「みんなの投稿」に投稿いただいたお写真をご紹介!

インバウンド観光情報SNS「クールジャパンビデオ」ピックアップ投稿です。
本日は「sakura.hill」さんの投稿「藤河内渓谷」をご紹介します。

大自然の造形美が印象的なお写真ですね。

藤河内渓谷(ふじがわちけいこく)は、大分県と宮崎県にまたがる祖母・傾国定公園(そぼかたむきこくていこうえん)にある代表的な絶景スポット。

約8km続く藤河内渓谷。 臼状、渦巻状、瓢箪状、流線状などの自然の作り出した造形美を、沢沿いの遊歩道などから堪能できます。

渓谷には四季折々の魅力もたくさん。
春夏は新緑やキャニオニング(6月中旬~9月末頃)、秋は紅葉などを楽しめます。
冬は、落差77mにも及ぶ観音滝が凍るため、観音滝氷瀑ツアーが人気。
また、バンガローとキャンプサイトがある「藤河内渓谷キャンプ場」も魅力の一つです。

川遊びやトレッキングで疲れた後は、温泉施設「藤河内湯~とぴあ」のご利用もおすすめ。
窓から藤河内渓谷を眺めながら温泉を満喫できます。

◆藤河内渓谷◆
【住所】〒879-3402 大分県佐伯市宇目大字木浦内
【交通アクセス】

東九州自動車道佐伯ICから国道10号線、609号線、39号線、326号線を経由し約75分

sakura.hill
2020年9月26日
藤河内渓谷?
自然の造形美。 祖母・傾・大崩ユネスコエコパークにも認定されている渓谷、キャニオニングを楽しむこともできます。
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2022年12月27日
「みんなの投稿」に投稿いただいたお写真をご紹介! インバウンド観光情報SNS「クールジャパンビデオ」ピックアップ投稿です。 本日は「K.Y」さんの投稿「上雪舞う中の松本城」をご紹介します。 雪とお城の景色に日本風情を感じる一枚ですね。 長野県松本市にある松本城(まつもとじょう)は、五重六階の天守を持ち国宝にも指定されている日本最古の城。 戦国時代以前は深志城(ふかしじょう)とも呼ばれていました。 日本でも有数の美しさを誇る松本城は見どころも満載。 入口の黒門を抜けた先に広がる本丸庭園内では、ツツジや牡丹、藤の花などの花々を楽しめます。 また、五棟の天守閣は、漆黒に塗られた外壁と城壁上部の白漆喰のコントラストも魅力の一つ。 毎日、日没から22時まで城のライトアップも実施。 2022年12月1日~2023年2月28日まで「松本城レーザーマッピング(松本城~氷晶きらめく水鏡~)」も開催中です。 城だけでなく、城下町松本での食べ歩きや散策もおすすめ。 城下町ならではのお店や、武家地を巡りなどを満喫できます。 ◆松本城◆ 【住所】〒390-0873 長野県松本市丸の内4番1号 【交通アクセス】 ・車 長野自動車道 松本ICから国道158号を松本市街地方面へ向かい約3.5km(約20分) ・電車 JR篠ノ井線「松本駅」下車 徒歩約20分 【駐車場】有り 詳細は公式ホームページをご確認ください。
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2022年12月23日
「みんなの投稿」に投稿いただいたお写真をご紹介! インバウンド観光情報SNS「クールジャパンビデオ」ピックアップ投稿です。 本日は「三浦奈津美」さんの投稿「鶴居村の音羽橋」をご紹介します。 真冬の冷気漂う川と丹頂鶴の群れが印象的なお写真ですね。 鶴居村(つるいむら)は、北海道東部にある住人約2500人の小さな村。 日本最大の釧路湿原に囲まれており、酪農が基幹産業。 国の特別天然記念物「タンチョウ」(鶴)の生息地としても知られています。 鶴居村には自然が満喫できる観光スポットが充実。 音羽橋がかかる雪裡川(せるちがわ)は真冬でも凍らないため、早朝は川で休むタンチョウが見れる絶好のタイミング。 撮影スポットとしても人気です。 また、道道53号線沿いにあるタンチョウの保護を目的とした「鶴見台」では、冬期限定で餌付けを実施。 11月から3月にかけてタンチョウ観察を楽しめます。 ホーストレッキング(乗馬)ができる「鶴居どさんこ牧場」は、通年道産馬と触れ合える施設。 日帰りはもちろん、宿泊施設もあるため長期利用にもおすすめです。 ファームレストラン「ハートンツリー」は地産品を使用したランチを味わえるだけでなく、チーズ作りや料理教室なども体験可能。 宿泊も出来るほか、ウエディングパーティやウェディングフォトも行っているそう。 11月にオープンした「つるいむら湿原温泉ホテル」や「ホテル グリーンパークつるい」では温泉も堪能できます。 ◆鶴居村◆ 釧路駅から阿寒バス鶴居線を利用 【交通アクセス】 釧路駅⇒[阿寒バス]⇒鶴居市街 所要時間 約70分