[画像1]昨日3/16(土)、熱海梅園内の初川にて、ほたるの幼虫を放流しました。毎年恒例で、梅園町のお子様たちにお手伝いしていただきました!日本には50種類程度の蛍がいると言われています。熱海で放流するのは、日
[画像2]昨日3/16(土)、熱海梅園内の初川にて、ほたるの幼虫を放流しました。毎年恒例で、梅園町のお子様たちにお手伝いしていただきました!日本には50種類程度の蛍がいると言われています。熱海で放流するのは、日

昨日3/16(土)、熱海梅園内の初川にて、ほたるの幼虫を放流しました。
毎年恒例で、梅園町のお子様たちにお手伝いしていただきました!

日本には50種類程度の蛍がいると言われています。
熱海で放流するのは、日本を代表するほたる「ゲンジボタル」で、孵化させた幼虫に餌となるカワニナを月1回程度与えて飼育し、2~3センチになった終令幼虫を放流します。
この幼虫たちが4月中旬から下旬にかけて湿度の高い夜間に川から上陸して土中に潜り、楕円形の「土まゆ」を作ります。
その後、「土まゆ」の中でサナギになり、5月下旬から6月上旬にかけて成虫になります。

今年も6/1(土)~9(日)の間、「ほたる観賞の夕べ」を開催します。
この時期にしか見られない淡い蛍の光、ぜひご覧ください。

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