じさせてくれる襖の魅力を再確認できる動画を、ぜひじっくりとチェックしてみてくださいね。 【公式ホームページ】襖紙・壁紙の製造から販売まで | 株式会社菊池襖紙工場 https://fusuma.co.jp/ -
動画記事 19:19日本の伝統を継承する若き「つげ櫛」職人に密着!昔から多くの女性に支持される逸品は技術を越えた櫛へと向き合う職人のこだわりから生まれる。
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こちらの動画は「明日への扉 by アットホーム」が公開した「#020 つげ櫛職人 森 英明 | 明日への扉 by アットホーム」です。 森英明さんは、1983年愛知県生まれのつげ櫛職人。 つげ櫛の老舗「櫛留商店」の三男として誕生しました。 つげ櫛は、拓殖(つげ)の木を原料に作られていて、堅さがあるにもかかわらず、弾力性があるため歯が折れにくく丈夫で静電気も起きにくい。 このような理由から、櫛の最上級品として古くから使う人を魅了しています。 森さんは大学生のとき、櫛留の櫛を使うお客さんの反応を見て、つげ櫛の素晴らしさを改めて実感。 大学卒業と同時に、大学卒業後に三代目である父・森信吾さんに弟子入りし、腕を磨き続けています。 -
動画記事 4:48釘を一本も使わない東京の伝統の家具「江戸指物」を作るには手間と高い技術が必要!伝統の技に魅せられてこの世界に飛び込んだ女性が江戸の粋を現代に伝える。
伝統工芸- 394 回再生
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「江戸指物」紹介動画について こちらの動画は「KyodoNews」が公開した「釘を使わない伝統の家具 東京職人「江戸指物」」です。 日本には伝統的に釘を一本も使わない建築、家具、木工品の作り方があります。 この木工技術のことを「指物(さしもの)」と呼ばれ、起源は平安時代にまでさかのぼる長い歴史があります。 日本の神社を建てるプロのことを宮殿師や宮大工と言いますが、江戸指物もこの宮殿師たちの技法から受け継がれたものと言われています。 「指物」の名前の由来は木と木を「さし合わせる」ところから来ています。 動画でも登場している東京都荒川区東日暮里にある工房で働く江戸指物の女性家具職人「河内素子」さんの隙間なく組み合わさるように丁寧にほぞを掘っている作業風景をご覧になれます。 板同士を合わせると気持ちいいぐらいにぴったりと合い、グラグラしないことがわかりますね。 動画では1:02より「ほぞ」についての詳しい説明をご覧になることができます。 伝統工芸職人・指物師とは 画像引用 :YouTube screenshot 日本伝統の宮殿師の高い木工技術から受け継がれた江戸指物は普通の家具職人とは異なり「指物師」と呼ばれます。 指物師の歴史も長く、プロとして技術が受け継がれるようになったのは室町時代だと言われています。 江戸指物では主に箪笥や棚などの日常的な家具を作ります。 昔から指物は京都では公家や貴族が用いていたものが江戸時代になり徳川幕府御用達になると多くの指物職人が江戸へ招かれ、武家生活には欠かせないほどの人気家具となりました。 大名屋敷が軒を連ねる今の台東区には多くの江戸指物師が暮らしていました。 当時の名残から今でも江戸指物の工房は台東区周辺に集中しています。 日本の伝統工芸品である江戸指物の特徴 画像引用 :YouTube screenshot 江戸指物の特徴は何と言っても木目の美しさを生かした木工家具の風合いです。 また釘を使っていないので見た目がすっきりと美しく家具の背面にも匠の技が活かされていることが動画からもわかると思います。 江戸指物は組み手や接ぎ手が外から見えないよう「ほぞ」を掘りそれを組み合わせるのですが、見えないところほど高い職人技が要求されます。 江戸指物の完成品を眺めていると、江戸職人の粋で質実剛健な心意気を垣間見ることができます。 動画の最後の方でも紹介されていますが、引き出しを押すと違う引き出しが飛び出してくるのは、組み手が隙間なくぴったりと合っているためタンス内部の機密性が高いという証拠です。 この引き出しにものを入れたらその重さで飛び出してこなくなるというところまで計算してほぞを掘っているのです。 このように材料となる桑や欅、桐の木の目利きから組み立て方まで日本伝統の技術を今に伝えているのが江戸指物職人です。 動画では3:03より完成した芸術品・美術品のように美しいタンス(箪笥)をご覧になることができます。 日本の伝統工芸品・江戸指物紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot こちらの記事では動画に沿っては日本の伝統工芸品である江戸指物を紹介しました。 日本観光の際には江戸指物展などに足を運び、日本伝統文化の江戸指物の実物と職人技を体験・体感してみてはいかがでしょうか? 【公式ホームページ】江戸指物 - 伝統工芸品 | 台東区公式 伝統工芸品サイト https://craft.city.taito.lg.jp/craft/893/ -
動画記事 4:54日本各地で古くから継承されてきた職人技が込められた「伝統的工芸品」とはどんなもの?日本国内に数ある芸術的な「伝統的工芸品」の匠の技をチェック!
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伝統的工芸品を紹介する動画をチェック! こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」による「伝統的工芸品「匠の技」伝統工芸 青山スクエア」です。 伝統的工芸品とは、各地の職人が匠の技で手作りする伝統的技術または技法のことをいい、英語では「Traditional crafts」と呼びます。 「伝統工芸品産業の振興に関する法律(伝産法)」で定められており2020年2月時点で指定されている品目は230品目です。 多くの伝統的工芸品の技術は、時代を超えて100年以上継承されてきました。 伝統的工芸品産業振興協会による伝統的工芸品の全国大会「KOUGEI-EXPO」は、2020年には京都を舞台にオンラインで開催されました。 動画で紹介されている伝統的工芸品とは? 写真:陶芸 伝統的工芸品とは長年受け継がれている技法で作られる工芸品のことで、製造過程の主要部分が手作りなのが特徴です。 伝統的工芸品は、さまざまな工芸品のことを指す伝統工芸品とは少し意味が違い、国によって明確に指定された品目のみを指します。 伝統的工芸品にほかにも以下のような条件があります。 ・日常生活に使われるアイテムであること ・一定の地域で産地を形成していること ・伝統的に使用されてきた原材料を使っていること ・伝統的技術または技法を使っていること 動画で紹介されている伝統的工芸品の分野とは? 写真:職人が作る手漉き和紙 伝統的工芸品の分野は以下のように分類されています。 ・織物 ・染色品 ・その他繊維品 ・陶磁器 ・漆器 ・木工品 ・竹工品 ・金工品 ・仏壇 ・仏具 ・和紙 ・文具 ・石工品 ・貴石細工 ・人形 ・こけし ・その他工芸品 動画で紹介されている伝統的工芸品の種類とは? 写真:津軽焼のお盆 こちらの動画に紹介されているのは、以下の伝統的工芸品です。 ・青森の「津軽塗」 [動画: 0:32~] ・大分の「別府竹細工」 [動画: 1:18~] ・島根の「石州和紙」 [動画: 2:01~] ・兵庫の「丹波立杭焼」 [動画: 2:42~] ・神奈川の「鎌倉彫」 [動画: 3:22~] ・石川の「山中漆器」 [動画: 4:05~] 日本国内にはほかにも多くの伝統的工芸品があります。 伝統的工芸品の紹介動画まとめ 動画には、フォトジェニックな雰囲気の伝統的工芸品がたっぷりと紹介されています。 動画で紹介されているような伝統的工芸品の多くはウェブショップ・オンラインショップでも購入できます。 日本の歴史と伝統が詰まった工芸品は実際に体験することができるのもあります。 気になる工芸品があれば是非チェックしてください。 【公式ホームページ】伝統工芸 青山スクエア https://kougeihin.jp/ -
動画記事 4:22「讃岐かがり手まり」は昔から親しまれてきた香川県高松市の伝統工芸品。ずっと見ていても飽きることの無いこの美しい模様はどうやって作られる?
伝統文化 伝統工芸- 328 回再生
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讃岐かがり手まりの動画をご紹介! 今回は「Japan Video Topics」が公開した讃岐かがり手まりを紹介する動画「讃岐かがり手まり」を見てみましょう。 讃岐かがり手まりは、香川県高松市で古くから作られている伝統工芸品です。 讃岐かがり手まりには華やかな模様がほどこしてあり、女性や子供の玩具として親しまれてきました。 桜の花やモミジ、キュートな動物などの模様に仕上げられた手まりは、ずっと見ていても飽きないような素敵なアイテムです。 今では装飾品としても親しまれています。 正月の日の遊びとして江戸時代中期以後から庶民に親しまれてきた讃岐かがり手まりは、長い時代を超えて現代に伝えられているのです。 動画で紹介されている讃岐かがり手まりの作り方とは? 画像引用 :YouTube screenshot 讃岐かがり手まりの作り方は動画の0:53よりご覧になることができます。 讃岐かがり手まりは、土台芯に米のもみ殻を使います。 これを木綿糸でぐるぐると巻き込みながら、きれいな球体に仕上げていくのです。 讃岐かがり手まりを作るときには、模様を描く案内線となる地割り線を糸で引きます。 複雑な模様を描くための案内線も、すべて手作業で巻いていきます。 こちらは動画の1:08よりご覧になることができます。 続いて、マチ針で模様を手でかがる作業に移ります。 つくり手が糸を引くごとに、球体の上には美しい幾何学模様が作られていきます。 讃岐かがり手まりを縫う木綿糸は、自然の植物を使った染料で染める「草木染め」と呼ばれる方法で作られます。 染められる色はおよそ140種類もあります。 動画で紹介されている讃岐かがり手まりを作ってみよう! 画像引用 :YouTube screenshot 讃岐かがり手まり作りを体験してみたい方は「讃岐かがり手まり保存会」のウェブサイトをチェックしてみましょう。 サイト内にはオンラインショップがあり、讃岐かがり手まりに気軽に親しめるキットも販売されています。 ぜひセットを購入して、色とりどりの讃岐かがり手まりを制作する楽しい時間を過ごしてみましょう。 また、香川県には讃岐かがり手まりの作り方や遊び方を学べる教室もあります。 讃岐かがり手まりの紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot こちらの記事では香川県伝統工芸品の讃岐かがり手まりをご紹介しました。 日本の文化や生活、風習に興味を持っている方におすすめの動画になっています。 讃岐かがり手まりは香川県旅行のお土産にぴったりです。 また、オンラインでも讃岐かがり手まりを購入できるので、動画を見て気になった方はぜひオンラインショップへアクセスしてみましょう。 【公式ホームページ】讃岐 かがり手まり | SANUKI KAGARI TEMARI http://www.eiko-temari.jp/ -
動画記事 4:34江戸風鈴には夏を涼しく過ごすための先人の知恵が詰まっている。風を受け、涼し気な音を奏でる風鈴ってどうやって作られている?
伝統文化 伝統工芸- 221 回再生
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江戸風鈴の紹介動画について こちらは「Japan Video Topics - 日本語」が公開した「江戸風鈴~音色で涼しさを感じる~」で、ガラス製の江戸風鈴を紹介する動画です。 こちらの動画は、 ・風鈴はどんなものなの? ・風鈴の起源は? ・江戸風鈴はどうやって作られるの? と疑問に思われる方におすすめです。 日本人は、冷房などがない時代から、夏を涼しく感じる工夫をしてきました。 すだれによる日よけや、家の前などに水を撒く打ち水などがありました。 風鈴もそんな工夫のひとつです。 風を受けて音を奏でる風鈴を家の軒下などに吊り下げて、音色で涼しさを感じる風情を現代の生活でも取り入れてみませんか? こちら動画と記事では、「江戸風鈴」についてご紹介します。 まずは動画で、江戸風鈴とはどんなものなのかをご確認ください。 江戸風鈴とは 写真:伝統工芸品・朝顔の江戸風鈴 江戸風鈴は現在も300年前の江戸時代と変わらない技法で作られています。 風鈴の起源は7世紀ごろに寺院の軒下に吊るされた風鐸(ふうたく)だと言われています。 風鐸は金属でできていて、災いを防ぐと信じられていました。 現在では色も形もさまざまな風鈴があります。 篠原儀治(しのはらよしはる)さんが、昭和40年ごろに先代から受け継いだガラス風鈴を江戸風鈴と名付けました。 型をつかわず、職人がひとつひとつ手作業でつくりあげる江戸風鈴は、独特な音色が特徴です。 江戸風鈴の作り方 写真:伝統工芸品・江戸風鈴の制作工程 炉の中の坩堝(るつぼ)に、ドロドロに溶けたガラスがはいっています。 1. 溶けたガラスをガラス棒で巻き取る 2. 小さな玉・口玉(くちだま)を吹く 3. 口玉にもう一度ガラスを巻き取る 4. 糸を通す穴をあける 5. 吹いてふくらましたあと、口玉の部分を切り落とす「口切り」をする 6. 切り口(鳴り口)をギザギザに仕上げる 7. 絵付け師が、顔料で内側から絵柄を描く 動画の2:00から、篠原風鈴本舗の江戸風鈴職人・大槻賢一さんの手により作られる江戸風鈴をご覧になることができます。 日本の伝統工芸品「江戸風鈴」の値段や商品について 写真:伝統工芸品・江戸風鈴 江戸風鈴は、ギザギザの切り口にこすれるような、秋の虫「鈴虫」の音のような響きが魅力です。 動画で紹介されている江戸風鈴を作る篠原風鈴本舗は、東京都江戸川区の浅草にあり、ショップでは江戸風鈴の販売のほか、絵付けやガラス吹きの体験や見学をすることができます。 また、通販でも購入することが可能で、1,870円から用意されています。 高いものでは江戸切子の江戸風鈴が6,050円、市松模様が11,000円、1点限りの複雑な模様が絵付けされた手毬44,000円などがあります。 (※2020年12月時点でのお値段になります。) 日本の伝統工芸品「江戸風鈴」のまとめ 写真:伝統工芸品・江戸風鈴と浴衣の女性 江戸時代から同じ製法でつくられる江戸風鈴は、手作業でつくられるためひとつひとつ音色が異なることも魅力です。 動画では、日本の風景とともに江戸風鈴の特徴や歴史、職人技を紹介していますので、ぜひご覧ください。 【公式ホームページ】篠原風鈴本舗HP https://www.edofurin.com/ -
動画記事 1:27奈良県奈良市「春日大社」の国宝殿には日本最古級の名刀の数々が!日本刀ファン、歴史ファンが注目するロマン溢れる至宝刀を動画で
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奈良「春日大社」国宝殿の最古の日本刀紹介動画 今回は『奈良テレビ放送』さん制作の『最古の日本刀の世界「安綱・古伯耆」展』という動画を紹介します。 刀匠「安綱」とその一門ゆかりの作品などが並ぶ、奈良市内で行われた展覧会の様子を紹介したニュース映像。平安時代後期に活躍した刀鍛冶たちが手掛けた作品などが映し出されています。 展示の中には、源頼光が酒呑童子を退治する際に使った「童子切」と呼ばれる名刀のほか、由緒ある刀など、国宝10点を含んだ40点展示されています。 まっすぐであった刀が、日本刀の特徴といえる反りが入った形になるまでの歴史的ロマンも感じられる展示会。まずは、貴重な名刀を映像にてご覧ください。 春日大社の最古級の日本刀「黒漆山金作太刀」とは? 画像引用 :YouTube screenshot 奈良の春日大社の宝庫に収蔵されている日本刀は、平安時代末期の「黒漆山金作太刀(くろうるしやまがねづくりたち)」です。 もともと昭和14年の宝庫の解体修理で見つかり、国の重要美術品に指定されていました。 奈良春日大社で20年に1度行なわれる式年造替の際に、この日本刀の刀身のサビを落とすなどの修理したところ、12世紀中~後半頃の最古級の日本刀であることが分かりました。 古代の日本刀に反りはありませんでしたが、今回見つかった刀剣には反りがあることから時代が判明したのだといいます。 今回の太刀は柄に近い部分に反りがあり、先端は直線的な古い時代の様式を残していました。 刀身はこのように作られた当時の様子を残し、外装は14世紀の特徴があり、もともと武家の「伝家の宝刀」であった太刀が、時代を超えて奉納されたのではと春日大社は考えています。 日本最古級の日本刀が見つかった奈良の春日大社とはどんな観光名所? 写真:奈良・春日大社の中門と大杉 奈良春日大社は768年に創設された歴史ある神社で、全国約1,000社の春日神社の総本社として知られます。 縁結びや開運招福のご利益がある春日信仰の聖地にぜひお参りし、御朱印やお守りを授かりましょう。 藤や紅葉の見頃に訪れたり、菖蒲祭や万灯篭、春日若宮おん祭(わかみやおんまつり)のイベント時に観光したりするのもおすすめです。 多くの方が、お宮参りやご祈祷、七五三でも利用しています。 周辺にはランチや食べ歩きを楽しめるスポットもありますよ。 奈良春日大社の名刀紹介動画まとめ 写真:奈良春日大社国宝殿 奈良春日大社が所蔵する日本刀が、2018年に最古級のものであることが判明し、注目を集めました。 奈良春日大社国宝殿には、この名刀のほか薄緑丸(膝丸)や鬼切丸(髭丸)といった名品も展示されています。 国内外の観光客から人気を集める名所「奈良春日大社」。秘められた名刀が見られる特別展などのお知らせは、ぜひ春日大社の公式ホームページでご確認ください。 ◆奈良春日大社 概要情報紹介◆ 【住所】奈良県奈良市春日野町160 【開門時間】3月~10月 6:30~17:30、11月~2月 7:00~17:00 【拝観料】無料(国宝殿は大人500円、大学・高校生300円、中学・小学生200円) 【交通アクセス】JR・近鉄奈良駅より奈良交通バスで約10分「春日大社本殿」下車徒歩10分。 【駐車場】あり(1回1000円) 【電話番号】0742-22-7788 【公式ホームページ】世界遺産 春日大社 公式ホームページ http://www.kasugataisha.or.jp/ -
動画記事 1:07佐賀県の人気イベント「有田陶器市」を堪能!伝統の有田焼から若手作家の作品まで450店舗が並び、約100万人が訪れるお祭りは見どころがいっぱい!
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佐賀県「有田陶器市」を堪能できる動画を紹介 こちらで紹介するのは「有田商工会議所」が制作した『第114回有田陶器市』を紹介する動画です。 佐賀県の有田陶器市は、400年を超える歴史のある陶器製品の販売イベントで、開催期間中は約450店のお店が参加し、テントなどを張って出店しています。 なんと100万人以上のお客さんが訪れる人気のお祭りです。 こちらの記事では、佐賀県・有田陶器市の観光情報や旅行のポイントをご紹介いたします。 動画では、日本最大級の陶器市の様子をご紹介しています。 デザインの素敵な器が並び、目利きを楽しむ人々の賑わいにきっと訪れてみたいと思われることでしょう。 動画で紹介される佐賀県・有田陶器市とはどんなイベント? 画像引用 :YouTube screenshot 有田陶器市は、陶器の町である佐賀県西浦郡有田町で毎年ゴールデンウィークに開催されるイベントです。 ただし、2020年の開催は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため延期が決定しました。 有田陶器市の起源・歴史は、1915年に香蘭社社長らを中心に行った「陶磁器品評会」と焼き物の在庫やB級品などを販売する「蔵ざらえ販売」と言われています。 有田陶器市の初日には、朝がゆがふるまわれ、佐賀県警察音楽隊による「オープニングパレード」がおこなわれます。 こちらは動画冒頭の0:04よりご覧になれます。 他にも皿かぶり競走や碗琴コンサートなどの催しも開催されます。 メインストリートの皿山通りを中心に、約450店舗がずらりと並ぶ光景は圧巻。 お買い得商品もあり、多くの旅行者が戦利品を求めて会場にあふれます。 画像引用 :YouTube screenshot お店の人との駆け引きを楽しんだら、「ご当地グルメフェア」や呉豆腐、動画の0:31からご覧になれるお茶会、動画の0:39からご覧になれるカフェで一息つくのもおすすめです。 「CAFE DE ARITA」では、有田工業高校の生徒が考案した有田焼の文様をあしらった紙コップでお茶が楽しめます。 佐賀県・有田陶器市の情報 画像引用 :YouTube screenshot 有田陶器市は、JR有田駅から上有田駅の間にある皿山商店街などの約4㎞で行われます。 広い範囲にたくさんの店舗が並びますので、ホームページの店舗一覧などで行きたいお店を決めておき、歩きやすい靴で行きましょう。 車で行く場合の交通アクセスは、西九州自動車道「波佐見有田IC」から約5分で、会場周辺には駐車場が用意され臨時無料シャトルバスも運行されます。 JR有田駅へは、佐賀空港からなら電車とバスで約1時間15分の距離にあります。 有田陶器市の開催期間中は福岡県の博多よりバスツアーや臨時快速「有田陶器市号」もございます。 佐賀県・有田陶器市の紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot こちらの動画『第114回有田陶器市』は、九州地方・佐賀県の日本最大級の陶器市を紹介しています。 楽しそうなお祭りの様子をぜひご覧ください。 期間中に会場周辺のホテルに宿泊する場合は、早めに予約するとよいでしょう。 もちろん、日帰りでも楽しむことができますので、この機会にぜひやきものの里を訪れ、お安い価格で掘り出し物の逸品を購入されてみてはいかがですか。 秋の季節には、有田の紅葉と一緒に楽しめる「秋の有田陶磁器まつり」も開催されますよ。 【公式ホームページ】有田陶器市 http://www.arita-toukiichi.or.jp/ -
動画記事 3:52新潟県の村上木彫堆朱は平安時代から伝わる伝統の職人技術で作られる!誰もが知りたい貴重な製作工程を一挙紹介!
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新潟県の伝統工芸品・村上木彫堆朱が堪能できる動画の紹介 こちらは「伝統工芸 青山スクエア」が公開した動画「手技TEWAZA「村上木彫堆朱」Murakami Kibori Lacquerware/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 動画で紹介されている村上木彫堆朱(むらかみきぼりついしゅ)とは、堆朱(ついしゅ)・堆黒(ついこく)・朱溜塗(しゅまりぬり)等の6種類ある彫りの総称で、平安時代から天然の漆の生産地として広く知られている新潟県村上地方の伝統工芸です。 村上木彫堆朱は、15世紀の初めに、京都の漆器職人が中国の堆朱(ついしゅ)を真似て、木彫の上に漆を塗る技法として始め、その技法が村上地方で寺院を建てた時に伝えられたものです。 最初に寺院を建てた宮大工が技術を覚え、その後江戸時代になるとその技術が武士へ、そして町民に伝わり現在へと至ります。 こちらの記事では、そんな村上木彫堆朱について紹介します。 村上木彫堆朱の工程 画像引用 :YouTube screenshot 村上木彫堆朱を職人が手仕事で作る18~20工程の内のいくつかを動画に沿って紹介させて頂きます。 1、図案 [動画 0:40~] 下絵描きとも呼ばれ、図案として彫刻の目安となる下絵を木皿に直接描きます。 強弱の表現が出来る毛筆描きが基本となっています。 2、木彫り [動画 0:47~] 工程1で描いた下絵の上から裏白と呼ばれている彫刻刀を操り、木彫が行われます。 平面的な肉合彫と立体的な引下げ彫の二種類があります。 動画上では、木を生き物として、一つ一つの木によって違う木目を活かして彫ることが一番大事なこと職人はインタビューで語ります。 3、トクサがけ [動画 1:18~] 刀痕の粗さをサンドペーパー(古くはトサクを使用)で研磨し、彫刻に丸みと柔らかさを出す工程です。 これにより、一層立体的な作品に仕上がります。 4、木固め 生漆に紅殻を少量加え、ハケを使って木地全体に漆をしみ込ませる工程です。 堅牢堆朱の基礎固めに行われ、こちらも大事な作業です。 画像引用 :YouTube screenshot 5、錆付け [動画 1:29~] 丈夫な漆器を作るための大切な下塗りの工程で、生漆と砥の粉を調合し、彫刻の無い無地部分に2~3回塗ります。 6、錆研ぎ 皇室の砥石を用いて塗面を水研ぎする工程。 錆付けと共に行われ、2~3回繰り返し、錆付け後、最低数日間は乾燥させます。 7、中塗り [動画 1:40~] 彫刻された模様を漆で埋め潰してしまわないように、タンポや指頭で漆をたたき、刷毛で塗り上げる工程。 基本的には無油精製漆を使用します。 8、中塗り研ぎ 村上砥石と呼ばれるキメ細やかな天然石の砥石や水ヤスリで塗り面を丹念に水研ぎする工程です。 9、上塗り [動画 2:06~] 色鮮やかな朱漆を用いて、中塗り同様に彫模様を埋めないように、タンポや指頭で漆をたたき、刷毛で塗り上げます。 画像引用 :YouTube screenshot 10、艶消し [動画 2:23~] 上塗りされたツヤのある塗り肌を、木炭や砥の粉で平らに水研ぎすることで、渋く落ち着きのある塗り物に仕上げる大事な工程です。 11、毛彫り [動画 2:44~] 再び彫り師によって彫刻が施されます。 先の細かい三角刀で木彫りを補う為の細かい彫刻を施します。 葉脈、羽毛、山肌などの表現が行われます。 12、摺り込み [動画 3:06~] 上質の生漆に少量の紅殻を加え、器物全体に刷毛で擦摺込む作業。 艶消し肌はしっとりと引き締まり、これで村上木彫堆朱の完成です。 芸術品のような美しい完成品は動画の3:23よりご覧になることができます。 この独自の技法は新潟県無形文化財に、また村上木彫堆朱として国の伝統的工芸品に指定されています。 新潟県の伝統個迎品・村上木彫堆朱まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 平安時代から伝わっている歴史ある伝統工芸品・村上木彫堆朱は重箱、盃、茶器、花器、菓子器、酒器等などお祝いやお土産、プレゼントに喜ばれる製品があります。 職人達が古くから磨き上げ、伝えてきた技術を堪能出来る村上木彫堆朱は、まさに日本の生きた歴史の証となっているのです。 【公式ホームページ】村上木彫堆朱 | 伝統的工芸品 | 伝統工芸 青山スクエア https://kougeihin.jp/craft/0509/