[画像1]たちあおいが咲きました。 空を目指してまっすぐに立っています。(青龍日吉神社)

たちあおいが咲きました。 空を目指してまっすぐに立っています。
(青龍日吉神社)

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2024年5月19日
初めまして! 大多喜町観光協会です。 千葉県夷隅郡大多喜町(おおたきまち )は、房総半島の真ん中に位置する、人口約8,000人の町です。 東京から約1時間半の好アクセスの大多喜町は、その自然の美しさと豊かな歴史で知られ、多くの訪問者を魅了します。 今回の初めての投稿では大多喜町の魅力とおすすめの観光スポットをお届けしまので最後までお楽しみください。 ==千葉県大多喜町の歴史== 徳川四天王のひとり「本多忠勝」を城主とする大多喜城の城下町として、戦国時代から江戸時代にかけて栄えました。 大多喜城は、大多喜町のシンボルとして知られ、多くの歴史好きの方や観光客を虜にします。 町内には当時の面影を残す風景が今も残っています。 ==千葉県大多喜町の観光地紹介== ◇大多喜城 「千葉県指定史跡」「続日本100名城」に選定されている昭和50年に建てられた天守閣造りの歴史博物館です。 房総の歴史や城下町の生活を学べる資料などが展示されています。 現在、大多喜城は施設改修のため、休館中となっています。 ◇大多喜城城下町 大多喜町には文化財にもなっている古い建物が並びます。 当時の生活が垣間見える住宅や、商店・神社などがあり、歴史好きにはたまらないおすすめのスポットです。 江戸時代の面影を色濃く残す城下町を散策して、時代を超えた旅のロマンを感じてください。 ◇養老渓谷 千葉県南部の市原市・君津市・鴨川市、夷隅郡大多喜町をまたぐ渓谷で、四季折々の自然美が楽しめ、特に秋の紅葉が有名です。 近辺には「粟又の滝」「水月寺」「弘文洞跡」「向山共栄トンネル」「観音橋」などの人気の観光スポットがあります。 2023年の台風13号の養老川の氾濫の影響で、現在は一部を除き閉鎖となっていますのでご注意ください。 ◇麻綿原高原 約2万株のアジサイが咲き誇る関東随一のアジサイの名所として知られています。 標高340メートルにあるため、平地より遅く開花し、見頃は例年6月下旬から7月中旬ごろとなっています。 ◇いすみ鉄道 いすみ市と大多喜町を結ぶ全長約26.8キロメートルのローカル鉄道で、沿線は四季折々の花と田園風景が楽しめます。 春先の菜の花の季節は、一面が菜の花で真っ黄色に染まり「菜の花列車」として親しまれています。 ◇道の駅 たけゆらの里おおたき 地元の新鮮な野菜や特産品が並び、房総のお土産としてもおすすめです。 食堂では椎茸や大多喜町特産のたけのこ料理や、猪肉などのジビエ料理を味わうことができます。 ==千葉県大多喜町の地元お祭り・イベント== ◇大多喜お城まつり 毎年秋に開催されるお祭りで武者行列やさまざまなイベントが行われます。 2024年で50回目を数える地元で人気のお祭りです。 ==千葉県大多喜町の特産品・グルメ== 首都圏有数の生産量を誇る「大多喜たけのこ」は、色が白く、非常に柔らかい高品質で「白たけのこ」とも呼ばれています。 えぐ味が少ないため、あく抜きをせずに食べることができます。 「大多喜たけのこ」はふるさと納税の返礼品でも人気です。 ==千葉県大多喜町の観光情報== 千葉県大多喜町は、豊かな自然と深い歴史が魅力の地域です。 日常から離れて大多喜町で過ごす時間は、思い出に残るひと時となるでしょう。 クールジャパンビデオでは大多喜町のおすすめ情報や最新情報を発信していきますのでよろしくお願いいたします。