[画像1]【高知県四万十市】「日本最後の清流 四万十川」川とともに人が生き、文化的な景観を有する川☞四万十川って?……………………………………………高知県津野町不入山(標高1,336m)を源流とする四万十川。
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[画像6]【高知県四万十市】「日本最後の清流 四万十川」川とともに人が生き、文化的な景観を有する川☞四万十川って?……………………………………………高知県津野町不入山(標高1,336m)を源流とする四万十川。
[画像7]【高知県四万十市】「日本最後の清流 四万十川」川とともに人が生き、文化的な景観を有する川☞四万十川って?……………………………………………高知県津野町不入山(標高1,336m)を源流とする四万十川。
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[画像9]【高知県四万十市】「日本最後の清流 四万十川」川とともに人が生き、文化的な景観を有する川☞四万十川って?……………………………………………高知県津野町不入山(標高1,336m)を源流とする四万十川。
[画像10]【高知県四万十市】「日本最後の清流 四万十川」川とともに人が生き、文化的な景観を有する川☞四万十川って?……………………………………………高知県津野町不入山(標高1,336m)を源流とする四万十川。
[画像11]【高知県四万十市】「日本最後の清流 四万十川」川とともに人が生き、文化的な景観を有する川☞四万十川って?……………………………………………高知県津野町不入山(標高1,336m)を源流とする四万十川。
[画像12]【高知県四万十市】「日本最後の清流 四万十川」川とともに人が生き、文化的な景観を有する川☞四万十川って?……………………………………………高知県津野町不入山(標高1,336m)を源流とする四万十川。
[画像13]【高知県四万十市】「日本最後の清流 四万十川」川とともに人が生き、文化的な景観を有する川☞四万十川って?……………………………………………高知県津野町不入山(標高1,336m)を源流とする四万十川。
[画像14]【高知県四万十市】「日本最後の清流 四万十川」川とともに人が生き、文化的な景観を有する川☞四万十川って?……………………………………………高知県津野町不入山(標高1,336m)を源流とする四万十川。
[画像15]【高知県四万十市】「日本最後の清流 四万十川」川とともに人が生き、文化的な景観を有する川☞四万十川って?……………………………………………高知県津野町不入山(標高1,336m)を源流とする四万十川。

【高知県四万十市】「日本最後の清流 四万十川」川とともに人が生き、文化的な景観を有する川

☞四万十川って?
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高知県津野町不入山(標高1,336m)を源流とする四万十川。全長は196㎞で、主な支流は35本、支流総数319本となっており、梼原町、中土佐町、四万十町、四万十市といった高知県西南地域を大きく蛇行しながら落差のない流れとなって四万十市下田で太平洋に注ぎます。
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☞「日本最後の清流」の由来
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住民が川と寄り添う暮らしが残る四万十川は、昭和58年(1983)のテレビ放送において、「日本最後の清流」というシンボリックな表現で称されたことにより、源流から海にいたる澄んだ水と生き物のいる豊かで美しい川というブランドを生み出しました。
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☞四万十川で獲る。
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豊かな生命を育む四万十川は、広大な汽水域とともに200種類もの豊かな水生生物が生息し、今もなお、落ちアユ漁や火振り漁、テナガエビ漁、ゴリ漁、アオノリ漁など、今なお伝統的な漁法で生計を経てる漁師がいることから人と川との関わり、生業の文化が多く残されています。
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☞四万十川で遊ぶ。
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四万十川では、カヌーやサップ、サイクリング、沢歩き、イカダ下り、遊覧船、キャンプなど1年を通し様々な体験ができ、楽しむことができます。
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☞暴れ川な一面も。
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四万十川は暴れ川としても有名で、増水や氾濫、台風等で1年を通じて水害が発生しやすい川です。そのような中、四万十川流域に暮らす人々が自然環境を活かして寄り添い、生きていくための知恵や工夫として増水時には沈下する欄干のない橋「沈下橋」があります。人の営みと沈下橋等が重なりこの地域らしい風景を作っています。
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☞環境庁から「名水百選」「平成の名水百選」に選定。
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昭和60年(1985)7月、水環境の保全状況が良質であり、住民による環境保全活動が積極的に行われていることから、「名水百選」に選定されました。

また、平成20年(2008)6月、環境保全活動と流域に暮らす人々の取組みが評価され、支流である黒尊川が、「平成の名水百選」に選定されました。
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☞支流の中でもひと際美しい清流「黒尊川」。
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平成の名水百選に選定された黒尊川。四万十川支流の中でも最も透明度が高く、特に美しい支川です。川以外にも黒尊神社、お菊の滝などの伝説や逸話が残されており、秋には紅葉が鮮やかに彩る場所です。
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☞文部科学省から「重要文化的景観※」に選定。
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平成21年(2009)2月、四万十川と関わりのある人々の生活など、四万十川流域の特有な景観が「重要文化的景観」に選定されました。四万十川流域の5市町(津野町、梼原町、中土佐町、四万十町、四万十市)で選定されるのは我が国初めてのことで、大きな注目を集めています。

※地域における人々の生活または生業及び当該地域の風土により形成された景観地でわが国民の生活または生業の理解のため欠くことのできないもの(文化財保護法第二条第1項第5号より)
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☞四季を通じて四万十川に人の姿がある。
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美しい川と称されている「日本最後の清流」だけではなく、地域の日々の営みが育む豊かな風景と環境として四万十川があります。この関係性が四万十川の不思議な魅力となり人々を今もなお引き寄せ続けています。

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2025年8月8日
クールジャパンビデオをご覧の皆さま、はじめまして! 高知県四万十市観光協会です。 四万十市は、高知県の西南部に位置し、北は1100m級の山々、南は太平洋に面する自然豊かな市です。 2005年に旧中村市と西土佐村が合併して誕生し、市名は市内を流れる四万十川に由来しています。 このアカウントでは、四万十市の魅力を皆さまにたっぷりとお届けしてまいります。 どうぞよろしくお願いいたします! ■高知県四万十市へのアクセス方法 高知龍馬空港から車で約2時間30分 JR高知駅から特急で1時間 ■高知県四万十市の基本情報 人口は約30,000人(2025年6月時点)で高知県内第3位の人口を有しています。 森林が市域の約91%を占めており、市内を流れる四万十川は全長196kmで、本流にダムがなく「日本最後の清流」として知られ、市のキャッチコピーも「川とともに生きるまち」です。 ■高知県四万十市の歴史 四万十市の旧中村地域は「土佐の小京都」と呼ばれ、約550年前に応仁の乱を機に下向した一條教房が京都にならい碁盤目状に整備した街並みが今も残っています。 文化・歴史と自然が融合した風情ある景観は、散策にもぴったりです。 ■高知県四万十市のおすすめ観光スポット 沈下橋 ・佐田沈下橋、岩間沈下橋など本流には9本の沈下橋があります アクティビティ ・四万十川遊覧船 ・カヌー、サップ ・四万十リバーベキュー ・サイクリング 歴史 ・一條神社 ・不破八幡宮 ・四万十市郷土博物館 ・半家天満宮 ・黒尊神社 食 ・塩タタキ ・ビリがつお ・ブ酎ハイ(ぶしゅかん) ・あゆ ・うなぎ ・川えび ・ゴリ ■自然と文化が息づく四万十市へ 大自然と歴史文化が融合する四万十市は、心も体もリフレッシュできる理想の旅先です。 ここでしか出会えない風景と体験を、ぜひ探しに来てください。 今後も、四万十市の魅力を発信してまいりますので、ぜひフォローをお願いいたします!