[画像1]国史跡下総小金中野牧跡(捕込)ーーー下総小金中野牧跡は、江戸時代に幕府が軍馬の安定確保を目的として設置した牧の1つです。牧は千葉県北西部に小金牧、北部に佐倉牧、南部に嶺岡牧が設置され、それぞれの牧はさ
[画像2]国史跡下総小金中野牧跡(捕込)ーーー下総小金中野牧跡は、江戸時代に幕府が軍馬の安定確保を目的として設置した牧の1つです。牧は千葉県北西部に小金牧、北部に佐倉牧、南部に嶺岡牧が設置され、それぞれの牧はさ

国史跡下総小金中野牧跡(捕込)
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下総小金中野牧跡は、江戸時代に幕府が軍馬の安定確保を目的として設置した牧の1つです。牧は千葉県北西部に小金牧、北部に佐倉牧、南部に嶺岡牧が設置され、それぞれの牧はさらに細分化され、小金牧は上野牧、中野牧、下野牧、高田台牧、印西牧の5つの牧で構成されていました。
牧の中は馬が放し飼いにされており、ほぼ野生の状態であったことから野馬と呼ばれていました。牧の中にいた野馬は年に1度行われる野馬捕りで捕獲し選別され、良馬は幕府へ献上されていました。この野馬捕りを行った施設を捕込といい、現在も鎌ケ谷市東中沢二丁目に残っています。捕込は野馬を追い込みとらえる区画(捕込)、三歳馬を留めておく区画(溜込)、三歳馬以外の馬を牧に返すための区画(払込)の3つの区画で構成されており、払込はほぼ当時の形態で残っています。
周辺が市街地化されていく中で、幕府の軍用馬の生産を知るうえで貴重な遺跡であるとして、平成19年2月に牧跡としては全国で初めて国史跡に指定されました。

捕込(とっこめ)という名前を多くの人に広めるために毎年4~6月に春の牧ウマまつりというイベントを開催しています。春の牧ウマまつりの第1弾とっこめ桜まつりは、桜の見頃の時期でもある4月4日(土)に貝柄山公園で開催します。この日は、普段入ることのできない捕込の現地見学会や牧に関するミニ展示を実施します。他にもポニーの乗馬体験やスタンプラリー、クイズラリー、屋台出店など楽しめるブースがたくさんありますのでぜひお越しください。多くの皆様のご来場をお待ちしております。

【文化・スポーツ課】
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春の牧ウマまつり|鎌ケ谷市ホームページ