創業から70年以上、日本刀文化の継承と信頼ある刀剣取引を大切にしてまいりました。
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この公式アカウントでは、和敬堂で扱う刀剣や刀装具の魅力、鑑定・買取の情報、日本刀にまつわる豆知識まで幅広く発信していきます。
日本刀・刀剣の販売買取「和敬堂」が投稿しました
和敬堂から目貫の紹介
題目 二疋白魚図目貫
Title Nihiki shirauo zu Menuki
銘 割際銘 政・景
Sign Kibatamei Masa kage
鑑定 財)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Hozon Tousougu
寸法 左 竪幅 52mm 横幅 14mm
右 竪幅 51,5mm 横幅 14mm
時代 江戸末期
Period Last of Edo
系統 東龍斎派
School Toryusai School
解説
東龍斉派は田中清寿を祖とし、清寿は文化元年に生まれ、春明法眼と有縁であったことが知られている。東龍斉派という気の利いた作風を完成させ寿良、寿矩、寿景をはじめたくさんの弟子を養成した。
政景もその一人で技量が高く、この目貫も細部まで仕事が細かく出来が良い。
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和敬堂から小柄の紹介
題目 猛虎図小柄
Title Mouko zu Kozuka
銘 葛龍軒 (岩間政盧)
Sign Katsuryuken (Iwama masayoshi)
鑑定 財)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Hozon Tousougu
寸法 長さ 97,5mm 横 15mm
Size Length 97,5mm Width 15mm
時代 江戸中期(1764〜1837)
Period Middle of Edo (AD1764 to 1837)
系統 岩間派
School Iwama school
解説
岩間政盧は岩間派の祖である。政盧は浜野直随の門人で二十歳で直の字を使うことを許され直安と名乗り、その後本家で修業し葛龍軒政盧と銘し、晩年は利寿と味墨政随の作技の理想を求め寿墨とも名乗る。政随流の高彫を得意とし、その技量は優工と称される。
本作は猛虎の図の小柄だが、まず構図が面白い、空を見上げた虎が表情よく、四分一地を鋤下高堀で猛虎を立体的に表現し見事である。
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和敬堂から縁頭の紹介
題目 牡丹獅子図縁頭
Title Botan shishi zu Fuchikashira
銘 秀永(花押)
Sign Hidenaga(kao)
鑑定 財)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Hozon Tousougu
寸法 縁 縦 38mm 横 22,5mm 腰の高さ 13,4m
頭 縦 33,8mm 横 13mm
時代 江戸時代中期
Period Middle Edo Priod
系統 大森派
解説
大森派は横谷系の中では石黒派、柳川派に並ぶ名門で横谷宗珉のもとで修業をした英昌を祖として、二代目の英秀で大成する。
大森秀永は大森英秀の長男ではじめは繁次、のちに四郎兵衛を襲名し、その後秀永と名乗る。父、英秀より早く没したため、家督は弟の英満が家督を継ぐこととなった。そのため作品の数は少ない。
本作も横谷式の赤銅魚子地に牡丹獅子の高彫色絵で大森派の技量の高さがみてとれる逸品となっている。
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和敬堂から小柄の紹介
題目 梅樹小禽図小柄
Title Baijyu syokin zu Kozuka
銘 叟寿良生
Sign Okina Toshiyoshi sei
鑑定 財)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Hozon Tousougu
寸法 長さ 97,5mm 横 14,5mm
Size Length 97,5mm Width 14,5mm
時代 幕末
Period Last of Edo
系統 東龍斎派
School Touryusai school
解説
東龍斉派は田中清寿を祖とし、清寿は文化元年に会津で生まれ、青年時代は会津正阿弥の一門で修業していたといわれている。春明法眼が東北に訪れたのを期に彼に師事し腕を磨き、東龍斉派という気の利いた作風を完成させた。弟子にも有工が多く、寿良をはじめたくさんの弟子を養成した。
寿良は清寿の筆頭弟子で、洗練された東龍斎派の継承者ある。技術たかく、東龍斎派を幕末に流行させた。
本作は四分一地に小禽と梅を据文象嵌し、梅の幹と枝は太い部分は高彫象嵌となっているが先に行くに従い、平象嵌となって立体感を出している。なんとも東龍斎らしい出来となっており、風情がある。
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和敬堂から縁頭のご紹介です
題目 梅龍竹虎図縁頭
Title Bairyu Taketora zu Fuchikashira
銘 柳川直政(花押)
Sign Yanagawa Naomasa(kao)
鑑定 財)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Hozon Tousougu
寸法 縁 縦 38,4mm 横 22,2mm 腰の高さ 12m
頭 縦 35mm 横 16,3mm
時代 江戸時代中期 元禄五年~宝暦七年
Period Middle Edo Priod AD1692〜AD1757
系統 柳川派
解説
柳川派は直政を祖として門人には直光や直春などがいる町彫りの名門である。
直政は正次の子として元禄五年に生まれ、幼名を平次郎、後に三左衛門とした。
少年時代に吉岡因幡介の門に入り、その後父の指示により横谷宗珉に学んだ。
宝暦七年六十六で没した。
柳川派は横谷式の赤銅魚子地に高彫色絵を得意として、直政には宗珉図写と銘した作品を見ることもできる。
本作の梅龍竹虎図も赤銅魚子地に横谷式の竜虎を丁寧に施し、さすが直政の出来を示している。
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和敬堂から鍔のご紹介
題目 富士越龍図鐔
Title Fujikosi Ryu zu Tsuba
銘 松柏堂 砂川正吉(花押)
Sign Syohakudo Aunagawa Masayosi(kao)
鑑定 財)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Tokubetsu Hozon Tousougu
寸法 竪 78mm 横 73,4mm 切羽台厚さ 4mm
Size Length 78mm Width 73,4mm Thickness 4mm
時代 江戸後期
Period Late of Edo
系統 砂川派
school Sunagawa school
解説
砂川家の三代目。松柏堂と名乗る。
菊、蘭、松などの草花図や龍の図を得意とする。
本作は鋤出彫で富士越龍を見事に描き技量の高さが伺える。
鉄味よく出来もよい。
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和敬堂から鍔のご紹介
題目 重ね杵透鐔
Title Kasane kine sukashi Tsuba
銘 無銘 金山
Sign Mumei Kanayama
鑑定 財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Tokubetsu Hozon Tousougu
寸法 竪 70mm 横 70mm 切羽台厚さ 4,3mm
Size Length 70mm Width 70mm Thickness 4,5mm
時代 桃山時代
Period Momoyama
系統 金山
school Kanayama
解説
金山鍔の製作地は現在は尾張あたりで作られていたというのが定説で、また美濃から尾張にまたがって作られていたという説もある。
時代的にも古くは室町中期まで遡ることができ、戦国期に全盛期を迎える。
作風はやや小ぶりで、地鉄は黒味がかって味がよく、耳には鉄骨が激しくでるものと緩やかなものとがある。武骨で趣深いもので、熱狂的な愛好者が後をたたない。
本作は鉄味が良く、耳に鉄骨が出て趣があり、金山鍔の魅力が存分に楽しめる逸品。
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日本刀・刀剣の販売買取「和敬堂」が投稿しました
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刀剣展示即売会のご案内
刀座katanaza2026
3月28日(土)・29日(日)の二日間
西日本最大級の美術刀剣・刀装具の展示即売会を大阪城ホールの城見ホールで開催します。
全国から刀剣業者が集まり、名刀・名品が並びます。
■会場にて展示販売される刀剣類は全て正規の登録証が付随しておりますので、どなた様でもお買い求めいただくことができます。ご購入される方は身分証明証(運転免許証・保険証など)をご持参ください。(但し未成年の方には販売いたしません。)
和敬堂も出店致します。春爛漫、桜のきれいなこの時期に是非、足をお運びください。
会場:大阪城ホール・城見ホール
住所:〒540-0002 大阪府大阪市中央区大阪城3−1
会期:2026年3月28日(土) 3月29日(日)の二日間
開催時間:午前9:00〜午後5:00
料金:当日:1000円
前売りローソン:900円(Lコード 55755)
https://katanaza.jp//
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和敬堂から商品の紹介です
南北朝時代の備前成家極めの刀です
刀 無銘 成家
鑑定 財)日本刀剣保存協会 重要刀剣
寸法 長さ 2尺3寸5分半(71,4cm) 反り 15㎜ 目釘穴 1個
元幅 32,5mm 先幅 25mm 元重 7mm
国 備前国
時代 南北朝時代
形状 鎬造、庵棟、身幅広く、元先幅差目立たず、重ねやや厚め、反り浅めに腰反りつき、大切先
鍛え 板目に杢・流れ肌交り、やや肌立ちこころに地沸よくつき、しきりにチケイ入り、淡く映り立つ
刃文 総じて焼き低く、小のたれに互の目交じり、僅かに尖りごころの刃交え、小足入り、匂勝ち、金筋入り、匂口沈みこころ
帽子 乱れ込み、金筋交え、表は先掃きかけ、焼き詰め状、裏は先小丸に短く返る
彫物 表裏に棒樋を搔き通す
中心 大摺上、先切、鑢目切
白鞘 有
解説
備前国長船派の成家は、一説に景秀(光忠の弟)の子孫と伝え、南北朝時代後期に活躍した、所謂、小反りに属する刀工の一人である。しかしながら、銘鑑には文和から康安といった比較的年代の遡る年期を挙げており、また作風及び銘字から、兼光との関係も考えられ、今後の検討が俟たれるところである。彼の技術は同時代の兼光一門である政光に比して勝るとも劣らぬものである。
この刀は、身幅広く大切先となって南北朝時代の姿となり、地鉄は板目鍛えがやや肌立ちごころとなり、チケイをしきりに交えて部分的に変わり鉄状に太く入るなど、不規則な肌合いを呈し、焼刃は総じて焼き低くのたれるなど、小反り一類に属する成家の見どころを顕現されている。とりわけ、手持ちの重く豪壮な体配が迫力に満ちると共に変化のある鍛えに見応えが示された優品である。
https://wakeidou.com/pages/683/...