静岡県の東部に位置する熱海市は東京から車で約2時間、新幹線で45分の好アクセスに加え、温暖な気候で、海・山・食そして温泉を楽しめることから、多くの観光客の方に訪れていただける観光地です。
1500年以上続く歴史ある温泉地として知られ、徳川家康を始めとする歴史的偉人も熱海の湯を愛しました。
皆様の熱海旅行の最高の思い出となるようなおすすめ情報を発信していきますのでよろしくお願いいたします!
静岡県 熱海市観光協会が投稿しました
※風の状況により運休になる可能性がありますので事前にお問合せください※
2024年3/20(水祝)「熱海海上花火大会」の開催にあわせて当日先着150名様限定で花火クルーズ船が運航されます。
遮蔽物も無く、また船の上という非日常的な空間から、熱海の夜空を彩る3,000発の花火を眺めてみませんか。
春休みの思い出のひとつにぜひいかがでしょうか。
皆様のご乗船をお待ちしております。
日時/2024年3月20日(水祝)
19:50出港~花火鑑賞(20:20~20:40)~20:50頃帰港予定
乗船場所/熱海港(初島行き乗船券うりば)
※19:10より乗船券を発売開始(当日先着150名様限定)
料金/大人2,800円・小人1,400円 ※未就学児無料
チケット購入方法/
当日、待合所窓口にてチケット販売を行います。19:10~19:40の間に窓口へお越しください。
就航船/イルドバカンスプレミア
※当日の天候状況その他の理由により中止となる場合がございます。予めご了承ください。
問合せ/富士急マリンリゾート 電話0557-81-0541
静岡県 熱海市観光協会が投稿しました
昨日3/16(土)、熱海梅園内の初川にて、ほたるの幼虫を放流しました。
毎年恒例で、梅園町のお子様たちにお手伝いしていただきました!
日本には50種類程度の蛍がいると言われています。
熱海で放流するのは、日本を代表するほたる「ゲンジボタル」で、孵化させた幼虫に餌となるカワニナを月1回程度与えて飼育し、2~3センチになった終令幼虫を放流します。
この幼虫たちが4月中旬から下旬にかけて湿度の高い夜間に川から上陸して土中に潜り、楕円形の「土まゆ」を作ります。
その後、「土まゆ」の中でサナギになり、5月下旬から6月上旬にかけて成虫になります。
今年も6/1(土)~9(日)の間、「ほたる観賞の夕べ」を開催します。
この時期にしか見られない淡い蛍の光、ぜひご覧ください。
