「厚沢部町観光協会」クールジャパンSNS 公式アカウントの投稿をご紹介!

北海道厚沢部町(あっさぶちょう)は、1年中湿気が低く、森林が町の約8割を占めている町。
観光名所やキャンプ場などアクティビティスポットも充実しており、観光に人気の都市です。
じゃがいも「メークイン」発祥の地でもあります。

◆厚沢部町観光協会◆
【住所】 〒043-1112 北海道檜山郡厚沢部町緑町72-1

厚沢部町観光協会
2023年6月13日
北海道南部に位置する魅力たっぷりな町「厚沢部町(あっさぶちょう)」です!

北海道厚沢部町は移住・定住に力を入れており、厚沢部町が皆様の新たな暮らしの舞台となるようにお手伝いをします!
今回の初めての投稿では厚沢部町の観光スポット、名産品などの紹介と共に、厚沢部町への移住や定住のお得情報をお伝えします。

人口約3,500人の北海道厚沢部町は、年間を通して湿度が低く、適度な雨量で豊富な森を育みます。
北海道内でも南に位置するので、道内の他の地域に比べると比較的暖かく、四季折々の風情を楽しむことができ、観光や移住に適した天気・天候となっています。

厚沢部町の見どころは「鶉(うずら)ダムオートキャンプ場 ハチャムの森」が挙げられます。
広大な緑豊かなキャンプ場は、都会の喧騒から離れ、大自然の中で静かな時間を過ごすのに最適です。
北海道の雄大な星空を眺めながら家族や友人との絆を深めてみてください。
また、「土橋自然観察教育林(レクの森)」では、多種多様な植物や小動物を観察することができ、フィールドアスレチック・レクリエーション・キャンプなど大人から子供まで楽しめるスポットです。

厚沢部町の名産品も見逃せません!
厚沢部町産のジャガイモ「メークイン」は、その独特な甘みと滑らかな食感が特徴で、農家の方々が手間ひまかけた味を楽しむことができます。
また、厚沢部町特産の「黒豆茶」は、厚沢部町特産の大粒光黒大豆を使用しており、豊かな風味と優れた健康効果があり、多くの人々に愛されています。
そして、北海道でしか作られていない品種で希少な「蝦夷舞茸(えぞまいたけ)」は、豊富な旨味と香り高さが特長で、様々な料理に使用できます。
簡単にはなりますが厚沢部町の気候、観光スポット、グルメ・名産情報を紹介させていただきました!

続いて厚沢部町の移住・定住情報をお伝えします。
厚沢部町への移住を検討していただける方々が年々増えております。

厚沢部町では移住者を支えるための様々な制度が整備されています。
まず、移住体験プログラムが提供され、一時的に町での生活を体験することができます。
このプログラムを通じて、町の生活環境やコミュニティを身近に感じ取ることができます。

また、厚沢部町では移住者向けの仕事情報も積極的に提供しています。
農業、林業などの一次産業から、地域資源を活用した新規ビジネスの創出に至るまで、幅広い職業が存在します。
移住者には、個々のスキルや経験に応じた職業紹介などが提供され、新たなキャリアをスタートさせるための支援を受けることができます。

さらに、厚沢部町は移住者の生活を支えるための様々な援助制度を提供しています。
例えば、就農者奨励金、出産祝い金、持家建設奨励金など、生活の質を高めるための支援が充実しています。

そして、厚沢部町の保育園には「保育園留学」というユニークな制度があります。
これは、全国から保育園留学をしたい子育て家族を受け入れて、一時的に厚沢部町で過ごすことで、広大な大自然、地域の生活や文化をご家族みんなで感じていただきます。
豊かな自然、美味しい食事、暖かいコミュニティ、そして手厚い支援が皆様をお待ちしています。

現在多くの方々に移住をご希望していただいておりますが、空き家などの住宅が不足している課題点もございます。
「世界一素敵な過疎のまち」を目指し、多くの移住者・定住者を受け入れられるようなご協力やお手伝いをしていただける方がいらっしゃいましたら是非お声がけください!

今後、こちらのSNSを通じて厚沢部町の移住者の方に向けたお得な情報を発信していきたいと思います!
よろしくお願いします!