創業から70年以上、日本刀文化の継承と信頼ある刀剣取引を大切にしてまいりました。
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日本刀・刀剣の販売買取「和敬堂」が投稿しました
和敬堂から縁頭の紹介
題目 魚尽し図縁頭
Title Sakana zukushi zu Fuchikashira
銘 桂宗隣(花押)
Sign Katsura sorin(kao)
鑑定 財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Tokubetsu Hozon Tousougu
寸法 縁 縦 38,8mm 横 22,6mm 腰の高さ 13m
頭 縦 35mm 横 17mm
時代 江戸時代後期
Period Late Edo Priod
系統 桂派 久留米藩有馬家お抱え金工
school Katsura school
解説
江川利政は安政三年に水戸で生まれ、横谷英精に学び、桂永寿の養子となる。桂家の職務を継ぎ久留米藩有馬家のお抱え金工となり桂宗隣と号す。横谷式の赤銅魚子地に高彫色絵を得意とし、獅子や虎、馬、魚、人物などを彫る。
本作も得意の赤銅魚子地に高彫色絵で、伊勢海老や平目を見事に描いている。
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和敬堂から鍔の紹介
題目 鷹羽紋散図鐔
Title Takanoha mon chirashi zu Tsuba
銘 古山弘元錬之 東龍斎清寿彫之
文政十三年朧月応 荒川洪業需
Sign Koyama Motohiro korewo kitaeru Touryusai Kiyotoshi korewo horu
bunsei 13 nen oborotsuki Arakawa kougyo motomeni oujite
鑑定 財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Tokubetsu Hozon Tousougu
寸法 竪 86,5mm 横 83mm 切羽台厚さ 4,5mm
Size Length 86,5mm Width 83mm Thickness 4,5mm
時代 文政十三年 1830年
Period AD1830
系統 東龍斎派
school Touryusai school
解説
二本松藩のお抱え刀匠の古山弘元が鐔の地鉄を鍛え、東龍斎清寿が鋤下彫を施した鐔である。
古山弘元は二本松藩随一の刀工で仙台国包に師事したのち、江戸で水心子正秀でさらに腕を磨いたという。
東龍斉派は田中清寿を祖とし、清寿は文化元年に会津で生まれ、青年時代は会津正阿弥の一門で修業していたといわれている。春明法眼が東北に訪れたのを期に彼に師事し腕を磨き、東龍斉派という気の利いた作風を完成させ幕末において一世を風靡する。
刀匠と金工の合作の鍔であり、珍品である。
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和敬堂から鍔の紹介
題目 甕割温公図鐔
Title Kamewari Onkou Tsuba
銘 臥月斎 浜野直親(印)
Sign Gagetsusai Hamano Naochika(In)
鑑定 財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Tokubetsu Hozon Tousougu
寸法 竪 72,5mm 横 68,5mm 切羽台厚さ 4mm
Size Length 72,5mm Width 68,5mm Thickness 4mm
時代 江戸後期 文化文政頃
Period Late ofu Edo
系統 浜野派
school Hamano school
解説
浜野派は政随を祖として矩随、直随、直親や堀江興成、岩間政盧などを輩出した名家である。
直親は清兵衛といい、直随に師事し腕を磨く。師の直随との合作の作品も残している。甲斐甲府住。
本作は四分一地に鋤出高彫、象嵌色絵を施し甕割温公の図が見事である。
甕割温公は、中国北宋の政治家・司馬光が子供の頃、水瓶に落ちた友達を機転を利かせて救った故事。貴重な甕よりも人の命が大切という教えで、寺社彫刻や祭りの山車などで「命の尊さ」を象徴する題材として知られる。別名は「司馬温公の瓶割り」や「破甕救児」。
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和敬堂から小柄の紹介
題目 秋草虫図小柄
Title Akikusamushi zu Kozuka
銘 中川一匠作
Sign Nakagawa Issyo saku
鑑定 財)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Hozon Tousougu
寸法 長さ 97,5mm 横 14,5mm
Size Length 97,5mm Width 14,5mm
時代 幕末
Period Last of Edo
系統 後藤一乗派
School Goto Ichijyo school
解説
中川一匠は後藤一乗門の優工である。一匠ははじめ直次郎のちに五平といい、中川勝継の次男で文政十二年美作津山で生まれる。中川家は代々津山藩松平家に仕えた名家ではじめは父に学び勝実と名乗り藩工となった。その後、君命により京都にいき後藤一乗の門人となる。嘉永四年に師とともに江戸に行き、安政四年に一勝と名乗ることを許される。文久二年に一乗が京都に戻ったあとも江戸に残り、津山藩江戸詰となりこのころに一匠と改めた。作域は師の一乗と似る。本作も一乗を見るごとしの出来で、裏の短冊には一乗の歌が切ってあるのも良い。
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和敬堂から目貫の紹介
題目 二疋白魚図目貫
Title Nihiki shirauo zu Menuki
銘 割際銘 政・景
Sign Kibatamei Masa kage
鑑定 財)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Hozon Tousougu
寸法 左 竪幅 52mm 横幅 14mm
右 竪幅 51,5mm 横幅 14mm
時代 江戸末期
Period Last of Edo
系統 東龍斎派
School Toryusai School
解説
東龍斉派は田中清寿を祖とし、清寿は文化元年に生まれ、春明法眼と有縁であったことが知られている。東龍斉派という気の利いた作風を完成させ寿良、寿矩、寿景をはじめたくさんの弟子を養成した。
政景もその一人で技量が高く、この目貫も細部まで仕事が細かく出来が良い。
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和敬堂から小柄の紹介
題目 猛虎図小柄
Title Mouko zu Kozuka
銘 葛龍軒 (岩間政盧)
Sign Katsuryuken (Iwama masayoshi)
鑑定 財)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Hozon Tousougu
寸法 長さ 97,5mm 横 15mm
Size Length 97,5mm Width 15mm
時代 江戸中期(1764〜1837)
Period Middle of Edo (AD1764 to 1837)
系統 岩間派
School Iwama school
解説
岩間政盧は岩間派の祖である。政盧は浜野直随の門人で二十歳で直の字を使うことを許され直安と名乗り、その後本家で修業し葛龍軒政盧と銘し、晩年は利寿と味墨政随の作技の理想を求め寿墨とも名乗る。政随流の高彫を得意とし、その技量は優工と称される。
本作は猛虎の図の小柄だが、まず構図が面白い、空を見上げた虎が表情よく、四分一地を鋤下高堀で猛虎を立体的に表現し見事である。
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和敬堂から縁頭の紹介
題目 牡丹獅子図縁頭
Title Botan shishi zu Fuchikashira
銘 秀永(花押)
Sign Hidenaga(kao)
鑑定 財)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Hozon Tousougu
寸法 縁 縦 38mm 横 22,5mm 腰の高さ 13,4m
頭 縦 33,8mm 横 13mm
時代 江戸時代中期
Period Middle Edo Priod
系統 大森派
解説
大森派は横谷系の中では石黒派、柳川派に並ぶ名門で横谷宗珉のもとで修業をした英昌を祖として、二代目の英秀で大成する。
大森秀永は大森英秀の長男ではじめは繁次、のちに四郎兵衛を襲名し、その後秀永と名乗る。父、英秀より早く没したため、家督は弟の英満が家督を継ぐこととなった。そのため作品の数は少ない。
本作も横谷式の赤銅魚子地に牡丹獅子の高彫色絵で大森派の技量の高さがみてとれる逸品となっている。
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和敬堂から小柄の紹介
題目 梅樹小禽図小柄
Title Baijyu syokin zu Kozuka
銘 叟寿良生
Sign Okina Toshiyoshi sei
鑑定 財)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Hozon Tousougu
寸法 長さ 97,5mm 横 14,5mm
Size Length 97,5mm Width 14,5mm
時代 幕末
Period Last of Edo
系統 東龍斎派
School Touryusai school
解説
東龍斉派は田中清寿を祖とし、清寿は文化元年に会津で生まれ、青年時代は会津正阿弥の一門で修業していたといわれている。春明法眼が東北に訪れたのを期に彼に師事し腕を磨き、東龍斉派という気の利いた作風を完成させた。弟子にも有工が多く、寿良をはじめたくさんの弟子を養成した。
寿良は清寿の筆頭弟子で、洗練された東龍斎派の継承者ある。技術たかく、東龍斎派を幕末に流行させた。
本作は四分一地に小禽と梅を据文象嵌し、梅の幹と枝は太い部分は高彫象嵌となっているが先に行くに従い、平象嵌となって立体感を出している。なんとも東龍斎らしい出来となっており、風情がある。
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和敬堂から縁頭のご紹介です
題目 梅龍竹虎図縁頭
Title Bairyu Taketora zu Fuchikashira
銘 柳川直政(花押)
Sign Yanagawa Naomasa(kao)
鑑定 財)日本美術刀剣保存協会 保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Hozon Tousougu
寸法 縁 縦 38,4mm 横 22,2mm 腰の高さ 12m
頭 縦 35mm 横 16,3mm
時代 江戸時代中期 元禄五年~宝暦七年
Period Middle Edo Priod AD1692〜AD1757
系統 柳川派
解説
柳川派は直政を祖として門人には直光や直春などがいる町彫りの名門である。
直政は正次の子として元禄五年に生まれ、幼名を平次郎、後に三左衛門とした。
少年時代に吉岡因幡介の門に入り、その後父の指示により横谷宗珉に学んだ。
宝暦七年六十六で没した。
柳川派は横谷式の赤銅魚子地に高彫色絵を得意として、直政には宗珉図写と銘した作品を見ることもできる。
本作の梅龍竹虎図も赤銅魚子地に横谷式の竜虎を丁寧に施し、さすが直政の出来を示している。
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