魚住耕司

2025年2月6日
[画像1]和布刈神社関門海峡早鞆瀬戸の九州側に立つ和布刈神社、建立は西暦200年ごろと言われ、潮の満ち引きを司る神を祭り今日まで多くの人々の崇敬を受けてきた現社殿は明和4年(1767年)小倉藩主小笠原忠総が再建

和布刈神社
関門海峡早鞆瀬戸の九州側に立つ和布刈神社、建立は西暦200年ごろと言われ、潮の満ち引きを司る神を祭り今日まで多くの人々の崇敬を受けてきた
現社殿は明和4年(1767年)小倉藩主小笠原忠総が再建したもの
早鞆瀬戸のワカメを刈り神前に捧げる旧暦元旦深夜の和布刈神事は、神功皇后が初めて実施して以来、航海の安全と豊漁祈願のため今も絶えることなく毎年行われている