栃木県那須町での1枚です。色づいた木々に囲まれた小道を、母と娘が手をつないで歩いていく。足元には落ち葉、道の両側には色とりどりの花。特別なことは何もないけれど、こうして一緒に歩いた時間こそ、いつか振り返ったときに大切な思い出になる。そんな秋の一日を切り取りました。
黄金色に染まった銀杏の木の下で、娘が両手を広げていました。歴史を感じる埼玉県桶川市の医王院の境内と、足元を埋め尽くす銀杏の葉。昔から日本人が親しんできた秋の美しさと、今を生きる子どもの無邪気な姿が一枚の中に重なりました。いつまでも残したい、日本の秋の風景です。
埼玉県熊谷市の遠藤ファームにて撮った1枚です。一面に咲くひまわりを見渡せる、夏空の特等席。高い脚立の上から何を見つけたのか、指をさして笑う娘。ひまわりの鮮やかな黄色と青空に包まれたこの景色が、いつか家族の大切な夏の思い出になりますように。
-夏の扉-
埼玉県北本市のアドマーニドゥエで撮った1枚です。
青い空と緑の田園が広がる、夏の日。
黄色い扉を開けた先には、どこか懐かしい日本の夏の風景が広がっていました。
両手を広げて駆け出そうとする娘の小さな背中に、これから始まる夏への期待と、いつまでも残ってほしい夏の記憶を重ねました。
埼玉県川越市の川越氷川神社。夏の夜、やわらかな光に包まれた小川を静かに見つめる娘の姿を撮影しました。古くから人々の祈りを見守ってきた神社と、水辺に揺れる幻想的な灯りが織りなす風景は、日本ならではの美しい夏の情景です。静けさの中で心を澄ませる時間も、日本の夏が持つ大切な魅力だと感じました。
埼玉県桶川市に受け継がれる祇園祭。祭り囃子が響く中、屋台で選んだフルーツ飴を大切そうに味わう娘を写しました。浴衣を着て家族と祭りを歩き、屋台の前で心を弾ませる時間は、世代を超えて受け継がれる日本の夏の思い出です。地域の人々が守り続けてきた祭りの温もりと、子どもの素直な喜びを一枚に込めました。
ゆるやかに続く道の先に、空とつながるような景色が広がる大室山。手を取りながら歩くその一歩一歩が、まるで空へ近づいていくようでした。まだあまり知られていない、心がほどけるような絶景の“穴場”です。
透明な球体に閉じ込められた季節の花々が、夏の光を受けてきらめく青葉園の回廊。見上げた先に広がる色とりどりの世界に、思わず足を止めたひととき。日常のすぐそばにある、幻想的な“穴場の夏景色”を切り取りました。
埼玉県北本市の住宅街のすぐそばに広がる、青の楽園。指さすその先にあるのは、まだ知られていない小さな感動。日常の中で出会える、この街だけの特別な景色。
埼玉県坂戸市の安行寒桜が咲き誇る春の日。満開の桜並木の下で、娘が楽しそうに笑うひとときを撮影しました。やわらかな春の光とともに、日本の春の穏やかな時間を表現しました。
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森 鮎太
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