[画像1]とりめし現在、美唄市内では、ドライブインや食事処など数店舗でとりめしが食べられますが、鶏肉やモツと米を一緒に炊く、という大まかな作り方は同じでも、味付けや詳細なレシピは違っています。そのルーツは、北海
[画像2]とりめし現在、美唄市内では、ドライブインや食事処など数店舗でとりめしが食べられますが、鶏肉やモツと米を一緒に炊く、という大まかな作り方は同じでも、味付けや詳細なレシピは違っています。そのルーツは、北海
[画像3]とりめし現在、美唄市内では、ドライブインや食事処など数店舗でとりめしが食べられますが、鶏肉やモツと米を一緒に炊く、という大まかな作り方は同じでも、味付けや詳細なレシピは違っています。そのルーツは、北海
[画像4]とりめし現在、美唄市内では、ドライブインや食事処など数店舗でとりめしが食べられますが、鶏肉やモツと米を一緒に炊く、という大まかな作り方は同じでも、味付けや詳細なレシピは違っています。そのルーツは、北海

とりめし

現在、美唄市内では、ドライブインや食事処など数店舗でとりめしが食べられますが、鶏肉やモツと米を一緒に炊く、という大まかな作り方は同じでも、味付けや詳細なレシピは違っています。
そのルーツは、北海道開墾に入植した農家さんが生計の足しに鶏を飼い、その貴重な鶏をおもてなし料理として使い始めたことからきています。

米と炒めた肉、モツをしょうゆ、砂糖、酒で炊き上げ、エキスの染み込んだ米つぶがあめ色につやつやと光る。 他の材料や調味料をほとんど使わない分、香りも味も鶏の風味が強く、他の混ぜごはんとは違う独特な個性。
美唄市の石狩川沿いに位置する農村集落「中村町」では、その伝統を受け継ぎ今も農家のお母さんたちが郷土の味を守り広めようと、添加物を使わぬ昔ながらのとりめしを毎朝炊き上げています。

美唄市民にはすっかり定番となったとりめしは、各家庭はもちろん市内数店舗の飲食店やスーパーなどで販売されており、郷土の味を食べ比べることも楽しみの一つになっています。

次のSNS投稿
2023年11月23日
美唄焼き鳥 かつて炭鉱で栄えた美唄(びばい)市には、地元の人たちが愛してやまないソウルフードがいくつもあります。 その一つが「美唄やきとり」で、炭鉱マンのスタミナ源として愛されてきました。 一番の特徴は、一串に数種類のモツ、鶏皮、モモ肉が入っている「モツ串」にあります。 この独自スタイルは、昭和30年頃「三船」という店で誕生し、市内いくつもの店に受け継がれています。 美唄のやきとりは、一串にレバーやハツ、砂肝、キンカンなどのモツと、鶏皮、モモ肉が、全部刺さっていることが最大の特徴、一羽の鶏をさばいたら、すべてムダなくおいしく食べよう、と考案されたもの。 さまざまな食感と旨味が口に広がり、なんとも奥深い味わいです。 串に刺す順番は、一番下が皮、次が北海道らしく玉ネギ、次がモツ、再び玉ネギ、最後がモモ肉。 玉ネギは美唄の名産品で、焼くと甘味が増して鶏肉との相性抜群。 メニューには精肉(ムネ肉)だけの串もありますが、お客さんが注文するのは圧倒的に「モツ串」です。 やきとりを注文するとき、美唄では10本単位で大量に注文するのが普通です。 一人10本、20本食べるのは当たり前。 味付けはシンプルに塩こしょうのみ。 あなたも美唄市民になりきって、鶏のおいしさを丸ごと堪能しましょう。
前のSNS投稿
2023年5月21日
美唄観光物産協会です。 「北海道美唄市」は豊富な自然、穏やかな気候、美味しい食べ物で多くの観光客の方に訪れていただいています。 これから美唄市の魅力をクールジャパンビデオで紹介していきたいと思います! まず、美唄市は「びばいし」と読み、札幌市と旭川市の中間にあり、双方から約1時間圏内の好アクセスに位置します。 美唄市には札幌と旭川を結ぶ国道12号線が通っており、美唄市から滝川市の区間ではまっすぐな道がずっと続き、直線距離としては日本一を誇る道路があります。 美唄市の天気・気候は、春は爽やかな風が吹き抜け、夏は涼しげな気候が続き、冬は美しい雪景色が広がります。 四季折々の風情が楽しむことができ、各季節が持つ美しさは、訪れる度に新しい発見をもたらしてくれます。 美唄市の人気観光地をご紹介します! まずは、渡鳥である真雁(マガン)や白鳥が見られるスポットとしては世界有数の「宮島沼」。 JR美唄駅からバスで約30分の位置にあり、毎年北海道のはるか北のロシアから春・秋に約7万羽がやってきます。 特に早朝・夕方は群れを見ることができる時間帯で空や沼が一面黒く埋め尽くされる光景は圧巻です。 また、「炭鉱メモリアル森林公園」は見逃すことができない観光スポットです。 かつて炭鉱で栄えた美唄市。 その炭鉱の跡地を整備して作られたこの公園では、地中の奥深くから石炭を運び出した竪抗櫓(やぐら)や、石炭を保管しておくための原炭ポケットを見ることができます。 過去の炭鉱夫たちの記憶と現在の自然が共存する貴重な観光スポットとして、平成19年には「近代化産業遺産」に選定されました。 続いて紹介するのは「安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄 KAN YASUDA SCULPTURE MUSEUM ARTE PIAZZA BIBAI」。 ここには世界的に評価される彫刻家、安田侃氏の作品が展示されています。 彼の作品は自然と一体化したかのように、周囲の風景と調和し、訪れる人々に安らぎと感動を提供します。 丘陵地にある広大な公園「東明公園」では桜の開花時期には2000本の桜が開花し、「びばい桜まつり」を開催しており、夜にはライトアップされた夜桜も楽しむことができる人気の観光スポットです。 そして「美唄市体験交流館」では陶芸体験や絵付け体験など初めての方でも気軽に陶芸体験をすることができ、子供から大人まで楽しむことができます。 最後にご紹介するのは「空知神社」。 この神社は樹齢900年を超える老木に見守られ、天然石の“腕輪守り作り”を体験することができます。 美唄市の旅では、美味しいお食事もお楽しみください。 特に美唄市の「美唄焼き鳥」は絶対に外せないご当地グルメ。 日本七大焼き鳥のひとつで、鶏肉・鶏レバー・内卵・砂肝などのモツと玉ねぎを串に刺します。 地元のソウルフードとして、子どもから大人まで幅広い世代に人気のあるグルメです。 ぜひ美唄に来たらご賞味ください。 そして「とりめし」 100年以上前から受け継がれる郷土料理で、米と炒めた肉、モツをしょうゆ、砂糖、酒で炊き上げ、他の材料や調味料をほとんど使わない分、香りも味も鶏の風味が強く、他の混ぜごはんとは違う味わいがあります。 自然豊かな風景、歴史と文化を感じられる観光地、美味しい食事、そして温かいおもてなしで、皆様のお越しをお待ちしております! 今後の投稿にもぜひご期待ください!