静岡県賀茂郡松崎町(まつざきちょう)は伊豆半島南部に位置する町です。
平成24年2月23日の富士山の日に「世界でいちばん富士山がきれいに見える町」を宣言しました。
駿河湾越しに見える富士山の大パノラマを実際に足を運んでいただき、是非ご覧ください。
静岡県松崎町の虜になってもらえるような情報を発信していきますのでよろしくお願いいたします!
伊豆 松崎町観光協会が投稿しました
伊豆 松崎町観光協会が投稿しました
【Kumomi Camping siteルールブック②】
ゴミの分別収集について
可燃ごみ
① 生ごみは、水を良く切って下さい。
② 貝類・発砲スチロール・トレイ・ビニール袋・プラスチック等 可
〔発砲スチロールは細かく砕いてください〕
※ゴミ出しはスーパーのレジ袋でもOKです。
缶 類
〔飲み物缶のみ〕
① タバコの吸いがら等入れないでください。
② 軽く洗ってください。
※アルミ缶・スチール缶の区別はありません。
金 属 ゴ ミ
① 汚れを落としてください。 〔紙ラベル等は剥がしてください〕
② アルミ箔・キャップ等・油缶類
ペットボトル
① キャップを取り、ラベルを剥がして軽く洗ってください
〔キャップ・ラベルは可燃ごみへ〕
② ♳ の表示のあるもの
〔表示の付いてないものは可燃ごみへ出してください〕
ビン・ガラス類
① ビンのキャップ・王冠・ワインの口についているものは金属ゴミへ
② 中の異物は取り除いてから洗って出してください
ボンベ・スプレー缶
① 穴はあけなくてOK
② キャップっと右派可燃ごみへ
ダンボール
① クリップ・粘着テープ等は外して折りたたんで可燃ごみとは別に出して下さい
消 し炭・灰
消火して、指定場所へ(管理棟前のゴミ置き場)
※サイト及び建物周りに捨てないでください
伊豆 松崎町観光協会が投稿しました
【Kumomi Camping site①】
・ルールを守って楽しい思い出作りましょう
【注意禁止事項】
〇 21:00~翌朝7:00迄はお互いが皆様の迷惑にならない様、お静かにお過ごしください。
他の施設利用者にかける迷惑行為(騒がしい宴会、騒がしいバーベキュー)は禁止です。
※「騒いだり、大きな声」は他のお客様の迷惑となります
※深酒はおやめください
〇 焚火は夜21:30迄です。 (必ず水をかけてお休み下さい)
〇 発電機、エンジンをかけての電源利用、楽器・音楽・その他機械等の騒音、車のアイドリングは禁止致します。
ラジオはボリュームを下げてお聞き下さい。 (夜間20:00以降は禁止といたします)
〇 ドローンは安全上の為、禁止です。
〇 施設内は徐行運転(子供の飛び出し等十分お気をつけ下さい)をお願いいたします。
〇 ペットは必ずリードを付け、飼い主が責任をもって管理してください。
【苦手な方もいらっしゃる事を忘れずに】
ムダ吠え等は他のお客様の迷惑になります(しつけの不徹底は飼い主の責任です)
※マナー違反等、管理人から注意を受けた場合はすみやかに対処願います。
〇 お子様は事故等無いよう、また他のお客様への迷惑行為にならないよう、保護者・大人が必ず目を配り責任をもって見守り、ご注意をお願いいたします。
※炊事場、トイレなどで騒いだり、いたずらをさせないで下さい。
※場内では水鉄砲禁止です。
〇 ゴミは指定場所以外に放置または捨てないで下さい。
※タバコの吸いがらポイ捨て禁止
※消し炭・灰・ゴミ等、サイト及び建物まわり、生け垣に捨てないで下さい。
1.キャンプ場内での盗難、事故等に関しては、一切の責任をおいかねますので十分に各自でご注意願います。
2.故意または過失によって施設・設備等に破損など損害が発生した場合は修理代金等賠償をご請求させて頂きます。 (自然発生等を除く)
3.安全管理及び施設管理上好ましくない行為が行われ、管理人の指示に従えない場合はご利用をお断りし、即退場をお願いする事があります。
その際にはご利用料金の返金はいたしません。
【雲見オートキャンプ場ルールブック②】
ご利用者へのお願いとご案内
雲見オートキャンプ場をご利用いただき、ありがとうございます。
皆様が楽しく、気持ちよく過ごせるように、下記のご協力をお願いします。
〇夜9時以降は静かに願います。 (グループでおいでのお客様は特に周りの方のご迷惑にならないようにお気をつけ下さい)
〇キャンプ場内徐行厳守。
〇停車中はエンジンをお切りください。 車中泊の方は、夜のドア開閉は最小限に願います。
〇キャンプ場出入時間 夜9時半~朝6時までは車の出入禁止。 (時間外に出入りされる方 は事前に申し出て下さい)
〇空いている宿泊施設のデッキ、オートサイト等には入らないで下さい。
〇炊事場(生ごみ等放置しないで下さい)
〇消灯後の炊事場のご使用はお控え下さい。
〇焚火は焚火場で! 焚火台下に焚火シートを敷いて下さい。 (直火禁止)
灰等は指定された所へして下さい。 夜9時半までに水をかけて消化して下さい。
木片木くずは放置せず片付け願います。
〇打上げ花火及び大きな音の花火は厳禁です。 (花火は管理棟前で夜9時まで)
〇当キャンプ場は山の自然水を使っており大変貴重です。 (飲料可)節水にご協力を。
ペット連れの方へ
〇犬のリードは外さないで下さい。 (ムダ吠え等に注意)
〇ペットの排泄場所等は飼い主がきちんと管理を。
〇ペットの糞は責任を持って処理願います。
ご案内
◇チェックイン… 午後1時~午後6時
◇チェックアウト… 午前11時 ※但し宿泊施設は午前10までです。
◇シャワーは、コインでご利用できます。 200円 4分 石けん・シャワー可。
◇ドライヤーは管理棟下のトイレに設置してあります。
※キャンプ場施設は午後9時30分消灯です。
当、キャンプ場内での事故及び盗難につきましては、一切責任を負いかねますのでご了承下さい。
※お客様の都合による、代金の返却はできません。
伊豆 松崎町観光協会が投稿しました
高野山遊歩道:岩科川上流にある八木山(やきやま)という集落で、かつて山を焼いて開拓したために、〝焼山〟と呼ばれていました。
その集落から山間へ3kmほど入ると、渓流に面して奇岩の絶壁がそそり立ち、知られざる静寂境があります。 ここを高野山といい、その昔、真言密教の修験者の行場だったところで、たくさんの石仏がたたずんでいます。
☆名僧にまつわる伝説の地☆
かつては弘法大師もここを訪れたが、近くの農地から肥料の臭いが漂ってきて不浄なこと、谷の深さが物足りないことを理由に立ち去り、やがて紀州(和歌山県)へ行って高野山を開いた─という伝説さえ残されています。 そのいい伝えを裏づけるように、絶壁の中腹の行場「閻魔真行」には、弘法大師像をまつってありましたが、現在では八木山の永禅寺に移し安置されています。 さらに幕末のころ、諦然という僧がこの「閻魔真行」で修行、近在を祈祷して歩いたが、霊験のあらたかなことが評判となり、お大師さまと呼ばれて敬われ、信者の数は200人に及んだとか。 そして、この地を立ち去るとき、経典や法衣などを地元の田口家へ記念として残していった。 同家には、「諦然が三河(愛知県)の人であること、天保元年(1830)に当地を訪れて弘法大師尊像をまつり、およそ1年間参籠し、多くの信者が集まってきたこと…」を記した箱書きもある。 また一説によると、建久年間(1190~1199)には文覚上人もここで参籠したといわれ、修行を終えて立ち去ろうとしたところ、上人の衣に野バラがからみついて離れられなくなった。 そこで上人は再び岩窟の中に篭って行を続けたという。 それ以来、地元の人々は野バラのことを〝文覚バラ〟と呼んでいるそうである。
伊豆 松崎町観光協会が投稿しました
富貴野山は松崎市街地の北東、天城の長九郎山と並ぶ、松崎・西伊豆両町の境界線近くにそびえる標高550mの山。 山頂にある曹洞宗富貴野山宝蔵院は、大同3年空海(弘法大師)が密教の霊場として開いた古刹で、当初は富貴野地蔵密院と称していた。 室町時代には末寺88ヶ所を有する大霊場として栄えたが、その後はさびれてしまい、僧岩仲によって再興された。 文亀年間(1501~04)、河津・普門院4世僧清安が真言宗から曹洞宗に改宗、この時から宝蔵院となったものである。 境内には、樹令400年ぐらいと推定される南伊豆最大のスギ(周囲6.5m、高さ34m)、樹令150年のオオシマザクラなどがうっそうと生い茂り、参道を中心に180体余りの「野の仏」がズラリと並んでいる光景は珍しい。 大日如来、薬師如来、阿弥陀如来、地蔵、観音、弘法大師など、いずれも苔むした石仏群の姿が何か侘しげに見え、ひたすら人の世の無情を大合唱しているかのようだ。 「伊豆横道33観音」の第7番霊場にもなっている。
伊豆 松崎町観光協会が投稿しました
伊豆半島の西部や南部には、太古の海底火山の噴出物が広く分布しています。 長い海底火山の時代の後、伊豆全体が隆起、陸上に姿を現し、その後の浸食により今の姿になったため、本来は地下に埋もれていたはずの美しい内部構造を直接見られるようになったのです。 海底火山噴出物のうち、海底に降りつもった火山灰や軽石は、海底につもった際の縞模様などを残したまま、長い年月をかけて石へと姿を変えました。 このようにしてできた石は、やわらかく加工しやすいく耐火性にも優れた石材(伊豆石)として重宝され、昭和の初めころまでは伊豆の各地で産出され、出荷されていました。 室岩洞は江戸時代から昭和29年まで稼働していた採石場で、当時の様子を残したまま見学することができる数少ない場所です。
伊豆 松崎町観光協会が投稿しました

伊豆 松崎町観光協会が投稿しました
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【なまこ壁】
「なまこ壁」は、平瓦を壁に貼り付け、目地を漆喰で海の生き物「なまこ」のように盛り上げるスタイルからその名称がつきました。 防火性、保温性、保湿性に優れ、明治時代から昭和初期まで各地で見られた外壁の工法ですが、老朽化や建て替えなどで年々減少。 現在、伊豆では松崎町と下田市、全国的には岡山県倉敷市や広島県東広島市などに見られます。 松崎町には今も190棟余り残っており、昔ながらの趣を留めています。
全国でも希少となったなまこ壁。 町では重要資源と位置づけ、保存活動が活発です。 今でもなまこ壁を作れる左官職人がいて、修復を行うことで技術伝承や街並みの整備を行うとともに、地元有志による「松崎蔵つくり隊」が保全・啓発運動を進めています。 当たり前のように存在するなまこ壁ですが、こうした職人と町民の「地域資源を未来に残したい」という想いと努力があるからこそ、残していけるものなのです。
伊豆 松崎町観光協会が投稿しました
