[画像1]家康の湯(足湯)熱海駅前にある、天然温泉を使用した足湯。 徳川家康来熱400年(2004年3月)の記念事業として設置され、連日多くの人でにぎわっています。お湯は16:00以降にすべて抜いて毎翌朝掃除す
[画像2]家康の湯(足湯)熱海駅前にある、天然温泉を使用した足湯。 徳川家康来熱400年(2004年3月)の記念事業として設置され、連日多くの人でにぎわっています。お湯は16:00以降にすべて抜いて毎翌朝掃除す

家康の湯(足湯)

熱海駅前にある、天然温泉を使用した足湯。 徳川家康来熱400年(2004年3月)の記念事業として設置され、連日多くの人でにぎわっています。

お湯は16:00以降にすべて抜いて毎翌朝掃除するので清潔。
新湯を再び張り、利用する“かけ流し”足湯です。

オリジナルタオル1枚100円(税込)を自販機にて販売していますので、気軽に立ち寄ることができます。

温度/約41度(源泉は68度)
泉質/ナトリウム・カルシウム-塩化物
効能/神経痛・筋肉痛・関節痛・打ち身・慢性消化器病・冷え性・疲労回復・切り傷・火傷など

住所/〒413-0011静岡県熱海市田原本町9(熱海駅前)
電話番号0557-86-6218(熱海市公園緑地課)
アクセス/JR熱海駅より徒歩1分
営業時間/9:00~16:00 ※都合により上記より早く終了する場合がございます。
無休
利用無料
駐車場/なし(周辺有料P利用)
※メンテナンス等で休止する場合がございます。

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2024年2月13日
お宮の松 貫一お宮の像 明治時代から多くの文豪たちが居を構え、名作を執筆した熱海。 その中でもひときわ有名なのが、明治30年より6年間「読売新聞」「新小説」に断続的に掲載された 尾崎紅葉(おざきこうよう)の小説「金色夜叉」(こんじきやしゃ)です。 この小説にちなむ「お宮の松」と、「熱海の海岸散歩する・・・」で始まる歌謡が一体となり、爆発的に流布し、主人公「貫一・お宮」はあたかも実在の人物のように 国民の心をとらえて離さない存在となりました。 「貫一・お宮の像」そして「お宮の松」は海岸の国道沿いにあり、観光写真スポットとして多くの人が訪れます。 毎年1月17日(貫一お宮、泣き別れの日)にはこの場所で「尾崎紅葉祭」が催されます。 【貫一お宮の像】 制作/舘野弘青 建立/熱海ロータリークラブ(1985(昭和60)年1月22日) 所有/熱海市(1986(昭和61)年1月17日:「紅葉祭」受贈) 【金色夜叉の碑】 建碑/1919(大正8)年8月15日 「紅葉山人記念 金色夜叉の碑 宮に似た うしろ姿や 春の月 風葉」 ※この句は紅葉の門人小栗風葉の作。 同氏は「後の金色夜叉」という小説を執筆。 【尾崎紅葉記念碑】 建立/2019(平成31)年1月 住所 413-0012 静岡県熱海市東海岸町(国道135号 下り車線沿い) 電話番号 0557-86-6218 問合せ先 熱海市公園緑地課 アクセス JR熱海駅より徒歩約15分 JR熱海駅より熱海港方面行きバスにて約5分→お宮の松下車 駐車場 隣接市営東駐車場250台(市営P料金:30分110円)