[画像1]#009都農町には約50店ほどの飲食店や菓子店が存在します。今回はグルメシリーズ第2弾! 令和元年5月にオープンし、今では都農町外でも人気のうどん屋さんをご紹介いたします。~今ではすっかり「都農の名物
[画像2]#009都農町には約50店ほどの飲食店や菓子店が存在します。今回はグルメシリーズ第2弾! 令和元年5月にオープンし、今では都農町外でも人気のうどん屋さんをご紹介いたします。~今ではすっかり「都農の名物
[画像3]#009都農町には約50店ほどの飲食店や菓子店が存在します。今回はグルメシリーズ第2弾! 令和元年5月にオープンし、今では都農町外でも人気のうどん屋さんをご紹介いたします。~今ではすっかり「都農の名物
[画像4]#009都農町には約50店ほどの飲食店や菓子店が存在します。今回はグルメシリーズ第2弾! 令和元年5月にオープンし、今では都農町外でも人気のうどん屋さんをご紹介いたします。~今ではすっかり「都農の名物

#009
都農町には約50店ほどの飲食店や菓子店が存在します。
今回はグルメシリーズ第2弾!令和元年5月にオープンし、今では都農町外でも人気のうどん屋さんをご紹介いたします。

~今ではすっかり「都農の名物」~
秀乃屋うどん(ひのやうどん)

都農インターチェンジを降り、最初の信号を左に曲がり、少し進むと左手に「うどん」の看板が見えてきます。そこが今回紹介する「秀乃屋うどん」です。
昼時の駐車場は満車になっていることがほとんどです。
そんな、秀乃屋うどんのオススメメニューや知る人ぞ知るデザート、そして、いつの時間帯に行くべきかをご紹介いたします。

◆オススメメニュー(私のオススメも含む)
〇野菜天ぶっかけうどん
野菜などは道の駅つので仕入れたり、直接農家さんから卸してもらったりするそうです。そのため、どれも都農町産の野菜です。野菜は甘くて、衣はサクサク!
やみつきになりますよ!!

〇肉玉ぶっかけうどん
牛肉の旨煮が出汁と温玉とマッチして、てげ美味しい!!!
学生さんや、肉うどん好きにはこれをオススメします!ちなみに私のオススメです。(笑)

他にも、この季節食べたくなる、「梅おろしぶっかけうどん」「冷たいざるうどん」や、うどんと天ぷらのセットメニューもありますよ!
ここで、意外と知られていない、食後のデザートもご紹介します。
それは、「自家製 豆乳プリン」です。実はこのデザート、このプリンを目当てに来られるお客さんもいるんです。私もたまにこれを目当てに行くときもあります。ですが、うどんの後に食べるから美味しいんです!自家製ってだけでも美味しそうですよね。プリンの上からは黒蜜ときな粉がかかっており、その滑らかさと、ほんのりとした甘さは今まで食べたことの無い感動を与えてくれます。

私は、大学で香川に住んでいたので、コシのあるうどんや美味しいうどんは沢山食べてきました。が、「秀乃屋うどん」の麺はコシがあり、出汁や食材にこだわりを感じられ、唯一無二であるため、私的には、「秀乃屋うどん」が一番美味しいなと思います。
このお店の店長さんのこだわり、繊細さには驚かされました。
都農町に立ち寄られた際は、ぜひ絶品うどんを食べに来てみてください。

最後に、いつの時間帯がいいの?という話ですが、平日は開店と同時に来るか、1時半以降がオススメです。日にはよりますが、この時間帯が良きです!
休みの日は、基本的に満席です!

◆お店の概要
営業時間 11時00分~14時30分
定休日 火曜日(臨時休業有)
☎ 0983-32-8311

Instagram⇒@hinoyaudon

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2025年6月22日
#008 【観光スポット特集 第2弾✨】 都農町を一望できる観光スポット「都農ワイナリー」をご紹介! 皆さんが行ってみたいと思えるよう頑張ります! 数々の賞を国内外で受賞している都農ワイン! そのワインが製造される都農ワイナリーには様々な魅力が詰まっています。 そんなワインとワイナリーについてご紹介していきます。 ◆都農ワインについて もともと宮崎県では焼酎文化があるため、なかなかワインが浸透しておらず、尚且つ、ブドウ栽培にとって悪条件の環境と言われていました。 それでも、ブドウ栽培に挑戦し続けた、「永友百二」さんが築き上げてきた礎を受け継ぎ、「世界に通用するワインを作る」という思いで都農ワインは作られています。 都農ワインと言えば、キャンベルアーリーのロゼワインですが、実はこのワインは、2004年にワインレポート「世界のワイン100選」に選ばれた経歴があり、今でもこのロゼは多くのリピーターがついています。 毎年、国内外コンペティションやアワードで数多くのワインが受賞しているため、県内はもちろんのこと、県外や国外からも都農ワインを買いに来る人やオンラインで注文する方が沢山います。 ワインが苦手という方でも飲みやすいワインもあり、ブドウだけでなく、宮崎の名物「マンゴー」を使ったワインもあります。 そんな都農のワインが作られる、都農ワイナリーとはどんな場所なのでしょうか。 ◆都農ワイナリーとはどんな場所? 日向灘と尾鈴連山に囲まれた牧内台地に広がる都農ワイナリー。 都農町を一望出来るため、夜景スポットや町の花火大会の絶景スポットとしても有名です。 この場所には、ワインやベーカリーが併設されているショップ、ワインの醸造所、ブドウ畑があるため、見学ツアーもあります。 醸造所には普段は入れないため、どのようなつくりをしているかはあまり分かりませんが、ショップ内に中が少し見える場所がありますよ。 機械の大きさなどに驚くと思います! また、ブドウ畑は私自身行ったことがありません。 ですが、駐車場の横に一列ブドウが植えてあるのため、疑似体験も可能です。 そして、なんといってもショップ! このショップには数十種類のワインがあり、説明文も細かく書かれているため、分からない方でも選びやすい仕組みになっています。 また、どうしても選べない時には、近くにワインに詳しい方がいるので聞いてみるのもいいでしょう。 ワイン以外にはそのワインに合う「おつまみ」の品ぞろえも多い為、ワイン好きには幸せの迷いの時間となるでしょう。 また、このショップにはベーカリーも併設されているため、パンを目当てに来られる方も多いです。 パンの種類も豊富で、日ごとに種類が変わったりもするので、それも楽しみの一つです。 都農町に来られた際は是非立ち寄ってみて下さい。 さあ、次回の観光スポット特集は、都農町の道路の玄関口「道の駅つの」です。 お楽しみに!!