[画像1]登山シーズンを迎えました。熊本県菊池市には『鞍岳』という、初心者から上級者向けの山があります。小さなお子さまから楽しめる山です。頂上からは360度のパノラマが望め、9合目からも気軽にチャレンジできるの
[画像2]登山シーズンを迎えました。熊本県菊池市には『鞍岳』という、初心者から上級者向けの山があります。小さなお子さまから楽しめる山です。頂上からは360度のパノラマが望め、9合目からも気軽にチャレンジできるの
[画像3]登山シーズンを迎えました。熊本県菊池市には『鞍岳』という、初心者から上級者向けの山があります。小さなお子さまから楽しめる山です。頂上からは360度のパノラマが望め、9合目からも気軽にチャレンジできるの

登山シーズンを迎えました。
熊本県菊池市には『鞍岳』という、初心者から上級者向けの山があります。
小さなお子さまから楽しめる山です。
頂上からは360度のパノラマが望め、9合目からも気軽にチャレンジできるのが魅力です。

標高は1,118m。全国遊歩百選に選ばれています。
阿蘇外輪山の西端に位置し、馬の鞍のように見えるところが山名の由来です。

鞍岳の北東の尾根をたどるとツームシ山(1,064m)などもあり、鞍岳頂上から目指す方もいます。高山植物、野鳥類も多いです。

鞍岳の山へはいくつかコースがあり、中級・上級者向けには森林コース、パノラマコースがあります。
初心者の方は、9合目まで車で行き、そこから登る東登山口コースもあります。
難易度別に複数のルートがあるので、ファミリーで登山をする方もいます。

頂上からは九重連山、阿蘇五岳、金峰山、雲仙などが望めます。
お弁当やcoffeeを持って登る方も多くいます。

登山の前に、コース入口に位置する熊本県菊池市旭志麓の「四季の里」でマップなどを手にし、ぜひチャレンジされてはいかがでしょう。

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2025年4月24日
今年もホタルの季節がやってきました。 菊池市は「日本一のホタルの里」と呼ばれるホタルの名所です。 菊池市旭志地区の二鹿来川(にかきがわ)と渡瀬川(わたせがわ)流域で見ることができます。 日本でホタルが見れる場所は年々減少しています。 ホタルが生息できる環境は水がきれいな場所だけじゃありません。 水流の穏やかさ、水底に砂やレキ(砂より大きい粒子)があるか、周りの明るさ、周囲の静かさ、カワニナなどの生息物。 そのような限られた場所を好みます。 地球環境問題が深刻化していく中で、ホタルが生息できる場所も減ってきています。 そんな中、菊池市では数多くのホタルを見ることができます。 ホタルは幼虫期、水中で1年間餌を蓄えながら成長します。 そしてさなぎになり成虫になります。 成虫になってからの寿命は2週間程度です。 つまり、1年365日ある中で、ホタルが鑑賞できるのも2週間しかないのです。 また、ホタルは成虫になってから餌を食べません。 成虫になってから何も食べず一生を終えます。 私たちが見ている蛍は、あっという間に終わってしまうホタルの一生なんです。 毎年ホタルが見れるのは、そんな短い一生でも、しっかりと次に命をつないでいるからなんです。 今年も菊池市でホタルが観賞できることはとても嬉しいことです。 ぜひ一度ホタル観賞に菊池市へ遊びに来て下さい。 □見ごろ ・二鹿来川… 5月中旬 ・渡瀬川… 5月中旬~5月下旬 □観賞エリア ・菊池市旭志小原(小原地区) ・菊池市旭志麓(高柳地区) □駐車場… 各地区に駐車場有り ・小原地区駐車場(金・土・日のみ200円)(5月11日~6月上旬) ・高柳地区駐車場(無料)(5月17日~6月上旬) □観賞マナーについて ・懐中電灯やライトをホタルに向けない →ホタルは強い光を嫌います。 携帯等のライトを照らしたり、フラッシュをたくと、隠れてしまうことも。 また、ほかの観賞客の迷惑にもなります。 ・大きな声や物音を立てない →ホタルが逃げるのはもちろん、近隣住民の迷惑にもなります。 夜間の観賞になるためご配慮ください。 ・むやみに捕まえて持ち帰らない →ホタルが成虫になり空を飛べるのは、わずか1~2週間。 自然に生きる姿を楽しみましょう。 ・ゴミは持ち帰る →ホタルはきれいな環境に生息します。 美しい自然環境をみんなで守りましょう。 ・交通ルールを守る →夜間の開催となります。 道路等への飛び出しにはご注意ください。 あわせて、観賞エリア周辺では、観賞期間中通行規制を行う区間があります。 観賞者の安全を守るためにも、ご協力願います。