18
件
-
動画記事 2:15
吉野熊野国立公園「東大台ヶ原」は奈良県でおすすめのハイキングコース!大自然が織りなす美しい景観や迫力満点の断崖絶壁など見どころ満載
自然- 52 回再生
- YouTube
奈良県・吉野熊野国立公園「東大台ヶ原」紹介動画の見どころ この動画は「atsushi matsumoto」が公開した奈良県・吉野熊野国立公園「東大台ヶ原」を紹介した公式プロモーション動画「奈良県・吉野熊野国立公園「東大台ケ原」公式プロモーション(春夏編)」であり、東大台ヶ原における綺麗な自然の変化を高画質で楽しむことが出来る。 「東大寺」や「奈良公園」など日本屈指の観光地である奈良県。 ここには日本の国立公園に指定されている「吉野熊野国立公園」が存在する。 この記事では吉野熊野国立公園の中でも「東大台ヶ原(ひがしおおだいがはら)」エリアのハイキングコースやおすすめの楽しみ方などを紹介する。 奈良県・吉野熊野国立公園「東大台ヶ原」とは? 吉野熊野国立公園は、1936年に日本の国立公園に指定された自然豊かな公園であり、総面積61,406haという広大な地域は、奈良県・三重県・和歌山県にまたがっている。 また公園のほとんどは奈良県に属しており、大きく分けて山岳部・河谷部・海岸部に分類される。 吉野熊野国立公園の山岳部に属している「大台ヶ原山」は、奈良県と三重県の県境にある山で、「日本百名山」「日本百景」「日本の秘境100選」に選ばれるほど、日本でも有数の景勝地として観光客が訪れる。 大台ヶ原山に建設されている「大台ヶ原ビジターセンター」では大台ヶ原山の歴史や文化を学ぶことができる観光施設だ。 また、ビジターセンターより東側の「東大台ヶ原」では一般開放されたハイキングコースがあり、日本の四季を楽しむ事ができるため、観光客に人気だ。 充実したハイキングコースは初心者でも楽しめる! 東大台ヶ原では日本の四季を楽しむ事ができるハイキングコースが観光客に人気である。 ハイキングコースのスタート地点となる大台ヶ原ビジターセンターには駐車場があるため、気軽に観光で来ることが出来る。 ハイキング初心者の方にもおすすめだ。 東大台ヶ原のハイキングコースには様々な見どころが存在し、コースのほとんどは遊歩道により整備されている。 「苔探勝路(こけさがしかつみち)」ルートは、かつて苔が生い茂るほどの自然だったが、現在は苔を再生させるため生物の侵入を妨げる柵が設けられている。今は、ササを多く見ることが出来る。 「中道」ルートは、自然の変化と鳥たちのさえずりを感じることができる場所だ。 東回りのルートにある展望台「日出ヶ岳」は、大台ヶ原山の山頂であり、遠くに富士山が見えることもある。また、倒木が広がる「正木峠」やシロヤシオの自生地である「シロヤシオのトンネル」も見どころだ。 西回りのルートでは、「シオカラ谷」の吊橋を越えると「シャクナゲ群落」があり、5月から6月にかけて綺麗なシャクナゲがトンネルを作る。 また、約800メートルの断崖絶壁の絶景を楽しめる「大蛇嵓(だいじゃぐら)」は、インスタ映えするスポットだ。 日本の四季を楽しみたいという方におすすめの季節は、シャクナゲの咲く5月から6月ごろや紅葉の季節である11月ごろだ。 姿を変えた東大台ヶ原を見ることが出来るだろう。 奈良県・吉野熊野国立公園「東大台ヶ原」紹介動画まとめ 奈良県・吉野熊野国立公園「東大台ヶ原」の魅力を紹介した。 東大台ヶ原は、自然を肌身で感じることができるハイキングにおすすめの観光地だ。 動画をご覧になって東大台ヶ原が気になった方は、ぜひ観光に行ってみてはいかがだろうか。 東大台ヶ原のハイキングコースへのアクセスは、車で大台ヶ原山の麓から国道169号線を抜け、大台ヶ原ドライブウェイを通ることで到着できる。 この道は自然環境の変化によりたびたび通行止めになるため、東大台ヶ原を観光に訪れる際は、事前に気候を調べて行くと良いだろう。 -
動画記事 7:32
石川県金沢市は江戸時代の風景がそのまま残る街!まるでタイムスリップしたかのような風流な雰囲気の観光を楽しもう。
地域PR 観光・旅行 体験・遊ぶ- 137 回再生
- YouTube
歴史文化溢れる石川県金沢市とは この動画は「Discover Nippon」が制作した石川県金沢市の地域プロモーション動画「[4K] Kanazawa JAPAN 金沢観光 兼六園 百万石まつり ひがし茶屋街 Beautiful」で、金沢市の人気観光地やお祭りを高画質(4K映像)で視聴できる。 石川県金沢市は、東京駅から金沢駅を結ぶ北陸新幹線が開通して以降、観光地として人気のエリアだ。 石川県金沢市への交通アクセスは、新幹線を使えば首都圏から3時間ほどで到着するので、日帰り旅行もできる。 この動画ではそんな石川県金沢市の「兼六園」「尾山神社の百万石まつり」「金沢城」「ひがし茶屋街」をメインに紹介している。 この動画で金沢の魅力を堪能してほしい。 石川県金沢市の代表的な観光スポット「兼六園」を紹介 写真:金沢 兼六園ライトアップ 秋の段 石川県金沢市の観光地として最も有名で人気のスポットは「兼六園」だ。 こちらは動画の0:42より紹介されている。 名所「兼六園」は1676年に当時の藩主であった前田綱紀が建てた別荘が始まりとされている。 「兼六園」の敷地内には昔ながらの趣深い日本庭園の景観が広がっている。 また「兼六園」は四季により大きく姿を変えることでも有名であり、特に春に咲く桜は、日本さくら名所100選にも選ばれている。 日本100名城にも選ばれた「金沢城」を紹介 写真:夕暮れの金沢城 石川県金沢市の観光地で外せないスポットは「金沢城」だろう。 動画の3:33よりご覧になれる。 「金沢城」は江戸時代に藩主前田氏によって建設された御城で、日本100名城にも選ばれている。 「金沢城」は度重なる火災により、そのほとんどは焼失している。 現在の二の丸や城壁などは再建されたもので、今後も「金沢城」を元の姿に戻すべく再建工事を行う予定だ。 この金沢城では、毎年年始には300年の伝統を誇る「加賀はしご登り」が行われる。 この催しの様子は動画の3:39より紹介されているので、日本伝統文化の神業・凄技を是非ご覧いただきたい。 金沢の小京都「ひがし茶屋街」紹介 写真:ひがし茶屋街 続いて、動画の1:00をご覧いただきたい。 この城下町の面影残る「ひがし茶屋街」は、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚になれる観光地として人気を博している。 軒の低い木造の民家や武家屋敷からは、夜になると提灯に明かりが灯り、金沢芸妓による唄や踊りの三味線やお座敷太鼓の音がどこからともなく聞こえてくる。 浴衣や着物レンタルもあるので、より一層、風流な雰囲気に浸りながら街を散策することもできる。 ランチの出来るカフェやお土産屋などのショップも並ぶので、是非訪れてほしい石川県金沢市の観光スポットだ。 石川県金沢市のお祭り 写真:金沢百万石まつり パレード風景 毎年6月の上旬に石川県金沢市の中心の尾山神社で行われる「金沢百万石まつり」は県内最大級のお祭りだ。 このお祭りは3日間行われ、40万人以上の人々が訪れる。 こちらは動画の3:05よりご覧になれる。 お祭りの目玉である「百万石行列」は、江戸時代に「金沢城」に入場した前田利家の大行列を再現したものである。 江戸時代の甲冑を着て行進する地元の人々や、和太鼓や鷹匠のパフォーマンスなど総勢2,500名で行われる行進は圧巻だ。 その他にも「金沢百万石まつり」には茶会や灯ろう流し(灯篭流し・燈籠流し)など様々な催しがあり、大人から子供まで楽しめるイベントになっている。 灯ろう流しは動画の6:32より紹介されているので、この幻想的な美しさを是非ご覧いただきたい。 石川県金沢市まとめ 石川県金沢市は、江戸時代の雰囲気が随所で残る歴史的価値の高い街であり、「北陸の京都」と呼ばれるほどだ。 また伝統工芸の歴史も深く、金箔で有名な「金沢箔」や鮮やかな色合いが美しい「九谷焼」や「加賀友禅」など様々な伝統工芸品がある。 金沢市の観光を楽しむ際には、この動画を参考に積極的に歴史的文化に触れることをオススメする。 また、新鮮な海の幸などの金沢グルメや温泉も金沢観光に欠かせないひとつだ。 この記事と動画をご覧になり、石川県金沢市に魅力を知っていただけただろうか。 【公式ホームページ】石川県金沢市 市役所ホームページ https://www4.city.kanazawa.lg.jp/ 【公式ホームページ】【公式】金沢の観光・旅行情報サイト|金沢旅物語 https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/ 日本さくら名所100選に選ばれている兼六園のような美しい桜の下で散歩する子供の様子が「COOL JAPAN VIDEOS」のフォトコンテストに投稿されました。 投稿された画像はフォトコンテスト「子供」の作品紹介 思わず笑顔になる躍動感ある作品10選を紹介でご覧になれます。 -
動画記事 7:24
博多ラーメンと言ったら「博多一風堂」と言われるほど世界中でも大人気のお店!グルメな方に必見の福岡県「博多一風堂」のラーメン誕生秘話とは?
グルメ 日本人・著名人- 79 回再生
- YouTube
「博多一風堂」の創始者へのインタビュー動画 この動画は、日本食を代表するおすすめグルメ「ラーメン」について、業界を牽引する「博多一風堂」の創始者である河原成美(かわはらしげみ)さんにインタビューを行った動画である。 画像引用 :YouTube screenshot 「博多一風堂」は1985年に福岡市中央区に第一店舗を構えて以降、絶大な人気を博し、今や日本全国はもちろんのこと、ニューヨークやシンガーポールなどの海外にチェーン展開するほどの会社となった。 そんな世界中のグルメファンから愛されるラーメンを作った河原成美さんの考えるラーメンとは、どのようなものだろうか? この記事で紹介しているのは、動画内のほんの一握りの情報の紹介なので、記事の後に動画をご覧になって、創始者の思いの全てを知ってもらいたい。 「博多一風堂」の誕生がラーメンを日本食の文化として浸透させた 画像引用 :YouTube screenshot ラーメンは、もともと陰湿な雰囲気の店が多く、若者や女性はラーメン屋に入ることをためらいがちだった。 河原成美さんはラーメンが日本食として親しまれるように、ラーメン店をレストランバーのようなオシャレな雰囲気で営業を始めた。 「博多一風堂」の誕生は若い世代のグルメファンにラーメンという日本食の文化を浸透させたのだ。 「博多一風堂」のお店の雰囲気はどこも今風のオシャレなものである。 しかし、昔ながらの古風な雰囲気も随所にみられ、店内の雰囲気からはラーメンが日本特有の文化であることが伝わってくるようだ。 「博多一風堂」ラーメンへのこだわり 画像引用 :YouTube screenshot 河原成美さんのラーメンに対するこだわりは、スープや麺の製法、具材・材料、調味料などさまざまな点でみられる。 スープはポタージュのようなものを意識し、20時間以上かけて調理するスープは日本のグルメ業界を驚かした。 また中華麺は、「博多一風堂」の創業当時では珍しかった自家製麺を使うことにこだわり、豚骨ラーメンの濃いスープに合うようなサッパリした細麺が特徴的だ。 ラーメンが日本食を代表するグルメであると世界に知らしめた「博多一風堂」。 世界進出にあたり河原成美さんが真っ先に出店した場所は、世界一の大都会ニューヨークだ。 当初は日本で作るラーメンと同じレシピで作っていたが、海外の味の好みや食べやすさに合わせて様々なアレンジをした。 2019年には、いっさい豚骨を使用しないハラル料理の「豚骨風ラーメン」を提供する専門店を新宿にオープンしました。 宗教上、肉を食べることが禁じられているイスラム教徒も安心して食べることができ、カロリーも抑えている。 このような様々な努力のもと、ラーメンは世界中の誰もが認める日本食のグルメとなった。 ラーメンは国民食に、そして海外へ 画像引用 :YouTube screenshot ラーメンは今では日本食のおすすめのランキングで上位に位置するグルメだ。 本場のラーメンが食べたくて日本に訪れる海外の観光客も多い。 日本国内でラーメンで有名な北海道・東京・福岡などは街中がラーメン屋で溢れている地域もある。 醤油ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメン、豚骨ラーメン、鶏白湯(とりぱいたん)ラーメン 、つけ麺、油そばなど、日本全国のその土地で愛されているご当地ラーメンメニューは数え切れないほどある。 トッピング・チャーシュー・メンマ・スープはラーメンの種類や店により異なるので是非、食べ歩きを勧める。 博多ラーメン「博多一風堂」紹介記事まとめ 河原成美さんは、世界中でラーメンが「啜られる」未来はかならず来ると動画で語る。 ラーメンは日本食の歴史の中では、比較的歴史が浅く、誰もが日常的に食べるようになったのは最近のことだ。 しかしラーメンは最も世界で愛されている日本食であり、奥深いグルメの世界があることも事実である。 この動画をご覧になって日本のラーメンの歴史、そして一風堂のこだわりを知っていただきたい。 ◆一風堂 大名本店 店舗概要紹介◆ 【住所】〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1-13-14 【交通アクセス】西鉄天神大牟田線 西鉄福岡駅下車 徒歩7分 【営業時間】 月〜木/11:00〜23:00 金・祝前/11:00〜24:00 土/10:30〜24:00 日祝/10:30〜23:00 【定休日】年中無休 【駐車場】無し 【電話番号】092-771-0880 【公式ホームページ】一風堂 大名本店 https://www.ippudo.com/ 【食べログ】一風堂 大名本店 https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40025391/ -
動画記事 4:30
東京都港区にある東京のシンボル「東京タワー」を元AKB48人気メンバーが紹介!日本国民に愛され60年!人気の観光スポットの見どころは?
芸術・建築物- 33 回再生
- YouTube
東京都港区「東京タワー」動画紹介 こちらの動画は「東京タワー」が公開した「東京タワー ビジョンムービー」だ。 東京のシンボルとして日本国民に愛されてきた「東京タワー」。 2018年12月には開業60周年を迎えた東京タワーは、2012年5月に「東京スカイツリー」が建設されるまで、日本で最も高い電波塔であり観光地だった。 そんな東京タワーは、現在でも人気の観光スポットとして日本国内の旅行者のみならず、海外からの観光客からも親しまれている。 動画では東京タワーの展望台での楽しみ方や施設情報の案内を元AKB48の人気メンバー梅田彩佳が行っている。 東京タワー観光に行く予定のある方は、動画で予習してみてはいかがだろうか。 日本一高い建物だった「東京タワー」の現在の役割 東京タワーは、1958年12月に建設完了した東京都港区芝公園にある高さ333メートルの電波塔であり、日本一高い建物だった。 日本の歴史において東京タワーが果たした役割は大きく、テレビ局などの電波を日本の多くの世帯に発信していた。 東京タワーは、現在東京スカイツリーが完成したことで、電波塔としての役割は無く、予備電波塔と位置づけられている。 しかしながら、日本国内でも有数の観光地として訪れる方は多く、観光客は年間で360万人にも登り、日本のランドマークとしての役割を担っている。 近年においては東京タワーが日本の観光地として更に親しまれるために、バリアフリー化やイルミネーションによる企画などさまざまな取組みを行っている。 エレベーターの先は別世界!絶景の360度パノラマ 東京タワーで観光客が訪れることが出来るスポットは、150メートル地点にある「メインデッキ(大展望台)」と250メートル地点にある「トップデッキ(特別展望台)」だ。 メインデッキは動画の0:36から紹介されている。 ここは「360度パノラマ展望台」となっており、貸し出しの双眼鏡「レンタルスコープ」で東京中を見渡すことが出来る。 また、ガラス張りの床がスリル満点の「ルックダウンウィンドウ」はまるで空中を歩いているような感覚になる。 メインデッキにある「タワー大明神」は東京都内で最も高い位置にある神社として知られている。 受験シーズンになると「一番高い」成績を祈願して多くの学生が訪れる。 その他にも、イメージキャラクターとして有名な「ノッポン」のオリジナルグッズを購入できるショップやおしゃれなイベント会場「Club333」、東京タワーの周辺情報をまとめた「展望解説ボード」などがある。 さらに高いトップデッキから東京を見渡す! トップデッキ(特別展望台)は、予約制の「トップデッキツアー」に申し込んだ方のみが入れる特別な空間だ。 動画の3:33でトップデッキから見た景色を紹介している。 ここはメインデッキのような広い展望台ではないものの、メインデッキよりさらに100メートル高い250メートルから東京を見渡すことが出来る。 その景色は、まさに絶景だ。 設置された「ジオメトリックミラー」というオブジェは、風景が鏡に乱反射するよう設計されたもので、ロマンチックな雰囲気を演出する。 東京で人気のデートスポットだ。 「東京タワー」紹介動画まとめ 東京のシンボル「東京タワー」の魅力や施設情報を紹介した。 東京タワーは、東京都港区芝公園にあり非常にアクセスのしやすい観光施設だ。 電車で向かう場合、最寄り駅は大江戸線赤羽橋駅だ。 徒歩で10分以内で到着することができる。 バスで向かう場合は、目黒駅や品川駅などの主要な駅からバスが出ている。 また東京タワーには合計300台以上の車が収容可能な駐車場が併設されているので、車で来る観光者の方も安心だ。 建設から60年経ったが、魅力的な施設であることは変わりなく、満足できる観光地となっている。 動画を見て気になった方は、ぜひ足を運んで見てはいかがだろうか。 -
動画記事 10:18
長野県御射鹿池の水面に映る紅葉がこの世のものとは思えない美しさ!インスタ映え間違いなしの一度は訪れたい日本の絶景を動画で堪能!
自然- 294 回再生
- YouTube
長野県茅野市・御射鹿池とは? こちらの動画は「Yatsugatake21_4K_Japan」が公開した「4K 絶景紅葉「晩秋の御射鹿池」癒し自然風景映像 G線上のアリア/ Japan Autumn Nature Relaxation Video / Air on the G String」だ。 御射鹿池は、長野県茅野市の蓼科高原・標高1,500メートルにあるため池だ。 大自然の中に突如として現れるこの池は、四季折々に美しく姿を変える観光地だ。 御射鹿池周辺の八ヶ岳中信高原国定公園は、長野県と山梨県にまたがる国立公園に指定されている。 この動画は、御射鹿池の秋の紅葉の様子を4K画質で撮影したものである。 楽曲「G線上のアリア」に共にご覧になれる美しい紅葉したカラマツ林は、時間を忘れる癒しの時間を過ごせる。 新緑に紅葉など!四季折々の絶景が魅力 長野県茅野市・御射鹿池は、日本画家である東山魁夷の作品「緑響く」のモチーフになっていることで知られている。 新緑の季節に天気が良ければ、東山魁夷が見た風景と同じ景色が観光できるかもしれない。 新緑の景観を見るハイキングは、御射鹿池の楽しみ方のひとつだ。 また、その他にも「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編」で紹介されたり、農林水産省が選定する「ため池百選」に指定されたりと、観光地として人気が上がっている。 御射鹿池の最大の魅力は、紅葉の時期の景勝である。 例年10月中旬から下旬にかけて御射鹿池を含む蓼科高原エリアは紅葉の見頃を迎える。 インスタ映えスポットの隠れた名所なため、紅葉時期の撮影を狙って観光してみるのもよいだろう。 御射鹿池の歴史と背景 長野県茅野市・御射鹿池を含む蓼科高原は、冷害の影響が激しく農作物が育ちにくい気候である。 御射鹿池は、流れてくる冷たい水を農作物に使えるほどの水温にするため、作られた池だ。 一時的にため池で水を溜めることで適温まで水が温まる。 このような背景で作られた御射鹿池だが、その名の由来は、長野県にある諏訪大社の神事「御射山御狩神事」からきていると云われている。 長野県茅野市・御射鹿池の魅力まとめ 長野県茅野市・御射鹿池は、東京都心からでも電車やバスなどで3時間弱ほどで観光に行くことができる。 また日帰りの観光ツアーなども存在している。 御射鹿池を観光するおすすめの季節は紅葉の時期だ。 動画で撮影されている美しく紅葉した木々が御射鹿池の水面に映るさまを直接見る事ができる。 御射鹿池以外でも蓼科高原は紅葉が美しいので、車で回って観光してみるのもよいだろう。 -
動画記事 9:36
男性顔負けの包丁捌きで繊細な寿司を提供する女性寿司職人を紹介!女性ならではの和食へのこだわりを静岡県静岡市の名店「魚竹寿し」の店主が語る?
グルメ- 278 回再生
- YouTube
静岡県静岡市「魚竹寿司」女性寿司職人動画紹介 この動画は「Eater」が公開した静岡県清水区で寿司職人として活躍する千葉由美(Yumi Chiba)さんにインタビューを行った「How Master Sushi Chef Yumi Chiba Perfected Tamago — Omakase Japan」です。 寿司は日本のグルメの歴史の中で日本食・和食を代表するほどの食べ物になった。 現在では世界中に寿司職人が存在しており、日本人のみならず、世界中の日本食・和食好きに愛されている。 しかし寿司職人の多くは男性であり、女性の寿司職人を見ることは殆どない。 静岡県清水区で江戸前寿司をもてなしているグルメ店「魚竹寿し」の女性の寿司職人・千葉由美さん。 日本食屋・和食屋では非常に珍しい女性の板前である千葉由美さんだが、その職人技は男性顔負けであり、魚を捌く様子は真剣なそのものだ。 女性の寿司職人が少ない理由とは? 寿司職人のグルメの歴史において「寿司は男性が握るもの」という考え方は古くより存在している。 これは「女性の高い体温では握りを作る際にネタが傷んでしまう」と言われていたためである。 もちろんこの考えは根拠が殆んどなく、女性より体温の高い男性はいくらでもいる。 しかしながら、日本のグルメで古くから信じられてきたこの考えは寿司職人業界で「女人禁制」という文化を定着させているのも事実だ。 現在、寿司を提供している日本食屋・和食屋において、世界的なグルメ本『ミシュランガイド』に掲載されている店は400店以上もある。 しかし、それらのお店で女性の寿司職人はたった1人しかいないほどだ。 千葉由美さんの作る寿司へのこだわり 千葉さんが代表取締役を務める「魚竹寿し」では、伝統的な江戸前寿司を提供している。 寿司はもちろんのこと、旬のネタや新鮮な魚介類・海鮮を使った「お造り」も人気のグルメだ。 なかでも寿司を中心に日本食・和食に欠かせない厚焼き玉子(玉子焼き)は、千葉さんが最も時間をかけるグルメだ。 その製法は消えるような弱火でじっくりと玉子を焼いていく、昔ながらの作り方である。玉子を焼き終わるのに1時間以上もかかるという。 海外でも愛される日本食・和食の文化の紹介まとめ 日本食・和食は世界中のグルメで愛されている料理だ。 特に生魚を食べる文化のない海外においては、魚の刺身や寿司は口にする機会がなく、本場の寿司を食べるために日本に旅行に来る方も少なくはない。 寿司は日本が世界に誇るグルメであることは間違いないが、「女人禁制」という閉鎖的な考え方も並列して存在している。 最近では女性が日本食・和食の板前になることも増えつつあるが、まだまだ数は少ない。 女性の板前だからといって味が落ちることはない。女性の板前を見かけても否定的にならず、好意的に捉えることが、これからの日本食・和食のグルメの促進につながるだろう。 -
動画記事 3:54
徳島県鳴門市の伝統工芸「大谷焼」は日本を代表する美しい陶器!「寝ろくろ」など独特な文化的製法を使った職人の技は必見!
伝統工芸- 185 回再生
- YouTube
「大谷焼」紹介動画 こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「大谷焼」Otani Pottery/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」だ。 伝統工芸である大谷焼は徳島県鳴門市で生産されている陶器であり、歴史的文化の深い焼き物として多くの日本人に親しまれている。 大谷焼の起源は1780年にまで遡り、豊後の国(現在の大分県)で作られた物が始まりとされている。 伝統工芸である大谷焼の材料は鉄分の多い堆積粘土だが、もともとは赤土で作られていた。 大谷焼とは 大谷焼の特徴は、その大きさである。 伝統工芸である大谷焼は、酒器・かめ壺・植木鉢などの大きな陶器が有名だ。 この大きな大谷焼を作り方は「寝ろくろ」と呼ばれる独特の文化的製法で作られる。 「寝ろくろ」は、巨大な陶器を制作するために考案された文化的製法であり、陶器を制作する職人に加え、ろくろを回す職人の2人で行われる。 ろくろを回す職人は、横に寝て足でろくろを動かすことから「寝ろくろ」と言われる。 現在では陶器を作るろくろは、機械で回すことが多い。 しかし文化的製法で作られる大谷焼は、人間のリズムでろくろを回すことにこだわっている。人間の作るリズムは機械では再現できるものではなく、職人たちの匠の技があってこそだ。 歴史的文化を大切にする大谷焼は、職人の手技によって作られ、機械は使っていない。 ろくろはもちろんのことだが、こて・亀板(きばん)・柄杓(ひしゃく)など昔ながらの文化的道具を現在でも使っており、伝統文化を大切にしている。 伝統工芸である大谷焼は、阿波地方の伝統工芸「藍染」と深い関係がある。「藍染」は藍を原材料にし、衣類等を染める技法だ。 「藍染」では染料を保存する大きな陶器が必要なため、伝統的にこれに大谷焼が使われてきた。 「藍染」は非常に手間がかかるものの、「藍染」特有の柔らかい緑がかった青色は、現在でも多くの方に愛されている。 「藍染」で使われる大谷焼は「藍甕(あいがめ)」という名称で使われている。 徳島県鳴門市では毎年11月の第2土曜・日曜に「大谷焼窯まつり」が開催されている。 大谷焼陶業協会が主催するこの祭りでは、様々な大谷焼を販売している。 「大谷焼」紹介まとめ 伝統工芸である大谷焼は、大きな陶器として有名な焼き物であり、一般的には美術品として親しまれている。 しかし現在では、日用品などの小さな陶器も作られている。 「大谷焼窯まつり」では、皿・徳利・茶器などの大谷焼が市販の2~3割引で販売されており、祭りの目玉になっている。 また、大谷焼の文化的製法を体験できるイベントや大谷焼名陶展などもあるので、日本の伝統工芸に直に触れたいという方にはおすすめの祭りだ。 -
動画記事 11:05
職人の手によって鍛錬された日本刀はまさに芸術品!日本が誇る伝統工芸品の製作工程から目が離せない!
伝統工芸- 449 回再生
- YouTube
1000年以上も続く伝統文化「刀鍛冶」 こちらの動画は「redbowkk9600」が公開した、兵庫県篠山市で日本刀の制作している藤井啓介さんが日本刀を鍛錬する様子を収めた「日本刀鍛錬 katana making(1)」だ。 古くは約1000年前の平安時代から使われてきた日本固有の武器「日本刀」。 世界的にも有名なこの武器は、切ることに特化しており、その性能は他の武器の追随を許さないほどだ。 現代の平和な日本において日本刀が武器として使われることはない。 しかし日本刀には、武器としての性能以上に伝統工芸品としての美しさがある。 刀鍛冶の職人が作った日本刀は、まさに芸術品だ。 伝統工芸品である日本刀を作る職人(刀匠)は、減少傾向にある。 これは日本刀自体が高価で需要が少ないこともあるが、刀鍛冶としての技術を継承することが非常に難しいことが主な原因だ。 刀鍛冶になり、日本伝統の継承者になろうと思っても最低5年の修行期間を経て、やっと本格的な日本刀の鍛錬ができるようになる。 鋭い切れ味と強靱な刀身を実現する日本刀の原料とは? 日本刀が他の刃物と大きく違う点は原材料にある。 伝統工芸品である日本刀は「玉鋼(たまはがね)」と呼ばれる良質な鋼でできている。 この「玉鋼」は現在は日本刀の原材料でしか使われておらず、「たたら製鉄」という特有の製鉄法で製錬される。 「玉鋼」は普通の鋼と比較すると不純物が少ないので非常に美しくあり、また加工しやすく割れにくいという特徴がある。 「玉鋼」はまさに、日本刀のために製錬された鉱物なのだ。 また日本の歴史の中で太刀や短刀などさまざまな刀長の種類の日本刀が作られたが、いずれも「玉鋼」を原料にしたものが重宝されてきた。 匠の技による日本刀の意外な作刀法 日本刀が伝統工芸品として高価で取引されている理由は、一振り一振りが職人の手によって鍛錬されているからだ。 日本刀の鍛錬は機械では真似できず、職人が受け継いできた技術により丁寧に鍛錬していくしかない。 一振りの日本刀を鍛錬し完成させるためには約2週間かかる。 日本刀の鍛錬は鋼を高温で熱し、細長い形にするという単純な作り方ではない。 日本刀の鍛錬の特徴は、高温に熱し加工しやすくした「玉鋼」を何度も折り返し重ねることだ。この折り返しは10回から12回繰り返す。 この手間のかかる工程と技法を行うことで、不純物の少ない「玉鋼」からさらに不純物を取り除くことができ、さらに日本刀の仕上がりも丈夫なものができる。 「刀鍛冶」紹介まとめ 日本刀は日本の伝統工芸品の中でも非常に歴史が深く、美術品として誰もが認める美しさをもっている。 現在では日本刀の鍛錬の様子を見学させてもらえる鍛冶場も多く存在する。間近で職人が刀を鍛錬する様子はまさに圧巻だ。 また、伝統工芸作品として登録された日本刀はだれでも購入することができる。 美術品として気になる方は、専門店に行くとさまざまな日本刀を見ることができるのでオススメだ。