[画像1]大戦末期、当時の日本の航空技術の粋を集めたと言われる戦闘機「紫電改」。その「日本に現存する唯一の実機」が、愛媛県愛南町の紫電改展示館に展示されているのを知っていますか?この機体は、大戦末期に愛媛県愛南
[画像2]大戦末期、当時の日本の航空技術の粋を集めたと言われる戦闘機「紫電改」。その「日本に現存する唯一の実機」が、愛媛県愛南町の紫電改展示館に展示されているのを知っていますか?この機体は、大戦末期に愛媛県愛南

大戦末期、当時の日本の航空技術の粋を集めたと言われる戦闘機「紫電改」。
その「日本に現存する唯一の実機」が、愛媛県愛南町の紫電改展示館に展示されているのを知っていますか?
この機体は、大戦末期に愛媛県愛南町久良湾に不時着したとされており、昭和53年に地元ダイバーが偶然発見し、翌年7月に愛媛県が引き揚げて以来、一般公開され、多くの命が失われた戦争の記憶とともに、平和の尊さを今に伝えてきました。
この度、展示されている紫電改は、歴史的に価値の高い航空機などが選ばれる「重要航空遺産」に、13例目として認定されることになりましたが、展示施設は45年の歳月が経過して老朽化により、建て替えを進められています。
新たな展示館の整備に伴い、機体の移設を実施する必要がありますが、「紫電改」の機体に最大限配慮した慎重な移設作業が必要なことから、費用の一部について、多くの皆様のお力添えをいただきたく、愛媛県ではふるさと納税を活用したクラウドファンディングによるご寄付をお願いすることになりました。
戦後80年を迎える今、戦争体験者が年々少なくなっており、紫電改がその姿を通して、戦争の記憶と恒久平和の大切さを後世へとつなぎ、語り継ぐ存在であり続けられるよう、皆様からの温かいご支援を心からお願い申し上げます。
寄付は、1口5000円以上で、金額に応じた返礼品が用意されていて、紫電改をモチーフにした県産真珠がついた装飾品やオリジナルスニーカーのほか、高額な寄付には機体の模型などが贈られるということですが、制度上、愛媛県内に住む人は受け取れないということです。

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7 時間前
松山城で新しいデザインの記念メダルの販売を開始しました!! 新デザインのメダルは、銀色と金色のツートンカラーに、表面には松山城を配し、裏面は天守のシルエットに現存天守12城とデザインされています。 昭和の時代から長く販売している松山城記念メダルですが、ツートンカラーのメダルが導入されるのは、今回が初めてです☆ 新デザインのメダルは、天守閣内にご入場された方だけが購入できます。 メダルには刻印機で日付や名前(ローマ字)を刻印することもできます(別途有料)ので、松山城への登城記念にピッタリです♪♪ また、旧デザインの記念メダルも松山城山ロープウェイ駅舎1階にて、引き続きご購入いただけます。 こちらは、金色に輝くメダルの表面には松山城。 裏面には、昭和30年に運行が開始したロープウェイの初代ゴンドラがデザインされています。 松山城の登城記念に、お好みのメダルをぜひご購入ください!! <松山城 記念メダル> 新デザイン【天守閣内・米蔵で販売】:1個700円 新デザイン用キーホルダー(銀色):1個300円 旧デザイン【ロープウェイ駅舎1階で販売】:1個600円 旧デザイン用キーホルダー(金色):1個300円 刻印(1回):30円 #愛媛県 #松山市 #松山城 #記念メダル #EHIME #MATSUYAMA #CASTLE #MEDAL