[画像1]毎年恒例、伊予市民の熱い夏祭り「伊予彩まつり」の開催が決定しました!今年は7月26日(土)・27日(日)の2日間です!1日目の土曜日は、海の街伊予市ならではの「ちびっこ魚つかみどり大会」や、街を練り歩
[画像2]毎年恒例、伊予市民の熱い夏祭り「伊予彩まつり」の開催が決定しました!今年は7月26日(土)・27日(日)の2日間です!1日目の土曜日は、海の街伊予市ならではの「ちびっこ魚つかみどり大会」や、街を練り歩
[画像3]毎年恒例、伊予市民の熱い夏祭り「伊予彩まつり」の開催が決定しました!今年は7月26日(土)・27日(日)の2日間です!1日目の土曜日は、海の街伊予市ならではの「ちびっこ魚つかみどり大会」や、街を練り歩
[画像4]毎年恒例、伊予市民の熱い夏祭り「伊予彩まつり」の開催が決定しました!今年は7月26日(土)・27日(日)の2日間です!1日目の土曜日は、海の街伊予市ならではの「ちびっこ魚つかみどり大会」や、街を練り歩
[画像5]毎年恒例、伊予市民の熱い夏祭り「伊予彩まつり」の開催が決定しました!今年は7月26日(土)・27日(日)の2日間です!1日目の土曜日は、海の街伊予市ならではの「ちびっこ魚つかみどり大会」や、街を練り歩
[画像6]毎年恒例、伊予市民の熱い夏祭り「伊予彩まつり」の開催が決定しました!今年は7月26日(土)・27日(日)の2日間です!1日目の土曜日は、海の街伊予市ならではの「ちびっこ魚つかみどり大会」や、街を練り歩
[画像7]毎年恒例、伊予市民の熱い夏祭り「伊予彩まつり」の開催が決定しました!今年は7月26日(土)・27日(日)の2日間です!1日目の土曜日は、海の街伊予市ならではの「ちびっこ魚つかみどり大会」や、街を練り歩

毎年恒例、伊予市民の熱い夏祭り「伊予彩まつり」の開催が決定しました!
今年は7月26日(土)・27日(日)の2日間です!

1日目の土曜日は、海の街伊予市ならではの「ちびっこ魚つかみどり大会」や、街を練り歩く「伊予おどりパレード」。
2日目の日曜日は、伊予港埠頭や商店街でさまざまなイベントが目白押しで、夜には、伊予港から打ち上げられる約8,000発の盛大な花火大会でクライマックスを迎えます🎆
間近で見る大迫力の花火は、忘れられない夏の思い出になること間違いなしです。

イベント内容は変更になる場合もあるので、最新情報は「伊予彩まつり実行委員会」のFacebookでチェックしてくださいね。

今年の伊予彩まつりは、伊予市を中心とした愛媛県の美しい舞台が描かれている『私を喰べたい、ひとでなし』とのコラボです!
電撃マオウで連載中の人気コミック、少女と妖怪が織りなす、「家族」「友情」そして「いのち」に向き合う物語は、10月よりTVアニメが放送スタートします。

インスタグラムでのお問い合わせは受け付けていないので、直接お電話でお問い合わせください。

📍伊予彩まつり📍
会場:伊予港埠頭、伊予市灘町商店街周辺
お問合わせ:089-994-5852(伊予彩まつり実行委員会:伊予市観光物産協会ソレイヨ内)

次のSNS投稿
2025年6月25日
愛媛県伊予市には、なぜか「源平合戦」の時代にまつわる史跡や伝説が多く残っています。 そんな中から、今日は「山吹神社」をご紹介します。 山吹神社は、愛媛県伊予市中山町の山あいにある、小さな神社。 源平合戦のさなか倶利伽羅峠の戦いで活躍した武将・木曽義仲を巴御前とともに支えた山吹御前を弔うために建てた神社だと言われています。 源平合戦で武勲を上げた木曽義仲ですが、謀反を問われ源頼朝に討たれます。 このとき、山吹御前は病のため京の都に残されていました。 木曽義仲の死を知った山吹御前は、木曽義仲が伊予守であった縁を頼りに、愛媛県伊予市へと落ち延びます。 伊予市双海町上灘に上陸した山吹御前は、病のため自力で歩くこともままならず、家臣たちが笹に乗せて引っ張り、山を越えようとしました。 伊予市双海町翠地区の坂道には「曳き坂」、山頂には楯で身を隠し一夜を明かしたため「築楯」、御前が亡くなり死装束に改めたとされる場所には「衣装替え地」と、それぞれ地名が残っています。 純朴で心優しい地元の人たちはその亡骸を弔うため、墓となる五輪塔を建てました。 さらに明治25年(1892年)、伝承が途絶え五輪塔が粗末に扱われないようにと地元の有志が、愛媛や高知で社寺などなるの建立に腕を振るっていた長州大工に依頼し、山吹神社を建立しました。 車で走っていると見落としてしまいそうな、小さな神社。 神社も五輪塔も苔むし、ひっそりと静かに佇んでいます。 山吹御前の出自は不明ですが、大洲市肱川地方の豪族の姫であったとする説があるそうです。 出生時、庭にたくさんの山吹が咲いていたため山吹の姫、山吹御前と呼ばれたとか。 また、木曽義仲の便女(召使い、美女の意味)とされていますが、妻であったとする説もあります。 美しく強い女武者の、乱世に翻弄された生涯は今もなお日本各地で語り継がれています。 *山吹神社* 住所:愛媛県伊予市中山町佐礼谷 営業時間:自由参拝 駐車場:なし ※路肩に駐車する場合は通行車両にご注意ください
前のSNS投稿
2025年6月12日
愛媛県伊予市には、ヤマキ、マルトモという全国的にも有名なかつお節工場が2社あります。 他にも、上灘漁協共栄網では伊予灘で獲れた新鮮なカタクチイワシを使って質の良い煮干しを製造販売していますし、伊予森林組合では原木栽培のシイタケを使った肉厚で栄養価の高い乾シイタケを作っています。 いずれも、おいしい「だし」がとれる産品たち。 「だし」は和食のベースであり、おいしさを決める大切な役割を持っています。 そんな「だし」を作り出す産品が豊富な伊予市は「だしのまち」なのです。 「だしのまち」伊予市で、昭和40年の創業以来、伝統の製法を受け継いできた相原海産物店の削り節は、全国から注文が届くほど人気があります。 特に注目なのが「ムロアジの削り節」です。 厳選したムロアジを手作業で丁寧に中骨を抜き、天日干しにした後、使い込まれた昭和30年式の削り節機で削り上げています。 伊予市で昔から親しまれてきた「花かつお」は、実はこの「ムロアジの削り節」のこと。 かつお節よりもうま味が濃いのが特徴です。 ぜひ一度、この特別な削り節をご賞味ください。 🐟利き「だし」体験で「だしのまち」を満喫🐟 相原海産物店のだしを試飲できるイベント「伊予市ふれあい土曜夜市」が、毎年6月の第1〜第3土曜日に開催されます! ここでは、その場でとった数種類のだしを飲み比べ、どのだしかを当てる「利き『だし』体験」ができます。 かつお節、削り節、煮干し(いりこ)、昆布、乾シイタケなど、地域によってだしの原料は様々です。 この機会にぜひ「だしのまち」伊予市を訪れて、奥深いだし文化を体験してみてくださいね。 📍相原海産物店📍 住所:愛媛県伊予市灘町12-5 電話:089-982-0505 営業時間:8:40~17:00 定休日:毎週日曜日 駐車場:無し ※商店街共同駐車場をご利用ください