[画像1]#008【観光スポット特集 第2弾✨】都農町を一望できる観光スポット「都農ワイナリー」をご紹介!皆さんが行ってみたいと思えるよう頑張ります!数々の賞を国内外で受賞している都農ワイン! そのワインが製造
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#008
【観光スポット特集 第2弾✨】
都農町を一望できる観光スポット「都農ワイナリー」をご紹介!
皆さんが行ってみたいと思えるよう頑張ります!

数々の賞を国内外で受賞している都農ワイン!そのワインが製造される都農ワイナリーには様々な魅力が詰まっています。
そんなワインとワイナリーについてご紹介していきます。

◆都農ワインについて
もともと宮崎県では焼酎文化があるため、なかなかワインが浸透しておらず、尚且つ、ブドウ栽培にとって悪条件の環境と言われていました。それでも、ブドウ栽培に挑戦し続けた、「永友百二」さんが築き上げてきた礎を受け継ぎ、「世界に通用するワインを作る」という思いで都農ワインは作られています。
都農ワインと言えば、キャンベルアーリーのロゼワインですが、実はこのワインは、2004年にワインレポート「世界のワイン100選」に選ばれた経歴があり、今でもこのロゼは多くのリピーターがついています。
毎年、国内外コンペティションやアワードで数多くのワインが受賞しているため、県内はもちろんのこと、県外や国外からも都農ワインを買いに来る人やオンラインで注文する方が沢山います。
ワインが苦手という方でも飲みやすいワインもあり、ブドウだけでなく、宮崎の名物「マンゴー」を使ったワインもあります。そんな都農のワインが作られる、都農ワイナリーとはどんな場所なのでしょうか。

◆都農ワイナリーとはどんな場所?
日向灘と尾鈴連山に囲まれた牧内台地に広がる都農ワイナリー。都農町を一望出来るため、夜景スポットや町の花火大会の絶景スポットとしても有名です。
この場所には、ワインやベーカリーが併設されているショップ、ワインの醸造所、ブドウ畑があるため、見学ツアーもあります。
醸造所には普段は入れないため、どのようなつくりをしているかはあまり分かりませんが、ショップ内に中が少し見える場所がありますよ。機械の大きさなどに驚くと思います!
また、ブドウ畑は私自身行ったことがありません。ですが、駐車場の横に一列ブドウが植えてあるのため、疑似体験も可能です。
そして、なんといってもショップ!このショップには数十種類のワインがあり、説明文も細かく書かれているため、分からない方でも選びやすい仕組みになっています。また、どうしても選べない時には、近くにワインに詳しい方がいるので聞いてみるのもいいでしょう。
ワイン以外にはそのワインに合う「おつまみ」の品ぞろえも多い為、ワイン好きには幸せの迷いの時間となるでしょう。

また、このショップにはベーカリーも併設されているため、パンを目当てに来られる方も多いです。パンの種類も豊富で、日ごとに種類が変わったりもするので、それも楽しみの一つです。

都農町に来られた際は是非立ち寄ってみて下さい。
さあ、次回の観光スポット特集は、都農町の道路の玄関口「道の駅つの」です。
お楽しみに!!

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2025年6月5日
#007 【観光スポット特集 第1弾✨】 都農町を代表する観光スポット「日向国一之宮都農神社」をご紹介! 皆さんが行ってみたいと思えるよう頑張ります! 町民から「一之宮神社」と慕われ、」宮崎神話を語るうえでも欠かせないのが都農神社です。 #001で少し触れた都農神社ですがまだまだ紹介しきれなかった事や、端折って説明したので、ここでは分かりやすく、尚且つ行きたくなるような説明をしていきます。 ◆神社の名前の由来 日向国一之宮都農神社の名前の由来は神武天皇がご即位される6年前に東遷(東に移動する)の際に、国土平安などを願い祀ったとされます。 よって一之宮。 また、当時の都農町は日向国であったことから日向国の一之宮として崇敬されていることから来ています。 この神社は日向国の中で最も格式の高い神社として知られていますよ。 そして、この神社が鎮座する都農町から日向国一之宮都農神社となったのです。 ◆神武天皇の東遷 神武天皇が初代天皇として即位される6年前、東遷の際にこの地に立ち寄り国土平安、海上平穏、武運長久を祈念し、尾鈴山の矢研の滝にて矢などを研いで東遷したと伝えられています。 #003で取り上げましたが、矢研の滝の名前の由来はそこから来ています。 ◆創建の由来 旧記によると、日向国の第一の大社であったとされていますが、天正の時代に起きた、島津・大友の争乱の際に大友氏の兵火により社殿・宝物・古文書などすべてを焼失してしまいました。 御神体は尾鈴山の麓に避難され難を逃れたそうです。 争乱後は長年社殿の再興も無く小さな祠があるのみだったそうです。 元禄5年には秋月種政が再興し、安政6年には篤志家により社殿の寄進がありました。 その後、社殿の老朽化に伴い平成14年に「御造営奉賛会」が設立され、平成19年7月7日に現在の社殿が竣成されました。 ◆御神徳 大己貴命(おおなむちのみこと)が御神徳です。 大己貴命は多くの妃を娶り、その妃たちとの間に多くの子どもをもうけました。 そのいわれから縁結びの神や、子孫繁栄(子授け)の神と言われるようになりました。 また、医療の法を定め、多くの人々を助けたことから、医療(病気平穏)の神ともいわれ、また、少彦名命(すくなびこなのみこと)と共に力を合わせて次々と国造りをしたことから、事業開拓(商売繁盛)の神ともいわれています。 ◆都農神社をしっかり巡るために まず観光スポットや公共施設に訪れた際はマナーを守っていきましょう。 ・都農神社には東向きと南向きの鳥居があります。 ほとんどの方が道の駅つのに近い南向きの鳥居から入られることが多いですが、鳥居をくぐる前には必ず一礼をしましょう。 ・参道の中央は神様の通り道ですので、端を歩くようにしましょう。 ・手水舎では、手と口を清めましょう。 この行為なんでするんだろうと思う方もいますが、これは神聖な空間に足を踏み入れるための準備です。 禊(みそぎ)という古代からの儀式を簡略化したものです。 ・次は拝殿です。 二礼二拍手一礼の作法で行います。 その後は、おみくじを引いたり、お守りを買ったりして楽しむのが一般的です。 ・最近では御朱印巡りをされる方が多くなっています。 私も御朱印帳を車に乗せています。 都農神社では毎月限定の御朱印が変わるのが特徴です。 例えば3月では桃の節句、雛祭りということで御内裏様と御雛様のイラストが入っていたり、もっと言うと、三が日限定などもあります。 月ごとにイラストが変わると全部集めてみたくなりますよね! ・その他にも境内には「縁結び・子宝」の神象、「商売繁盛・子授け」の大国様、「病気平穏」のウサギといった撫でるとご利益があるご信仰があります。 来られた際は、是非撫でてみてください。 ・また、都農神社内に設置される駐車場には一之宮食堂があり、うどん・そばが有名ですよ。 参拝された後は、うどんを食べて次の観光地に行くのが主流です。 平日でも、満席になる事もありますよ。 ◆都農神社で行われる主な行事 ・都農神社夏大祭(8月1.2日) ・冬例大祭(12月初旬) ・歳旦祭(1月1日) ・節分追儺式(2月3日) ・結びのまつり(2月初旬) 都農町には有名な観光スポットから地元民しか知らない観光スポットまで沢山あります。 今回は都農町を代表する「日向国一之宮都農神社」をご紹介しましたが、次なる場所は「都農ワイナリー」です! 次の投稿をお待ちください。