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北海道江別市(えべつし)は、石狩平野の中心に位置するまち。
名産は、幻の小麦と言われている「ハルユタカ」や「えぞ但馬牛」など。
「江別市森林キャンプ場」や「江別のれんが」をはじめ魅力的な観光地も満載です。

一般社団法人えべつ観光協会
2023年7月13日
クールジャパンビデオをご覧の皆様初めまして!
えべつ観光協会です。

北海道江別市の観光情報やイベント情報など、魅力たっぷりの江別市(えべつし)の情報を発信していきますのでよろしくお願いします。

人口約12万人の江別市は、北海道中部(道央地方)にあり、市の西側は札幌市に隣接しています。
札幌中心部からは車で約40分、札幌駅から市内の野幌駅まで電車で約20分と好アクセスな地域で、昭和30年代後半から40年にかけて札幌市のベッドタウンとして人口が急増しました。

気候は北海道の他の地域に比べるとやや温暖で積雪も山間部に比べると少ないのが特徴です。
江別市内には、世界有数の平地原生林が残る道立自然公園野幌森林公園や、一級河川の「石狩川」が流れ、北海道の大自然を身近に感じることができます。

新千歳空港から車や電車で約1時間の江別市は北海道観光の目的地としても最適!
それでは、北海道江別市の人気の観光スポットを紹介します。

「北海道林木育種場旧庁舎」は北海道の林業研究の中心となる施設として利用されてきました。
昭和2年に建設された建物は歴史的価値が高く、平成13年に国の登録有形文化財に登録されました。
続いて紹介する「北海道立文書館」は北海道の歴史を知ることができる公文書などが26万9千点所蔵されており、文書の一部は国の重要文化財に指定されています。

「江別市森林キャンプ場」は5月から10月の期間に営業しているキャンプ場で水洗トイレや炊事場も完備されています。
大自然に囲まれたキャンプ場でテントを張り、北海道の広大な夜空を見上げ満天の星空を堪能する贅沢なひと時を過ごすことができます。

「野菜の駅 ふれあいファーム」では北海道産の新鮮な野菜などが販売されていますので北海道江別市への観光のお土産にも最適です。

江別市は「煉瓦(れんが)」の国内屈指の生産地としても知られ、平成16年10月には「江別のれんが」が北海道遺産に認定されました。
「江別市ガラス工芸館」や「江別市セラミックアートセンター」を始め、市内には小学校や民家などのれんが建築物が美しい姿で残っています。
毎年7月に開催される「えべつやきもの市」では、毎年数多くの陶芸品が集まります★

江別市観光の際にはグルメもお楽しみください!
江別市は小麦産地で有名で、最も人気の品種の「ハルユタカ」で作られたパン、ラーメン、うどんは絶品です!
江別育ちの黒毛和牛「えぞ但馬牛」の肉の柔らかさと風味は一度食べたら忘れられない美味しさです。
これらはふるさと納税でも人気の品となっています。

最後に江別市の夏の人気イベントを紹介します。
「えべつ花火」は地元民に愛される祭典で、至近距離で打ち上がり夜空を彩る花火は、見る人々を魅了し、北海道の夏の思い出を作るのに最適なお祭りとなっています。

江別市の豊かな自然、美味しい食べ物、歴史的な建築物、そして何よりも温かい人々の心を、ぜひ体験してください。
江別市の最新情報をクールジャパンビデオで発信していきますのでお楽しみに!!