「岩内観光協会」クールジャパンSNS 公式アカウントの投稿をご紹介!

北海道岩内町(いわないちょう)は、北海道の西部にある町です。
アスパラガスの発祥の地としても有名。
町内には、「オートキャンプ場 マリンビュー」「弁慶の刀掛岩」「IWANAI RESORT」など観光やアクティビティ体験など

をお楽しみいただけます。

岩内観光協会 
2023年10月13日
クールジャパンビデオをご覧の皆さま、こんにちは!
岩内観光協会です。
北海道岩内町(いわないちょう)に関する観光情報やイベント情報などをお届けします。

初めての投稿の今回は、岩内町の紹介と観光スポットをご紹介!

北海道岩内町は、北海道の西部にあり、アスパラガスの発祥の地としても有名な町です。
岩内町の名前は、アイヌ語で「イワウ=硫黄、ナイ=川」から由来しているといわれています。

人口は11,173人(令和5年8月末調べ)、気候・天気は、日本海に面している為、冬季の寒さは厳しいですが、北海道内では比較的暖かいエリアです。
また、夏の平均気温は25度程度、最高気温は約32度。
冬は雪景色が魅力で、スキーやスノーボードが楽しめます。

岩内町は、日本海から「海洋深層水」を汲み上げており、地域産業に活用されています!
町内にある岩内深層水施設(地場産業サポートセンター)では、一般用としても岩内深層水の購入が可能。
ミネラルを多く含んだ海洋深層水はお料理にも最適です!

岩内町では、美しい自然環境と歴史的な名所が広がり、素晴らしいひとときを過ごすことができます。
そんな岩内町の魅力的な観光スポットをご紹介します!

道道岩内港線沿いにある「道の駅 いわない」と物産案内所「たら丸館」では、岩内町の観光情報等をご案内しています。
観光の参考にぜひご活用ください! 特産品の「タラコ」「数の子」など水産加工品や「たら丸グッズ」も販売。

日本文化に触れることができる「帰厚院(きこういん)」は、岩内町最古の寺院です。
岩内町有形文化財1号にも指定されている、高さ6.8mの木造総金箔塗りの大仏様は圧巻の迫力!
「道の駅 いわない」から、徒歩約10分の場所にあります。

岩内岳の裾野にある「円山展望台」は、日本夜景遺産にも認定された観光名所です。
昼間はもちろん、夕日が沈む景色や夜景もおすすめ!
岩内町と積丹半島を見渡せるパノラマビューは必見です。

岩内町には、岩内で生涯を過ごした日本画家木田金次郎の「木田金次郎美術館」もあります。
年代別に展示している木田金次郎の作品をお楽しみください。
また、木田金次郎だけでなく様々な画家の展示やコンサートなどイベントも開催されています。

アウトドア好きにおすすめの、登山、キャンプなど、自然を満喫できるスポットもございます!

■キャンプ/いわないオートキャンプ場 「マリンビュー」
広大な芝生が魅力のオートキャンプ場です。
コテージ、キャンピングカーサイト、カーサイト、フリーテントサイトのエリアがあり用途別にご利用いただけます。
センターハウス内には、シャワーや売店、ランドリー、図書室、研修室あり。

■登山/岩内岳・雷電山
いわないオートキャンプ場から続く「岩内岳」は、ニセコ連山で一番日本海側にある高さ1,086mの山です。
いわない温泉やスキー場等、休憩やレジャーにもおすすめ。
隣には高さ1,211mの「雷電山(らいでんやま)」もあります。
どちらも春になると高山植物が斜面を鮮やかに染め、自然を感じながら登山道を楽しめます。

■レンタサイクル/帰厚院
岩内町の美しい風景を自転車で巡るのもおすすめです。
帰厚院では、無料貸出自転車をご用意!
受け付けは帰厚院の寺務所にありますので、ご希望の方は是非訪れてみてください。

岩内町には快適な宿泊施設が充実しており、旅行者のさまざまなニーズに応えます。
岩内観光の際にはホテルから民宿、キャンプ場など、皆様の旅にあった宿泊施設からお選びください。

岩内町では様々なイベントやお祭りが開催されています。
夏に行われる「いわない怒涛(どとう)まつり 花火大会」では、岩内港の水面に5,000発の花火が打ちあがり迫力満点!
ステージイベントや、キッチンカーの出店もありグルメも充実しています。 (2023年8月開催時内容)

最後に、岩内町の特産品が満載の「ふるさと納税」情報をご紹介!
様々な特産品を返礼品としてご提供しています
人気の返礼品は、「塩数の子」「特製ローストチキン」「倉島乳業チーズ・バターセット」!
「たらこ」や「にしんめし」もおすすめの逸品です。

今回は北海道岩内町の魅力の一部をお届けしました!
是非、岩内町を訪れ特別なひとときをお楽しみください。
引き続きよろしくお願いします!