[画像1]#007【観光スポット特集 第1弾✨】都農町を代表する観光スポット「日向国一之宮都農神社」をご紹介!皆さんが行ってみたいと思えるよう頑張ります!町民から「一之宮神社」と慕われ、」宮崎神話を語るうえでも
[画像2]#007【観光スポット特集 第1弾✨】都農町を代表する観光スポット「日向国一之宮都農神社」をご紹介!皆さんが行ってみたいと思えるよう頑張ります!町民から「一之宮神社」と慕われ、」宮崎神話を語るうえでも
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[画像4]#007【観光スポット特集 第1弾✨】都農町を代表する観光スポット「日向国一之宮都農神社」をご紹介!皆さんが行ってみたいと思えるよう頑張ります!町民から「一之宮神社」と慕われ、」宮崎神話を語るうえでも
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#007
【観光スポット特集 第1弾✨】
都農町を代表する観光スポット「日向国一之宮都農神社」をご紹介!
皆さんが行ってみたいと思えるよう頑張ります!

町民から「一之宮神社」と慕われ、」宮崎神話を語るうえでも欠かせないのが都農神社です。
#001で少し触れた都農神社ですがまだまだ紹介しきれなかった事や、端折って説明したので、ここでは分かりやすく、尚且つ行きたくなるような説明をしていきます。

◆神社の名前の由来
日向国一之宮都農神社の名前の由来は神武天皇がご即位される6年前に東遷(東に移動する)の際に、国土平安などを願い祀ったとされます。よって一之宮。また、当時の都農町は日向国であったことから日向国の一之宮として崇敬されていることから来ています。
この神社は日向国の中で最も格式の高い神社として知られていますよ。
そして、この神社が鎮座する都農町から日向国一之宮都農神社となったのです。

◆神武天皇の東遷
神武天皇が初代天皇として即位される6年前、東遷の際にこの地に立ち寄り国土平安、海上平穏、武運長久を祈念し、尾鈴山の矢研の滝にて矢などを研いで東遷したと伝えられています。
#003で取り上げましたが、矢研の滝の名前の由来はそこから来ています。

◆創建の由来
旧記によると、日向国の第一の大社であったとされていますが、天正の時代に起きた、島津・大友の争乱の際に大友氏の兵火により社殿・宝物・古文書などすべてを焼失してしまいました。御神体は尾鈴山の麓に避難され難を逃れたそうです。争乱後は長年社殿の再興も無く小さな祠があるのみだったそうです。
元禄5年には秋月種政が再興し、安政6年には篤志家により社殿の寄進がありました。その後、社殿の老朽化に伴い平成14年に「御造営奉賛会」が設立され、平成19年7月7日に現在の社殿が竣成されました。

◆御神徳
大己貴命(おおなむちのみこと)が御神徳です。大己貴命は多くの妃を娶り、その妃たちとの間に多くの子どもをもうけました。そのいわれから縁結びの神や、子孫繁栄(子授け)の神と言われるようになりました。
また、医療の法を定め、多くの人々を助けたことから、医療(病気平穏)の神ともいわれ、また、少彦名命(すくなびこなのみこと)と共に力を合わせて次々と国造りをしたことから、事業開拓(商売繁盛)の神ともいわれています。

◆都農神社をしっかり巡るために
まず観光スポットや公共施設に訪れた際はマナーを守っていきましょう。
・都農神社には東向きと南向きの鳥居があります。ほとんどの方が道の駅つのに近い南向きの鳥居から入られることが多いですが、鳥居をくぐる前には必ず一礼をしましょう。
・参道の中央は神様の通り道ですので、端を歩くようにしましょう。
・手水舎では、手と口を清めましょう。この行為なんでするんだろうと思う方もいますが、これは神聖な空間に足を踏み入れるための準備です。禊(みそぎ)という古代からの儀式を簡略化したものです。
・次は拝殿です。二礼二拍手一礼の作法で行います。
その後は、おみくじを引いたり、お守りをかったりして楽しむのが一般的です。

・最近では御朱印巡りをされる方が多くなています。私も御朱印帳を車に乗せています。都農神社では毎月限定の御朱印が変わります。例えば3月では桃の節句、雛祭りということで御内裏様と御雛様のイラストが入っていたり、もっと言うと、三が日限定などもあります。月ごとにイラストが変わると全部集めてみたくなりますよね!
・その他にも境内には「縁結び・子宝」の神象、「商売繁盛・子授け」の大国様、「病気平穏」のウサギといった撫でるとご利益があるご信仰があります。
来られた際は、是非撫でてみてください。

・また、都農神社内に設置される駐車場には一之宮食堂があり、うどん・そばが有名ですよ。参拝された後は、うどんを食べて次の観光地に行くのが主流です。
平日でも、満席になる事もありますよ。

◆都農神社で行われる主な行事
・都農神社夏大祭(8月1.2日)
・冬例大祭(12月初旬)
・歳旦祭(1月1日)
・節分追儺式(2月3日)
・結びのまつり(2月初旬)


都農町には有名な観光スポットから地元民しか知らない観光スポットまで沢山あります。
今回は都農町を代表する「日向国一之宮都農神社」をご紹介しましたが、次なる場所は「都農ワイナリー」です!次の投稿をお待ちください。

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2025年6月5日
#006 今回は都農町を代表する山「尾鈴山」の中にある、尾鈴キャンプ場をご紹介! ◆尾鈴キャンプ場の概要 尾鈴キャンプ場には3つの場所が設けられています。 ❶尾鈴憩いの森林館 休憩室利用料金 大人(中学生以上)1人/泊:1.050円(税込) 子供(小学生) 1人/泊:520円(税込) 貸し切り 1泊:10.480円(税込) ※板間のみで寝具等のご用意は一切ありませんので各自でご用意ください。 ●シャワー室 コインシャワー1回:100円/3分 ※シャワーは7.8.9月のみの営業となっております。 ●トイレ/洗い場 トイレと洗い場は年中使えるようになっております。 ※水の節水にご協力お願いします。 ❷オートフリーサイト 持ち込みテント 1張り/泊:840円 キャンピングカー 1台 /泊:840円 ❸山小屋 休憩所 25帖ほどの板間:無料 この様に3つの場所があり、お客様はキャンプを楽しまれています。 個人的には、夏の暑い時期に来てキャンプをし、近くの川で泳ぐのもアリだと思います! 夏と言っても尾鈴山は意外と涼しいということがありますので、快適なキャンプが出来ますよ。 ◆注意事項 続いてキャンプ場での注意事項を説明していきます。 ・地面での直火は禁止です。 必ずBBQコンロや焚火台を使用してください。 ・フリーサイト以外でのテント張りは禁止です。 ・炭や灰を含め、ゴミはすべてお持ち帰りいただけますようお願いします。 ・キャンプ場の水道水は飲用ではありませんので、飲料水をご持参ください。 ・お手洗い、炊事場のある森林館以外には照明器具がありませんので、懐中電灯、LEDランタン等必要に応じてご持参ください。 ・コインシャワーのご利用は7~9月のみとなります。 ・4~11月ごろ(6~9月の蒸し暑い時期は特に)山ビルの活動が活発となり注意が必要です。 長袖長ズボン、厚手の靴下を履くなど肌の露出をなくし、対策として防虫スプレーや食塩水等が効果的です。 梅雨が明けるといよいよ夏本番です。 キャンプ好きも初心者も誰でもお越しください! ◆キャンプ場の予約の仕方 基本的には都農町観光協会のホームページにてご予約できます。 電話での予約も可です。 【お問合せ先】 都農町観光協会 (平日8:30~17:00) TEL 0983-25-5712