轡田憲行

2024年6月6日(編集済み)
[画像1]この御神楽は鶴岡八幡宮の創建当初より伝わるもので、800年余りの歴史をもっています。 火事で消失し、源頼朝が復興遷宮した時のものとの伝承があるそうです。 御神楽は12月16日に御鎮座記念祭に行われ、舞

この御神楽は鶴岡八幡宮の創建当初より伝わるもので、800年余りの歴史をもっています。 火事で消失し、源頼朝が復興遷宮した時のものとの伝承があるそうです。 御神楽は12月16日に御鎮座記念祭に行われ、舞殿北庭でその当時唱えられた「宮人曲」が奏され、舞楽「人長の舞」も奉奏されます。 かがり火だけで舞う姿は優雅で、はるか昔の幽玄な世界が再現されております。
(撮影は可ですが、フラッシュはもとよりシャッター音、補助光、画像モニターの光漏れも禁止です。 神事であって単なる観光ではありません)