北海道西興部村

2024年12月26日
[画像1]【お味噌づくり】先日、お味噌づくりの場に立ち会いました。自分たちが食べるためのお味噌を手づくりするひとたちがいて、そこへ地域の大人と保育所の子どもたちが集まった小ぢんまりとした会でした。西おこっぺ村の
[画像2]【お味噌づくり】先日、お味噌づくりの場に立ち会いました。自分たちが食べるためのお味噌を手づくりするひとたちがいて、そこへ地域の大人と保育所の子どもたちが集まった小ぢんまりとした会でした。西おこっぺ村の
[画像3]【お味噌づくり】先日、お味噌づくりの場に立ち会いました。自分たちが食べるためのお味噌を手づくりするひとたちがいて、そこへ地域の大人と保育所の子どもたちが集まった小ぢんまりとした会でした。西おこっぺ村の
[画像4]【お味噌づくり】先日、お味噌づくりの場に立ち会いました。自分たちが食べるためのお味噌を手づくりするひとたちがいて、そこへ地域の大人と保育所の子どもたちが集まった小ぢんまりとした会でした。西おこっぺ村の
[画像5]【お味噌づくり】先日、お味噌づくりの場に立ち会いました。自分たちが食べるためのお味噌を手づくりするひとたちがいて、そこへ地域の大人と保育所の子どもたちが集まった小ぢんまりとした会でした。西おこっぺ村の
[画像6]【お味噌づくり】先日、お味噌づくりの場に立ち会いました。自分たちが食べるためのお味噌を手づくりするひとたちがいて、そこへ地域の大人と保育所の子どもたちが集まった小ぢんまりとした会でした。西おこっぺ村の
[画像7]【お味噌づくり】先日、お味噌づくりの場に立ち会いました。自分たちが食べるためのお味噌を手づくりするひとたちがいて、そこへ地域の大人と保育所の子どもたちが集まった小ぢんまりとした会でした。西おこっぺ村の
[画像8]【お味噌づくり】先日、お味噌づくりの場に立ち会いました。自分たちが食べるためのお味噌を手づくりするひとたちがいて、そこへ地域の大人と保育所の子どもたちが集まった小ぢんまりとした会でした。西おこっぺ村の
[画像9]【お味噌づくり】先日、お味噌づくりの場に立ち会いました。自分たちが食べるためのお味噌を手づくりするひとたちがいて、そこへ地域の大人と保育所の子どもたちが集まった小ぢんまりとした会でした。西おこっぺ村の

【お味噌づくり】
先日、お味噌づくりの場に立ち会いました。

自分たちが食べるためのお味噌を手づくりするひとたちがいて、そこへ地域の大人と保育所の子どもたちが集まった小ぢんまりとした会でした。

西おこっぺ村の保育所では畑で野菜作りをしていて
今年育てた作物のなかには大豆もありました。

「お味噌は大豆からできているんだね」
「ほかに大豆からできているものはなんだろう」

絵本を読みながら
自分たちの経験と結びあわせて、大豆やお味噌のことを考えます。

はじめの作業は
あらかじめ煮てくれていた大豆をつぶすこと。

ミンサーに大豆を入れて
ハンドルをぐりぐり回すと、お豆がペーストになります。

ミンサーの土台をおさえる方も
ハンドルを回す方も、とても力の要る作業。
ちいさなつくり手たちは、せっせと、力強く豆をつぶしていきます。

塩と糀をまぜ、大豆をまぜ
つくったみそだまをタルに投げこんで。

つやつやと きらめいていたお豆たちが
1時間半ほどをかけて、なめらかになっていきました。

お味噌は作ってから食べられるまで
半年以上はかかるのだと。

大豆のやさしい まろやかな香りが漂うなか
来年までお預けか…と思いきや。

なかまのひとりが昨年に仕込んだお味噌を持ってきてくれたので、みんなでお味噌汁をいただきました。

わたしにとって、買うのが当たり前になっていたお味噌。
自分で "つくる" という選択肢があるんだなぁと、気づかされます。

今年仕込んだお味噌には
来年までぐっすりと眠ってもらいましょう。

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2025年1月9日
【木工指導員と箱づくり】 子育て支援センターで行われていた 木工指導員による箱づくり教室。 昨年4月から西興部村に来てくれた木工指導員さんです。 会って話すことはよくあるのですが 木工指導する場に立ち会えることがあんまりないので、箱づくり教室を見学させてもらうことにしました。 必要な材料と道具は木の板、木工用ボンド、釘、玄翁(げんのう)。 つくるのは、ペン立てにぴったりなサイズの箱です。 側面となる4枚の板には底板をはめ込む溝がついています。 しかも釘を打ち付けるところには、釘用の穴まで付けられていました。 (この穴があるとどこに打ち込んだらいいか丸分かり&釘が安定するので打ちやすい) 単純なつくりの箱でも、そうした心配りのあるなしで 作業の進めやすさがぐんと変わりますよね。 今回は玄翁を扱うのに慣れるように、あえて釘を打つ工程を踏んだ箱づくりでした。 ボンドで板を貼り合わせ箱の形ができると、釘を打って板同士を固定させます。 釘をまっすぐ打つのも、板同士がずれないように打つのも、けっこう難しい。 それを木工指導員は「とん、とん、とん」と軽やかにこなしているので、さすがだなぁと思いながら見ていました。 創夢館(村民が無料で使える工房! )へ移動して、サンダーがけなどの仕上げをしたら完成です。 以上、箱づくり教室の様子をお届けしました。 ***** 2/1(土)~2/28(金)は第28回ウッディウィンタースクールを開催! 詳細は、また別の投稿で📢 #西興部村 #北海道 #木工 #木育 #木工教室 #木工指導員 #子育て支援 #玄翁 #私はずっととんかちか金槌と呼んでいた #ウッディウィンタースクール