[画像1]十国峠(じゅっこくとうげ)その昔、十の国(伊豆、相模、駿河、遠江、甲斐、安房、上総、下総、武蔵、信濃と五島<大島・新島・神津島・三宅島・利島>)が見えたことからその名がついたといわれる十国峠。 日金山
[画像2]十国峠(じゅっこくとうげ)その昔、十の国(伊豆、相模、駿河、遠江、甲斐、安房、上総、下総、武蔵、信濃と五島<大島・新島・神津島・三宅島・利島>)が見えたことからその名がついたといわれる十国峠。 日金山
[画像3]十国峠(じゅっこくとうげ)その昔、十の国(伊豆、相模、駿河、遠江、甲斐、安房、上総、下総、武蔵、信濃と五島<大島・新島・神津島・三宅島・利島>)が見えたことからその名がついたといわれる十国峠。 日金山
[画像4]十国峠(じゅっこくとうげ)その昔、十の国(伊豆、相模、駿河、遠江、甲斐、安房、上総、下総、武蔵、信濃と五島<大島・新島・神津島・三宅島・利島>)が見えたことからその名がついたといわれる十国峠。 日金山

十国峠(じゅっこくとうげ)

その昔、十の国(伊豆、相模、駿河、遠江、甲斐、安房、上総、下総、武蔵、信濃と五島<大島・新島・神津島・三宅島・利島>)が見えたことからその名がついたといわれる十国峠。 日金山の頂上からは、北に富士山、西に駿河湾、東に相模湾の景色が広がります。

昔から絵筆をもって、この展望を画こうと試みた人達も多かったようですが、この広さと美しさに歯が立たなかったと伝えられています。

山頂へはケーブルカーが往復。 姫の沢公園から約1時間半、自然を満喫しながらのトレッキングで訪れることもできます。

春にはツツジが満開になり、 夏にはここちよい涼風がそよぎ、秋には波うつススキの穂がなびき、 冬には暖かい高原の日差しが歓迎してくれます。
※「天空のドッグラン」2023 年11/11再開しました!

住所/〒419-0101静岡県田方郡函南町桑原1400-20
電話番号/0557-81-6895(十国峠ケーブルカー)
アクセス/JR熱海駅より元箱根方面行きバスにて約40分→「十国峠登り口」下車
営業時間/ケーブルカー9:00~17:00(15分間隔で運行・所要時間約3分)
年中無休 ※メンテナンスや天候、世情により臨時休業する場合がございます
料金/ケーブルカー往復大人(中学生以上)730円・こども370円
※ワンちゃんも乗車可(要リード・1匹往復300円)
駐車場/320台・大型22台(無料

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2024年2月13日
お宮の松 貫一お宮の像 明治時代から多くの文豪たちが居を構え、名作を執筆した熱海。 その中でもひときわ有名なのが、明治30年より6年間「読売新聞」「新小説」に断続的に掲載された 尾崎紅葉(おざきこうよう)の小説「金色夜叉」(こんじきやしゃ)です。 この小説にちなむ「お宮の松」と、「熱海の海岸散歩する・・・」で始まる歌謡が一体となり、爆発的に流布し、主人公「貫一・お宮」はあたかも実在の人物のように 国民の心をとらえて離さない存在となりました。 「貫一・お宮の像」そして「お宮の松」は海岸の国道沿いにあり、観光写真スポットとして多くの人が訪れます。 毎年1月17日(貫一お宮、泣き別れの日)にはこの場所で「尾崎紅葉祭」が催されます。 【貫一お宮の像】 制作/舘野弘青 建立/熱海ロータリークラブ(1985(昭和60)年1月22日) 所有/熱海市(1986(昭和61)年1月17日:「紅葉祭」受贈) 【金色夜叉の碑】 建碑/1919(大正8)年8月15日 「紅葉山人記念 金色夜叉の碑 宮に似た うしろ姿や 春の月 風葉」 ※この句は紅葉の門人小栗風葉の作。 同氏は「後の金色夜叉」という小説を執筆。 【尾崎紅葉記念碑】 建立/2019(平成31)年1月 住所 413-0012 静岡県熱海市東海岸町(国道135号 下り車線沿い) 電話番号 0557-86-6218 問合せ先 熱海市公園緑地課 アクセス JR熱海駅より徒歩約15分 JR熱海駅より熱海港方面行きバスにて約5分→お宮の松下車 駐車場 隣接市営東駐車場250台(市営P料金:30分110円)