[画像1]池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家版画や絵画、映画など幅広い才能をほしいままにしたマルチアーティストの故池田満寿夫が1982年(昭和57年)から1997年(平成9年)に亡くなるまで住まいとして、またアトリ
[画像2]池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家版画や絵画、映画など幅広い才能をほしいままにしたマルチアーティストの故池田満寿夫が1982年(昭和57年)から1997年(平成9年)に亡くなるまで住まいとして、またアトリ
[画像3]池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家版画や絵画、映画など幅広い才能をほしいままにしたマルチアーティストの故池田満寿夫が1982年(昭和57年)から1997年(平成9年)に亡くなるまで住まいとして、またアトリ
[画像4]池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家版画や絵画、映画など幅広い才能をほしいままにしたマルチアーティストの故池田満寿夫が1982年(昭和57年)から1997年(平成9年)に亡くなるまで住まいとして、またアトリ

池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家

版画や絵画、映画など幅広い才能をほしいままにしたマルチアーティストの故池田満寿夫が1982年(昭和57年)から1997年(平成9年)に亡くなるまで住まいとして、またアトリエとして、世界的ヴァイオリニストの佐藤陽子氏と過ごした家。

天才と呼ばれたふたりがともに暮らし、芸術活動の拠点としたこの家には、池田氏の芥川賞受賞作「エーゲ海に捧ぐ」の直筆原稿や年譜、写真、リトグラフ、陶板など、また佐藤氏のステージ用ドレスや楽譜、年譜、写真などが展示されています。

ふたりの華やかで気取らない日々の暮らしの一端をご覧ください。

住所/〒413-0003静岡県熱海市海光町10-24
電話番号/0557-81-3258(創作の家)
アクセス/JR熱海駅より徒歩約15分/JR熱海駅より伊豆山神社方面行きバスにて約3分→桃山下車→徒歩約3分
営業時間/9:00~16:30(入館は16:00迄)
休業日/毎週火曜日(祝日の場合は開館)・年末年始
料金/大人360円・中高生240円・小学生以下無料
※小学生以下のみでの入館は不可
駐車場/なし

前のSNS投稿
2024年2月15日
熱海七湯(あたみななゆ) 街を歩くと、坂道のところどころから湧き出す湯気が発見できます。 「熱海七湯」といわれる源泉です。 源泉を巡り、長い歴史と温泉情緒に触れるのもおすすめです。 (7か所の各案内板には記念スタンプが設置されています) ●「大湯間歇泉」は、古くからの間歇泉で世界的にも有名な自噴泉でありました。 「大湯」の噴出は昼夜6回あり、湯と蒸気を交互に激しい勢いで吹き出し、地面が揺れるようであったといいます。 明治中頃から次第に減少し1923年(大正12年)に止まってしまいましたが(大地震の際に再び噴出したこともありました)、1962年(昭和37年)に、市の文化財として保存し、現在に至っています。 ※現在はおおむね5分毎に人工的に湯を噴出させ、往年の大湯噴出の様子を再現しています。 住所/〒413-0018静岡県熱海市上宿町 電話番号/0577-86-6232(熱海市生涯学習課文化施設室) アクセス/JR熱海駅より徒歩約20分/JR熱海駅より湯~遊~バス利用約20分→大湯間歇泉下車→徒歩約3分 駐車場/なし ●「小沢の湯」 沢口弥左衛門、藤井文次郎、米倉三左衛門の庭の湯を「平左衛門の湯」と称していましたが、土地の人は小沢にあったので「小沢の湯」と称しました。 「清左衛門の湯」と同様、人が大きな声で呼べば大いに湧き、小さな声で呼べば小さく湧き出たといわれています。 この小沢の湯では、吹き出す蒸気で温泉卵を作って食べることができます。 地元の人も旨いと太鼓判を押す、熱海のちょっとした名所です。 ※2023年7/1リニューアル完了。 蒸し釜が2つになり、ベンチも新設されました。 住所/〒413-0013静岡県熱海市銀座町(天神酒店前) 電話番号/0557-86-6218(熱海市公園緑地課) アクセス/JR熱海駅より徒歩約15分 駐車場/周辺に有料P数台分あり この2施設のほか、「風呂の湯 水の湯」「佐治郎の湯(目の湯)」「清左衛門の湯」「野中の湯」「河原湯」があります。 ※熱海七湯は入浴施設ではありません。