[画像1]熱海遊覧船 SANREMO(サンレモ)姉妹都市、イタリアの港町サンレモにちなんで命名されたサンレモ号。親水公園第三桟橋(初川河口)より出航し、錦ヶ浦・曽我浦などの沖合を通り、赤根崎の手前を折り返す約3
[画像2]熱海遊覧船 SANREMO(サンレモ)姉妹都市、イタリアの港町サンレモにちなんで命名されたサンレモ号。親水公園第三桟橋(初川河口)より出航し、錦ヶ浦・曽我浦などの沖合を通り、赤根崎の手前を折り返す約3
[画像3]熱海遊覧船 SANREMO(サンレモ)姉妹都市、イタリアの港町サンレモにちなんで命名されたサンレモ号。親水公園第三桟橋(初川河口)より出航し、錦ヶ浦・曽我浦などの沖合を通り、赤根崎の手前を折り返す約3

熱海遊覧船 SANREMO(サンレモ)

姉妹都市、イタリアの港町サンレモにちなんで命名されたサンレモ号。
親水公園第三桟橋(初川河口)より出航し、錦ヶ浦・曽我浦などの沖合を通り、赤根崎の手前を折り返す約30分の遊覧で、海上より熱海の景色・真鶴半島・伊東市川奈・伊豆大島なども望むことができます。

海中が見えるガラス窓がある海中展望室では、船内から魚とご対面も。
階段を上って船外に出ればカモメに餌をあげることもでき、カモメと一緒に海上を飛んでいるかのような気分になります。

定員は50人、ペット(小型)も一緒に乗船できます。 熱海のクルージングをお楽しみください。

住所/〒413-0014静岡県熱海市渚町地先 親水公園第3工区(初川寄り)
電話番号/0557-52-6657
アクセス/JR熱海駅より熱海港・後楽園・網代旭町方面行きバスにて約10分→親水公園下車→徒歩1分
出航時間/10:00・10:40・11:20・12:00・13:00・13:40・14:20・15:00・15:40(所要時間約30分)
休業日/毎週火曜日・荒天時・メンテナンス時 ※念のため事前に公式ページでご確認ください。
料金/大人(中学生以上)1700円・小人(3歳以上~小学生まで)900円
※3歳未満無料・ペット(小型犬)無料・障害者割引有
駐車場/隣接市営親水公園第二駐車場ほか(市営P駐車料金:30分110円)
※チケットは直接乗り場でお求めください。
※天候によりコース変更・欠航する場合がございます。
※海中展望室で魚が見えるのは出航前だけです。

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2024年2月15日
熱海七湯(あたみななゆ) 街を歩くと、坂道のところどころから湧き出す湯気が発見できます。 「熱海七湯」といわれる源泉です。 源泉を巡り、長い歴史と温泉情緒に触れるのもおすすめです。 (7か所の各案内板には記念スタンプが設置されています) ●「大湯間歇泉」は、古くからの間歇泉で世界的にも有名な自噴泉でありました。 「大湯」の噴出は昼夜6回あり、湯と蒸気を交互に激しい勢いで吹き出し、地面が揺れるようであったといいます。 明治中頃から次第に減少し1923年(大正12年)に止まってしまいましたが(大地震の際に再び噴出したこともありました)、1962年(昭和37年)に、市の文化財として保存し、現在に至っています。 ※現在はおおむね5分毎に人工的に湯を噴出させ、往年の大湯噴出の様子を再現しています。 住所/〒413-0018静岡県熱海市上宿町 電話番号/0577-86-6232(熱海市生涯学習課文化施設室) アクセス/JR熱海駅より徒歩約20分/JR熱海駅より湯~遊~バス利用約20分→大湯間歇泉下車→徒歩約3分 駐車場/なし ●「小沢の湯」 沢口弥左衛門、藤井文次郎、米倉三左衛門の庭の湯を「平左衛門の湯」と称していましたが、土地の人は小沢にあったので「小沢の湯」と称しました。 「清左衛門の湯」と同様、人が大きな声で呼べば大いに湧き、小さな声で呼べば小さく湧き出たといわれています。 この小沢の湯では、吹き出す蒸気で温泉卵を作って食べることができます。 地元の人も旨いと太鼓判を押す、熱海のちょっとした名所です。 ※2023年7/1リニューアル完了。 蒸し釜が2つになり、ベンチも新設されました。 住所/〒413-0013静岡県熱海市銀座町(天神酒店前) 電話番号/0557-86-6218(熱海市公園緑地課) アクセス/JR熱海駅より徒歩約15分 駐車場/周辺に有料P数台分あり この2施設のほか、「風呂の湯 水の湯」「佐治郎の湯(目の湯)」「清左衛門の湯」「野中の湯」「河原湯」があります。 ※熱海七湯は入浴施設ではありません。
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2024年2月15日
親水公園・ムーンテラス サンビーチから南に続く親水公園。 熱海市が北イタリアのサンレモ市と姉妹都市であることや、地形と街並みが似ていることから、地中海北部のリゾート地のイメージで整備されています。 「南欧・コートダジュール」をイメージした第一工区「スカイデッキ」はレンガ、「北イタリア・サンレモ・リヴェラ海岸」をイメージした第二工区「レインボーデッキ」は石を基調につくられ、渚小公園と歩道橋で結ばれた第三工区「渚デッキ」は「南イタリアのナポリ海岸」をイメージし、花や樹木も植えられました。 散歩や日光浴、イベント開催、記念写真スポットとして地元の人にも、観光客にも親しまれる場所です。 ・1997年(平成9年)3月 ムーンテラスを含む第1工区(約170×奥行50メートル)完成 ・2000年(平成12年)3月に第2工区(138メートル)完成 ・2009年(平成21年)4月に第3工区(約160×奥行40メートル)完成 <愛称> ・2003年(平成15年)9月に第1工区「スカイデッキ」・第2工区「レインボーデッキ」決定 ・2009年(平成21年)10月に第3工区「渚デッキ」決定 住所/〒413-0014静岡県熱海市渚町地先 電話番号/0557-86-6218(熱海市公園緑地課) アクセス/JR熱海駅より熱海港方面行きバスにて約10分→銀座または親水公園下車 駐車場/市営親水公園駐車場140台(市営P:30分110円)